※本作は 『スター・ウォーズ』 の世界観をお借りした二次創作です。公式・関係各社とは一切関係ございません。ファンによる非営利の同人小説としてお楽しみください。
主人公はフォース適性ゼロ、残金わずか七五クレジットの青年。ライトセーバーも宇宙
戦も(ほぼ)出ません。崩壊直後の銀河を、バスと貨物船を乗り継いで歩くだけの記録です。
―遥かかなた、遠い昔の銀河での一人旅が、読んでくださる皆さまの夜更かしにそっと寄り添えれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 15:10:28
791文字
会話率:9%
人族と魔族の争いが始まって5年。人には言えない「出自」を持つ騎士リオンは、前線で剣を振りながら溜息を吐く。前例踏襲の非効率な戦術、戦死を美徳とする歪んだ価値観、保身ばかりの上層部、人間同士の軋轢と謀略…。一兵卒ではどうすることも出来ない無
力感や焦燥感から、全てを放り出して逃げ出したい感情に駆られるが、立場がそれを許さない。やがて深手を負う中で、「更地の魔女」と呼ばれる魔導士と出会うリオン。運命の歯車が、回り始める。
2025年1月11日、連載開始。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:38:14
12515文字
会話率:28%
歴史シュミレーションゲームが好きなブラック企業に勤める冴えないサラリーマンこと「坂田俊朗」は逆恨みによる事件であっさりこの世を去る
そんな彼が転生した先は戦時中の植民地!?新たにルークと名づけられた彼は優秀な父と優しい母、気のいい仲間達に
囲まれて幸せな生活を満喫できるものかとかと思いきや一歩街を踏み出せばそこには荒廃した国家が広がっていた。
そんな国を再建すべく彼は友人達と戦場に身を投じる
だが、そんな彼らを置き去りに世界の歯車は少しずつ狂っていく
誰がなんの悪意を持って彼をこんな世界に放り込んだのかそれは神のみぞ知る
これは一兵卒から始まり国を守るために戦い続けた1人の男の英雄譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 08:12:44
202917文字
会話率:50%
ヒラクレスは英雄崩れの一兵卒。
最終更新:2024-10-07 07:00:00
292文字
会話率:0%
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパン
が支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
563320文字
会話率:30%
伝説の体現者と呼ばれし者、キテン。
彼は一兵卒ではあるものの、幾多の戦いに参加し、多くの功績を残したことで英雄と呼ばれるようになっていた。そんな彼に報いるため、獅子王代理は彼に褒賞を与えることとなった。何か願いを言ってみよと言われたキテンは
学校に行ってみたいという旨を伝える。
彼は何をなしたのか。これは彼の記憶をたどる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:26:35
42319文字
会話率:37%
【初めに】
「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。(テーマは「勇気」)
本作は「大海の騎兵隊」の外伝となります。
私の代表作の「大海の騎兵隊」の主人公カイ・ウブチュブクの父親であるガリン・ウブチュブクを主人公
とした物語です。
架空世界における現地主人公の戦記物となっています。(いわゆる歴史改変のIF戦記ではありません)
魔法・スキル・特殊能力を持った登場人物たちは、一切出てこないので、かなり地味な感じとなっています。
外伝ですが、本伝の「大海の騎兵隊」を読まなくても、問題ないように構成しています。(ちょっことネタバレはあり)
時系列的には本作の第一章が、「大海の騎兵隊」の第一章の40年前となっています。
【内容】
ガリン・ウブチュブクはホスワード帝国軍に憧れを持っていた。
だが、彼は小国のクミール王国で宿屋の従業員であった。
しかし、様々な経過から、ホスワード帝国軍の一兵卒となり、様々な人々を会い、様々な戦を体験する。
いつしか、彼は「無敵戦士」なる呼称を得るほどの勇者へとなっていく。
この物語は、勇気あふれ、剛毅さと優しさと生真面目さを持ち、ときにちょっと愛嬌のあるガリン・ウブチュブクの若き日々の話である。
【備考】
・更新日時は、金曜と土曜の夜11時です。
・更新は毎週で、このように金土の2回となります。
・全14話で完結の予定です。
・頻繁に改稿をするかと思いますが、基本的には誤字脱字の修正です。内容が大きく変わった場合には「活動報告」で、その旨を記載いたします。
・1章で、約1万字前後の投稿ですので、手軽に読みたい方は、ご注意をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:00:00
139317文字
会話率:23%
【初めに】
本小説は中世的(世界観はごっちゃ)な架空歴史、戦記物です。「能力」・「スキル」系のない、かなりガチな感じで書いたものなのです。
【内容】
ホスワード帝国の辺境の村に住む若者、カイ・ウブチュブクは父と同じく、軍役に就くことを
望んでいた。
その父ガリン・ウブチュブクは国内外に勇名をとどろかした「無敵将軍」とまで、渾名された勇士だ。
父にあこがれ、いや父をも超える将にならんと、カイは帝国の志願兵として、まず一兵卒からのスタートを切る。
この物語はカイがまず正規兵を目指し、さまざまな人々と出会って人間として、軍人として成長していく話である。
そしてカイは果たしてホスワード帝国の国内外の騒乱に立ち向かう勇士となれるのか?
