「雨垂れは葉漏れ日揺れて病葉(わくらば)へ」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-05-08 19:00:00
200文字
会話率:0%
「冬の日に淡く照る葉はゆれていた」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-07 16:00:00
352文字
会話率:17%
からたちは棘があるので穀物を守るためにうえられる
痛々しくも、棘の真ん中に咲く白い花は甘い薫り
優しくゆれている
キーワード:
最終更新:2024-04-17 00:25:16
330文字
会話率:0%
もうすっかり夏ですが
これから優しい手がのびて、
ゆれていくんだ
キーワード:
最終更新:2023-06-30 21:25:26
252文字
会話率:0%
花屋の従業員の『私』と、某組織の『若頭』の短編エピソード。
『ルドベキア群生~若頭と私~』のその後の話。
どんなお客様とも、お客様以上の関わりは持ちたくない私。なのに『若頭』と呼ばれるその人は、なぜか私に関わろうとしてくる。
最終更新:2023-07-22 20:27:07
2333文字
会話率:34%
雨が降っていたのは少しの間たった。他の町の人は知らないだろう。そのつかの間の時に、青春の日々と、これからの日々を思った。あなたの瞳が何故か浮かんだ。
最終更新:2022-12-25 15:33:18
294文字
会話率:0%
麦の穂がゆれている。どこかの島で見たかもしれない。何にも、こだわらずに、麦の穂がゆれるように、ただ、待っている。あなたが来るから。
最終更新:2019-05-23 19:40:14
258文字
会話率:0%
そういうふうに、生きられたなら
最終更新:2022-08-07 11:05:38
302文字
会話率:0%
『い、痛てえ!』
ぶつかった衝撃で、吹き飛ばされた俺は、空中を飛びながら、何故か冷静に懐に抱いたその小さな物体を観察していた。
『茶色くて・・・ん、きつね色?モフモフしてて、とっても柔らかく肌触りがいい。子犬?耳が大きいな。シッポもふさふさ
。・・・きつね?・・なんでこんな街なかに、キツネが?ん?狐?マジで?』
次の瞬間、地面に叩きつけられた。
信じられない痛みの中、薄れゆく意識。
***************
普通の高校生が、通学の途中で事故にあい、気がつくいた時目の前には、見たこともない美しい女性がいた。
チートを授けられ、現在と過去、この世界と別世界の絆をつなぎとめるため、彼は旅立つ(転移)することになった。
***************
「ちーと?」
小首をかしげてキョトンとする。
カワイイし!
「ああ、あなたの世界のラノベってやつにあるやつね。ほしいの?」
手を握って、顔を近づけてくる。
何やってんねん!
・・嬉しいけど。
***************
「えへっ。」
涙の跡が残る顔で、はにかんだ女の子の頭の上に、三角のフワフワした毛を生やした耳が、ぴょこんと立ち上がったのだ。
そして、うずくまっていた時は、股の間にでも挟んでいたのか、まるでマフラーのようにモフモフしたシッポが、後ろで左右にゆれていた。
***************
今度の舞台は近東、人類文明発祥の地の一つです。
※アルファポリスに投稿済作品です
※HPとMPの取扱を変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:04:07
181713文字
会話率:46%
こっちかな あっちかな
いったりきたりのしめんそか
どこいこう またきたよ
けっきょくしゃがんだおなじへや
さみしいな むなしいな
ほほにながれるなみだはほんもの
ゆれている ふるえてる
わたしはひとり あなたはなんにん
……
最終更新:2020-03-14 14:30:06
265文字
会話率:0%
くもり空の奥の奥をのぞいて
光の国をぬけていこう
そのむこう側には誰かのかげろう
ゆらゆらゆれて 夢じゃないのに
……
最終更新:2019-11-23 18:53:22
258文字
会話率:0%
夜の児童公園で、ブランコがゆれている。
最終更新:2019-07-29 12:00:00
4284文字
会話率:0%
行動に移すことの大切さとは
処女作です。
小説の書き方の練習のために書いたため、
感想・アドバイス等いただけると嬉しいです。
最終更新:2019-03-19 05:20:33
5766文字
会話率:42%
町から遠く離れた山の中にある常静神社。のどかな昼下がりの境内で、1人の巫女装束の少女が掃除をしています。その手には竹箒。体が小さく左右にゆれるのに合わせて、お尻から飛び出した、もふもふふさふさの狐しっぽがゆれています。しっぽと同じ黄金色の髪
からのぞいた狐耳がぴくぴくっと動いてー「あっ、神主さん、こんにちは!」
ほのぼのギャグコメディーになっております!
1話完結のショートストーリーを集めたものです。(登場人物は変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 05:45:01
32155文字
会話率:59%
夏の朝日にゆれて、かわいらしい少女とお母さまが戯れていました──。
優しかったお母さま。けど、『お父様』がいらっしゃってからお母さまはお変わりになられてしまわれました。
最終更新:2018-03-30 11:11:20
1577文字
会話率:0%
世界から存在という神秘がうしなわれ、全てはまぼろしであるから、寂寥と不安にふるえるのだ。
最終更新:2017-09-17 18:30:41
258文字
会話率:0%
高校3年生の宮本沙和は、就職か進学にゆれている。
優等生の彼女は進学を希望していたが、母子家庭のため金銭面で母を苦しめてないと感じていた。
そんな沙和に思いを寄せる野球部の山崎直樹。
沙和が困ったとき、なぜかいつもそばにいて手を差し伸べる。
沙和も彼のことが気になり始めるが、彼とは因縁の関係であった。
そこには、自分と母親を捨てて出て行った父親が深く絡んでいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 08:13:06
10338文字
会話率:38%
少女マナの夢物語。現実に戻してくれるのはあなた。
最終更新:2014-10-09 13:33:32
867文字
会話率:0%
死ぬほど苦しいくらいが、最高に気持ちいい。【夏のホラー2009参加作品】
最終更新:2009-08-13 04:07:36
4492文字
会話率:24%
見上げた空、色はまちまち。水平な目線、ふたり、ひとり。ゆらゆらゆれているが、いずれ落ち着く。
最終更新:2007-09-12 23:55:38
24014文字
会話率:63%
「ねぇ、私のために、雨はふると思う?」唐突に言い放ったユカリは僕のほうを見ると、ため息をついた。なきそうに潤んだ目が僕をみつめてゆれている。ユカリは何故雨など気にするんだろう。
最終更新:2007-02-07 20:05:50
2235文字
会話率:18%