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『今』『空』『月の光-ドビュッシー.kassia』『瞬間、雨』
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最終更新:2023-04-26 13:59:48
260文字
会話率:25%
気が付けば乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたピエリス・アシュレイ、五歳。
うっかりベートーヴェンを弾いたら天才ピアニスト扱いされています。
そうだった、異世界にはベートーヴェンもドビュッシーもラフマニノフもいない!
断罪される運命こそあ
るものの、スイーツもあってご飯はおいしいし、トイレもお風呂もあってめちゃくちゃ快適。素晴らしきかなご都合主義な乙ゲー世界。
あとは死亡フラグを叩き折るのみ! と思っていたら全然死亡フラグが立たないのですが?
何もしてないのに原作と乖離していく世界。私の知らないところで何かが起きているーー?
そんな感じのゆるゆる転生系悪役令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:04:10
222720文字
会話率:26%
「これが僕の初恋だった」
月の光に包まれて弾く祖母の姿に魅了された病弱な少年がピアノと共に歩む短編小説です。
ドビュッシーの月の光が大好きで、ついつい書いてしまいました。
最終更新:2021-09-01 23:35:07
4285文字
会話率:18%
その辺に転がってそうな、幻想的な、ごく普通の一場面
最終更新:2021-08-01 00:38:14
273文字
会話率:0%
なろうラジオ大賞2向けの1000字をちょっとだけ下回る作品です。夏のイメージを並べていたら時間とか永遠とか、何より死の気分になりました。
わたしのブログ「夢のもつれ(https://blog.goo.ne.jp/traumeswirren)
」に掲げたもののリライトです。
シューマンの「幻想小曲集」とドビュッシーの「西風の見たもの」をパロってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 13:02:22
932文字
会話率:0%
運命に弄されよるべを逸した青年・シュウ。
人々は居酒屋で、老人ホームで、そしてシュウの「ルーツ」の島で――シュウと彼の弾くピアノに出会う。
ドビュッシー『子どもの領分』全6曲をモチーフに、シュウが宿命に向き合う軌跡をたどる短編連作小説。
少し不思議な要素を含む現代ものです。
☆2018年8月に発行した同人誌の再録です。通販もあります。
https://kouama.booth.pm/items/994094折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:24:00
115420文字
会話率:39%
拙作『紅の燠、夕日もろとも』(略称:クレオキ)のラストをイメージした叙情的な詩。
タイトルは、ポール・ブルジェの同名の詩に作曲されたクロード・ドビュッシーの曲名から。
クレオキ → N4618EZ
https://ncode
.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n4618ez/
※ クレオキともども、遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。まあ、この詩だけだと「秋」とはわかりませんがな( ̄▽ ̄)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 23:21:40
237文字
会話率:0%
ある少年は絶望し、町外れの廃墟にあてもなく向かっていた。すると、誰もいないはずの中から、不気味なピアノの音が聞こえくる。ドビュッシー作曲、『仮面』。演奏者は、アスカと名乗る少女だった。音楽を紡ぐことにより、聞き手を絶望させるという彼女の特異
な考え方、ピアノに対する底なしの情熱。その思考と、ずば抜けた作曲能力、そしてその調べは少年を魅了し、彼と彼女は互いに魅かれていった。だが、彼女はどうしても自分の事を語ろうとしない。それを訝しく思った彼は、彼女の過去を探ってしまう。彼女は、実際は数年前、原爆二世であり、いじめや障害に耐え抜き、一時期世間をにぎわせた天才少女だったが、父親の職場見学の最中、建物の倒壊に巻き込まれ死んでいた。彼女は地縛霊だったのだ。だが、彼は彼女を人間として扱い、そして別れを告げた。少年は悲嘆にくれるが、彼女のメッセージを、そして彼女と作った歌を見て、音楽家になると決意する。
