ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:45:24
3122362文字
会話率:46%
時は現在、SNSが隆盛を極める時代。
とある漫画家とコスプレイヤーは、偶然コミケで出会い、惹かれ合って行く。
しかし、それをよく思わない者たちがいる。
彼らはSNSを使って、自分たちの不満を押し付けてくる。
誹謗中傷、有名税、これらはすべて
人間のエゴイズムから生まれたもの。
これは、そんな人間のエゴイズムに巻き込まれたあるカップルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:30:00
52650文字
会話率:44%
現代のオタク女子高生が80年代にタイムリープ!しかもなぜか男子大学生に?!男子ヲタの歴史を知らない彼女は、次々とオタク文化の変化を目撃、体験していきます。
なぜ彼女はタイムリープしてしまったのか?
はたして元の時代に戻ることはできるのか?
毎週火曜日更新です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:10:00
6573文字
会話率:24%
超不況の暗い世相の21世紀末を生きる女性が日記を書いている……という形式の連作小説です。タイトルの「暗い」は時代です。主人公ではありません。念のため。全体として大きな流れはありますが、各章1つの話としてもお読みいただけると思います。
未来の
日付と曜日の関係がつかめなかったので、そこは適当。違ってたらご容赦。コロナ禍なんて予想せず書き始めたので、今のほうが暗いと思われたら、それもご容赦。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘(http://otherword22.g2.xrea.com/)で連載中の作品で、コミケでも頒布しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 12:00:48
166285文字
会話率:37%
古代のシルクロードから中国にかけての地域をモデルにした異世界が舞台のハイファンタジー。「サラライナ編」「草原編」「洛帝国編」「帰還編」のうち、「サラライナ編」だけ書きあがっているのでUPします。サラライナは、地理や政治的状況など、古代楼蘭(
クロライナ)王国がモデル。神話・伝説や美しくて強いヒロインたちのキャラなどは完全にフィクションです。
「サラライナ編」は少部数のコピー本にしてコミケで頒布。続きもコピー本にする予定です。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:05:28
74679文字
会話率:48%
パワハラみたいなことをやっていた男が急死して、閻魔大王の裁きで送られたのは、ハローワークで仕事を探して週五日働くという、現代社会をモデルに作ったような変な地獄(?)で……。
ジャンル、ファンタジーかなと思ったのですが、ローファンタジーともハ
イファンタジーともいえないので、困ってしまって「ヒューマンドラマ」にしました。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)にも掲載しています。
いずれコピー本にしてコミケ等でも頒布する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 11:52:55
20164文字
会話率:40%
高校からの帰宅途中の電車で中学時代のクラスメイトの女子と再会し、世間話をはじめるが、二人きりの車両で次第に会話は予想外の方向に向かい始める・・・
最終更新:2025-02-19 07:54:23
1569文字
会話率:54%
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死し
ました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:00:27
153631文字
会話率:21%
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺
は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。
※この作品は、カクヨムでも連載されています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:00:00
413446文字
会話率:41%
独身社畜のアラフィフサラリーマンである俺は、これでもう何周目であろうか?
