ランキングに乗るための、AIの使用方法マニュアル。これさえ守ればガチで誰でもランキングに入ります。
最終更新:2025-07-10 00:26:46
747文字
会話率:0%
自我というものを自覚した時、俺は人在らざる。いや、生命さえ持たぬ無機質な物へとなっていた。
その姿は俺という意識を持った、歪な形状の禍々しい漆黒の刃。──まさに魔剣と形容する存在になっていたのだ。
意識の中にある記憶はもちろん失われ
ていて、かつての俺が何者だったのか、そもそも人間だったのかどうかさえ分からない。ただ、唯一の思い出せる記憶が、今の俺が剣である事とその使用方法のみ。それを知った俺はひたすら待つ事にした。
──この暗闇の中でその時が来るのを。
─────
やがて、その自我のある漆黒の剣は、自由に動かせる自身の身体を手に入れ、己の持つ力の強大さを実感する事となる。そして『彼』は強大な力を持つ存在となった事に何か意味があるのではないのかと、強く疑問を抱き始める。
そう考えた『彼』は欲した。
─この見知らぬ世界で存在している己の存在意義を─
そして求めた。
─この世界で生きる為の己の目的を─
──その為に『彼』は冒険の旅に出る。
幾多の経験の後、やがて『彼』はひとりの少女と運命的な出逢いを果たす事となる。そして漆黒の剣の『彼』は彼女と交ざり合い、ふたつの精神がひとつの身体を共有する存在──
『一心同体の魔人』となる。
──これはひとつの身体で比翼連理のつがいとなった、二人組が紡ぎ出す冒険の物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:54:00
999939文字
会話率:40%
物心つく前から竜に育てられており、自分も竜だと思い込んでいたアメリア。しかし六歳の時に竜の王城に半ば騙し討ちに連れ去られた結果、自分が竜ではなく人間だと知らされ、自らの寿命が養母よりかなり早く尽きてしまう事実に気がつく。このまま竜の国で生
活すると、自分が早死にすることで大好きな養母を悲しませてしまうと思い立った彼女は立派な竜になる事を諦め、将来は立派な人間になって断崖絶壁で遮断されている人間の国で生活することを宣言。周囲の竜達は彼女の決意と可愛らしさにほだされて、こぞって自立に向けた養育をするようになる。
年月が経過し、周囲の竜達からお墨付きをもらった彼女は、お目付け役の義兄が同行するのを条件に、竜国側から断崖絶壁を挟んで一番近い国での生活を開始する。しかしそこには大きな落とし穴が。
予想以上に人間国側より竜国側での医療知識や技術が進んでおり、アメリアの薬剤精製技術や使用方法、治療法の選択が未知のものであったため、実際に治療を施された者から話が広まって大評判に。その結果、同業の薬師には嫌がらせを受け、難しい治療は医師、軽症などは薬師とのすみ分けができていた人間社会の職域を侵すと医師に敵視され、トラブル続出。それらをなんとか回避していたものの、評判を聞きつけた王太子から国王の病を治すよう依頼されて半ば強引に王城に拉致された結果、王宮侍医を抱き込んだ国王暗殺未遂事件に巻き込まれてしまうのだった。
「カクヨム」からの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:15:25
146777文字
会話率:71%
ガルフ・ライクドは領主である父親の死後、領地を受け継ぐ事になった。
だがそこには問題があり。
まず、食料が枯渇した事、武具がない事、国に税金を納めていない事。冒険者ギルドの崩壊。建物の老朽化問題。
ガルフは何も知識がない状態で、無能領主とし
て問題を解決しなくてはいけなかった。
この世界の住民は1人につき1つのスキルが与えられる。他世界の住民は例外。
ガルフのスキルはリサイクルガチャという意味不明の物で使用方法が分からなかった。
領地が自分の物になった事で、いらないものをどう処理しようかと考えた時、リサイクルガチャが発動する。
それは、物をリサイクルしてガチャ券を得るという物だ。
ガチャからはS・A・B・C・Dランクの種類が。
武器、道具、アイテム、食料、人間、モンスター等々が出現していき。それ等を利用して、領地の再開拓を始めるのだが。
隣の領地の侵略、魔王軍の活性化等、問題が発生し。
ガルフの苦難は続いていき。
武器を握ると性格に問題が発生するガルフ。
馬鹿にされて育った領主の息子の復讐劇が開幕する。
※他サイト様にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:30:25
97592文字
会話率:49%
筆者のキラ子が、さまざまな方法でAIを使用して、小説や物語を作成する体当たり企画。
主に架空の神話を作成する予定。
使用AI(恐らくGeminiかGrok2です)や具体的な使用方法、作業の分担については毎回「前書き」に記載予定です。
