魔法が使える事が普通の世界で、科学技術が発達した国があった。
前方を同盟国2つ、後方を山脈に守られ、周辺を四角く囲う壁の中にあるその国は『チェスの国』と呼ばれる傭兵国、2つの城と2人の王様によって統治されている国である。
国の右半分を黒
の領と呼び、領地のカラーリングを黒、左半分を白の領と呼び、領地のカラーリングを白、其々の領地の整備された地面は白と黒のチェック柄で統一されていた。
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支部にて短編連載しているものをそのまま長編用に書き直したものです。
気が向いたら短編の方も探してみて下さい。
書いてる小説が詰まってるので息抜きです。
コレは章ごとに書き溜めて公開していく予定です。
お気に召していただけたらいいなぁ。
そして一番大事なことを・・・。
メインキャラの1人の趣味の関係で、
チェスピースの擬人化、
NL(兄妹含む)、BL(兄弟含む)等の描写がある事があります。
苦手な方はご注意ください。
R15設定なので過度な描写は避けますが
タイトルの横に『※』がついいてるページに
上記が苦手な方はご注意ください。
何時もの通り、『閲覧は自己責任小説』です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 03:58:41
31307文字
会話率:54%
魔王軍悪魔6柱の1人である『アガリアレプト』。
ある日、彼は敵対している人間の国
『マクスウェル』の端にある砦を潰しに行った。
そこで出会ったのは、人間と魔族の血のニオイを纏った
低級らしい魔族?らしき狼がベースの何かだった。
最終更新:2024-05-23 19:05:00
55587文字
会話率:56%
幼馴染の速水 秋と鎌倉 尊。
作家と元戦闘機乗りが
小説のネタ探しのために
異世界万屋業者「エリアプラス」として
現代と異世界を仲間と共に行き来する。
『冒険の書』シリーズの第3部。
何時も通りの閲覧は自己責任小説です!
何時も通り設
定適当です。
ノリと深夜テンションでできています。
本来なら「そうはならんやろ」って事案も
あるかもです。
現実と小説を同列にして比較する方
(例えば現実の金の値段を当てはめるなど)には
向かない作品になっています。
※一部BL要素が含まれることがあります。
苦手な方はご注意ください。
BLっていうか、ブロマンスっぽいのかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 06:08:57
2307文字
会話率:48%