これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
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