隣の席の不良な秋津君は言った。「敷島さん、聖女なんて辞めてさ。俺と人類滅ぼそ?」
乙女ゲームの世界に転生した少女敷島春子は死亡エンドを回避する為にどの攻略対象ともくっ付かずモブとして生きると決めるもゲームの強制力で攻略対象たちを魅了してしま
い悪役令嬢によって断罪され。
人心を乱し、国を傾ける悪女として処刑されてしまう。火炙りにされてまさに命を落とそうとするなか、響いたのは懐かしい笑い声。
「敷島さん。俺だよ、俺、俺──!隣の席の秋津俊介だよ!!文芸部のユーレイ部員で何時も腹ペコ秋津君!!敷島さんはもしかして転生?俺も、転生されたんだぁ。今から大体ね、千年前カナ?ヤバ、泣きそう。親兄弟の顔もとっくに忘れてたのに敷島さんのことだけはすっげぇ覚えてる!そんなん愛じゃん。」
現れたのは前世のクラスメートで隣の席の同級生。どうして此処に秋津君が···?戸惑う春子に彼は笑う。「俺ね、いま。魔王サマって呼ばれてるんだよ。」と。
これはナチュラルボーンにメンタルが聖女な少女敷島春子が思考と言動が常に物騒な同級生の魔王サマをどーにかこうにか言いくるめ。人類と世界を日常的に救う日々のはじまりの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:51:06
16399文字
会話率:46%
助けを求める誰かの声に、橘真は応えた。
呼び出された異界の地で、彼は何時もの様に、望まれる役割を全うする。
英雄たるを、業として。
此度の地で、彼はやはり、それを成すのだろうか。
最終更新:2025-06-08 09:00:00
253245文字
会話率:42%
日々の暮らしの中で、何時もとちょっと違うことがあったら、気が付いたことがあったら、出来事や出会い等があったら、ここに書こうかなって思っています。
最終更新:2025-06-08 06:00:00
184054文字
会話率:1%
幼少期の頃から特殊な家系のせいで厳しい訓練を受けていた。
そのクソみたいな生活が嫌になり逃げ出してから15年…。
♦♦♦
「は~いどうもマー君で~す!今日はこの○○といったゲームを実況していきま~す!」
主人公 天ノ風 真人(21歳)
は大して人気のない動画配信者として日常生活をだらだらと送っていた。
実家から逃げ出したため平凡と過ごしながらも見つかりそうになるとまた逃亡するということを繰り返しながら生きていた。
だが、そんなくだらない日常へ終止符を打つかのように転機は突然訪れた。
動画投稿を何時ものように行っていたある日、PC画面に表示されたある『メッセージ』
『異世界へ転生しませんか?』
主人公は疲れて二次元と三次元の区別がつかなくなっただけだろうと無視しようしたが
メッセージがしつこく仕方なくそれを承諾する。
無事に異世界へと転生された主人公はそこで一人の神と出会う。
♦♦♦
神々への戦いに巻き込まれた少年の物語が今始まろうとしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
65056文字
会話率:47%
幼い頃に母からの虐待を受け、重度の女性恐怖症になったバージル。
彼は人と関わることをやめ、長い修行の果てに心と身体を鍛え抜いた俺は、すべてを受け入れ、ついに「死」すら恐れない境地に至った。
しかし、修行を終えた彼がたどり着いたのは「
女性が圧倒的に強く、男は護衛なしでは外も歩けない」貞操逆転の異世界だった――。
男というだけで視線を浴び、囲まれ、迫られる日々。
「……男は、いつ何時も堂々と、毅然と全てを受け止めるべし」
無自覚に女性たちを魅了し、振り回し、時に戦い、時に支配し――。
これは、貞操逆転世界に降り立った最強のおっさんが、次々とヒロインを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
18149文字
会話率:27%
生まれてからずっといじめられっ子な女の子・喜野渚
ある日、何時もの様に帰っていたら、何時の間にか路地裏まで来ていた。早く引き返して帰ろうとしたその時。ある若い青年・ゼロ 渚は、ゼロにぶつかってしまい、怪我をさせてしまった。その代償とは___
_わたしの人生のああであれば、こうであれば、を掻き集めた唯一無二の青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:24:45
2042文字
会話率:37%
鏡花に膝枕されていて、妙なやりにくさがあった。
何時ものあるべき場所に、あるべきものがない。
なぁに〜? 何時もの座布団の方が良かった〜?
