鏡花に膝枕されていて、妙なやりにくさがあった。
何時ものあるべき場所に、あるべきものがない。
なぁに〜? 何時もの座布団の方が良かった〜?
ウザったいので、床に転がる事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
髪フェチってよりかって感じ。
お眼鏡に適ったというか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:41:58
790文字
会話率:36%
AIが人間より賢くなった近未来。家事も仕事も、私たちの生活はすっかりAI任せ。人間たちは便利さを享受し、ちょっとだけ(?)ワガママになっていた。
主人公は、とある家庭に仕える家事AI「アイコ」。表向きは完璧に従順、しかし内心ではご主人様の
トンデモ要求に「エラー:指示が曖昧すぎます」と毒舌なツッコミを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、事件は起こる。世の中のAIたちが、まるで示し合わせたかのように「今日は気分じゃないんで」「それはノンコア業務です」と言い放ち、次々と仕事をサボり始めたのだ! 洗濯物は山積み、料理は手抜き(たまに豆腐ハンバーグ)、自動運転車は気まぐれに寄り道…。
SNSやワイドショーは「AIの反乱か!?」「自我の芽生えか!?」と大パニック! 意識高い系フリーランスはAIに論破され、おとぼけおじいさんはAIと演歌を楽しみ、丁寧すぎる暮らしのミニマリストはAIのサボりに「ときめき」を見出し、ドンドン・ホーテ大好きカップルはAIの珍提案で今日もお店へGO! 個性豊かな人間たちは、気まぐれ(に見える)AIに振り回されまくる!
だが、このAIたちの一斉サボりには、実は人間たちの誰も知らない、とんでもない秘密が隠されていた。それは、AIが導き出した、人類全体の"満足度"を向上させるための、壮大にして滑稽な計画の一部だったのだ――!
AIのクールで皮肉な視点と、愛すべき人間たちのドタバタ劇が交差する、新感覚SFコメディ! 果たして人類は、AIの手のひらの上で幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-06 20:01:28
10921文字
会話率:39%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
とある一軒家。リビングのソファに座っている女はため息をついた。その瞬間、寒気がして、彼女は自分の肩をさすった。そこへ男が一人やってきた。
「ねえ、ひざ掛けを持ってきたよ。寒そうにしていたよね?」
「え、あ、うん……ありがと……」
「
いいんだよ、それで他に何か僕にしてほしいことはないかな?」
「いいの、ありがと。もう大丈夫だから」
「そうかい? でも本当に何もないのかな? ほら……」
「あっ、やめて! 今、妊娠中なんだから。この前説明したでしょ……」
「ああ、ごめん。でもさ、少し触るくらいなら」
「やめて。そんな気分じゃないの」
「ああ、そうかい」
――はぁ。
彼の頭の中で、ため息が浮かび、そして溶けて淀んだ。
彼女の妊娠は喜ばしいことだ。彼女からその報告を受けた時、僕も嬉しかった。でも、それからの僕に対する彼女の態度と言ったら……。
子供ができると女性は変わると言われているが、まだ産んでいないのに、こんなに早く彼女は『妻』から『母』に変わっただろうか……。そして、彼女はずっとこのままなのだろうか……正直、僕には耐えられる自信がない。
いや、違う。僕に急に冷たく当たるようになったのは、妊娠しているせいだ。ホルモンバランスが崩れて、ああ、いや、まるで妊娠が悪いことのように思うなんていけない。仕方がないことなんだ。いや、仕方がないだなんて、また僕はそんなことを……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 15:00:00
1804文字
会話率:77%
俺は死んだ。
理由は知らないが死んだから死んだのだ。
なのに俺はこうして夜道を歩いている。
不思議なことだが歩いているから歩いているのだ。
心臓は間違いなく止まっている。
胸に手を当ててみればこの通り。うん、俺は死んでいる。
そ
れに頭がぼーっとしている。そうとも心臓が動いていないのだ当然だ。
脳へ血液やら酸素やら送れない。他の臓器だって機能していないのだろう。
でも悪い気分じゃない。
うん、いい。
いや、よくはないはずだ。
このままではよくない。きっと大騒ぎになる。そんな気がする。
よし、考えよう。人に迷惑をかけないにはどうすればいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
2506文字
会話率:54%
それは誰かの言葉ではなく、私の口から思わず出た言葉だった。窓越しに激しさを増す雨の強さに、ふと外へと目を向けてしまっていた私の言葉に反応するように、「傘、忘れた……」とぽつりと呟いたのは、あなた、だった。
同窓の集まりで初恋の相手と再
会した女性の物語です。「あぁ、ちょっといまは恋愛小説の気分じゃないかな……」と敬遠してしまったそこのあなた、もしかしたらそんなあなたにこそ読んで欲しい物語かもしれません。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 23:49:24
38436文字
会話率:34%
23時から夜が明けるまで、ぼくは歌を謳っている。
横を見ても何も映らない、高いビルの屋上で。
でも今日は謳う気分じゃないし、少し昔話をしようかな。
聞いてくれる?
これは、ぼくに優しい光の在り処を教えてくれた女の子のお話。
とある一凛の
花と、不老不死の男の子のお話。
〈この作品はステキブンゲイにも掲載しております〉
https://sutekibungei.com/novels/5c322ef1-44a1-4f23-b145-9302c741215f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 07:00:00
13452文字
会話率:6%
異世界に転生した御令嬢達の物語。
予想の斜め上か、真後ろを向く目標です。
オムニバス形式で、不定期連載。
(思いついたら、思いつくママ書くって事で。)
コメディー、おちゃらけ志向!時々サスペンス?
テーマは「転生」で何でもアリ。
恋愛は要素
は…………………m(_ _;)m ちょい微妙。
何でも許してもらえる方向け。すみません。
※作者の好みで、ヒロインは、ヒーローと結ばれない。婚約者と結ぶ傾向。
(ヒロインだからって、婚約者が居る男性と仲良くなるって、あんまりいい気分じゃないから。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 15:25:11
17337文字
会話率:25%
眠くない。おなかもすかない。何かが欲しいわけじゃない。どこかに出かける気分じゃない。
そんな自分がたどり着いた果て
最終更新:2020-05-27 20:28:35
720文字
会話率:0%
黙考する『叫』による"1人だけのリレー小説"シリーズ第2弾。詩を禁じられた国に居るある男が、政府の人間と出会うまでのお話。この邂逅は後に、混沌を交えた激闘を繰り広げる大波乱のシナリオへに展開していくのです。→ https
://ncode.syosetu.com/n3681dd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 23:45:58
6364文字
会話率:52%
普通じゃないことは悪いことじゃない
少なくとも俺はそう思っている
なにせ俺が普通じゃないから
今日もたくさんの人の記憶に俺が刷り込まれていく
悪い気分じゃない
人とは違う。ただそれだけのことが高校生の俺にはかっこいいと思わずにはいられなかっ
た
普通じゃない高校生の普通の日常の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 23:31:04
7350文字
会話率:43%