時は西暦二千四百二十二年。
西暦二年百年代に開始された地球人類の本格的な宇宙進出と宇宙進出が軌道に乗り始めると時を同じくして現れ始めた新人類ネオヒューマンとの共生が進んだ時代が過ぎ。
続く西暦二千二百年代から本格的に始まった各太陽系惑星のテ
ラフォーミングが火星、木星圏、金星と成功し次の惑星へと進み始めた時代が過ぎた。
そして二千三百年代初頭、地球人類は太陽系惑星全てのテラフォーミング計画の促進と、その先にある外宇宙探査の為の新技術創出を企図した特殊実験の失敗によって開かれたゲートによって精霊界、魔界、天界の三界の内、神則によって交流が禁止されている天界以外の精霊界と魔界との交流が始まった。
そこから約百年が経過したこの西暦二千四百二十二年現在、六年前から始まった魔界による精霊界への侵攻、そして地球圏では中華帝国とロシア帝国が中心となって結成された新共産同盟によって引き起こされた極東地域への総攻撃と共に三年前に始まった第三次世界大戦によって精霊界、魔界、人間界の三界全土で大戦乱の嵐が吹き荒れるそんな時代、三年前の総攻撃で滅ぼされた一国家の一角で一人の少女が暮らしていた。
これはその少女と仲間達との長きに渡る戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 20:19:01
670887文字
会話率:55%
〔はじめに〕
僕もこんなエッセイ出来るなら書きたくない。
だが、ここに書かれたことはほぼ現実であり、陰謀論と言って批判しても
全人類に降りかかってることです。誰ひとり逃れられない。
何か確証、納得したい方は筑波大学大学院の名誉教授
の北川高嗣氏のFBを参照されたい。
現実が書かれています。
しかし、ジョン・レノンも言ってたが、この世界を支配して動かしてる富裕層は本当に頭がどうかしてる。
筑波大学大学院の名誉教授の北川高嗣氏のFB
(小説家になろうの規約によりリンク削除)
〔あらすじ〕
ヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)の時代と言われています。
世界的には聖書の預言とかキリスト教の世界観で世界は動いています。
ヨハネの黙示録の四騎士である、支配(デジタル管理共産主義社会化)、戦争(ウクライナ、日中戦争)、飢饉(鳥インフルエンザ、養鶏場放火などで鳥、たまご不足など)、疫病(新型コロナウイルスプランデミック=計画的な人工ウイルス、ワクチン)などが「意図的計画的に」聖書の預言の現実化として起こります。
「チェンソーマン」のシナリオもヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)にちなんでますね。
新型567戦争(第3次世界大戦)→SDGs戦争(コオロギ食やLGBT法案など日本のSDGs予算は6兆円)なども仕掛けられてるようです。
筑波大学の大学院の北川高嗣名誉教授によれば、SDGsを信じてるのは日本人だけらしいw
グーグルの検索結果という確定証拠があります。世界では検索されてない。
LGBT法案(女子トイレ消滅、自分は女性だと言い張る男性が女湯入浴可能、LGBT性教育による子供の性自認が揺らぐ問題)で自民党支持者が解体されて→小説家の百田尚樹氏が日本保守党立ち上げ、増税メガネとか日本政府がヤバいのがバレてしまった。
LGBTとポリコレの影響で、ハリウッドとディズニー映画が壊滅しつつあり(思想を入れ過ぎて主人公が女性と黒人ばかりになるw)、庶民はポリコレ疲れで、日本のアニメやゴジラマイナスワンが大躍進しています。
ハワイのマウイ島でスマートシティ候補地が指向性エネルギー兵器(Direct Energy Wepon=電磁波レーザー兵器)で山火事、石川県輪島市朝市火災でもDEWらしき動画が撮影されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:49:54
162806文字
会話率:3%
1953年3月、ソヴォク連邦最高指導者ディミトリ・グロムキンが急死する。
彼が作り上げた共産主義社会は西側諸国の目には完全な独裁体制であり、その抑圧的な体制と個人崇拝は異様なものとして映っていたが、グロムキンは共産主義の象徴として諸国家
では崇敬され、権力と権威は絶大なものだった。
その偉大なる指導者の死を国民は哀しむ一方で、彼の死により硬直化した社会に変革が起きるのではとないかという期待も生まれていた。
政治局員や軍部など、グロムキン体制の維持を望む派閥と体制変換を目論む派閥の権力闘争が起こる。そして、両派閥がグロムキンのひとり娘であるオリガの支持を取りつけようと画策するが、彼女は父の死後、父の知人たちとは一切距離を置く姿勢を取っていた。