今日も就寝前に大好きなロボットアニメ『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』のBDを鑑賞していた。
このロボットアニメは、残念ながら世間ではあまり人気が出なかったものの、俺
は可能な限りのグッズを集め、設定や資料を読み漁り、コミケで同人誌を出すほど愛していた。
ゆえに俺は胸を張って言える。
世界で一番『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』詳しい人物であろうと。
そんな俺であったが、出勤の途中、突如地面に出現した穴に落ちてしまい、別の世界で落馬して倒れていた少年と頭をぶつけ、なんとその体が入れ替わってしまった。
こうして異世界の貴族の嫡男と入れ替わってしまった俺だが、なんとか異世界での生活に慣れ、13歳で教会からスキルを授かった。
だがそのスキルのせいで、廃嫡、領地を追放されることに。
だがこの俺、ダストン・バルサークはまったく落ち込んでいなかった。
なぜなら、自分のスキルが『絶対無敵ロボ アポロンカイザー』であったからだ。
「このスキルを極めたら、絶対無敵ロボ アポロンカイザーに乗れるかもしれない!」
根拠もないのにそう思った俺は、異世界で絶対無敵ロボ アポロンカイザーを極めるために、異世界で奮闘を始めるのであった。
「カモォーーーン! アポロンカイザーーー!」
剣と魔法とスキルの異世界で、好きなスーパーロボットを極めんとする、元アラフィフ独身である俺の第二の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:07:52
7877文字
会話率:36%
25歳の夏
魔導書の封が開く
瞬間──視界いっぱいの青
僕のモラトリアムは終了した
非爽快系ハイファン
中二 × 魔術 × 葛藤
取り柄のない青年が魔導書の主になったことをきっかけに、少女を救ったり旅したりする話
バトル有り シリアス有り
暴力描写有り
コミケ合わせで、ゆっくり不定期更新予定
同人誌版の詳細は活動報告をご覧ください
カクヨムでも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656216954614 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 17:00:00
164932文字
会話率:47%
そういや年末じゃん。コミケじゃん。とTwitterのトレンド見てて気付いたので勢いで書いた。
キーワード:
最終更新:2024-12-29 06:07:32
1184文字
会話率:0%
三十路を目前にした歌奏美は人目を忍ぶ恋愛をしつつも家族から離れて暮らしてきたが、弟のパソコンに残された未完の小説を完成させようと思い立つ。ただしその小説は18禁美少女アダルトPCゲームつまり「エロゲ」の一つのエンディングの後日譚を妄想すると
いう内容だった。
家族の死を契機に「あるエロゲ」にのめり込み、自分の生き方をそのストーリーに重ねて見つめ直す中で、自分を取り戻そうとする物語。
作中の「エロゲ」のモデルはここで言わなくても分かる「傑作中の傑作泣きゲー」「全てのPlayerを胃潰瘍にする恐怖の作品」なので、すぐ分かります。
その某作品にのめり込んだ筆者が、実際に40万字以上の長編二次創作小説(SS)を書き、ネットにアップしたり、コミケで販売したり、オフ会に参加する中で抱いた印象から妄想を広げて恋愛小説っぽくアレンジしてまとめたものになります。
一応、ハッピーエンドですので、ご心配なく。
2019年冬コミケに出展した作品ですが、2014年冬コミケで引退しようと決めましたので、オリジナル小説として発表することにしました。
打たれ弱いので温かい目で見てくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
133152文字
会話率:49%
202Xの夏コミケの参加者5人は突如、異世界へ転生する
202X年8月某日
東京ビッグサイトに集まった、何の接点も面識のない5人の夏コミケ参加者のコスプレイヤーたちが突如異世界へ転生する。
彼らの唯一の共通点は超が付くほどのマイナーな駄作
クソゲーや早期打ち切りになった伝説級の不人気漫画などの主人公たちのコスプレをしていたことだった。
参加者数万人の目の前で異世界の女神・アシュタルによるド派手な演出で無理やり転生させられて、飛ばされた5人のコスプレイヤーたちは暴力と殺戮が蔓延している異世界での運命は如何に。
現在カクヨム、小説家になろうで連載中【ナイン・オブ・アナザー・ワールド/某掲示板で不人気VRMMOゲームの一スレの住民が丸ごと自分のアバターのまま、異世界転移した話】の最初のプロトをここで披露。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 05:21:31
