中華人民共和国建国から現在までの歴史。
最終更新:2024-06-02 22:24:33
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会話率:0%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:20:00
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会話率:47%
台湾侵攻を決意した中華人民共和国国家主席の華鉄一は、数年に亘って朝鮮民主主義人民共和国に経済的・軍事的支援を惜しまなかった。彼が狙うのは「朝鮮・台湾同時危機」。朝鮮人民軍と中国人民解放軍が同時期に軍事行動を起こすことで、周辺諸国を圧倒しよう
というのである。その狙いどおりに中国製兵器の導入によって強化され、南侵作戦の発動を待つ朝鮮人民軍。一方の韓国大統領の白武栄は、南北統一と対日戦略を夢想するばかりで、朝鮮戦争再戦の可能性から意図的に目をそらし続けていた。かくして朝鮮・台湾同時危機は現実のものとなり、朝鮮人民軍の南侵が始まる。日本政府も韓国国内の邦人避難のために動き出さざるをえず、自衛隊は否応なしに朝鮮・台湾同時危機へ飛び込んでいくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:00:00
225374文字
会話率:18%
2021年10月、日中軍事衝突――! 2019年末に流行が始まり、2020年に猛威を振るった新型インフルエンザは世界経済を完膚なきまでに叩きのめした。さらにこの新型病疫への対応を巡り、世界各国は対立。国際機関は信頼を失い、人心は人種間・地
域間差別と人々の利己的な行動の連続に疲弊し、全世界的に国際協調の精神は薄れた。
そんな中、新型インフルエンザ封じ込め失敗の責任をとり、比較的穏健であった中華人民共和国国家主席の朱得華は2021年3月の全国人民代表大会を以て退任。2020年度の内に実権を握っていた新たな国家主席、金洪文は覇権主義的な政策を打ち出していく。
他方、米国は新型インフルエンザによる疲弊と、日本国内の反米運動に業を煮やし、事実上の在日米軍縮小を始めていた。これをチャンスとみた金洪文国家主席は、台湾併合と西部太平洋における海上優勢の実現のため、尖閣諸島・与那国島・石垣島・宮古島をはじめとする南西諸島の奪取を画策する。
南西諸島近海へ進出する中国人民解放軍海軍の航母戦闘群、大陸沿岸に新造される航空基地と殲撃16型等最新鋭戦闘攻撃機の展開、中国人民解放軍ロケット軍・東風16号弾道ミサイルの移動――中華民国国防部参謀本部軍事情報局から、中国人民解放軍の動向に関する情報提供を受けていた日本国防衛省は、石垣島駐屯地の開庁や各種誘導弾の配備を急ぎ、弾道ミサイル等に対する破壊措置命令を利用してこれを迎え撃つ態勢を整える。
こうして新型ウイルスに対する戦争に勝利した世界で、“次なる戦争”が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:47:28
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会話率:23%
趙泰然(チャオ・タイラン)は同じクラスの才女と呼ばれる王若汐(ワン・ウォルシー)に恋をしていた。絵の趣味にのめり込む彼の成績は優秀でなかったが、ある日、約百枚に及ぶ若汐の似顔絵を父親から「勉強に集中しろ!」と破り捨てられる。ショックを受ける
彼であったが――
なろう恋フェス主催者、いでっち51号が手掛ける日本人なしの海外恋愛物語。なろう恋トラベルの一角にしてXI氏主催「真・恋愛企画」へ投じた入魂恋愛小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:00:00
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会話率:59%
20xx年、中華人民共和国に侵攻侵略された日本は、天才科学者天野裕治の開発した対ミサイル衛星群『アマテラス』と、人に超人的進化をもたらす『スサノオゲノム』により独立を果たす。
以後その2つの発明の恩恵により圧倒的武力と豊かな生活を得た日
本だが、テロ組織、反政府組織の活動に悩まされていた。
スサノオゲノムで超人的力を得た人々は『ブレイズ』と呼ばれ、街中でも武器の携帯を許可されている。それは、刀、槍、棍棒、と多岐にわたる。
主人公神代柊は武器を持たず、素手のみの徒手格闘で日本のトップクラスの実力を誇る集団、特異部隊に所属していた。
日本転覆を狙う組織と戦いながら、神代柊は真実に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:00:00
28986文字
会話率:49%
“中華人民共和国国家情報法(国家情報法)”など、中国の情報技術サービスの戦略が実は軍事的な問題である点を述べ、意識改革の必要性について訴えてみました。
最終更新:2021-05-16 11:57:21
12505文字
会話率:4%
熱いですねぇ~。
中国共産党、全世界の注目の的ですよ。
ファーウェイ、TikTok(ティックトック)など中国製品の使用規制。更には、領事館閉鎖ですよ。
そんな、渦中の人物『中華人民共和国主席』(習近平)は、今まさに、『とある戦国武将
』との共通点が、見えて来ました。
そこで、本文で、その点を指摘していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
3580文字
会話率:7%
「コロナ・パニック」は中華人民共和国政府の陰謀です。
……OK?
