帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定
住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:04:06
705851文字
会話率:48%
魔女の中でも1、2を争うほどの魔力量を持つと言われる黄衣の魔女リリベル・アスコルト。
サルザス国で魔女リリベルの牢屋番をしていたヒューゴ(偽名)は、隣国オーフラに攻められ城が陥落したことを機に放浪の身となる。
魔女リリベルと共に行動すること
になったヒューゴだが、彼は剣の腕もからっきし駄目で魔法も全く使えない。
魔女リリベルと共にヒューゴは旅をしながら成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:26:13
1447199文字
会話率:26%
時は流れ、あれから百年余りの時間が経過した。イスティリナ大陸においては王権は後退し、世は混迷の群雄割拠。アルフレッド・スカイの子孫であり、同じ名を持つ若者もまた冒険者の道を選んでいた。いずれにせよ、混迷する大陸において、闇が蘇る。闇の帝王に
して黒衣の魔導士ザカリー・グラッドストンが復活するのだ。闇の魔導士レックス・ドリスコルレックスを中心として秘密結社セイセス=セイセスは再建され、彼らは長き時を経てグラッドストンを蘇らせたのだ。アルフレッド達冒険者らの新たな始動とともに、再び時は動き出す。彼らは再び大陸の冒険において足跡を残していく旅路に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 08:59:16
171650文字
会話率:37%
アリアナ・スコルディは目の前で繰り広げられている断罪劇を見守っているモブの一人。漫画で例えると顔もはっきり描いてもらえないモブ中のモブ。
どの「小説」の中に転生したのかわからないけど、実害のないモブってさいこう!
そんな女の子のの
ほほんとした恋模様。
人生はモブでは終わりません!
*ふんわり設定
*ざまぁされた王太子の取り巻き救済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:00:00
2993文字
会話率:25%
紅の瞳、銀の髪、褐色の肌。
少女ウォルデリアは放浪の剣聖バルデスを探して旅をしていた。
最終更新:2024-08-19 11:04:38
24825文字
会話率:24%
自由都市フラテルニア。それは大陸諸国の掣肘を受けない自由と独立の都市である。そのフラテルニアにある魔法学院は、大陸で唯一の魔法を学ぶための学校である。諸国で魔法の素養があると認められた者だけが、この学院に入学できるのだ。
アルビオン王
国の少年アラナン・ドゥリスコルは、アルビオンの今年の学院への推薦を勝ち取った。海を渡り、アルマニャック王国を横断したアラナンは、国境を越えヴィッテンベルク帝国のバジリア司教領に入る。フラテルニアが目前に迫ったところで、アラナンは馬車の同乗者である一人の少女のお陰で思わぬ騒動に巻き込まれる。
失われた民セルトの末裔であり、太陽神の魔術師としてエアルの祭司たちに鍛えられてきたアラナンが、いま大陸を舞台に心躍る冒険を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 17:31:19
1007526文字
会話率:20%
前世で、雑用を押し付けれられ、高校生という若さで死んでしまった僕。
ただ、幸運なことに天使様の計らいで異世界に転生。
今度は人生を楽しく過ごそうと思っていたが、
転生先がまさかのフェンリルに転生してしまう。
これは、フェンリルに転生して
しまった者が
仲間たちと、楽しく時には真剣に狼生(ろうせい?)を
生きていく物語。
彼らはどのようにこの世界を生きていくのか・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:11:50
15960文字
会話率:23%
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経
験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96717文字
会話率:49%
【8月31日まで毎日新作投稿】虫や動物が大好きな女性・山城絵理華(やましろえりか)は動物園の飼育員だが、遮光山(しゃっこうやま)動物園でベンガルトラのたいが君を世話をしている途中に頭を噛み付かれて命を落とす。
しかし、どうやらそれはポン
コツ女神セレンの手違いだったようで、神様からお詫びとして全ての魔法が使えるスキル・【マジックマスター】と、動物やモンスターを仲間にできるスキル・【テイム】を手に入れた。
いざ始まった異世界生活。
早速アルミラージを仲間にして、異世界のモンスターたちを展示した動物園の設営を決定したのも束の間、世界の終末になると目覚めると言われているゾロアスター教の悪龍・アジ=ダハーカが目覚めたのを皮切りに、世界は北欧神話の神々やフェンリル・ガルム・ヨルムンガルド・スコル・ハティが暴れ回るラグナロクへと突入していく。
何とか神獣たちの平定に成功。さまざまなモンスターや神獣たちを展示した動物園の設営を目指すが、どうやらそれを快く思っていない者もいるようだ……。
モンスターたちを【テイム】して異世界動物園の開園と盛況を目指すアニマルファンタジー!!