グロムキンの国葬後、政治局やNKVDなどがそれぞれの思惑で権力掌握に動く中、オリガは秘かに立てていたある計画を実行に移そうとした。だが、その計画は生前のグロムキンの忠実な腹心であり、権力争いのトップにいたラヴレンチー・メリアによって頓挫させられる。
「オリガ、私を捨てて自由になれると思っているのかい?」
オリガにとってメリアは、子どもの頃から遊び相手や世話をしてくれた友人であり、叔父のような存在だったが、いかがわしい噂が絶えない人間でもあり、思春期以降は複雑な関係が続いていた。
その後、メリアが所有する別荘に連れて来られ、彼はオリガにこう告げた。「君の人生は、私と共に生涯をかけて作り直していこう」
そんな彼の謎めいた言葉に恐れ戦きながら、オリガはメリアとの謎めいた生活が始まる。
その一方で、グロムキン死後の権力争いは熾烈を極め、彼らの過去が亡霊として自分たちの前に蘇ってくるのだった……。
*尾崎の個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:30:00
9451文字
会話率:15%
1953年3月、ソヴォク連邦最高指導者ディミトリ・グロムキンが急死する。
彼が作り上げた共産主義社会は西側諸国の目には完全な独裁体制であり、その抑圧的な体制と個人崇拝は異様なものとして映っていたが、グロムキンは共産主義の象徴として諸国家
では崇敬され、権力と権威は絶大なものだった。
その偉大なる指導者の死を国民は哀しむ一方で、彼の死により硬直化した社会に変革が起きるのではとないかという期待も生まれていた。
政治局員や軍部など、グロムキン体制の維持を望む派閥と体制変換を目論む派閥の権力闘争が起こる。そして、両派閥がグロムキンのひとり娘であるオリガの支持を取りつけようと画策するが、彼女は父の死後、父の知人たちとは一切距離を置く姿勢を取っていた。
グロムキンの国葬後、政治局やNKVDなどがそれぞれの思惑で権力掌握に動く中、オリガは秘かに立てていたある計画を実行に移そうとした。だが、その計画は生前のグロムキンの忠実な腹心であり、権力争いのトップにいたラヴレンチー・メリアによって頓挫させられる。
「オリガ、私を捨てて自由になれると思っているのかい?」
オリガにとってメリアは、子どもの頃から遊び相手や世話をしてくれた友人であり、叔父のような存在だったが、いかがわしい噂が絶えない人間でもあり、思春期以降は複雑な関係が続いていた。
その後、メリアが所有する別荘に連れて来られ、彼はオリガにこう告げた。「君の人生は、私と共に生涯をかけて作り直していこう」
そんな彼の謎めいた言葉に恐れ戦きながら、オリガはメリアとの謎めいた生活が始まる。
その一方で、グロムキン死後の権力争いは熾烈を極め、彼らの過去が亡霊として自分たちの前に蘇ってくるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 09:20:00
5853文字
会話率:14%
1945年、連合国に降伏した大日本帝国は解体され、日本本土は米軍の占領下に入った。帝国陸海軍は武装解除、将兵は復員し、軍隊は消滅する。軍国主義を主導した戦争犯罪者は逮捕され、極東軍事裁判所が開廷した。GHQは日本政府を指揮して戦時体制の
廃棄と民主化を推進する。急激な変革だった。特高警察の廃止とは共産党員の釈放であり、経済民主化は経営陣の追放だ。宇垣内閣はポツダム宣言の履行と内政の安定に邁進する。
第二次世界大戦に勝利した連合国だったが、早くも対立と分裂の危機に直面していた。欧州では、ドイツとその占領下にあった中欧・南欧の処遇をめぐって新たな緊張が生まれる。極東では、対日参戦を履行できなかったソ連に対してヤルタ密約が破棄された。中近東と東亜では独立を宣言した国々が武装蜂起する。連合国は国際連合を組織して結束を強化しようとした。だが、大戦の勝利者である米英中ソの各国にはそれぞれ山積する問題があった。
1947年5月、中ソ国境で軍事衝突が起きた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 09:00:00
105698文字
会話率:65%
1939年5月12日、ソ連は突如として日本に宣戦布告。陸軍だけでなく、海軍の軍拡も進めていたソ連海軍に対して日本海軍は上手く行動出来ず史上初の空母戦で敗北してしまう。北海道は早々と陥落し本州へ。国内でも、共産主義勢力が蜂起し朝鮮半島も占領さ
れ、九州や中国地方にもソ連軍の上陸が確認される。とどまることを知らないソ連軍に対してかろうじて横須賀に脱出した日本軍はアメリカの支援を受けられることが分かり大型艦のみで脱出を試みるが...。