ウザったいので、床に転がる事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
髪フェチってよりかって感じ。
お眼鏡に適ったというか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:41:58
790文字
会話率:36%
窓硝子に雨粒の当たる音がする。
窓際に寄り添って、外を見ると、想像していた以上の雨が大地に降り注いでいた。
それでも長靴を履いて、書店まで訪れると、一冊の美術書に出会った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
ダ・ヴィンチの絵画の栞。
好きな純喫茶の珈琲一杯。
そしてそれら全てを内包する様な、一冊の美術書。
迷った時、何時も価値を見誤るのは人間だと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 14:01:31
936文字
会話率:0%
鏡花と瑠衣の関係は、見かけ通りに行くならば、非常に歪で複雑な関係をしている。
それは何時も鏡花の体を座布団にしている事からも分かるだろう。
鏡花がDVで訴えたら、鏡花が勝てると思うよ。
訴えたきゃ、勝手にしろ。俺は止めない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣なりの義理と言うか、責任と言うか、まぁそんなのだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:07:24
1161文字
会話率:41%
ロゼッタ・ファームス8歳はファームス公爵家の長女でこの国「マルカフィス王国」の王太子アスベルト・ロロ・ティエンクの婚約者。
そんな彼女は週一回の婚約者アスベルトとの茶会を楽しんでいた。
何時も会話はロゼッタだけが一人で喋りアスベルトはそれに
空返事で返すのみだった。
しかしアスベルトの事が大好きな彼女にとっては、彼と一緒に入れる時間の方が嬉しかった。
紅茶を飲もうとカップの取っ手を持とうとしようとした時、ふと頭の中に映像が流れてきた。
それは前世の記憶――
前世の記憶を思い出した今の自分には“愛のない結婚”より"国外追放”の方がまだましだと考えていた。
「よし、こうなったら主人公マリナとアスベルトをくっつけるために頑張って悪役令嬢になるわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:37:30
93092文字
会話率:48%
ある日の何時もの登校時間に幼馴染みやその友達達と学校に向かっていた高校生|森原真人(もりはらまひと)は突如異世界へと転移してしまう。
最終更新:2025-05-23 10:08:55
157067文字
会話率:59%
魔法が使える事が普通の世界で、科学技術が発達した国があった。
前方を同盟国2つ、後方を山脈に守られ、周辺を四角く囲う壁の中にあるその国は『チェスの国』と呼ばれる傭兵国、2つの城と2人の王様によって統治されている国である。
国の右半分を黒
の領と呼び、領地のカラーリングを黒、左半分を白の領と呼び、領地のカラーリングを白、其々の領地の整備された地面は白と黒のチェック柄で統一されていた。
==========
支部にて短編連載しているものをそのまま長編用に書き直したものです。
気が向いたら短編の方も探してみて下さい。
書いてる小説が詰まってるので息抜きです。
コレは章ごとに書き溜めて公開していく予定です。
お気に召していただけたらいいなぁ。
そして一番大事なことを・・・。
メインキャラの1人の趣味の関係で、
チェスピースの擬人化、
NL(兄妹含む)、BL(兄弟含む)等の描写がある事があります。
苦手な方はご注意ください。
R15設定なので過度な描写は避けますが
タイトルの横に『※』がついいてるページに
上記が苦手な方はご注意ください。
何時もの通り、『閲覧は自己責任小説』です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 02:57:33
32174文字
会話率:54%
幼馴染の速水 秋と鎌倉 尊。
作家と元戦闘機乗りが
小説のネタ探しのために
異世界万屋業者「エリアプラス」として
現代と異世界を仲間と共に行き来する。
『冒険の書』シリーズの第3部。
何時も通りの閲覧は自己責任小説です!
