高校2年生の相場源太は暴走した車によって突如として人生に終止符を打たれた、はずだった。
再び目覚めた時、源太はあの桶狭間の戦いで有名な今川義元に転生していた―
これは現代っ子の高校生が突き進む戦国物語。
史実に沿って進みますが、作者の創
作なので架空の人物や設定が入っております。
不定期更新です。
アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 01:08:09
121270文字
会話率:36%
小説家になろう公式企画「秋の歴史2024」参加作品。お題は「分水嶺」。
長安に暮らす紙漉き職人の蔡七郎は、娘と恋仲になったことに激怒した親方に工房を追い出される。
行き場を失くして軍隊に入った七郎は、アッバース朝との戦に駆り出され、捕虜と
なる。
西方に製紙技術をもたらした、名もなき男たちの物語――。
※本作は史実を題材にしたフィクションであり、主人公は作者の創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 23:57:59
10667文字
会話率:20%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57599文字
会話率:32%
学校いち顔がいいのに、引くほど占いヲタなクラスメイト飯尾君。
少し前まで隠れ占いヲタだった保科ゆかりは、このところやけに彼の視線を感じていた。そしてある日ついに……、
「保科さん。付き合ってほしいんだけど」
※R15は保険です
※作中の
占い等に関する表現は、作者の創作・解釈等を含みます(※グッズとかイベとかは創作多め)
※短い話です。マイペース更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 19:13:31
36853文字
会話率:32%
※毎週、月、金曜日の18時更新。
※エンディングまでだいたいのストーリーは出来上がっておりますので、問題なく更新していけるはずです。予定では250〜300話、150万文字程度で完結となります。(参考までに)
※この物語には実在の地名や人名
、建造物などが登場しますが、一部現実にそぐわない場合がございます。それらは作者の創作であり、実在のそれらとは関わりありません。
※2020年3月21日、カクヨム様で連載開始。
※2020年6月21日、小説家になろう様へ転載、連載開始。
あらすじ
2020年。世界には776冊の『異本』と呼ばれる特別な本があった。それは、読む者に作用し、在る場所に異変をもたらし、世界を揺るがすほどのものさえ存在した。
その『異本』を全て集めることを目的とする男がいた。男はその蒐集の途中、一人の少女と出会う。少女が『異本』の一冊を持っていたからだ。
だが、突然の襲撃で少女の持つ『異本』は焼失してしまう。
男は集めるべき『異本』の消失に落胆するが、失われた『異本』は少女の中に遺っていると知る。
こうして男と少女は出会い、ともに旅をすることになった。
これは、世界中を旅して、『異本』を集め、誰かへ捧げる物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
1473806文字
会話率:40%
なぜだかわからないが、神に出会うという恐ろしい体験をしている。
俺は生殺与奪の自由を持つ存在の能動的な意思により生かされているということ実感している。
だがここは、現世か異世界か年代はいつなのか?わからないことだらけだ!
俺の明日はどっちだ
!?
~作者の創作欲求を満たすためだけの取っ散らかった文をただつらつらと書き連ねただけ~
※コメント評価等はあまり見ていませんがご自由にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 09:55:19
9939文字
会話率:46%
ある図書館でのお話その二。
ファンタジー色濃いめ。
『悠久図書館』(https://ncode.syosetu.com/n6277gw/)の続きにはなりますが、単体としても読めます。
このお話はフィクションです。実際の団体、個人などには
一切関係ありません。
作者の覚え書きのための短編です。
出てくるのは全員『人間』という区分で考えております。
作中に出てくる方言っぽいものは、作者の創作の言語です。似たような方言が在りますが、それとは関係ありません。(参考にはしました☆)
※これは完全に短編扱いであり、同一の世界観を書く場合がありますが、この話を主役に連載として書くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 02:05:09
7876文字
会話率:59%
作者の創作の練られ方。誰かへのアドバイスじゃない、そのままだから。
長いうえに、たぶん読んでもネタ出しの参考にはならないぞ!
