「お前使えないからクビね」
旅人パーティに臨時で加入したロイド。彼は戦闘力や魔法の素質もない孤児で、村の危機のためにダンジョン攻略依頼を受けた歴戦のパーティに加わったが、初めての殺し合いに恐怖し動けない。
リーダーのミゲルから見限られて
暴行を受けてから放置され───てからがスタートライン。
リーダーのミゲル。回復術師のサラ。剣士のスーシャ。結界術師のリカルド。投擲士のアナスタ。この五人は追放したはずのロイドを物陰からただならぬ視線で見守っているのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 18:30:05
37760文字
会話率:42%
例によって例の如き事熊と思いきや、何故か、熊を射殺しようとした者達を止めた女が取り出したのは……。
ほら、ゾンビものだって、ゾンビより怖いのは人間だったってオチが多いですよね。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days
」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 02:01:58
2787文字
会話率:58%
ネットでの炎上騒動に巻き込まれた、ある権力者の息子。
では、その炎上は、どうして起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-05-27 10:06:42
546文字
会話率:100%
神社の娘である咲鳥(さとり)は、霊感のある女の子。
神社の跡取りとして成長を望む咲鳥だが、家のことや自身の霊感のことで、いろいろな事件に巻き込まれることに…
いつも問題ばかりを持ってくる幼馴染の樹が、とある学校の噂を耳にしたという。本気に
していなかった咲鳥だが、友人の朝陽に押し切られ、噂の調査を行うことになった。咲鳥の周りで起こる不可解な現象とはいったいなんなのか、それは霊の仕業なのか、それとも本当に怖いのは人間なのか。
淡々とした真面目な主人公と、笑う男子、普通な男の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 16:00:00
79955文字
会話率:48%
あるボーリング好きの高校生が初老の引退サラリーマンとボーリング場で仲良くなった話
最終更新:2023-07-25 09:44:05
1297文字
会話率:11%
ある日の夕方、学校の下校時刻に少年が目にしたものとは…。
最終更新:2023-07-07 08:29:16
4381文字
会話率:54%
「帰り道がわからないの」
幼い女の子にそう言われ、交番まで連れて行くと姿がない……。
そんな怪異に新たな恐怖が訪れる……!
怖いのはここと前半だけです。
ホラーコメディーをお楽しみくださいませ。
最終更新:2023-07-06 23:00:00
612文字
会話率:45%
結局のところ、生物で一番怖いのは人間じゃないかなと思う。
最終更新:2023-06-24 22:09:41
2266文字
会話率:32%
夏休み、ラジオを聴きながら宿題を続ける公一君。まだ夏休みが始まって直ぐだというのに勤勉ね。
でも、途中から様子が少しずつおかしくなって怯えているのは何故なのかしら?
最終更新:2022-07-07 21:59:37
3791文字
会話率:27%
古来より現世には陰陽のごとく隣り合うものが多かった。
男と女。
太陽と月。
昼と夜。
……そして光と影。
光が強まれば自然、影も濃くなる。
栄華を極めた人間たちは形なき者たちを恐れ、忌避し……ついには名を与えてしまった。
魑魅魍魎、妖、
鬼と。
名は呪。
形を持った彼らは夜陰に乗じて人間たちを襲い始め、瞬く間に夜に対する恐怖心が広がっていった。
時は平安中期。
貴族たちが謳歌し、都人によって華やかな貴族文化が花開いた頃のこと。
平安京と謳われた都にもそれらは存在していた。
だが、そればかりではなかった。
僧侶は言う。
魑魅魍魎や妖、鬼はそれ自体はさほど怖くはない。
それ以上に怖いのは人間だ。
人の心の中には鬼が棲んでいる。
ひとたびそれが表出すれば、人は簡単に罪を犯す。
忘れてはならない。
人もまた魑魅魍魎なのだと。
これは、複雑に絡み合った運命を持つ複数の人間が織りなす物語である。
※実在の人物が登場しておりますが、この作品はフィクションです。歴史上の事件などにはいっさい関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
15027文字
会話率:34%
かつてオペラ歌手を夢見た私こと、佐那 史郎は帰宅途中、いかがわしい営業マン、竹田 哲人につきまとわれる。
商材シャーデンフロイデとやらを売りつけようとする魂胆らしい。やたらと口の達者な男だった。
その手には乗るまい。私は誘惑に負けそうになり
つつも、なんとか無人駅にたどり着く。
そして雨が降りしきるなか、駅舎内での心理戦。
竹田は私の心を見透かすような発言をくり返し、揺さぶりをかけてくる。
どうやら竹田の人の心を読む力は本物らしい。この男は私にとっての汚点ともいうべき、若きころの秘密を知っているのだ。
なんとしても竹田を亡き者にしなければならない。さもないと秘密を公にされ、私は窮地に立たされるだろう。
竹田はきっと妖怪の類にちがいない。この男の裏をかいて撃退しなければなるまい……。
※本作は【夏ホラー2020】企画、テーマ『駅』です。
幽霊の類は出ません(たぶん)。むしろ怖いのは人間自身を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:17:33
55174文字
会話率:19%
八王子市在住、新宿に通勤している僕。
いつも使うのは中央線八王子駅。発車メロディは「夕焼け小焼け」。郷愁を誘われてたまに歌ってしまう。
会社では同期入社の奴にめちゃくちゃ睨まれていて、どうにも居心地が悪い。
でもあいつ、最近体調悪そうなんだ
よね。大丈夫なのかなあ…?