※本作品は「ノベルアップ+」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
378156文字
会話率:55%
男爵令嬢レミーリア・スコルトには愛する恋人と結ばれるという夢があり、そのため彼女は恋人の実家である飲食店で今日も看板娘として働いている。
北方の辺境スコルトで個性的な住人たちが織り成すストーリー、はたして彼女は降りかかる様々なトラブルに
負けず、ハッピーエンドにたどり着けるのであろうか。
ーこの物語は北の辺境スコルトにて主人公レミーリアが恋人の実家『食事処エミール』で働きながら、時に街の人と交流し、時に巻き込まれた事件を解決するというお話です。
タイトルにある看板姫は「貴族のお姫様が看板娘をしている」ことから町の住人がレミーリアにつけたあだ名です。
中世風の世界で町の住人たちと協力しながら奮闘するレミーリアの活躍をどうかご期待ください。ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 08:24:16
489256文字
会話率:38%
極北の地に国土を構える北欧の小国、スコルト王国は隣国のレツィア共和国の侵攻を受ける。
学校の国防実習で国境付近の訓練施設を訪れていたユーリ・ヘルレヴィと五人の学生たちは、学生兵士―――学兵として戦時任官し、訓練施設の予備役兵たちとともにこの
極寒の戦場を体験する……。
一方のレツィア共和国陸軍、第十七任務部隊のローライト・マクドゥーガルは、敵の迂回進撃を阻むため戦術的にも戦略的にも価値のない国境付近、イナリ湖北岸へと戦車六両、随伴歩兵五十六名を引き連れて進撃を始めていた。背後には宗主国のロシア人部隊が睨みを利かせ、ロシア人ではないマクドゥーガルたち第十七任務部隊と、ノルウェー国境に目を光らせていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:54:36
46632文字
会話率:26%
北欧の小国たる僕らのスコルツ王国は、国民皆兵制度を採用している。
スコルツ王国の国土のほとんどを占める辺境(ラップランド)と呼ばれる地域には、二百万人ほどの国民しかいない。
僕らは〝国防実習〟の冬季演習に参加している。
このSタン
ク―――Strv.103SKは主砲を車体に固定装備し、砲の狙いは車体を油圧駆動のサスペンションによって上下左右に動かし調整するという独特な構造を持っている。
これはそんな戦車で僕らが過ごした、スコルツ王国国防実習冬季演習大会の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 18:08:25
5062文字
会話率:36%
王都でそれなりの規模のギルドパーティーに属していたスコルニー。
今日も仲間たちと一緒にクエストへ向かうが、パーティーは全滅してしまう。
魔物や事故ではない。
大手ギルドパーティーに属する、最強と名高き【即死使いグレモル】によって、皆殺し
にされてしまったのだ。
遅れてやってきたスコルニーは、「自分の邪魔だったから」「口答えしたから」という身勝手な理由で殺したグレモルに挑むも、あっけなく殺されてしまう。
しかし、そのあとに『獣の貴婦人』というレアモンスターが現れ、スコルニーに呪われた力『シニスター』を授けた。
しばらくして死体漁りを生業とするふたりの姉妹と出会うことで、復讐の一歩を踏み出す。
※短編Verです。伸びるなら連載も考えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 22:37:34
10431文字
会話率:62%
俺達ワイバーンはリリー達スコルピオと共に強大な敵を倒した。
しかし試練は続く、そして再び人間社会を揺るがすような事件が起こり…
最終更新:2023-03-14 17:47:49
147395文字
会話率:28%
高校時代にあまりに広大な宇宙の構造を聞いた滝野は、神が存在していないことを知る。大学に進学し、祖父の家で見つけたライフルに引き寄せられるように人を殺し始めた滝野は、「令和のスコルピオ」と呼ばれるようになった。一方スティーヴン・セガールに憧れ
て傭兵になった荒木は、長きに渡る戦いに嫌気がさして帰国し、悪人狩りを始めた。世間の人々はそんな荒木こと「ヴィジランテ」に「令和のスコルピオ」も殺してほしいと望む。荒木も、傭兵の時にはなかった世間の注目に快感を覚えるようになっていた。神出鬼没の「令和のスコルピオ」を捉えるために荒木はSNSを駆使し、行く先々に現れる謎の男の存在に滝野は恐怖していた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
58614文字
会話率:24%