では、順に解説していきましょう。
順番に。
?!=「疑問符感嘆符」はチェスの棋譜における「ハメ手」を表します。
!?=「感嘆符疑問符」はチェスの棋譜における「
注目点」を表します。
……どーでもいいですか、そーですか。
んで、内容を読んでいただければ?!であって!?でない理由もお分かりいただけるかなーと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 22:12:06
4083文字
会話率:15%
2147年。人類は一度滅びの時期を迎え、極少数の狂人、超人だけが生き残った。
退化の一途を辿ると思われた人間はその狂人、超人たちが知力を、腕を、勇気をふるったおかげで、人類は衰退するどころか更に発展し、進化を遂げてきた。
そして現在。元日本
、元アメリカ合衆国、元中華人民共和国、元イギリス、元ロシア。この5カ国は自国の数人の狂人、超人たちのおかげて大量の資源不足問題からそれぞれの方法で逃れ、最後まで猛威をふるってきた5カ国だ。
そして今現在。すべての国は昔とは形を、名を、方法を変え化け物を殺し、資源を奪い、手をつけれてない廃墟と化した街を復興する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 02:34:19
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会話率:29%
三十年後のトーキョー、ニッポン。
近未来を舞台にしたショートショートです。
*monogatary.comのお題「 2050 トーキョー・レポート」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2020-02-09 01:47:15
955文字
会話率:40%
202x年、中華人民共和国で第二次文革とも言える事態が発生する。地方の中核都市で毛沢東の肖像を掲げた農民が暴動を起こして、それは燎原の火のごとく北京、上海といった大都市に迫っていた。
毛沢東主義(マオイズム)が復活したのだ。
その毛沢東主
義を操るのは、広東の帝王と言われた楊建平であった。
一方、楊の動きをいち早く察知した党中央常務委員の張志明は楊を葬り、暴徒を日本へ向けることを画策する。
かくて日本に5千万人の難民が押し寄せることとなった。
そこにはかつて毛沢東が計画した日本征服計画が下敷きとなっていた。
1972年日中国交正常化のシンボルとして贈られたパンダ、実は毛主席はもう一つの贈り物を四人組の一人姚文元に命じて計画していたのだ。それは大量の難民とその中に混ざった武装難民である。
毛沢東の贈り物が半世紀を超えマオイズムとともに、今復活した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 22:40:23
28230文字
会話率:28%
2020年8月15日。現実の世界とは違った選択をした世界。
激化するテロリズムとの戦いの中、隣接する中東諸国からのテロリスト流入によって中華人民共和国という大きな国家が崩壊した。
その『上海事変』と呼ばれる事件を皮切りに、アジア諸国
でのテロルが激増しだした。英国は香港にある自国の領土と国民、そしてその財産の保護を名目に本国から英軍の支援部隊を派遣。ロシアは自称臨時政府からの要請を受けて国連安保理決議を待たずして中国国内での治安維持活動を開始した。
両国は間近まで接近し、王立空軍の哨戒機が中国領空へと侵犯し、それを露空軍が撃墜したことを発端とする英露の制限戦争が勃発した。
本島付近にまで押し迫った戦線に、危機感をつのらせた英国王室は、王族の国外逃亡を画策し、王女アリシアは同盟国日本へと旅立った。
一方、国連軍内部に創設された極秘部隊『ファントム大隊』から、エージェント天城イオリが極秘裏にその護衛任務に就いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 16:00:00
87717文字
会話率:52%
中華人民共和国が習政権の元、中華人民帝国に移行して、さらなる野望を膨らませたが、周辺諸国との間に、摩擦を生み出し、東しな海、南しな海で短期間だが激烈な紛争が生起した。
残念ながら付け焼き刃の海軍では日米英さらにはインド等までからんだ海戦に
は勝てず、結局参加した中華人民帝国海軍の空母は、東しな海と南しな海に新たな人工漁礁を提供しただけであった。
焦った中華人民帝国の初代皇帝、習氏はなんと宇宙への侵略を企てるに至る。
そう、月への侵略である。
これには、中華人民帝国除いた各国からの反発を買い、月の現状回復を名目として、月をめぐる史上初の、第1次宇宙大戦が始まるのであった。
そして月面までの補給線の確保のために日米英を初めとする連合側が量産したのが、戦時標準輸送船であった。
と言うわけで、初の宇宙大戦での戦時標準輸送船の活躍を描いて行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 05:40:01
10646文字
会話率:13%
2010年代後半、ますます膨張する中華人民共和国によるシーレーンの安全の低下や、欧米の内向きな政治情勢を受け、日本国内でも保守層を中心に対外依存を減らしたいという資本主義に背を向ける傾向が現れ始めていた...そんな情勢の下、出処不明のとある