26688文字
会話率:53%
※注・通常の小説とは異なり、脚本形式で記載しております。
会話文の前に名札が付いている形式です。
【あらすじ】
女にはモテず、なぜか男にモテる俺は、暴走腐女子に目をつけられてしまった。
コミケ会場で出会った美少女『藤吉 姫(ふじよ
し ひめ)』は、
俺をBL王子と呼ぶおかしな女の子だった……。
出会う男に次々と愛の告白をされて、
同級生の腐女子に追いかけ回される俺に、
安息の地はあるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 19:00:00
73375文字
会話率:89%
小説家志望の私の家には、異世界から現代日本に迷い込んだ騎士が住んでいる。
名前はジェダイド・クロムウェル。通称・ジェダ。
新刊本が惨敗したコミケで出会ってから、同じアパートの一室で暮らしてきた。
そんなジェダと同棲を始めて三年。
この世界
に慣れてきたジェダとはお互いの時間が合わなくて、
ずっとすれ違いの日々が続いていた。
夢と現実に悩んでいたある日、ジェダから話があると声を掛けられた私は――。
※ノベマ、小説家になろうに掲載中の作品を改題、加筆修正した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:40:00
9748文字
会話率:53%
アニメが教育に使われる時代に、《歴史上の人物の推し活》は当たり前となっていた。
私、片岡美亜は大学一年生で史学を学び、最推しの女帝ミアを研究する根っからのオタク。
コミケで、女帝ミアにコスプレしたら「瓜二つ」と称賛の数々。
猛暑
の中、休憩無しで撮影会してたら、次第に意識が朦朧となってついに倒れてしまった。
次に起きた時、なぜか私は女帝ミアに成り代わっていた……
中世後期ヨーロッパ諸国の圧倒的支配者になる前の女帝ミアに成り代わってしまったただのオタクレイヤー。
中高大で培った女帝ミアの知識と愛で、
彼女を世の圧倒的支配者に成り上がらせることはできるのか!?
オタクの推しにための奮闘日記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 14:38:54
10137文字
会話率:18%
※※※本作品は心の弱い方は避けたほうがいいです※※※
※※※覚悟のある方だけ自己責任でお読みください※※※
「彼氏役をお願いできないかな?」
生まれた時からお隣さんな幼馴染、『唯』に片思いする『健司』。
今年の夏こそはと意気込む健
司であったが、ある日、唯から〝彼氏役〟をして欲しいと依頼される。
降って湧いたチャンスに舞い上がる健司であったが、それは苦悩と歪みの始まりであった。
その依頼を幼馴染にさせたのは、健司の知らぬ唯の〝カレ〟その人。
NTR性癖ある唯の〝カレ〟は、健司をダシにネトラレのスリルを愉しむというのである。
静かな怒りと深い苦悩の中、健司はそれを渋々承諾する。
他の誰かが〝彼氏役〟にならぬように。これ以上、唯が遠ざからぬように。
そんな健司に唯が【ルール】をささやく。
「キスはダメ。セックスも、ダメ。でもそれ以外は、『全部』……いいよ」
恋慕と肉欲の狭間を揺れ動きながら、健司は唯と〝カレ〟の歪んだ関係にからめとられていく。
彼が行きつく先は絶望か、それとも──?
※コミケ・文フリで頒布していた作品のweb改稿版となります。
※なろうさんへの投稿に際して、表現を全年齢仕様に調整しております。
※R18版(√B~√E)に関しては、ノクタも含め投稿の予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:56:37
53483文字
会話率:41%
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わら
ずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
2988文字
会話率:0%
自宅警備員を真っ当にしていた。私、実空 千里(24)はある日『小説家になろう』なるサイトを発見した。
そこで執筆することによってニートじゃありませんが?風を装うことを計画した私はそのにWeb小説を投稿することにした。
最終更新:2023-12-22 16:25:15
37600文字
会話率:50%
「最近、夜に、大学の講義室で、幽霊が出るっていう噂知っている?」
最終更新:2023-12-14 19:40:08
1936文字
会話率:56%
タイトルそのまんまです。遠征組はつらいなってだけの深夜の愚痴吐き。
最終更新:2023-11-24 02:05:00
1377文字
会話率:0%