これまでにない近代化された架空ソ連海軍と日米連合軍の戦闘、堂々開幕折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-14 16:34:31
23174文字
会話率:0%
15歳のとき、問題児だったアリシア姫は王国を追放された。それから生き延びるべく都市を、国を転々とし、たどり着いた港町で奴隷として売られそうになった。その時一人の騎士に拾われ、海を渡り、剣術を磨いた。改心し人助けをしようと思ってた頃、魔王が現
れたことで勇者になることを決意。追放されてから10年、アリシアは仲間たちとともに魔王を討ち果たした勇者になった。その後自分を追放した国王を見返すべく母国ヴィンセンヌに戻ると、なんと共産主義革命が起きており、アリシアの家族である王族は一族郎党皆殺しになっていた。アリシアは仲間たちとともに、王族最後の生き残りとして国を奪還するべく紅き国に挑んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
100353文字
会話率:59%
ここはとある異世界。
豊かな恵みをもたらす「祝福の大地」に暮らす褐色肌の少女サーラは、ある日突然、愛する幼い妹を奪われた。
そして、その翌日に始まる世界大戦が少女の運命を大きく変える。
もう抑圧と隷属を強いられたあの日々には戻らない
。
憎き「支配者民族」を抹殺し、自分たちの「祖国」を手に入れるその日まで、少女は引き金を引く。
これは、現実世界で言えば1980年代レベルまで科学技術が発展した異世界の片隅で、強大な国力を有する先進国からの分離独立を目指して戦う被支配民族の苛烈極まる独立戦争を、一人の少女を中心として描いた物語である。
●ブックマークしてくださった方、ご評価していただいた方、そしてご感想をお寄せいただいた方、本作をお読みいただいた全ての皆様、誠にありがとうございます。
※仕事多忙につき更新は遅れ気味です。また、「…執筆中…」と称して途中投稿を繰り返していますことも深くお詫び申し上げます。
※底辺スレ(2019.3.25)や読み速の晒しで様々なご感想をお寄せくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
※タイトル・あらすじ等は今後、良いアイデアが出次第、随時改訂予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:26:56
781624文字
会話率:21%
●注意!!●
※冬童話2019への投稿を企てようとして辞めた作品です。
同企画のほのぼのとした内容を見て、それを元に全く夢も救いも無い最低の作品を書きたいと思い仕上げた短編です。
※その為、冬童話2019への参加表明も作品投稿も行っており
ません。
※このような優しい世界観をクラッシュさせることに不快感を示す方は閲覧非推奨となります。
【あらすじ】
「逆さ虹の森」と呼ばれる人里離れた森林地帯の奥深くに眠る「悪魔の洞窟」。
そこに眠る「財宝」を求めて、共産主義国家の軍勢が迫る。
森の動物たちの運命は?そして、恐るべき共産国家が求める「財宝」とは何か?
とある一匹のキツネがもたらした結末とは?
人間が現実世界での20世紀末レベルの科学技術を有するようになったファンタジー世界の片隅で巻き起こる惨劇を、目撃せよ。
※世界観を作者が現在執筆中の連載小説の舞台と共有していますが、そちらを見なくても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:32:24
8968文字
会話率:22%
ー突如日本国内で軍事クーデターを開始した中国共産党シンパ「国共解放戦線」と戦時特例法により設立された日本統合軍の終わりなき内戦が続く日本。
統合軍の中でも「掃討部隊」と畏怖され、また軽蔑された第2師団32特務中隊。
その戦うことでしか存在
意義の見いだせない篠田里歩は、
与えられた任務をこなす傍ら、「仇」の居場所を求め所縁ある相手を次々と拷問・惨殺していく。
それがたとえ逆恨みであろうと、彼女の報復は決して終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:26:40
216085文字
会話率:19%
共産主義者である下腹知がアヘンなはずである宗教を作り、信者と共にヘクソカズラな日本を純潔で見事な薔薇のような美しい国にする物語。
最終更新:2025-05-14 01:46:38
4333文字
会話率:0%
総理大臣が異世界転生!?!!?
