「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」シリーズ最新作です。
逆恨み王族のアルフレッドの件も落ち着き、当初から気になっていた故郷が隔離される要因となっていた通路も舗装できた。
アルフレッドが引き起こした戦争の結果、味方となったアイマルも周囲に馴染んできている。
色々と順調に進んでいる。
いよいよエルフリートとロスヴィータは自分たちの結婚式の準備を進める傍ら、女性騎士団としての今後に繋げるべく頑張ろうとしていた。
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:00:00
59261文字
会話率:48%
オリヴィエ公爵家からの縁談でローズ侯爵家に現れるという《真紅の薔薇》を求められたため、花嫁として嫁ぐことになった俺(もちろん男)。
状況に納得できないが待遇は良いのでヨシとしよう……となるわけがないだろうが!
※ボーイズラブではないです。
ブロマンス的な関係はあり。
※カクヨム先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 06:50:00
7015文字
会話率:48%
若草市立ヒヲス小学校に転入してきた、時期外れの転校生・結尾咲人に回覧板を届けに行った柾谷は、異性装の彼に対面する。その姿に感動を覚えた柾谷は、咲人に瓜二つな彼の妹、樹に執着するが……その他、様々な人物達と学生生活を描いた群像劇
最終更新:2024-07-06 22:08:25
47256文字
会話率:25%
家畜小屋で生まれたと同時に孤児となった娘サイ。領主の一人娘リイ。
決して交わることのなかった二人の人生が、運命によって撚り合わされる。
孤児院から屋敷勤めに貰われたサイは、行き違いにより浮浪の身となる。拾われた先は、過酷な労働環境であった
。他に行き場もないサイは懸命に働くが、またしても庇護者を失ってしまう。
そんなサイの目の前を通り過ぎたのは、都の貴族と結婚する領主の娘、リイであった。
二人はまだ、互いを知らない。しかし、この一瞬、彼女たちの道が、確かに交わった。
程なく、運命の導きにより、二人は対面する。そこから、彼女たちの人生は、他の人々を巻き込みながら絡み合っていくのであった。
後半ごく一部に拷問する場面があります。閲覧にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:20:00
337452文字
会話率:22%
私はひょんなことから同じラリマール寮に住む後輩と一緒に人探しをすることとなる。海辺の小さくて閉鎖的な田舎の村で、色々な人と出会って関わり、あるセンシティブで大きな問題に巻き込まれるのだ。
最終更新:2024-04-14 06:46:02
42838文字
会話率:51%
ここは乙女ゲームの世界。アルシェスタは昼は優等生、夜は不良娘の二重生活をしている、絶賛家出中の伯爵家の娘。裏表の激しい少女は、学院では淑女という偶像を演じながら、下町では男装し遊び人の本性を表す。そんな彼女は、頭の中にある不思議なアイデアを
具現化しながら、娯楽を国に広めるのが夢。
第二学年に上がる頃、一つ上の学年が何だか騒がしい。第二王子に宰相の息子、大商人の息子に魔術師局のエース、第三騎士団の副長。そして、数百年に一人しか産まれない光魔術を使う乙女と、隣国の王弟まで編入してきて――!?
ひねくれ者でお人好しな不良娘が、がんばるヒロインや悪役令嬢を表で裏で助けつつ、遊んだり、様々な事件に巻き込まれていく一年間(+α)。ゆったりまったり、時々血なまぐさい学院生活。
――
※本作品はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※主人公はほとんど現地人
※世界観は剣と魔法のファンタジー+現代・中世の便利道具を現地で再現されているようなローファンタジー風味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
828714文字
会話率:45%
男装の騎士シャロンの主は、類稀なる美貌の姫君、ガートルード。
品行方正で朗らかな性格な姫君だが、シャロンに近づく者には心が狭く手厳しい。ある日シャロンと令嬢が話しているのを見かけるとすぐさま妨害、誰の目にも明らかな嫉妬ともに、とんでも
ない行動に……。
【他サイトにも公開しています】
※ガールズラブは想定していません※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:00:00
8000文字
会話率:32%
気ままな一人暮らしを謳歌していた何でも屋の魔導士ラナン。
ある雨の夜、訳ありの美少女姉妹に声をかけたことからなし崩し的に同居生活を始めることになる。
(いつまでもこのままというわけには……)
姉妹の落ち着く先をきちんと世話してあげ
なきゃね! と意気込むラナンをよそに、弟子入りまでした姉妹にはまったくその気がない。
なぜなら、お師匠様(ラナン)が可愛すぎるから!!
