ある図書館でのお話その二。
ファンタジー色濃いめ。
『悠久図書館』(https://ncode.syosetu.com/n6277gw/)の続きにはなりますが、単体としても読めます。
このお話はフィクションです。実際の団体、個人などには
一切関係ありません。
作者の覚え書きのための短編です。
出てくるのは全員『人間』という区分で考えております。
作中に出てくる方言っぽいものは、作者の創作の言語です。似たような方言が在りますが、それとは関係ありません。(参考にはしました☆)
※これは完全に短編扱いであり、同一の世界観を書く場合がありますが、この話を主役に連載として書くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 02:05:09
7876文字
会話率:59%