戦乱の世に身を投じたカイ・ウブチュブクの一代記、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
831048文字
会話率:26%
自分自身を要素として含む集合と、自分自身を要素として含まない集合に関する一考察。
創作論と言うほど、大げさでは無いですが…。
最終更新:2022-01-10 10:00:00
1663文字
会話率:27%
騎士団の入団試験に落ちてしまった青年リック、彼は幼いころから騎士になることを夢見ており、諦められずに王国兵士から、騎士になるため、兵士の部隊である王立第四防衛隊に入隊して騎士を目指します。第四防衛隊でリックは王女を守るために、幼馴染の勇者
との練習で磨き上げた、最強のカウンター攻撃を駆使し、兵士としての数々の任務をこなしていきます。わがままな幼馴染の勇者の世話をしたり、憧れの王女様の希望をかなえたり、新人冒険者と一緒に飛び回ったりと、大忙しの大冒険を繰り広げていきます。
神から魔王討伐を託された勇者、馬で颯爽と平原をかける騎士達、金や名誉のために自由気ままに魔物と戯れる冒険者。そんな彼らがかっこよく活動できるのは誰のおかげか考えたことはありますか? そう。彼らが戦えるのは帰って来る場所を守る人がいるから…… 都市や町を警備する兵士、地味な彼らの活躍なしには勇者達の活躍はないといえるでしょう。勇者として尊敬もされず、騎士みたいな名誉もなく、冒険者のように報酬が高いわけでもない、ファンタジー世界の裏方である兵士さん。この物語はそんな王国の平和を守る、兵士たちにスポットを当てた物語となっております。
※投稿は不定期でです。ノベルバにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:45:01
1637784文字
会話率:65%
その男は軍事強国であるグランデリカ帝国において職業軍人として数多の戦場を駆け抜けて一兵卒から大隊長にまで駆け上がった。
敗戦同様の劣勢における戦いに滅法強く、最悪の状況下で幾度も最善の結果を掴み取ってきたその男は「皇帝に泥水を啜らせた男
」としても名が知られている。
そんな男が突如として軍を解任されることになる。
これは職業軍人としての誇りを持ちながらも解任されて地方領へと追いやられた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:52:01
406058文字
会話率:36%
いつしか魔法を具現化出来なくなった人間達は、その内に秘めた魔力を魔法石に伝達させ兵器を操る様になった。その中で、ある二つの大国が凄惨な争いを続けていた。大国は互いの大義と正義を軍旗に掲げ、砲火と剣を敵軍に浴びせ続ける。最下層の兵士達にとっ
て、そこは死と隣り合わせの世界であり日常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 11:38:06
21487文字
会話率:30%
一人息子のカイリを育てながら、華の国で薬師を営むターニャ。
薬師の腕は街一番との呼び声高く、仕事は順調。
夫は4年前の国境戦線で戦死した一兵卒。
と街の人には答えているターニャだが、カイリの能力が開花しだしてしまい。
大好きな人の子供を
大事に隠しながら育てるターニャが更なる幸せを探していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 08:57:14
59419文字
会話率:48%
天下人徳川家康には悔やんでも悔やみきれないある事件があった。
そう、それは嫡男松平信康の切腹。
松平信康は死んだはずだった。
「おぎゃあッ!おぎゃー!」
(え?)
そして二度目の生を徳川家康嫡男として受けた。
リンクする未来の別人格
。
そして待ち受ける前世の死亡フラグ。
二度目の生を生き残るために信康は決断する。
「父上!私、織田家で一兵卒からやり直しますッ!
