ショートショートです
最終更新:2025-02-14 11:50:00
1403文字
会話率:30%
鎌倉のとあるラブレター代筆屋「恋文堂」。店主の玉梓文子は今日ものほほんと来客のラブレターを代筆していた。
そして文子はラブレターを書くことで多くの恋を成就させていくのだったーー。
語り部「在原良平」の視点で進む必ず恋愛成就させるラブレター
代筆屋の日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-11 15:27:27
4058文字
会話率:45%
代筆屋を開く子爵の名前はルーシャス・オークスドン子爵。
領土は広くはないが、そこそこある。人の役に立つ仕事がしたくて代筆屋の看板を街に掲げたところ、オークスドン子爵の代筆屋というネーミングが良かったのか、信頼を勝ち取り、今やさまざまな相談事
が朝から晩まで舞い込む。
ある日、仕事終わりに、いつものように近くのジーン・ハット子爵令嬢の魔法の鳩郵便屋まで代筆した手紙を出しに行くと……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 20:10:00
11295文字
会話率:39%
世界に一人の遺書代筆屋・天伊は、泡になって死んだ女の子の遺書代筆を依頼される。
しかし彼女の死に、とある詐欺師が関わっていることを知ると、彼と彼女の終わりの真実を探るべく、短い旅に出る。
騙した女が皆死ぬ詐欺師・網島修理
岸波瑠璃を幸福
に終わらせる依頼を受けた彼は、非現実的少女岸波瑠璃を全力で口説く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:21:27
38475文字
会話率:24%
戦争孤児の少女•ローズは郵政事業を担うレター協会の会長に身元を引き取られる
魔法が存在する世界で碌に魔法を使えないローズは、郵便局で懸命に働いていた
そんなある日、手紙の代筆をする事となりローズの運命が大きく変わり始める
彼女が心を失
うきっかけともなる、はじめのお話ー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:27:03
5693文字
会話率:28%
代筆屋を営む私の元へ、奇妙な依頼が舞い込んできた。
それは『勇者の恋人ルルカ』に 代わり、彼女の文字で手紙を書いてほしいというものだった。
ルルカは「他に好きな男がいる」と書き置きを残して失踪してしまったらしい。
戸惑いながらも、多額の
報酬と世界平和のために依頼を引き受けた私。
凄惨さを増すばかりの戦況に心を痛め、勇者を好き勝手に利用する村人たちに怒り、やがて勇者に対して同情なのか愛情なのかわからない想いを募らせていく。
そして私は、この依頼を受けたことを一生後悔することとなるのだ。
【念のための注意書き】
直接的ではありませんが、すごく遠回しに残酷な表現があります。
あと、めっちゃ暗い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:42
17014文字
会話率:27%
ピアノの調律師によって、調律中のピアノの中に無理やり引き込まれた十五歳の少女・マキナ。
調律師を振りほどいて辿りついたのは、古代の大国を一夜で滅ぼした“砂の魔女”の伝説が残るへーメラー国。
そこで代筆屋を営む青年・シェンや仲間たちと共に、“
砂の魔女”を巡る冒険と戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 15:00:00
6068文字
会話率:26%
ブルーベル・アトキンズは、かつて宰相補佐官を務める伯爵令息・ニーシャと婚約していた。しかし、彼女は愛される見込みのない結婚を拒み、両家の合意を経て破談に。それから十年。ブルーベルは代筆屋として働きながら、婚約解消の条件として約束したことを守
り続けていた。第一に、ニーシャが死ぬまで他の相手と結婚しないこと。第二に、半年に一回訪れる彼と握手をすること。ところが、今年二回目の握手の日に現れたのは、ニーシャではなく、緊急の知らせを携えた伯爵家の執事だった。ここ数年は関係が修復され、友人として文通ができるまでになった相手が倒れたことを知り、ブルーベルは十年ぶりに王都に足を踏み入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:58:13
6523文字
会話率:33%
代筆屋を営む私の元に、一人の旦那が手紙をもってやってきた。
それは、菊乃からの手紙。
旦那から受け取った扇子に書かれた返歌を読み、行動する。
最終更新:2022-10-10 23:55:25
7777文字
会話率:64%
町の代筆屋として片隅にひっそりと店を構える私の元に女性が天にいる、亡くなった恋人へ贈る恋文を書いてほしいと依頼してきた。
そしてその晩から不可思議な夢を見るようになった。
最終更新:2022-09-22 10:39:54
2726文字
会話率:4%
小説家になろう 様公式企画
2022秋【歴史】のテーマ「手紙」への参加作品です。
小説家になろう サイトでは、初の江戸物。短編です。
あらすじ
代筆屋のおりんは、今日もその人の代わりに心を綴る。
さて、本日の依頼主は……?