しかもその先でなんとか総理大臣になれた?!?!
その3年後選挙日が来た、 しかも選挙対策を忘れて選挙期間まで1日!?!?!
しかも出る党がほとんど共産革命を求める党!!?!?
TheEndであった。そして共
国が異世界の日本国に攻めてきて?!?!?!
そんな、やべー物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:21:05
6990文字
会話率:47%
1945年、ドイツ・レーテ社会主義共和国は欧州を鉄の握力で支配していた。第一次世界大戦の敗北から奇跡の復活を遂げたこの国は、カール・ラデック率いる民族共産党の下、ライン戦争で英仏を、ファウストシュラーク作戦でロシア帝国を打ち倒し、覇権を握っ
た。だが、その繁栄の裏で、保護領である大管区は抑圧と監視に喘ぐ。凍てつく大地に、自由を求める囁きが響き始める。
ヴォルガ大管区の入植地パウルスブルクで育つドイツ人孤児、マンフレート・ベルンハルトは、党の「平等」のスローガンに疑問を抱きながらも、居場所を求めて生きてきた。一方、東の旧帝国領、無政府地帯から逃れてきたロシア系ユダヤ人の少女、ナディア・ニコラエヴナは、失われた家族と文化を守るため、密かに抵抗の炎を燃やす。偶然の出会いから始まった二人の友情は、ルスラントの過酷な現実を前に試される。民族共産党の苛烈な統治――言論の弾圧、文化の抹殺、強制労働――に怒りを覚えた彼らは、抑圧の鎖を断ち切るため立ち上がることを決意する。
同じ頃、東欧の森や廃墟では、「フライエス・オイローパ」を名乗るパルチザン組織が暗躍。鉄道の爆破やプロパガンダで党を揺さぶる彼らの動きは、ドイツ当局の報復を招き、全土に戒厳令が敷かれる。マンフレートとナディアは、パルチザンとの接触を通じて、ラデックの独裁を倒す大胆な計画に巻き込まれる。目標は、ルスラントのラジオ局を占拠し、自由のメッセージを放送すること。だが、秘密警察の追跡、パルチザン内部の軋轢、そして二人の信念の違いが、道を険しくする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
85589文字
会話率:51%
最近の大学では、言葉の意味をわかっていない大学の先生がいるらしい。
自分は世の中のために頑張ってブログを書いているのに、数十回しか
見に来る人がいないのに、大手の動画サイトで100万回以上再生されて
いる動画はおかしいとダメだししてい
る大学の先生がいます。
ちょっと昔、総理大臣になった政治家が世の中を良くするために、郵便局を国営から
民営化にして、大失敗した事がありました。
国営から民営化した大失敗を、この大学の先生は「共産主義」だと怒ったのです!
なんという事でしょう! 大学の先生は全く逆の意味の言葉を
使って怒ったのです!
ウィキペディアによると、
共産主義という言葉の意味は、
財産を私有ではなく共同体による所有(社会的所有)とすることで
貧富の差をなくすことをめざす思想・運動・体制
国営から民営化にする事は、共産主義とはむしろ真逆の資本主義だというのに
この大学の先生は、真逆の意味を使って怒ったのです。
こんな大学の先生が、「自分は世の中のためにブログを書いているのに、
人が来ないなあと、100万回再生されている動画はおかしい」とダメだしをした記事を
書いたり偉そうに政治を語ったり、これが今の日本の現状です。
世の中がおかしくなっている事を、この大学の先生は、言葉の意味もろくにわからず、
間違った使い方で怒る、才能がない事を理解しないで
こんな動画が100万回再生されているのはおかしいと愚痴るブログを書いているのです!