最終更新:2020-02-17 17:36:08
3217文字
会話率:2%
2chの恐怖体験スレに現れた「143◆wr4Yp5tLbk」が小学生の時に体験した心霊現象。
かくれんぼの最中、不思議な鏡を見つけた投稿主。
その鏡を覗き込んだ時、そこに映りこんだものは――――。
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2ch風オカルトホラーです。
この作品に出てくる全ての人物・発言は作者の創作になります。
ログを検索してもヒットしませんのであしからず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:58:57
33705文字
会話率:9%
今度の舞台は奈良時代の平城京。英麻は、急に自分にだけ刺々しくなったハザマの態度に戸惑いを隠せない。そんな中、英麻と五人目の宿主、藤原光明子にメビウスの魔の手が忍び寄る。
※この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一
部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 14:39:53
48051文字
会話率:48%
次なる時の花びらを求めて平安時代にやってきた英麻たち一行。花びらの宿主、紫式部は回収任務に協力的だったが、彼女の時の花びらは謎の不規則な反応を繰り返していた。さらに英麻たちは、すでに都から去っているはずの清少納言に遭遇する。そこへまたしても
メビウスが襲来し……。
※この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:27:16
40077文字
会話率:46%
足立英麻は歴史嫌いの女子中学生。ある日、学校帰りに寄った遊園地から弥生時代の邪馬台国へタイムスリップしてしまう。
英麻はそこで出会った未来人たちからある任務を託される。
それは、後にこの国の女王となる卑弥呼の体に宿った『時の花びら』を回収す
ることだった―――
この物語には歴史上の人物や出来事が登場しますが、それらの描写には一部、作者の創作が含まれています。この点を理解した上で読んでいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 10:48:11
61027文字
会話率:45%
とある話題を童話として書いてみました。
あくまで作者の創作なので内容の是非については、御容赦ください
最終更新:2020-09-20 21:32:02
1478文字
会話率:20%
八王子市在住、新宿に通勤している僕。
いつも使うのは中央線八王子駅。発車メロディは「夕焼け小焼け」。郷愁を誘われてたまに歌ってしまう。
会社では同期入社の奴にめちゃくちゃ睨まれていて、どうにも居心地が悪い。
でもあいつ、最近体調悪そうなんだ
よね。大丈夫なのかなあ…?
って、僕が様子を見に行くの? 嫌な予感しかしないんですけれど…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 19:00:00
6024文字
会話率:31%
都内某雑誌編集社に努める青年新城雄太郎(あらきゆうたろう)が奇妙な事件に挑む。
不定期更新。続きが見たい方はコメント下されば作者の創作意欲に繋がります。
宜しくお願い致します。
最終更新:2020-05-29 22:55:07
1892文字
会話率:52%
西暦2020年から始まる5Gの時代。
地球上のインターネットな人達が
スマホ等々で情報の過剰摂取により、
自ら情報を出力する手段として小説を求めた。
情報過剰摂取した読者の総合芸術(ゲシュタルト)を、僅かな文章で刺激される事で、
作者の創作の世界を超えた読者の情報空間に広がる世界観は、果たして?
聖書を超える事も、できる(*ノ゜Д゜)八(*゜Д゜*)八(゜Д゜*)ノィェーィ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 12:00:00
525文字
会話率:0%
スゥは少し引っ込み思案なツバメの男の子。ある日、森で「おやゆび姫」と呼ばれる小さな可愛らしい女の子にひとめぼれしますが、その恋のゆくえは……。
※童話おやゆび姫の物語に登場するツバメを主人公にしたストーリーです。原作の中にはない作者の創作部
分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:27:36
7754文字
会話率:30%
カルト宗教を盲信した両親によって、妹を見殺しにされた⚫⚫⚫は、告発本を出版することで宗教団体に復讐を目論むも、志半ばで信者により殺されてしまう。
そんな彼が、「カルト」という皮肉な名前と供に転生した異世界は、村ごとに宗教が異なる、奇妙な多神
教国家だった。
※読み切り漫画的な、物語の序章のような短編です。
※作中の引用文献は、作者の創作で実在しません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 22:35:16
10369文字
会話率:36%