巨大計画の存在がネットの世界で徐々に広まっていた。
「瀬戸内メガロポリス」
計画の骨子はこうだ、「瀬戸内海を埋め立て地、人口島により海岸線を整理、新たな平地の増設により阪神間のような良好な線形の高速網、鉄道網を京阪神と広島の区間に敷設、この地域の一体化を深化し、真の意味でのメガロポリスを建設する。これにより生まれる巨大都市圏に、人口集中によりキャパシティオーバーを迎えた関東地方から首都機能を移転し、移動、物流の効率化を図る。」
この計画は主に東京一極集中による地盤沈下に苦しんでいた関西地方、また人口過密の弊害に喘ぐ関東都市部の行政府や一部企業、またいわゆる若者世代に好意的に受け止められ、環境団体や漁業団体の激しい抗議を尻目に検証委員会が設置され、協議が開始されたのであった。
そして時は2021年、東京オリンピック開催により各種問題が噴出し、「瀬戸内メガロポリス」計画は委員会での検討の段階を終え、メディアに大きく取り上げられることとなり、世論の支持を受け、実施へと動き出したのである。
第1段階として試験的に西宮市沖に、ポートアイランド、六甲アイランドに続く第3の人工島が建設されようとしていた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:51:39
906文字
会話率:64%
思想ってほどじゃないけど、銃は一度撃ってみるべきだというのが私の持論。
そこで何を感じるかはその人それぞれとして、
少なくとも撃ったことで人生観が多少変わった人間がいて、それに対するまとめ。
最終更新:2018-04-10 22:18:16
7681文字
会話率:4%
2020年代の中国、中華人民共和国。1人の青年、昭拓邦は、自国の社会の諸問題や社会そのものの行き詰まりの状態に苛立ちを感じていた。
そして拓邦は、それらの諸問題を自分なりに解決し、社会を改良しなければならないと決意した。そして(このガチ
ガチの党組織を生き残って力をつけて、今に僕が構想している政策を実行してみせる)という想いのもと、党及び国家の最高指導者「紅帝」を目指していく。
そして拓邦が、紅帝の地位に就き国家を運営していく。その結果、昭拓邦自身が「最後の紅帝」・「赤いラスト・エンペラー」と言われるようになる程の社会的・歴史的な大変動が中国国内はもちろん東アジア地域に巻き起こることになる。
これは妄想に近い、近未来予測ものの1人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:06:44
43628文字
会話率:24%
トランプ大統領のアジア訪問を見て思ったことと、北朝鮮状況を連動して考えてみました。
休戦協定の歴史と中国の関わりから、28兆円の貿易協定の謎などを推測しています。
導火線に火をつけに来たのでなければいいのですが・・・
最終更新:2017-11-21 01:31:31
1661文字
会話率:0%
主な登場人物
【日本海上自衛隊護衛艦むらさめ】
宇賀幸重……………………艦長 一等海佐
野村一郎……………………副長 三等海佐
【アメリカ海軍駆逐艦ズムウォルトⅡ】
ジミー・ミッチャー………艦長 中佐
ビル・ウォード……………副長
少佐
【アメリカ合衆国】
グラード・タイラー………第四十九代大統領
リチャード・ジャクソン…大統領首席補佐官
ヘンリー・ジョンソン……国防長官
ウィリアム・スミス………国務長官
ジョージ・ジョシュア……海軍作戦部長
レイモンド・コール………エンタープライズ空母打撃群司令官 准将
【中華人民共和国】
劉玄重………………………第十一代国家主席
宋翔…………………………特務大隊長 中校
ミリタリー系かつフィクションです。「カクヨム」にも投稿中。
終戦後100年を目前にして暴露された一連の事件が、自衛隊を、日本を揺るがした。そして解体される自衛隊を尻目に、中国は尖閣諸島を占領する――それぞれの守りたいものを胸に、戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:56:49
16586文字
会話率:38%
21世紀、中華人民共和国は崩壊の危機に瀕していた。
西アジアから現れたある武装勢力がウイグルに侵入したのだ。
武装勢力がウイグル人を扇動し、武装蜂起させた。
入植していた漢民族が大量に脱出した。
北京は武力で鎮圧を図るが、ことごとく敗北した
。
その余波は全国に広がったた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:36:53
864文字
会話率:0%
2015年、中華人民共和国内部で発生した致死率90%の未知のウイルスにより、数年後世界人口の約8割が死亡した。感染し死亡した人間は蘇生し新たな感染者として生存者に襲いかかっていた。世界各地で俗称「殺人病」を食い止めるため防壁を作り人々はそ
こに逃れたのだった・・・。この話はそれから15年後の2030年の日本のある都市の壁を守る兵士たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 12:07:14
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会話率:40%