少年はピアニストとして活躍するようになった。地元でのコンサートで、彼は彼女と一緒に作った思い出の曲を弾く。アイネクライネナハトムジーク、小さな夜の歌を。過ぎ去りしあの日々の事を、懐古するように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 16:31:11
22239文字
会話率:51%
僕は死んだ。
そんな感覚に襲われている。
でも死んだはずなのに気付くとどこかの学校にいる。
何故ここにいるのか? 疑問もあったがどこからかピアノの音が聞こえてくるのがとても気になる。
音のする方へ向かっていくと一人の女性がピアノを弾いていた
。
彼女と話をしてくうちにピアノを教えてもらうことになった。
全33話
3話~ 毎日1話(1~2千字程度)投稿予定
SFショートショートのような結末ですのでご留意ください。
それまではファンタジー……かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 06:29:20
55704文字
会話率:28%
冬空の下で揺れるドビュッシーの幻聴。
最終更新:2016-12-29 03:09:15
284文字
会話率:12%
ボクと一緒に働いてくれた、8歳年下でおとなしい女の子とのこと。
最終更新:2016-11-01 03:00:11
661文字
会話率:5%
1982年、今から四十年前の11月26日。
前代未聞といってよい事件を起こした天才青年 Raymond Kobayashi。
婚約者の一生を棒にふらす怪我を負わせながら、被害者方に好奇の目が注がれる事態を憂慮した警視庁が介入を見合わ
せたため、報道されなかったのみならず、Kobayashiは傷害の罪さえ免れた。
犯行に至るまでの異常な心理を記した、彼の遺書を見る。
〔 こちらのサイトではイタリック対応です → http://taskey.me/stories/c06696465b8cdce78c48?lang=jp 〕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 09:20:18
30879文字
会話率:0%
紀元前1300年のアカイア軍とトロイアの戦争。
太平洋戦争中のアメリカのマンハッタン計画。
時空を超えて出現する亜麻色の髪の少女ターニャ。
そんな彼女の行動を追った史実ファンタジー。
タイトルはフランスの作曲家ドビュッシーの作品です。
最終更新:2015-05-08 00:34:22
14910文字
会話率:28%
見栄でもいい。生きているかぎりは偉大な芸術家たちの作品に連なりたい。
最終更新:2015-02-24 03:00:00
418文字
会話率:0%
ドビュッシーの「映像」を聞きながら。
最終更新:2014-05-18 21:27:58
926文字
会話率:0%
※他サイトとの重複投稿を行っております。
オリジナルの百合小説です。
「無音の接続詩」の続きです。
2月14日。
走る乙女。
BGM
灰色の空/Earth Well
うさぎDASH/→Pia-no-jaC←
J・S・バッハ/小フーガ
ト短調 BWV 578
亜麻色の髪の乙女/ドビュッシー
ヴィレッジ・シンガーズ
島谷ひとみ
雨上がり/Earth Well折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 09:25:18
4955文字
会話率:31%
舞台はパリ。画家を目指す青年・ミランは、カフェで会う女の子に恋をしている。以前、彼女に似た絵を見た覚えのあるミランは、美術館で探してみるものの一向に見つからなくて……。美しい恋の都で始まる純愛ストーリー。
※全7話の連載小説です。
最終更新:2012-10-05 21:00:00
12325文字
会話率:33%
私は昼休みにピアノを弾きに行くことが習慣になっていた
それが高校二年生の秋のとある日。先客が居た
聞こえてくるのは美しいドビュッシーの旋律
どんな人なのか気になる
気になるけれど…
最終更新:2011-09-02 02:11:53
7361文字
会話率:37%
ドビュッシー作曲の「夢」にインスパイアを受けて、書いたお話。「どこまでも、続く川・・・どこまでも続く、白い壁・・・。ぼんやりとした世界が、ぼくの意識を奥へと押しやった。」
最終更新:2006-10-18 16:51:45
2144文字
会話率:32%