「夏のホラー2018」参加作品。
『|硝子(ガラス)』…… 硝子の人形が好きな少女のお話。
『ナターシャ』…… ナターシャという名の女子生徒に迫る危機のお話。
※ このお話はフィクションです。登場する語り手、人物についてもすべて作者の
創作であり、実在の人物ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 13:00:00
3218文字
会話率:3%
とある初老男が社員旅行で行った新潟での怖い体験談。ただし作者の創作です。
新潟の地元では言い伝えられている、ちょっと怖いお話。幽霊は出てきません。
最終更新:2017-11-07 14:37:24
1513文字
会話率:28%
※本作は「五国大乱」シリーズの第三部となります。
▼【第三部】 大魔導師 ヒロト・S・コガ
コーカ暦1512年、「海賊王子」エトゥにより、始祖大陸が発見された。全ての種族の「始まりの地」とされる、伝説の大陸である。
調査の結果、二つの
巨大な迷宮が発見され、莫大な富を産出する大陸であることが明らかになった。そして、66年後の1578年、五大国は「トルージャ条約」を締結した。
内容は、(1)五大国が出資した合資ギルド「始祖極星」による始祖大陸の恒久的な権益の保護と、迷宮の管理。(2)今後、新たに発見された国や地域を自国領とする。
条約締結からおよそ200年後。大冒険時代は遠く過ぎ去り、アラトは五大国連合が頂点に君臨する世界となっていた。
西暦2031年(コーカ暦1814年)、宇宙的規模の偶然により、「誰の特別でもない男」古賀裕人が|異世界《アラト》に降り立った。無限の魔力をその身に纏い、戦場を蹂躙するために。
トルージャ条約締結メンバー・五大国連合と、さまざまな国と地域の有象無象たちを巻き込み、アラトの地に動乱の足音が迫る。
▼他「五国大乱」シリーズ
【第一部】 剣神 烏丸ヒョウ:http://ncode.syosetu.com/n1651de/
【第二部】 焔帝 ラスカ・ヴォロノフ:http://ncode.syosetu.com/n8067df/
【第四部】 魔人 リウカウ:http://ncode.syosetu.com/n8097df/
【第五部】 不死魔王 堀田蓮左:http://ncode.syosetu.com/n1659dk/
【第六部】 アラト大乱
アップした日は必ず活動報告も更新しています。
合わせてご贔屓にして頂けたら、作者の創作意欲ももりもり湧きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 07:00:00
543296文字
会話率:34%
西暦200x年6月、ロンドンは連続通り魔殺人事件によって震撼していた。
スコットランドヤードの若きエリート刑事マイケルは、事件を追うさなかに一人の少女と出会う。
凶悪な犯罪を犯しながらも超法規的な措置で釈放された少女と、彼女の監視と護
衛の任務に就いたマイケル。二人は、通り魔殺人事件をめぐって、お互いに不本意な共同戦線を張ることになる。謎めいた少女の言動に翻弄されながら、事件の真相に迫るマイケルは、やがて……。
初夏のロンドンを舞台に、ある少女の物語の終わりと始まりを描く、ローファンタジーです。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。また記載されている内容はすべて作者の創作であり、社会的あるいは科学的な事実ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 20:01:31
297826文字
会話率:36%
時給5000円の通販型のドラッグストアでバイトを始めることになった俺は、オーナーからある物を配達して欲しいと頼まれる。それは、頭痛薬や胃薬なんかではなかった。長方形で、茶色い「チョコレート」だった。これは、そのチョコレートを中心としたお菓子
が巻き起こす悲しい物語である。
*この物語は実際に現実にあるドラッグをモデルにしていますが、全て作者の創作上のフィクションであり犯罪行為を助長するわけではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 08:13:50
139288文字
会話率:29%
1990年、12月。多国籍軍はクウェートに侵攻したイラク軍を追い出すため、サウジアラビアに展開していた。
そして、1991年1月17日、空爆とミサイル攻撃でいわゆる『砂漠の嵐作戦』が開始された。
2月24日に開始された地上戦は僅か100
時間で終了した。まさに一方的な勝利だった。そして、この戦争で大活躍し、後に、この戦争の中で伝説的な存在となったアメリカ陸軍の戦車中隊があった・・・・・。
※この小説は、実際の出来事に基いて創作されたフィクションです。実在の人物と架空の人物や実際の出来事と作者の創作が混ざります。一部を除き、実在の人と登場人物の氏名、身分などが一致してもそれは全くの偶然であり、作者の創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 11:55:31
82296文字
会話率:58%