これを見ている子供達は、こんな大人にならないよう十分注意してくださいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:08:44
5481文字
会話率:4%
アバタローさんのYOUTUBE動画
【名著】1984年|オーウェル 〝狂った世界の構造〟を暴露する。~20世紀文学の最高傑作から読み解く、今とこれから~
最近「1984年」を読んだ事がないと、話題にしたところ、
こんな動画が出ていたので
見てみました。
動画の最後では、アバタローさんの書評らしきものが出ていました。
陰謀論を否定的に2+2=5を信じる者として、信じたい事を信じる者と
して書いていたのが、残念です。既に陰謀論の世界に、この世界はなっています。
最近は、トランプ大統領のおかげでデクラスされ、USAIDなどの予算がメディアや各国の
情報統制やクーデターなどに使われていたのがわかってきたように、
陰謀論が真実を述べていたわけです。
また、小説では、言葉や語彙を破壊する事で思考ができなくなると
言っていますが、それは間違いです。理論や理屈さえ正しければ、
少ない命令でも今の人類の知性のほとんどを体現できます。
自分は、コンピューターが得意なのですが、コンピューターは1とゼロしか
理解しませんが、現在、人間の持つ知識のほとんどをコンピューター上で、
再現できています。これは、先人の作り上げてきた知識やライブラリーを利用する
事で高速に新たな思考やロジックを組み立てる事ができるからです。
現在でも二重思考(ダブルシンク)は、存在していて、
よく見かける言葉は、「共産主義」を「グローバリズム」として理解している事です。
昔からの情報などの本などで洗脳されてきたのかもしれませんが、
爺さんや本を鵜呑みにする人に多い印象を受けます。
簡単にどこが間違っているかを説明すると、グローバリズムは、共産主義ではなく、
地球規模の独裁政治の事です。詳しくは童話ジャンルの「現実童話」にも
書きましたので興味があれば見てみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:42:44
831文字
会話率:0%
爺さん達のブログを見ていると、共産主義という言葉に抵抗が
あるのか悪者にされている。
共産主義自体が悪いのではなく、ファシズムといった独裁が
悪いのであって、現在は、SNSやインターネットの発展で誰でも
政治に参加できる状態になっている。
なので、一般人の誰でも、
政治に意見できて共産主義に口を出す事ができる。
酷い意見になると、馬淵さんのような有名な人でさえ、
1984の小説のようなダブルシンクを言って、ファシズムの方が
共産主義より良いなんて嘘を平気で言い出す。この人は、日本を
独裁軍事国家にしたいという魂胆があると思うけれども。
最近、財務真理教などと言って、経済にも注目がある。
そこに本当に悪があるのかはわからないけど、なぜか良い方に動いている
気もする。自分の意見を述べさせてもらうと、
政府通貨を発行してベーシックインカムを取り入れる。
財源は政府通貨でいくらでも増やせる。
金本位制などを取り入れてしまって、
信用創造での通貨発行をやめると、富の固定化が行われる。
今の金持ちが金持ちのまま、貧民は貧民のまま。
これを打破するには、逆をやればよくて
政府通貨でベーシックインカムをインフレになりすぎないよう
国民全員でお金を貰い底上げして、富の均一化を目指すべき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:19:08
522文字
会話率:0%
3か月前、共産主義者との戦いを終えた「ヴァイアーナ民主共和国」
軍略庁隷下の軍警務防諜群【MCG】に配属されたグスターフが、国家のための"テロリズム"や"工作"に参加する物語
最終更新:2025-03-20 19:23:35
18169文字
会話率:56%
「革命をはじめようか」
短い共産党宣言を読み終えたところでそんなことを言ったあたしだったが
「革命を導いてが良い」
がどこからか分からずに脳に響いた。他の言葉と一緒に。
するかよと突っ込み返りたかったんだけど、記憶が不安定になった。
時間が流れるくらいは何とか分かっていって、場所も変わる途中だ。
本当に声があったのか?
音でもあったのか?
数秒にも及ばない内に異なる所にいると把握できて、轟音と破壊に囲まれた。周りの悲鳴と近くに子猫か赤ちゃんの鳴き声も聞こえる。
母さんが抱きしめて走ってる。ちらちらと裏から大きな……
何あれ。大きい過ぎて早すぎて、でも輪郭不明。音だけで死にそうだ。
来たか。
突然回されて母さんと向き合う。
「ごめんね、ヤ」
とだけ言い、あたしを土に置いた。そして母さんが突然消えた。
あそこへ向いたか。どうしてそんなこと。|娼婦《しょうふ》が何を出来てるの。
近い子猫か赤ちゃんの泣き声が悲鳴になった。慟哭になった
ああ。
あたしだね。
夢か。きっとそうだよ。
破壊音が激しくなる内に、終わりを待つしかない。
目を閉じて記憶がまた不明になる。そのうすると混乱が遠ざかる事に気づいて目をまた開ける。
町の姿がない。目を彷徨わせた最後に誰かのおじいさんの腕にいた。
「母親によく助けられたな。二人とも」
彼の視線を追ったら、遠く下に建物があった。
記憶がまた不明になる前の最後の記憶は轟く悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 10:10:00
210546文字
会話率:38%
気候変動により極東ロシアの開発が進み、欧米が寒冷化に襲われたもう一つの世界。ハバロフスクのしがない修理工、アレクは仕事中に感電し、繰り返し霧の夢を見るようになった。「風の音が聞こえるに歩いて」ある夜、夢の中の声に逆らい、アレクは発見してしま
う。法線の入り乱れた、だまし絵の迷宮。「エッシャーの城」と呼ばれるその場所は、全ての人間の意識に繋がるという仮説上の存在だった。やがてアレクは城を巡る共産党の陰謀に巻き込まれ、抗争に身を投じることになるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:01:22
282622文字
会話率:46%
荒牧らんは戦っていた。革命のために戦っていた!