一部、
Twitterと同じ内容のものが含まれます。
興味がある方はぜひご一読お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 17:14:33
594文字
会話率:0%
世田谷区等々力在住の中学生男子である語り手は、出先の渋谷での映画観覧の後、転校して間もない同級生である来栖檸々と出くわした直後。渋谷駅スクランブル交差点で大量の血液のような液体が突然降ってくるという大勢の人を巻き込んだ異常な現象に遭遇した。
戸惑う語り手は日頃の習慣から般若心経を唱えていると、なぜか現象は収束し、液体を頭から浴びた来栖を自宅まで送る。再度、来栖の家を訪問した語り手は来栖から自分が魔女の血を引いていること、祖母から習った唯一の魔法をストレスから行使して先の異常な現象を引き起こしたこと、その魔法とは液体を身体の所定の場所につけてから自分にとって印象深いテキストを朗読することで内容に応じた願いが叶うというものだということ、来栖は現象を止めるすべもないままその場に留まることしかできなかったことを説明する。来栖は語り手が般若心経を唱えることで現象が止まったと解釈し、以後語り手に気を留めるようになる。
渋谷駅前での異常現象捜査を担当する真野は、文化人類学を研究する大学非常勤講師・筒井から原因を人為あるいは超自然現象に求める方向で意見を聞く。事件当時の監視カメラの映像から一人だけ現場の中心に向かって行く来栖の存在と、来栖の事件前の行動を割り出した真野はその映像を筒井に示す。筒井は渋谷に拠点を持つ一大私鉄グループTEの創業者・六連星厚彦(むつらぼしあつひこ)が魔女宗というカルト教団に傾倒しており、事業の守り神として教団関係者=「魔女様」を特に信仰していたことを説明、古書から六連星と魔女が写った古写真を示す。魔女の顔は来栖と瓜二つだった。
肺がんを患い、先の長くない筒井は人生に絶望し、これまで研究してきた形式的な儀式とは異なる、本物の魔法を実際に使って、社会を混乱させようと企む。まず、アポロドーロス『ギリシア神話』からプロメーテウスが人類に火をもたらす一節を朗読して魔法の使用方法を不満分子に拡散。次に、ホッブズ『リヴァイアサン』の万人の万人に対する闘争を説明する一節を朗読して、渋谷に無差別な集団暴力を引き起こす。そのとき、語り手は来栖とともに同級生の親が経営するIT企業に職場体験に来ており、状況を知った子供達はその企業が扱う防犯用アプリの緊急放送機能を密かに使って般若心経の朗読を流し、暴動を止めようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:10:51
30021文字
会話率:38%
貴族令嬢が業素スーパーで見たものは? そして凍結された食材を解凍する魔道具ノンフライヤーの意外な使用方法とは? 終盤の展開に松平健もニッコリ
案外真面目にエッセイとして書いている本作は「しいな ここみ」さん主催の「麺類短編料理企画」に参
加するため書かれた短編である。
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 15:06:00
1901文字
会話率:48%
使用方法は確認しましょう
最終更新:2023-05-16 20:00:00
1297文字
会話率:3%
母親のスナックを手伝いながら、毎日をブラブラと過ごす成人女性、金剛 零。ある日彼女はひょんなことからスナックの常連客、酉井 響の家でお酒を飲むことになる。そしてアルコール度数9%のストロング系缶酎ハイを飲んだ時、テレビがありえない番組を映し
始める。異世界からの番組を。
そこに映る、神が性欲のはけ口として創りたもうた種族であるエルフが司会を務める番組は異世界のアイテムを販売する通販番組だった。
二人は飲酒視聴を続けながら、どんどんその番組にのめり込んでいく。この番組はフェイクだと疑う零に対して、何度かこの番組を見たことがある酉井は驚きの行動に出る。
そして二人の生きるこの世界でも異世界のアイテムによってしか解決できないような事件が起こり始めていた。
※本作品中における缶酎ハイの使用方法は適切なものではありません。真似をしないでください。また過度の飲酒を勧めるものでは決してありません。
「カクヨム」様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:56:10
142787文字
会話率:38%
このページでの私の最初の話。私はまださまざまなオプションの使用方法を学んでいます。私はずっと前にそれを書きました。これは私が今まで書いた中で私のお気に入りの物語です。非常に有名なアニメ シリーズの章に触発されました。
息子を亡くしたピアニ
ストが、火の炎の中で故意に月光ソナタを演奏して自殺した。
それとも、それは起こったことではありませんか?
楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 15:47:07
5061文字
会話率:11%
リバーシとは、「体力的には、「二十四時間戦える」とは最も無関係な人間なんだけど、精神的には、「四十八時間以上だって余裕に働ける」ってタイプの人間」。
こっちの世界(現在社会)の知識を持って、異世界に渡ってこれ、魔法で現在社会の技術の再現が可
能‥。潤沢な魔力と、膨大な情報をもつリバーシは異世界では重宝されていた。
魔力の使用方法は、無限大。
悪用することも、平和利用することも。
強力な魔力を持つリバーシの早期発見と抱え込みは、国の最重要課題だった。そして、魔力を悪用しようと企てる組織にとっても‥。
幼い頃に、リバーシであることを悪の組織に先に発見された「ヒジリ」に伸ばされた悪の手から、彼女を守ったのは、幼馴染の「ナツミ」だった。ナツミは、その身を挺して彼女の魔力を封じ、彼女の魔力が悪用されないように、彼女を眠らせた。眠りのブレスレット。そして、彼女が自分で自分の身を守れるだけの力を得るその時まで、こっちの世界にもどってこれないように。しかしながら、思った以上に強すぎた魔道具により、ヒジリは生命の危機に‥!
生命の危機を感じたヒジリの身体は、その魔力を全部、容姿につぎ込んだ。誰か、自分を助けに来てくれる人があらわれる為に‥。
異世界で「スリーピングビューティー」と呼ばれ王子様に保護されるヒジリを、現実社会で生活する聖は知らない。
あの時、同じくリバーシであるミチルに発見されるまでは‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 08:34:26
283655文字
会話率:21%
ファンタジー作品を書いていて文字だけで世界観を伝えることに限界を感じたので、地図を作成することにしてみました。絵心もスキルもない人間でも簡単に地図を作れるサイト「Inkarnate」の使用方法の備忘録です。ファンタジー作品の書き手の皆さん
のご参考になれば。TRPG等にも流用できるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 18:10:56
11604文字
会話率:0%
生物が魔法という摩訶不思議な力を使えるようになってからもうそれほどの時間が経った。人類は魔法の力によってより良い生活、文明を進化させていった。魔導具の著しい進化によって人々は誰もが才能など関係なくある一定以上の魔法を使えるようになった。
今や、努力などしなくても生活レベル、それ以上の魔法を誰もが使える。空飛ぶ船や、高速に移動する乗り物のなど魔導具の発明で人々の暮らしはさらに豊かになっていた。
そんな魔法なんて珍しくも何ともなくなってきた世の中に一人。魔法を全くと言っていいほど使えない少年がいた。
少年の名はファイク・スフォルツォ。彼は何百年かに一度現れるかどうかの影魔法に適性をもった少年であった。とても珍しい属性の魔法に適正のあったファイクだったがその希少性から影魔法の詳しい歴史、文献、使用方法は何一つ残っておらず、その属性に適応した魔道具もまったく存在しなかった。人々はその魔法をハズレと呼んだ。
魔法を使えることが当たり前となった世の中でただ一人、魔法が満足に使えないファイクは無能な『荷物運び』と呼ばれ周りから虐げられていた。
そんなファイクはある時、とある人(?)との出会いで無能だの劣等人だのと呼ばれていた日々から一遍、最強への道を歩み始める。
己の野望と影を胸に抱き、少年は前人未踏の『迷宮』へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 12:24:18
457044文字
会話率:34%
あらすじの前に作品タイトルの説明をします。
かつてTS小説専門の投稿サイト「少年少女文庫」に「ダーティーエンジェルシリーズ(DAシリーズ)」というシェアワールド作品群がありました。看護師免許を持たない闇看護師ダーティーエンジェル、こと白
帆真澄が超人的な看護技術と性転換薬を駆使して活躍する物語群です。白帆真澄自身も男性から女性に性転換した人でした。この白帆真澄の師匠が鏡桐香で、真澄に看護技術と性転換薬の製法・使用方法を教えた女性です。このDAシリーズには、私、水谷秋夫の他に何人かのかたが参加されていました。
この小説「ダーティーエンジェル・ゼロ」はDAシリーズの前日譚となる話です。鏡桐香さんが出ずっぱりで、ダーティーエンジェル・白帆真澄さんは一切出てきません。DAシリーズが展開されていた頃からこの性転換薬の開発物語に絡んだ小説を書こうと思っていたのですが、あれから二十年くらい経ちましたか、ようやく書くことが出来ました。
ちなみにダーティーエンジェルは日本語だと「汚れた天使」ですが、看護婦のことを「白衣の天使」と呼んだことから名づけられています。
前日譚ですので、DAシリーズを全くご存じないかたでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 16:25:06
22138文字
会話率:50%
物を作る仕事である『物作師』を目指し、有名な物作師である父に憧れていた少年テルマは、ある日貴族によって父を殺されてしまう。
そしてその日の夜から、なぜか『自分の知らない世界』の夢を見るようになった。
たびたび見る夢は、その世界の『物』の作
り方や使用方法を見せるようなものばかりで、テルマはその夢を元に物作師見習いとして新しいアイデアを次々生み出していく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 21:00:00
55084文字
会話率:51%
NTR、NTLという言葉の使用について、思うことあり。
最終更新:2021-02-11 18:03:31
938文字
会話率:0%
そのレビュー、正しい使用方法で行ないましたか?