ご都合主義のゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 06:00:00
6845文字
会話率:42%
侯爵令嬢ディアナ・バーンスタインには前世の記憶がある。8歳の誕生日でそれに気づいたとき、「あ、これ例のアレですね」と自分が悪役令嬢であることを自覚。「ざまあされたくないけれど、侯爵家にもいたくない、目指すは庶民としての自活よ!」と代筆屋を始
めることに。
12歳で拾った訳あり従者も、関わりあいたくない婚約者もヤンデレ化!?フラグは折っていないつもりなのに、原作通りに進行しなくなっていってヒロインは大激怒!!
ままならないご令嬢・ディアナの明日はどっちだ!?
刺されたりぶん殴られたり色々あるので、保険としてR15つけてます。
設定はゆるふわです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。小説家になろうの方での掲載が追いつくまでは、あちらが先行投稿という形になります。(追いつきましたら、同時掲載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 12:20:01
186439文字
会話率:20%
ここは都の場末のカフェ兼代筆屋。若い女店主のエダが書く文字には秘密があって…
最終更新:2021-05-07 09:38:02
4197文字
会話率:15%
ある日、代筆屋をする曰く付きの孤児コルドが住む街で猟奇的な殺人事件が起こった。
心臓に白木の杭を打たれて殺されたのは、悪徳高利貸しの男。その傍らには「吸血鬼に死を」というメッセージが添えられて・・・
そして次に、狼男だと噂された人が殺さ
れた。やはり傍らには、「人狼に死を」・・・
ざわつく街。殺されるのは、人間じゃないモノ?
殺されたのは、人間か否か?
コルドに付きまとう曰くとは?
なにが異端なのか・・・
グロ、狂愛耐性がある方はどうぞ。
※本編は終了。前日譚を不定期で更新。
※不快に思うような表現が多々あります。
※32、47話、前日譚は特に閲覧注意。
アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 07:16:07
144363文字
会話率:43%
本の数が世界一ある街、神保町。そこに不気味な雑居ビルがある。
今日も今日とて訳ありの人達がビルを訪れる。
日本文学界最高峰の小説家に「文筆家としての新たなる開闢を与え、後にも先にもただの一回のみであつたが、その一回で天地返しをしてしまつた
代筆屋は誠に奇才だつた」と言わしめた粗暴な男、神崎千里。その稼業は代筆屋。
文字に命が宿る瞬間をどのように演出するかはクライアント次第。そして報酬は気分次第。
そんな代筆屋は依頼者に対し「付き纏うぜ」と言う。
今日は一体、どんな人が来るのでしょう。
H31.1.5 第一章 小説家編 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 20:00:00
48778文字
会話率:50%
代筆屋を営んでいる主人公は、ある時作家の友人から「あとがき」の代筆を依頼される。そこで語られる不思議な依頼の数々。そしてこの代筆に秘められた本当の目的とは……。
最終更新:2018-12-29 18:00:00
1709文字
会話率:24%
代筆屋見習いのエクトルは、副業の『魔道具の素材集め』中に、導かれるように知性を持つ魔法のロッド【茎さま】を手にすることになる。
茎さまが「世界の法典」の内容を強引に脳内に流し込んだことで、エクトルは知ってしまう。
この世界は、異世界からパ
クった物理法則などの上位に、サイコロが支配する秘密のルールが君臨しているふざけた世界だと。
治安も良く豊かなこの王国では、危険と隣り合わせの冒険者という職業は、はっきり言って不遇。安定したお給金のいい職につくのが目標とされる。
そんな中、ちょっと力を得たから張り切ってみる主人公と、脛に疵持ちながら主人公に出会い勝手に救われてお傍に寄り添うことになる美少女たちの世界をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 08:00:00
354752文字
会話率:35%
副業でやっている代筆屋。でも、他の代筆屋とはちょっと違う人達が相手で…。
最終更新:2018-11-07 02:50:47
778文字
会話率:47%
ファンタジー世界の代筆屋に、ある日勇者がやってきた。
二人の会話が織りなす、落語風異世界コメディ。
最終更新:2018-08-15 22:46:01
3677文字
会話率:85%
あなたの代わりに想いを形にします。
『筆の都』と呼ばれるところに、一軒の代筆屋がある。
そこにいるのは、四月一日(わたぬき)さんという、ふくよかで可愛らしい男性。
イケメンだけど、態度が悪いせいで不良にしか見えないヤコさん。
隣には高校生
の双子がやっている文具屋。
その代筆屋がいつからやっているのか知る者はいない。
看板も掛けられていないその代筆屋に来るのは、誰かに想いを届けたい人たちばかり。
ちょっとだけ不思議な代筆屋さんを訪ねる、様々な人たちの物語。
毎週金曜日更新 全5話の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 12:08:30
111992文字
会話率:32%