って、僕が様子を見に行くの? 嫌な予感しかしないんですけれど…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 19:00:00
6024文字
会話率:31%
少女は何も変わらない、繰り返す普通の生活に退屈さを感じていた。
そして考え、妄想する。
この退屈な日常を変化させる何かを。
そしてある時、少女の日常が変わる、恐ろしい出来事が起こるのであった。
最終更新:2020-07-16 04:55:25
1375文字
会話率:2%
※許可なく廃墟に侵入するのは犯罪なので絶対真似しないでください。
※このお話内にでてくる宗教団体、個人はフィクションです。実在する団体、個人、宗教とはなんの関係もありません。
※真に受けないでください
※信じないでください
天使はいます
メ
ンヘラサイコっぽいやつと一緒に廃病院に行って遺品とか探索する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
7908文字
会話率:35%
メンヘラに目を付けられてしまった人の話
最終更新:2019-03-07 00:35:47
1779文字
会話率:43%
主人公の大学生、彩香は高校時代の友人「つばめちゃん」(津畑萌衣)に偶然会う。
話が盛り上がった結果、当時の友人である「葉月」も呼び、津畑の家で食事をすることになる。
ミステリーだかサスペンスだかよくわかりません。ミステリーってほど謎もな
いし、サスペンスって言っていいかわからないし…。
とりあえずほんのり百合です。正直一番怖いのは人間だと思います。
読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 13:58:24
9036文字
会話率:57%
巨大生物と戦って、レベルを上げてキャッキャウフフのサバイバル。でっかい虫は怖いけど、やっぱり一番怖いのは人間だよね。
というお話。
以下同文
ある日唐突に、神を自称するモノから、世界にレベル制度を導入すると宣言がなされた。
とある地方都市の大学に通う高野は、世界的電波ジャックという世紀の大事件に立ち会えたことに歓喜し、巷の乱痴気騒ぎに興ずる。
しかし、そんな浮かれた気持ちは、ネットに投稿された一本の動画によって粉々に打ち砕かれた。
否応なく導入されたレベルという概念に振り回される人々を、いち早く制度に適応した化け物が容赦なく襲い始める。
自称元男の先輩を筆頭に、技能を駆使して化け物に対抗する高野と仲間たちは、やがて混沌の街をなお騒めかせる殺人鬼と対峙する。
秩序は崩壊し、もはや創世記の様相を呈した世界での、熾烈な生存競争が始まった。
&&+++
10.20.タイトルを変更しました。(旧題:レベル制度が導入されました。)
10.21.構成を変更しました。(一話差し替え)
10.21.あらすじを微調整しました。(あらすじいと難し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 15:24:29
30249文字
会話率:36%
本当に怖いのは人間ですよね~♪
第四弾は恋愛。たった一行で小説は簡単にバッドエンドになる。
最終更新:2016-06-16 08:46:59
200文字
会話率:59%
本当に怖いのは人間ですよね~♪
第三弾は王道ファンタジー。王道と言いつつ邪道エンド。
最終更新:2016-06-16 08:43:36
200文字
会話率:54%
本当に怖いのは人間ですよね~♪
第二弾は童話。
最終更新:2016-06-15 21:53:49
200文字
会話率:20%
両手を合わせて受け皿とする、手の中のお盆「手中盆」無職の中年男性は蒸し暑い晩に救いを求める様に水道の蛇口を捻った……
最終更新:2014-07-12 18:51:05
1055文字
会話率:20%
マンションの一室に集まった栄子とB子とA男。栄子は「一番怖いのは人間だ」と恐ろしい話を始める。
※夏のホラー2012企画作品です。
※かなり残虐な描写があります。お嫌いな方はご注意ください。
最終更新:2012-08-13 13:00:00
7692文字
会話率:54%