キーワード:
最終更新:2020-10-01 20:14:12
482文字
会話率:0%
この世界における調香師とは、『香り』を扱うことができる資格を持つ人のこと。医師や法曹三資格以上に難関だとされるこの資格を持つ人は少ない。
エルスオング大公国の調香師、フェオドーラ・ラススヴェーテは四年前に引き継いだ調香店『ステルラ』
で今日も客人を迎え、様々な悩みを解決する。
同時に彼女は初代店主であり、失踪した伯母エリザベータが彼女に遺した『香り』を探していた。
彼女と幼馴染であるミール(ミロン)はエリザベータの遺した『香り』を見つけることができるのか。そして、共同生活を送っている彼らの関係に起こる――――
※作中に出てくる用語については一部、フィクションですが、アロマの効果・効能、アロマクラフトの作成方法・使用方法、エッセンシャルオイルの効果・使用法などについてはほぼノンフィクションです。
ただし、全8章中、6~8章に出てくる使用方法は絶対にマネしないでください。
また、ノンフィクション部分(特に後書きのレシピや補足説明など)については、主婦の友社『アロマテラピー図鑑』などを参考文献として使用しております(詳しくは後書きにまとめます)。
※秋原かざや様主催『第2回 かざやん☆かきだしコンテスト』に出品させていただいた同名作品の連載版です。
※同名タイトルでノベルアップ+、LINEノベル、アルファポリスにも掲載しております。
※各章冒頭においてあるキービジュアル風ヘッダーはラムレーズン様(@rumre_sn)描いていただきました。
※堤由惟様の添削道場提出作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 20:55:37
195474文字
会話率:35%
『帝国』に伝わる有名な建国伝説。
それは、一人の青年を大富豪と魔術師が支え、国々をまとめ上げたというおとぎ話。
すでに、魔術師は姿を消しており、どこにいるかもわからない状態。そんな彼の末裔の条件はただ一つ。それを満たす者が未だに
現れていない中、『帝国』有数の学園では、かつて建国に携わった大富豪の末裔が卒業しようとしていた。
その末裔と一人の少女が学園生活最後の行事において、思いもよらない方法で再会することとなる。
それは、少女自身を変えることとなった事件でもあった。
※魔術の使用方法などについては、すべてオリジナルなものです。
鋭意、執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 13:24:04
57534文字
会話率:42%
日々の生活に退屈を感じでいた男子高校生、レンはある日、車にひかれそうなアニメ大好きオタク女子、カレンを助けようとしたが失敗し二人で仲良く死亡。その後、神様に生き返らせてもらって、異世界を開拓して欲しいと頼まれレンは才能の力、カレンは知識の力
を授かる。
才能の力、芸術、武術、創作、魔法、あらゆる分野の何に対してもその才能を持ち、発揮する、分け与えることも可能。
知識の力、あらゆる物の名前、特徴、使用方法などなど、様々な情報を知れる、分け与えることも可能。
そしてその力を駆使して始める農業、商業、ものづくり、たまには戦闘、華憐の知識を使ってあのの技を再現してみたり?!
仲間は スライム、鶴、熊、エルフ、リザードマン、吸血鬼、鬼に天使になんだかよく分からない生物もいて。
子供たちと遊んだり、女の子たちと恋したり、バカなことを考えたり、アホなことをやってみたいり。
毎日楽しく過ごせれば、何やったって問題なし!! そんなかんじのドタバタ異世界生活物語。ネタ多め
主人公二人はアホな子です。
特に考えることなく思いついたことを文字にしているだけなので、深く考えず頭を空っぽにして楽しんでください。
評価いただけたら嬉しいです!
ブックマーク、感想、レビューよろしくお願いします!
加筆、修正は時間があれば随時行っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 17:22:07
802582文字
会話率:48%
その国には奇跡使いがいる。
昔、全世界を巻き込んで各地で起こったある火山型ダンジョンの、モンスターの怪物行進(スタンピート)によって滅びかけた国々を、瞬きをし開けた瞬間にはモンスターを殺しつくし世界を救った奇跡の使い手がいた。と言うような童
話を生み出している国がある大陸、第4大陸。そこに住んでいて、今度、無の学園(世界最大規模のエリート学園)に入学するノワールは、奇蹟と言う魔道具の元になる結晶を売っていると隣の国の王女、クリスに出会う。
この物語はそこから始まる、奇蹟使いの少年(ノワール)と聖炎の魔道士(クリス)の世界の裏の組織達との謎に包まれた古代兵器を巡る戦争だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:00:00
5747文字
会話率:42%