世の中には説明のつかないことが多いですよね 説明のつかない怪談を書いていきます
なんかなろうさんの仕様で文藝ジャンルに入っていますがライトノベルだと思っています
なお、登作はカクヨムで書いた『https://kakuyomu.jp/work
s/16817330666175649496』作品をなろうにお引っ越ししてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:56:49
219229文字
会話率:30%
ある日、幻想の存在が世界に降り立った。
幻想の存在だった悪魔が世界を恐怖に陥れた。
何千何万の被害を出したその悪魔はある時を境に姿を消した、しかし。
幻想だった存在が現実に現れた、人々の常識は壊れ、幻想だと思っていた存在の出現を皮切り
に世界は大きく変わっていった。
「――いやぁ、久し振りの空気は上手いねぇ」
そんな大事件から数百年、すっかり変わった科学と魔術の世界に、一人の元凶が舞い戻る。
「……もしかして世界が変わった原因って私?」
……取敢えず、己があの悪魔が現れた原因と言う事は内緒にしておこう、バレたら皆に怒られるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:07:25
214083文字
会話率:59%
少子化の進む現代社会、男性は性欲が減衰、女性への性的興味を失いつつあった。
しかし1人の男(僕)が天啓をその身に受けたように、本能を覚醒させてしまう。
「おっす! オラ煌河
山で修行した帰り道に幼女を助けたら、ひょんなことから種馬にな
っちまったぞぉ!
誘拐された先は衣食住が何でも揃った楽園だった、ひゃー、まさに桃源郷だぁ。
日々誘惑の嵐に飲まれっけど、オラは屈しねぇ!」
「ゴミ出し行ってきてあげたけど、何やってんの……」
「サンキュー! ベジータ!」
「ベジータじゃない!」
バチン!
「いたい!」
「ほら、早くいくよ……」
勢いよく僕の背中を叩いた彼女の名前は久遠 涼音、僕のクラスメイトだ。
御覧の通りツッコミもこなすツンデレである、正にベジータだ。
こんな風に様々なヒロインが登場する、ハーレムコメディ怪奇譚。
頑張って送っていくから皆見てね。
「次回、キンタマはしぼむが出会いのつぼみは花開く、ぜってぇ見てくれよな!」
~作品の動向~
【現タイトルは仮のもの】です。
決定済みのタイトルがあるのでプロローグか1章が終わった後に改名します。
キャラクターのイメージとして【AIイラスト】を使用します。
【R-15健全ハーレム】です、過激なものはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
809519文字
会話率:32%
今上帝の叔父にあたる時嵩は時折皇族に生まれると言う碧眼の持ち主。それは高い霊力を持つことを示していた。
先代の崩御に伴い伊勢の斎宮を退下した那子は本物の斎宮と呼ばれる力を持っていた。
二人はかつて同じ女性に養育された昔馴染み。養育者の女性は
時嵩と同じ碧眼の持ち主で、時の帝の代わりに呪術を受ける形代だった。二人よりもよほど強い霊力の持ち主であった彼女を死なせたのはだれか。
なんちゃって平安時代で、相変わらずのご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 07:00:00
61566文字
会話率:57%
とある事情により鬼切神社の総代と称する人物から人助けの依頼を引き受けた男が関わることになる曰くつきの家とそこの住人との物語。
最終更新:2024-12-22 21:04:09
60727文字
会話率:75%
この世にはまだ、科学の力では解明できない奇怪なものが残っている。人知を超えたそれらは、時に気まぐれに我々へ接触してくることだろう。
……ただし、それらは概ねぽやぽやしているので、そんなに警戒しなくてもいい。日常がちょっと変になったり、ちょっ
と楽しくなったり、その程度の影響しか無いのだから。
これは、そんなぽやぽやした怪奇と、それに接する人間達の平和な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 20:20:00
161461文字
会話率:30%
1989年から2019年までの30年間、日本は平成という激動の時代を歩んだ。バブル景気の残り香、急速なデジタル化、災害、そして社会の変化――そんな背景の中で、静かに広がる奇妙な出来事や恐怖が、人々の生活に忍び寄っていた。
ポケベルやプ
リクラ、PHS、カラオケ、深夜のコンビニ、そしてインターネット。日常の中に隠れた怪異が、時には人を狂わせ、時には不条理な結末へと導く。平成を知らない世代でも、当時の文化や背景をていねいに織り込み、誰もがその時代の不気味さや恐ろしさをリアルに感じ取れるよう構成。