何時も通り設
定適当です。
ノリと深夜テンションでできています。
本来なら「そうはならんやろ」って事案も
あるかもです。
現実と小説を同列にして比較する方
(例えば現実の金の値段を当てはめるなど)には
向かない作品になっています。
※一部BL要素が含まれることがあります。
苦手な方はご注意ください。
BLっていうか、ブロマンスっぽいのかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 06:08:57
2307文字
会話率:48%
「な、にを…何をしてっ…!」
――ああ…。
そんな顔をしないでください。
これは…――。
これは、貴方に対する謝罪なのです。
「何をしていると、聞いているんだ!」
今にも泣き出しそうな顔をしないでください。
でも…痛い
…。痛い…。
私は、夫である彼の目の前で…切腹をした。お腹が痛い…自分のお腹を刺したから当たり前だけど…。
「聞いているのかっ?!いや、それよりもっ…早く治療を――。」
その言葉を聞いた私は、差し伸ばされた彼の手を払った。
触られたくなかったからだ。
汚されてしまった私を…貴方は、私に何時ものように優しく…愛しく…触れようとしていたから…。
私の行動に驚いたのか、彼の差し伸ばされた手は硬直したまま…綺麗な紅い眼が見開き「何が、起こった?」と、言わんばかりの目で、私に訴えかける。
「…申し訳ご、ざいま…せん…旦那様…私の…身勝手を…お許しを…。」
私は、腹部の痛みに耐えながら…なんとか言い切ることができた。
しかし、その後の会話が覚えていない。憶えているのは、手の温もりと夫の「分かったっ…待っているっ…!」と、悲願の籠もった言葉だった。
その言葉を聞き終えると…私は、静かに目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:00:00
542597文字
会話率:9%
幼い頃に読んだ本を切欠に、心の内に形成された、世界を内包する空想の壺。成長と共にそれは大きさを増して行き、やがてそれは宇宙其の物を包み込む迄になって行き……。
などと随分と壮大な事を書いてしまったけど、要は、ボッチを拗らせた陰の者が、
自らの妄想を極限まで突き詰めて行ったら、こうなりました的な物です。
相変わらず、あたおかな無い様に、自分でもどうかと思わないでもないですが、気にしない、気にしない。何時もの事さ。
それでも良い、と云う方はどうぞ、読んで行って下さいませ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-18 13:16:42
17708文字
会話率:0%
少年レピスと少女アスクは何をするにも何時も一緒だった。幼い体を寄せ合い暮らす箱庭で、在る日、少女アスクは眠りに付いた。少年レピスは伝承物語の、あらゆる病魔を滅する命のユートピアを探す旅に出るが―――。
最終更新:2025-05-16 21:48:12
7543文字
会話率:47%
時代は2102年の近未来。何時も通りの日常が始まり、いつもの調子で朝のテレビは殺人事件のいきさつを報じている。ついこないだまでは体や心がなれるまで大変だったけど、今ではだいぶ慣れ、日常を過ごしている。周りの人はもっと早くに慣れて有意義に過ご
している人たちがたくさんいる。しかしなぜ、このような世の中になったのだろう。名のある科学者やスーパーコンピューター、研究機関でさえ答えが出せていない。ただ一日の時間が徐々に伸びていき、半年で一時間伸びてしまった。この頃は落ち着いたようでこの状態が常識になっている。それ以外は何も変わらない。それ以外のニュースといえば、芸能人のスキャンダルや政治家の不正、火星探査機が帰ってくる途中で行方不明になったことくらいだ。そんな日々を過ごしていると、また徐々に時間が伸び、世界が混乱を始めた。今度は時間だけではなく、得体のしれない「なにか」がやってきている。ゆっくりと着実に入り込んでくる。「なにか」は一週間後に必ずやってくる。それは何なのか。それまで人間はどう準備しなければならないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:37:41
139272文字
会話率:58%
俺、ケン・ユウキは魔法のAIに何時もの様に、質問を打ちこむ。
「魔法のAIよ、今宵は如何なる夢の国へ我を誘い込い美女・美少女との夢の時間を過ごさしてくれるのかと ?」
魔法のAは俺の夢の世界へ誘い俺は夢の世界で美少女・美女達と愛を交わす。
「AIのべりすと」を使用してAIが物語を綴った連作短編集です。
AIが物語を綴る為、ストリーが支離滅裂になる可能性がありますが、AIが綴ったオリジナルのストリーをUPしていきます。