だから徳川家は廃嫡で!」
別作品の「笹竜胆之影武者」を優先的に投稿するため、更新がやや遅かったり空くかもしれませんので一見してご意見をお寄せください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 02:03:55
1762文字
会話率:46%
とある魔導大国の精鋭部隊の新米隊員、マルムは、ある日の戦いにより国をいくつも跨ぐほどの事故転移を起こしてしまう。
「ここは、一体…?それに、さっきまで戦っていた化け物や、隊長、部隊のみんなは一体どこへ消えたんだ?」
国から一歩も出た
ことのなかった新米一兵卒マルム君の、故郷への長旅が、幕を開ける。
完全に見切り発車です。
一応いろんな設定とか、話の着地点とかは考えてます。多分書きながらいろいろと変更するだろうけど。
残酷な表現はどうだろう、あるんじゃないすかね。ちょっと今んとこ分かんないです。微妙に?ある?多分、おそらく。
筆者は長らく読む専でした。筆者は褒められると頑張って執筆します、多分。筆者はプライベートが忙しくて、投稿するよ!って言った時間や日付には上がってこないかもしれません。睡眠をこよなく愛する筆者なので、ただ寝ているだけの可能性も大いにあります。あ、今も結構眠い、かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 13:26:32
3194文字
会話率:45%
古代ギリシャの支配地の一つ、貧しい漁村で兄妹のように育った二人は、ある日つまらない喧嘩で仲違いしてしまう。彼女の心を傷つけてしまった彼はきちんと謝れないまま苦しむが、関係改善の兆しを見つけた矢先、彼女は売られ、島を離れてしまう。事実を知り、
大人たちに失望した彼は現実に打ちのめされながらも島での生活を続け、やがて故郷を捨てて彼女を探す旅に出る。様々な人々との交流を通し、大きく成長した彼は一兵卒として、巫女となっていた彼女との再会をようやく果たす。彼女は彼がかつて兄のように慕った人物と気付かず、立場の隔たりを超え惹かれる。しかし恋だと気付くと同時に神との契約により命のカウントダウンが始まり、彼女は命尽きる前に結ばれようとする。彼は悩んだ末、あくまでも兄としての立場に拘り拒否する。惹かれ合いながらもすれ違う二人。やがて彼女はひとりで、ある一つの決断をする。それは、残り少なくなった命の全てを使って行う事だった。
この作品は、第五章までamebaブログ(望月桔梗のブログ)にも掲載しております。また、内容はブログに載せたものとほぼ同じですが、一部加筆等書き換えをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 15:30:08
240506文字
会話率:61%
終戦時、満州に取り残された一兵卒である下田信は、ソ連軍の銃撃を浴びながら機略縦横の逃走劇を演じ、危機一髪シベリア抑留を免れた。
────────────────────────────────────────
この作品は投稿者の祖父が残した
手記をデジタル化したものです。今日では差別的ないし不適切とされる語彙や表現が含まれていますが、執筆当時の時代背景を伝えるため、明らかな誤字以外は原文のまま掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 03:00:47
51139文字
会話率:2%
若くして病死した主人公は説明らしい説明もなく神(らしきもの)により異世界へと強制的に転生した。
そこは魔獣と界獣と呼ばれる、特に凶悪な異世界生物が来襲する世界。
社会的には近代化の入り口に入り掛けで内燃機関がようやく実用化できるかどうかのレ
ベルであったが、剣に魔法、さらには銃や大砲まである殺伐とした世界。
安全な地域とより豊かな国土を求めて、多くの国々は領土拡大のための戦乱に明け暮れていた。
極東の神州国に『藤亜十兵衛』という名の少年に生まれ変わった転生者は、租借地での兵役中に、世界最強と名高いオルデガルド帝国の茨十字騎士団との戦争に巻き込まれてしまう。
人命が羽毛のように軽い世界で見つけた、たった一つの大事なもの――幼馴染の『神楽坂蘭』を守るために、一兵卒の少年は今日も戦場を駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 16:28:35
55743文字
会話率:22%
『金貨を拾ったら、持ち主に返しなさい』
それは正しい教えなのだろう。しかし、それは千載一遇のチャンスを逃しているとも取れる。その金貨一つでなにかを変えられるかもしれない。
金貨は何に言い換えても良い。剣でも本でも、もちろん他者の人生だって
。
公爵家の令息、アベル・セオリュクス。
戦場で死んだ筈の一兵卒の俺は、その男の容姿で聖女に蘇生させられた。
可愛い婚約者(聖女)。高い体のスペック。約束される立場と将来。
このまま嘘を吐き続けても良いんじゃね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 07:00:00
8158文字
会話率:19%
陸上自衛隊第74戦車連隊長だった沖沢タモツは異世界で目覚めた。
そこでは自衛隊出身者が傭兵部隊となって魔物と戦っていた。
当然指揮官待遇で編成されると思っていたタモツだったが、一兵卒扱いにショックを受ける。
しかしタモツは腐っても防大
卒であり、このまま高卒や一般大卒の隊員たちに負けるつもりはなかった。
「必ずや、下剋上を果たす!」
高IQ中年の、第二の人生をかけた大逆転劇が今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 18:40:48
209402文字
会話率:44%
遡ること、時は大戦争時代。男は国軍兵団の魔法使いであった。
闘争の果てを知らぬ、忠君愛國の志を抱きし、不退不滅の一兵卒であった。
だが、彼は魔法使いだ。
何処まで行こうと魔法使いだ。
戦いでしか、死の渦の中でしか我を示せぬ特攻兵器に過ぎ
なかった。幾星霜もの屍を踏み越え、魔法使いとしての儚い宿命に従事する他無い、暗く、冷たき人であった。
日が沈み、死体を焼き、朝日が上り、魔法を使い人を屠り、また日が沈めば死体を焼く。
繰り返される死臭の中、男は何億回目の目覚めの訪れに、静かに眼を開く。
夜明け。それは死に行く我等魔法使いを見送る静かな母であり、残酷な闘争の再来を意味する象徴。
闘わねば。祖国の為に、我が愛しき祖国の為に。
しかし男を迎えたのは、まだ死の香らない未知の穴ぐらであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 01:44:38
6630文字
会話率:13%
ルーブル帝国軍伍長のエドウィン・ハルバードは、後輩のアリサ・グレイスフィールドとともに任務中に戦死した。しかし、死んだはずの2人が次に見たものは剣と魔法が支配する異世界であった。
2人は異世界に戸惑いつつも、次第に自らの国を興すことを目指
すようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
5743文字
会話率:40%