これは、平成という時代を背景にした、不気味で不可解な恐怖の記憶を紡いだ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 00:30:00
112510文字
会話率:41%
高校一年生の菊池智也は、幼い頃から霊感があった。ある日、学校に行くと、クラスメイトの神崎蓮に、幽霊が取り憑いていることに気づく。しかも、その霊には首が無かった。神崎に話を訊くと、楔山という心霊スポットに行ってきたらしい。どうやらそこで霊に取
り憑かれたようだ。菊池は霊を除霊する手がかりを得るため、神崎と、それから神崎の友人である菅原賢人と共に、楔山に向かった。
この物語は、霊能力者の菊池、イケメン武道家の神崎、オカルトマニアの菅原が織りなす、笑いあり涙無しの非感動ホラーコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 02:00:00
38781文字
会話率:56%
これはとある物語を書く男が綴る物語。
果たして現実なのか。
最終更新:2024-12-20 12:32:33
132046文字
会話率:33%
あらすじ
大正十五年の札幌。雪深い街に、一人の少女の悲鳴が響き渡る。現場に残されたのは、奇妙な足跡と血で書かれた不可解な文字。事件を担当することになったのは、第8猟兵師団長・鈴木義仲特佐、通称「赤き軍神」であった。彼の赤い長髪と深紅の瞳は、
まるで血に飢えた獣のよう。事件は、古くから伝わる雪国の怪物の伝説へと繋がり、義仲は師団を率いて、その闇へと足を踏み入れていく。雪深い山道を越え、凍てつく湖を渡り、彼らは未知なる領域へと足を踏み入れていく。そして、ついに、彼らは、その伝説の怪物と対峙することになる。それは、人間とは異なる、異形の姿をした怪物だった。怪物との戦いは、想像をはるかに超えるものだった。それは、単なる肉体的な戦いではなく、人間の心の闇との戦いでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 05:54:32
764文字
会話率:7%
「もう彼に関わる事はやめるつもりで、僕はバイトを辞めた」──逃れども青年に付きまとう”あの男”の影。街に異変が起こり始めたのは、それから間もなくだった(表題作)。街に潜む漆黒と、異界の存在に翻弄される人間を描いた連作奇譚集。架空の地方都市・
小暮市を舞台に伝承と現実が交錯する。
初公開
「化物怪奇譚」…2022年2月15日~3月4日(Twitter)
「蜘蛛」…2022年3月5日~21日(Twitter)
「神」…2022年12月10日~17日(note)
「水晶球の双魚」…2023年1月4日~10日(note)
「龍王」…2023年2月11日~19日(note)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:43:04
146281文字
会話率:39%
ひょんなことから、怪異と対峙することになったサラリーマン、桃木 真(ももぎ まこと)。
目が覚めると、記憶喪失になり、小学生の身体になっていた。
新たな名前を授かり、津曲 マコト(つまがり まこと)として、生きることになる。
以前の世
界と異なる世界で、記憶を辿りながら、妖怪や神使(じんし)、魑魅魍魎が闊歩する世界で繰り広げられる長編の妖怪奇譚。 ヒルコ戦記――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:59:00
21026文字
会話率:36%
人の負の感情から発生し積もり積もった黒い塊、“澱(よどみ)”。
人を襲い土地を腐らせるそれは、人々の変死や行方不明だけでなく事故や災害までも引き起こす。
澱から人々を守るため、浄化師を目指し高専へ入学する少年少女。
一方で、現世とあの世の狭
間に位置する比良世に生きるものたち。黒妖と呼ばれる彼らは3世の均衡を保つ役目を担う。
澱と戦うものたちの怪奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:50:00
30238文字
会話率:53%
かなえさまとの契約により
神隠しにあった零二の妹である理佳を連れ戻したが
狐月は霊力の一部を、零二は感情の1つ『恐怖』を失ってしまう。
3年後
オカルト同好会のメンバー達はそれぞれの道を進んでいく
怪異の町たそがれ町の物
語は1つの結末を迎える。
※この作品はモバスペでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:43:12
103012文字
会話率:63%
現と古が入り交じり黄昏がよく似合う町
たそがれ町
ここでは、怪異事件が異常なまでに多く遊び半分の心霊術も自殺と同レベル行為……
あわよくば……奇々怪々を求む無かれ。
これは、私の過去の物語……
もう二度と戻ることのない悲劇の追
憶……