※1~3話はお師匠様視点です。以降に弟子視点が入ります。
※←このマークがタイトルにある章に挿絵があります。予告なく増えます。汐の音さまより頂いております。
※こじらせた師弟が食べたり飲んだりしているだけのお話です。
※2019.11.7 完結と同時に年齢制限版の後日談も公開あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 15:00:00
119348文字
会話率:37%
「好きです。お付き合いしてください」
綾瀬に向けて、俺の口から出るとは到底思えない言葉が体育館裏で響いた。
まあ実際俺の口から出てはいないのだが。近ごろ妙にモテるようになった綾瀬は知らん男から告白されることが増えており、それを頻繁に見て
いる俺は――先日から感じていた妙な胸の疼きの正体を知っていく。
一方、学校から帰ると妹の尋が思案顔。なにかと思えば「社会復帰したい」だぁ!? はぁ。ま。いいんじゃないですかね。手が掛からないようになるんなら願ったりだ。そう思って胸を撫で下ろしていたが、リハビリのため尋がはじめたバイトやらなんやらでトラブルが巻き起こりその対応に追われ……そうこうしてるうちにまじない師・御手洗さんから連絡が入る。
いや「呪詛返しに失敗した」ってどういうこと、綾瀬どうなってんの!? とか言ってる間にも佐野や倉刈さん関連&家庭のトラブルは舞い込みつづけるし、俺のキャパはどうなんの?!
受難の日々のおわりのはじまり。残念青春ラブコメ、完結篇!
GA文庫刊【綾瀬さんは貢ぎたい!】2巻終了後の続きの話です。
著者、空上タツタによる完結篇となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:02:48
123540文字
会話率:52%
「運命とは呪いであり、祝福である」王家の落胤に仕立てられそうになった町娘を助けたのは、王妃から遣わされた正体不明の傭兵だった。【『裏切りの翼』姉妹編】
最終更新:2022-06-10 18:26:30
85387文字
会話率:39%
失踪した父親の身代わりとして母親に束縛される少女。救いを求めて逃げこんだのは、白薔薇に埋もれた古い教会。天使のごとき美貌の神父に慈しまれ、過去との永訣を胸に抱くが……やがて白薔薇の庭から掘り起こされたのは、忌まわしく哀しい秘密だった――
魂
の解放と再生をめぐる、近代風ノワールファンタジー。
【R-12相当・暴力、同性愛の描写を含みます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 23:48:25
64305文字
会話率:36%
お姫様のような椿原(♂)と王子様のような牡丹谷(♀)。
二人の幼馴染は、ダーリンとハニーと呼び合う仲の良さ。
そんな二人が、友人らから指摘されたことについてちょっとだけ考えます。
すべては、理想の相手と出逢うため。
※カクヨムで一日一作S
S更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 08:00:00
470文字
会話率:57%
ある日、代筆屋をする曰く付きの孤児コルドが住む街で猟奇的な殺人事件が起こった。
心臓に白木の杭を打たれて殺されたのは、悪徳高利貸しの男。その傍らには「吸血鬼に死を」というメッセージが添えられて・・・
そして次に、狼男だと噂された人が殺さ
れた。やはり傍らには、「人狼に死を」・・・
ざわつく街。殺されるのは、人間じゃないモノ?
殺されたのは、人間か否か?
コルドに付きまとう曰くとは?
