ゆるく生きてる仔猫のゆーな。別に特別な事も無いけど、普通に生きてます。
沢山のお友達。くそでか猫さん(黒ヒョウ)や飼い主以外に吠えちゃうモモちゃん。モモの飼い主さん。何だか意味深。うさぎのなーな。その他。
この物語はゆーなのお友達やお友
達のお友達つまり話した事無い他人の仲間たちと、ゆるく始まる物語だよ。
ムーライトノベルで誕生した。ゆるキャラの話を息抜きに書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 00:25:48
1947文字
会話率:12%
1000年以上生きる最強の化け狸「ポンタ」は、人間の姿に化け、田舎の駄菓子屋を営みながら、時折悪い妖怪を退治して暮らしていた。
そんなポンタの悩みは、彼が生み出した最強武術「ポンポコ獣王拳」を継ぐ者がいない事である。
そんな最中、旧友
達と酒を酌み交わしていたところ、不運にも妖怪トラック付喪神に跳ねられてしまう。
次にポンタが目覚めると、そこは見知らぬ森の中で子狸となっていた。
力の大半を失ったポンタは、異形の獣達と戦いながら、何とか異世界を生き抜いていく。
しかしついに力及ばず、絶体絶命の危機に瀕する。
そんなポンタを救ったのは、獣として生きる人間の少女「エナ」であった。
ポンタはエナにポンポコ獣王拳を継承する資質を見出し、弟子にしようと勧誘するが、突っぱねられてしまう。
そんなエナは、フワフワモフモフの毛皮を持つポンタを枕にしようと目論んでいたのだった。
毎日0時頃最新。
この小説はノベルアップ+でも投稿しております。
感想等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 00:00:00
505157文字
会話率:45%
妹を目の前で殺された月狐。
犯人に復讐するため、未知の世界に飛び込む決意をする。
幸い、月狐は犯人の顔をはっきりと覚えていたため、すぐに見つけることができた。
しかし、犯人に接触した月狐は真相を知ることになる。
最終更新:2024-08-13 15:45:01
7123文字
会話率:44%
「お前はもうこのパーティから抜けてもらう」
長年連れ添ったグレンに戦力外通告を受けた、ぼく、ラビ。悲しみに暮れながらも一人で生きていこうと決意する。
最弱の魔物と言われるホーンラビットが頑張って生き抜く物語。いや、パーティに入ってたので
ある程度強くはなってるんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 15:00:00
384095文字
会話率:59%
お城のお庭に住まう 森の賢者と呼ばれるフクロウと、フクロウに弟子入りする黒猫のお話。
ファンタジックな、童話です。
猫がでてくるので、猫の日に投稿ฅ^•ω•^ฅニャー
ノベルアップ+等にも掲載しています。
最終更新:2022-02-22 18:02:51
2256文字
会話率:39%
むかしむかしの遠いむかし。うさぎの里のお話です。
最終更新:2021-06-07 10:33:22
9519文字
会話率:34%
崖から落ちて脚を怪我した豹は、走れずに獲物を捕らえられずにいた。そこに臨月の鹿を見つけ狩りを仕掛ける。産み落とされた小鹿を育てて食おうとする豹と小鹿の暮らしが始まった・・・。
最終更新:2020-08-27 20:52:35
5856文字
会話率:25%
ある年の大晦日の夜、稲荷大社のお使い狐であるトウカは山中で罠にかかってしまう。身動きの取れないトウカは死を覚悟するが、そこに一人の少年が現れ、トウカを開放する。優しい言葉をトウカかける少年は、しかし悲しげな目を向けていた。やがて去っていく
彼の背を見つめ、トウカは彼へ恩返しをすることを心に決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:46:54
10262文字
会話率:36%
猫は賢く、感情の揺れも人間のそれに等しいのですが、人間の目には愛玩動物に映ることが多いと思われます。僕にとって、人間という種族はコミュニケーションの対象ではありません。しかし、少しでも猫という種族を理解してもらえる可能性があるなら、そのため
に割く労力を僕は厭いません。この小説を書いたのは、そんな気持ちからです。稚拙な文章ですが、これを原文の意図に従って、忠実に翻訳できる人間が居ることを切に願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 22:24:04
1849文字
会話率:28%
スゥは少し引っ込み思案なツバメの男の子。ある日、森で「おやゆび姫」と呼ばれる小さな可愛らしい女の子にひとめぼれしますが、その恋のゆくえは……。
※童話おやゆび姫の物語に登場するツバメを主人公にしたストーリーです。原作の中にはない作者の創作部
分が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:27:36
7754文字
会話率:30%
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草は
まずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマです。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 12:00:00
5178文字
会話率:60%
とあるねずみの物語。
毎週日曜どこかで更新……でしたが、2017年12月より、諸事情により不定期更新となりました。ご容赦ください。
Web小説ポータルサイト「アルファポリス」に登録しています。
十万文字を超えたので、登場&quo
t;鼠"物一覧を作って、第一部分として挿入しました。各ページ下部からリンクで確認できます。たぶん徐々に書き加えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 23:24:35
136417文字
会話率:40%
とある平凡な家の倉庫。そこには不思議な物がたくさん入っていました。
真っ黒なモヤモヤの入った瓶やキラキラとしたきれいなカギ。不思議な香の香炉やいつまでも消えないロウソク。その中の一つにいつからそこにいたのかわからないが、何億年も前から
そこにいたかのような、はたまた今しがたポンっとそこに現れたかのような不思議な存在感のある小さな時計がありました。
――チク、タク、チク、タク、
その時計は薄暗い倉庫の中に小さな鼓動を響かせていました。
~それほど長くありません。黒ねずみの少年が不思議な国に迷いこむお話しです。1話ごとの長さがばらばらです。8月3日完結予定です。~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 09:00:00
8855文字
会話率:57%
九尾のキツネのユッコが異世界に召喚され、ふつうのキツネとして冒険者見習いのコハルとヒロユキといっしょに異世界を冒険する。けれどその前途には魔王復活とか暗雲がたちこめてきて――。
小学校5年生の女の子に「何か小説書いて」とお願いされて始めた
小説です。
「カクヨム」「うさぎの森」にも掲載中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:00:00
86237文字
会話率:29%
凡庸ながらひねくれ気味の少年アプファルはある日、突然猫の姿になっていた。
わけのわからぬまま猫の姿で街をさまよううち、かつて自分のいた立ち位置に見知らぬ美少女がいることを知る。
異様な状況下に悲嘆しながらも、いつしか適応していくアプファ
ルだったが、やがて街には恐ろしいことが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 16:15:17
24643文字
会話率:9%