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格
する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
【全十話程度の短期連載です】
王城勤めの騎士団員シリウス・スコルピオン(25)。
真面目一徹でややワーカーホリック気味。
流行に疎く、無骨な性格で女性と接するのが苦手である。
王城書庫の管理人の娘カペラ・フォーマルハウト(18)。
病弱ゆ
えに臥せりがちで社交界にもあまり顔を出さない令嬢。
母は幼い頃に他界。父親がのんびりした性格のため、婚期を逃しそうである。
そんな二人が(渋々)見合いし、(利害関係の一致で)結婚することに。
だが、二人はすぐに離縁することになる。
なぜなら、奥様は正体を隠した魔女で、旦那様は正体を隠した《魔女狩り》騎士だったのです……。
(※なろう、カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:07:51
28123文字
会話率:41%
時は二十二世紀。
繁栄した社会の裏で、巨大犯罪組織「キング・スコルピオ」により、犯罪は増加・多様化していた。
だがこれに立ち向かうべく、人知れず結成された特務部隊があった。
これは強大なる犯罪に立ち向かう、熱き警官たちの闘いの物語である!
最終更新:2022-06-14 10:00:00
254593文字
会話率:31%
貴族や王族の子息が多く通い、最近は庶民にもその扉が開かれた歴史あるリオンハーツ国立魔法学園。その入学試験、試験官の代行をすることになった王族出身のグレイ・ライオネル。学園最強と呼ばれながらも、留年を機に周囲との折り合いが悪くなり、やさぐれた
グレイが担当した一人の新入生、先の戦いで人間に敗れた魔王の血統でありながらも、明朗快活なスコルニール・ダイモーンソン・スカーレッド。
これは、スコルニールがやさぐれたグレイ・ライオネルをはじめとする周囲の人間を振り回しながらも、自らの居場所を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 23:58:33
12866文字
会話率:40%
リスコ・リスコル公爵令嬢は、処刑される寸前だった。
父親が内乱を起こし、戦争に敗北したのだ。
しかしなぜか処刑を偽装され、推しであるイケオジな騎士団長のお屋敷に連行される。
戦争で大事な部下を失った彼が、リスコに要求したのは償いだった。
「メイドとなり、私に仕えなさい。これは罰だ」
今ここに、元公爵令嬢というとんでもメイドが爆誕した。
有能なくせに暴走しがちな彼女が巻き起こす、騒動の数々。
やらかしメイドに主人から下される、痛くて恥ずかしいお仕置き。
リスコは無事に耐え抜いて、騎士団長と幸せになれるのか?
※毎日17:00に予約投稿
※本作は『【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので教会を追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番として溺愛されます~』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品ですが、そちらを読んでいなくても独立した作品として楽しめる仕様になっております。
※本作はフィクションであり、実在の団体、人物、ましてやなろう作者とは一切関係ございません。ないったらない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
77995文字
会話率:25%
魔王軍幹部、【五芒星将】にして【吸血鬼王】のスコルツェニー・ルサールカは、異世界から勇者達が召喚された事を黄金の悪魔から報告を受けるが、大した情報を得られず、いずれ脅威になる勇者達に備える為に、異世界召喚の儀式を行なったゴンサレス魔導国に潜
入調査することにした。
しかし、それは建前であり、【吸血鬼王】を演じている【水の大精霊ルサールカ】は、彼らの力が神々によってもたらされているのを知っており、かつて、その【力の1つ】を巡って水の精霊が全滅寸前まで追い込まれた過去から、暴走する前に神々の力を返還して、元の異世界に帰還してもらう為に手を打つつもりであった。
…あったが、彼女の眷族と部下の眷族が同行を願い出てしまって…。
若い女の子に扮した【大精霊】が、チート能力持ちの異世界人より、化け物染みた味方に振り回されながら奮闘するお話。
『落雷ゴブリンのどたばた奮闘記』の世界観、人物名が使われてますが、別に読まなくても楽しめる作品になっています。
できれば感想、評価、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 19:44:45
28615文字
会話率:51%