なにが異端なのか・・・
グロ、狂愛耐性がある方はどうぞ。
※本編は終了。前日譚を不定期で更新。
※不快に思うような表現が多々あります。
※32、47話、前日譚は特に閲覧注意。
アルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 07:16:07
144363文字
会話率:43%
未亡人の奥様と、天真爛漫なお嬢様、そして使用人たち。
誕生花の名で呼び合う、不思議な男子禁制の邸宅。
そこへ、見習いが一人迷い込んだ。とある重大な秘密を抱えて。
最終更新:2019-02-14 08:00:00
5085文字
会話率:64%
村長には双子の子があった。お転婆な妹の茜と、病弱で大人しい兄の葵だ。二人は本当にそっくりで、玉のように美しかった。二人が11歳になった、或る日、茜は父に呼び出される。
最終更新:2018-04-15 22:00:00
16718文字
会話率:39%
お互いに誰なのかも知らずにお見合いをすることになったふたり。
ふたりはまだ幼くお見合いというにはあまりに子供じみたブラインドデート。
ひとりは「今まで接点のなかった男の子の友達ができる」と軽い気持ちでその日を向かえる。
だけど、もうひとりは
物心ついたころからその日を特別に感じて待ちわびていた。
特別に感じていたのはその日が大きな変化の日だから。女の子として過ごした日々に別れを告げて男の子として、本当の姿としての自分のはじまりの日だったから。
その日は季節の変わり目。すすきの花のころ。夏が終わり秋のはじまり。
秋と一緒にふたりにやってくる日々のはなし。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=211折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 17:26:11
21377文字
会話率:23%
ダリウス・ハウネル辺境伯。
それが今のコーデリアの肩書きだった。
父と兄を事故で亡くし、兄の振りをして家を守ってきたコーデリアは、ひょんな事から王女様の婚約者に抜擢されてしまう。
――女同士なんて無理。お姫様かわいそう!!
必死で拒否
しようとするコーデリアだったが、王女アンネリーゼにも何やら秘密があるようで――?
男装令嬢と女装王子が本当の婚約者になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 21:37:03
34569文字
会話率:33%
茶道少女とドリップ男子
最終更新:2015-08-25 21:28:57
1093文字
会話率:55%
女性化乳房症……ホルモン異常で乳房がある男子高校生、熊美明宏(くまのみあきひろ)は、「女装部」に誘われる。
女性化しつつあることに恐怖を感じていた明宏にとって、女装は考えられない選択肢だった。
女装部は演劇部を隠れ蓑にして活動している
ので、自然と演劇部の活動にも参加することになる明宏。
だが、演劇部の先輩にもなにやら秘密がありそうだ。
先に言っておきます。この物語のキャラクターの大半は、性別が何かしらの形でゆらいでいます。
警告タグが入っていますが、一応、苦手な方のための配慮です。期待はしないでください。
※ジェンダーの世界は多種多様です。
この作品は、あくまで筆者の考え方であり、すべてのセクシャルマイノリティがそうであるというものではありません。
ご了承ください。
※2018年11月補足
作品発表は2015年。3年前の話です。
作者の考え方も、作者の知識も、作者・当事者を取り巻く環境も変わっています。
その上で、フィクションとしてどうぞお楽しみくださいましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 18:00:00
76261文字
会話率:57%
「何があっても穢れない、天使のような人」の話。BLや腐向けではありませんが、「男女」以外が無理な方はご遠慮下さい。
閉鎖サイト再録(未完)です
最終更新:2014-07-24 21:15:28
8615文字
会話率:32%
19世紀倫敦。両親を失い家督を継ぐこととなったウィリアムが青い薔薇の少女と出会った事から物語は始まる――青い薔薇と、悪魔と、魂を巡る物語。章ごとに独立した物語として書いています。どこから読んでも多分大丈夫です(冒頭部分は自サイトより転載、一
部内容を変更して掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 18:00:00
15430文字
会話率:25%
普通の高校生である榊原優介は、幼馴染の女の子と悪友との三人グループで平凡だけど楽しい高校生活を送っていた。そんなところに転入してきたのは、金髪碧眼の少女エリーゼ。彼女にはある秘密があって…というか、タイトルでネタバレしてます。成り行きで女装
したらエリーゼに貞操を狙われ、妹はエリーゼに敵対心むき出し、さらには吸血鬼に命を狙われる破目に……彼女の到来で、僕たちは段々と非日常に足をつっ込んでいくことになる。燃えて萌える作品目指して、彼ら彼女らのにぎやかな日常を少しずつ書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 01:29:16
75898文字
会話率:42%