白い息を切らし、早朝の校門前で、必死に声を荒げる。
「立ち上がれ!」
誰も相手にしない。
しかし、荒牧らんはそれで満足だった。
そんな中。彼女の前に、一人の女子生徒が現れる。小坂さんだ
。
革命家荒牧らんの、一番の天敵。
クラスでは比較的おとなしい子な彼女だが、荒牧らんだけは知っていた。
小坂さんが内に秘める、何かを……
危険なJKたちの化学反応が、学校を舞台に、巨大な事件を引き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:30:56
7471文字
会話率:54%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:35:53
239934文字
会話率:34%
30年前、日本は共産革命によって新たな体制を築き、平等と繁栄を約束する政府が誕生した。しかし、その理想は長い年月の中で形骸化し、特権階級が権力を独占する腐敗した体制へと変貌した。国民の多くは貧困から抜け出せず、不満が渦巻く一方で、政府は権力
維持のための弾圧を強化していた。
北条遥は地方の貧しい家庭に生まれ、革命政府の理想に失望しながらも、現状を変えるべく軍人となった女性大佐である。その功績は「大連事件」によって広く知られるようになり、彼女の卓越した指揮能力と信念は多くの兵士たちに支持された。しかし、政府幹部たちは彼女を危険視し、その急進的な改革志向と体制批判を理由に彼女を失脚させるための陰謀を企てた。
政府の命令により閉職と部隊解散を迫られた北条は、逆境の中で仲間たちとともに反旗を翻すことを決意する。彼女は、腐敗した共産政府を倒し、かつての軍部中心の秩序を取り戻すことを目標に掲げた。この革命の夜、北条は部下たちとともに霞ヶ関の中心部を制圧するための作戦を開始する。
雪の降り積もる東京を舞台に、北条遥とその仲間たちは腐敗した政府との激しい戦いに挑む。しかし、戦場で明らかになるのは、革命政府のさらなる陰謀、そして北条自身が背負う過去の重みだった。彼女は国の未来を切り開くために、いかなる犠牲も厭わない覚悟を胸に秘め、戦いへと突き進む――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 16:51:53
2571文字
会話率:28%
「折角のバカンスが台無しだ!」
世界各地の戦場を巡った傭兵「ヨハンナ・クリーブランド」は南国バティスタ共和国へバカンスに向かうが、運悪く乗っていた旅客機がハイジャックを受ける。
辛くもこれを制圧し、陽光眩しい南国でのバカンスを堪能しよ
うとした矢先、向かう先々でトラブルに巻き込まれるのであった。
軍事独裁政権、モラル皆無の民間軍事会社、共産主義かぶれの反政府軍にCIAまで。ありとあらゆる厄介事がヨハンナを襲う。
三度の飯と同じ程度に戦争好きの傭兵が送る、なんでもアリのノンストップバイオレンスアクションがここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 20:22:38
248881文字
会話率:46%
現代フェミニストにつぐ
元祖フェミニズムを回顧せよ
フェミニズムではなくレイシズムに成り果てたフェミニスト弾劾文書
キーワード:
最終更新:2024-09-24 05:42:43
557文字
会話率:0%
大東亜共榮圏 大東亜共榮思想とは
米国の歴史〜弱点
新たな東亜、亜細亜連合の意味
旧世代共産主義革命の敗北原因
大東亜共榮思想の最終説明
最終更新:2023-12-13 11:38:18
3074文字
会話率:0%
共産主義の誤解を解き、ネオ・ファシズムとファシズムの違いを明確に提示する
最終更新:2023-05-13 22:13:34
2225文字
会話率:0%