※この作品はモバスペでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:00:00
29165文字
会話率:51%
西暦2045年、少しだけ技術が進化した近未来。
無人水素タクシーが走るパリの街並みにカメラを向ける超色覚<テトラクラマシー>の少女、アーティ。
多くの秘密を抱えた色弱オッドアイの美青年カメラマンのマコト。
写真を通じて出会った
2人がレンズを向けるのはデイドリーマーズ。凶悪事件、怪異、戦争、疫病、天災などを引き起こす、不可視の怪物だ。
「想像は理解の前段階だ。不可視の存在は、理解を経て初めて人の目に映る」
誰かに理解してほしい。自分を見つけてほしい。認めてほしい。
承認欲求でシャッターを切る2人は、ウォッチャーと呼ばれるデイドリーマーズの監視・駆除を行う者たちに狙われ、硝煙漂う暗闘に巻き込まれていく。
「知らないから、私は先生を理解したいと思うの」
恐れるのは相手を知らないから。知ってほしいから知りたいと願う。特別を当たり前にしたい。だから、理解したい。
色鮮やかな視界でピントを合わせて、あなたを知る。そうすれば、私たちはもう独りぼっちじゃない。
色覚と視覚をベースに不可視の怪物が闊歩する世界を描く近未来SFファンタジー。
ひたむきなアーティに愛されることで、くすんでいたマコトの視界は少しずつ色づいていく。
難しいことは考えず、モノクロの文字で綴る色彩豊かなファインダーを覗いてみてください。
【この物語はフィクションです。登場する人物、団体、組織、技術は全て架空のものです。過去の出来事、実在の国名、地名をお借りしていますが、あらゆる人物事に一切関係ございません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:37:46
121776文字
会話率:48%
妖怪達が住まう世界、隠り世。
そんな隠り世の一つである「妖街道」で、半妖の少女安倍緋月は暮らしていた。
便利屋兼食事処である「陰陽亭」の手伝いをして毎日をすごしていたが、ある時突然「妖街道」の滅亡を言い渡される。
滅亡を防ごうと足掻く中、や
がて物語は安倍一族の秘密に繋がっていく……。
これは、半妖でありながら陰陽師でもある緋月が体験する、壮大な和風物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:00:00
358136文字
会話率:48%
吉正明(20)はよるの街を走っていた。彼がたどり着いた場所はとある海の見える丘の家。そこにはこう書いてあった。お悩み事、浮気調査、怪奇譚、お話し伺います!お気軽に相談下さい。夕済匤人探偵事務所。と書かれた表札が立っていた。青年は息を荒げて表
札を見たそしてこう叫んだ。
「助けて!死神に殺される!!」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:02:57
27903文字
会話率:62%
不思議な能力?を持った高校1年生の春風くんは、突拍子もないマイペース。そして、そんな春風くんに引き寄せられ、事件に巻き込まれていく残念な同級生たち。しかし、彼らの犠牲によって、思いがけない出会いや繋がりがあったり、なかったり?な物語。一応、
ホラーですが…まったりなホラーなので、苦手な方もご安心下さい。ゆったりした気分で、時々笑えます。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 13:19:24
40253文字
会話率:56%
首都郊外、芽野市に住む15歳の少年、頸木八雲は双子の妹、叔母と共に、表面上は穏やかな日々を過ごしていた。
平穏を取り戻しつつあった彼の人生は、高校入学を期に転機を迎える。
「会の存続のため、オカ研に入ってほしい」
隣の席の同級生、布瀬
夜須美に誘われるままオカルト研究同好会の一員となった八雲は、日常の裏に潜む非日常と関わっていく。
「芽野高には魔性が潜む」
オカ研に代々伝わる噂の正体を明らかにすべく、奮闘する八雲と夜須美。
絵画の乙女、生霊、夢。
異なる怪奇譚との邂逅の末、八雲は魔性の正体を知る。
※本作品はハーメルン様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:18:33
44900文字
会話率:38%
「『地獄』と聞いたら、どんな世界を想像する?」
幽霊が漂い、鬼が住み着き、神が羽根を伸ばす地獄の町にて、便利屋を営む二人の“元人間”を取り巻く、数々の依頼と事件を描いたアクションファンタジー。
前作『真・厭魅怪奇譚』のリテイク作であり、
更にパワーアップしたボリュームでお届け。毎週木曜日正午に50話まで更新予定(現在準備中)。
※本作は残酷な描写が強調されている部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:47:39
14710文字
会話率:52%