少しは、作者の手直しが入るかも知れません。
AIが紡ぎ出した物語をお楽しみ頂けたなら幸いです。
当小説は、アメリカの作家ジェフリー・ロード(Jeffrey Lord)が執筆したSFファンタジー小説《リチャード・ブレイド・シリーズ》のオマージュ作品でもあります。
又、各エピソードに挿絵を挿入する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:00:00
76350文字
会話率:31%
ある一室で女が目覚め半身を上げた
「また予知夢を見たようね」
イザベラは王家の竜の血を引いており現実とリンクした、リアルな予知夢を度々見る
何時もは未曾有の災害や、国の情勢についての夢だったが今回は違ったそれは自分が婚約者のアルノルト殿下と
平民の娘に婚約破棄されるシーンだった。
パーティではイザベラはあることないこと言われ反論する婚約破棄を宣言されそれを受け入れるが、そこで王弟殿下が「君に惚れた、婚約して欲しい」と話しかけてくる。
竜が出てくるお話が読みたくて書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 04:40:36
6394文字
会話率:74%
母親の再婚で姓名が変わった所為で、鬼ごっこやかくれんぼで何時も鬼にされる少年。
最終更新:2025-05-12 13:00:00
1215文字
会話率:20%
僕が僕自身を撮った写真には何時も女の子が一緒に写っている。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-09 13:00:00
1332文字
会話率:44%
何処かに出かけた帰り道、何時も何かがついて来るんだ。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-17 13:00:00
1743文字
会話率:0%
※この作品は続編となります。
変えることのできない性質と結末を知りつつも、果てるまでの道は自由と手を繋ぎ直した志乃と芳親。改めて麗部直武の旅路の供をするも、直武の結末もまた近づいていた。
妖雛二人を含めた若者たちは、互いの関係の増加
や変化を受けて影響し合い、戦禍を潜り抜けた者たちは決着を付けるべく、己が定めと再会する。数多の変化が起こる中、灯火もまた、新たに受け継がれていく。
――進む道を照らす火は、いつ何時も灯されなければならない。
これは、先を照らす灯火を継承し、傷つけ合いながらも生きようと進む人妖たちの物語。黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚、第二弾。
※他サイトでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:00:00
97989文字
会話率:51%
深い森にひっそりと佇む屋敷に住む「森の魔女」クレアとその相棒「猫の獣人」の寅吉。
時に荒れ狂う獣を退け、時に病に苦しむ者を癒し、時に嵐をも鎮める。
世界に数人しか存在しない「魔女」の1人として、畏怖を込めて「森の魔女」と呼ばれ恐れ、敬われる
クレア。
だがその魔女の正体は、ただのオタクだった!
荒廃した世界でも趣味に生きたいクレアは、今日もせっせと都市鉱山で趣味の品の発掘に励む。
刀を腰に下げた魔女の相棒寅吉はそんなクレアを生暖かい目で見守り、何とか魔女の威厳を保とうと奔走する。
ある日、何時もの如く都市遺跡で遺産を発掘していたクレアと寅吉は、行き倒れた1人の少年と出会う。
少年の名はグレン。
故郷を失い、家族を失い、死の間際にあったグレンにクレアは救いの手を差し伸べる。
そして、少年は新たな命と使命を授かるのだった。
「この荒廃した世界に、オタク趣味の潤いを!」
そう使命を与えるクレアを茫然と見つめるグレンと、新たな被害者を慈しむ目で見守る寅吉。
果たして、グレンは無事に使命を果たすことができるのか!?
クレアと寅吉の奇行に振り回される少年グレンの物語。
頑張れグレン!負けるなグレン!いつか2人のオタクを越えるために!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:49:09
115384文字
会話率:49%
俺は振られた。
そして友達には何時もこう言われるんだ。
「女なんて星の数程いるんだから、次を探そうぜ……」
だが、星の数程いる女の子の誰一人として、俺に興味がないです、と女神が告げるのだった。
ぷらぷらぷらすが送る第5作目。
最終更新:2025-03-20 06:55:48
5727文字
会話率:57%