「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー
戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:52:25
119619文字
会話率:72%
秋の夜、仕事から帰宅した男はゆで卵を作る。上司から受けているパワハラを反芻する男は辺りが真っ暗なことに気付いた。なんと電気が――。
最終更新:2024-10-30 09:22:26
809文字
会話率:12%
人は親切であるために親切になることがありますが、現状を変えることができない場合は、非現実的な幻想は捨てたほうがよいかもしれません。
最終更新:2024-04-04 03:32:42
3365文字
会話率:0%
おそらくジンアーさんは、手術の痛みよりも心の中にある不当な思いの方が不快だったのでしょう。 しかし運命はあまりにも苛烈で、交わるはずのない平行線が再び絡み合ってしまう。 これは最後の電話でもあります。
最終更新:2024-04-03 05:05:01
3479文字
会話率:0%
強盗に遭遇することと比べて、ジンさんの最大の苦痛は、身分を失って電話をかけるべきではないことだが、夫の無関心については、もう慣れてしまった。
最終更新:2024-04-02 04:28:30
3418文字
会話率:0%
台南市に住む女子中学生の王珠竜は、両親と一緒にレストランで夕食コースを楽しんでいた。
豚ロースの排骨に付け合わせとして盛られていた半熟の茶葉蛋を崩しながら、珠竜は日本に留学している姉の事を思い出すのだった。
八角と茶葉で茹で卵を煮込んだ茶葉
蛋は、彼女にとって姉との思い出の一品なのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 09:26:02
1000文字
会話率:16%
タイトルそのまま。お弁当に入っていたゆで卵サラダのゆで卵を細かくしたのに、不注意で爆発させてしまった話です。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-08 23:13:42
860文字
会話率:5%
〜1分ほどで読める短編小説集〜 【今日の話:夜明けとゆで卵】
日々をめまぐるしく過ごす貴方へ。 愛することを、愛されることを、思い出してみませんか? ここは疲れた心をちょっとだけ癒せる幻想舎。 心温まる物語を手軽にお楽しみいただけます**
毎週月曜日に2本アップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 00:22:45
1022文字
会話率:42%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 葉月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ゆで卵ぶぅふぉ!
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-08-15 13:52:03
842文字
会話率:0%
豆腐とゆで卵の白身だけじゃ、やってらんねえ。
ササミ食わせろ!
最終更新:2023-07-12 07:00:00
237文字
会話率:0%
もしも、卵に黄身がなかったら。
もしも、世界にきみがいなかったら。
最終更新:2022-09-02 07:00:00
312文字
会話率:0%
ナイフがぱたぱた空を飛び、道路標識がくねくね踊り、魚が裸足で駆けていく。そして、殺人と狂人が珍しくない。ここは通称ストレンジタウン。狂気の町。
そんな町に異動で飛ばされた主人公と、スーツの似合うニワトリ紳士、そして愉快な仲間達が、ナイフや鉄
パイプ、時々銃火器を振り回しながら暮らすカオス&バイオレンスな話。
さあ、今日も固ゆで卵とコーヒーで乾杯だ!
※尚、本作への感想返信は全てニワトリ語で行います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:02:01
228188文字
会話率:36%
美味しいタマゴサンドの話。
最終更新:2022-11-22 00:00:00
3449文字
会話率:1%
どこにでもある話
醜い男と、醜い男を美しいと思った少女が出会う話
最終更新:2022-10-07 12:53:56
3635文字
会話率:20%
ほぼあらすじ
短編には書いてないけど乙女ゲーム要素考えてる
今の頭ではこれだけしか書けないのでとりあえず投げておく
最終更新:2022-10-07 12:30:07
1466文字
会話率:0%
とある勇者パーティーに
すごくすごく頑張りやな子がいました
みんなの足を引っ張らないように、もっとみんなのお役に立てるように
どんなに無茶を言われようともめげず、どんなに蔑ろにされてもへこたれず、どんな侮辱的なことを言われてもヘラヘラと笑っ
て「事実ですから」と言いました
でもその子の頑張りは報われませんでした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 02:06:27
3329文字
会話率:31%
「熱っ!」
ゆで卵から生まれたヒヨコ。
固まった白身に両足を通して、ちゃんと目もクチバシも両手羽もある。尻尾は埋もれて性別は分からない。そんな黄色い、けれども白いおしめをつけたヒヨコ。取ってやろうとしたら怒るのだ。
火傷した左手
。薬指に氷を開けながら。三連休の二日目が終わり、三日目である、今日を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 08:37:51
1242文字
会話率:12%
築2年地縛霊付きワンルームに住む俺は、ラジオを目覚ましにして起床している。
首吊り女や白骨死体などのの幽霊達をスルーしてコーヒーメーカーでいれたコーヒーを飲む出勤前の朝。性格の悪いラジオ番組はエッグサンドが美味しそうだったので電子レンジでゆ
で卵を作る事にした。
幽霊の声と行動を無視して電子レンジを作動させる事で起きてしまった異常事態。
そして俺は友達と消防士にめちゃくちゃ怒られ、白骨死体女幽霊を押し倒す花魁幽霊が気になっているのだった。そしてこれだけは言える。ラジオ番組が悪いと断言できる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 14:48:25
2082文字
会話率:11%
地球温暖化が進んでいた地球。ある日宇宙のどこかから異星人「熱食人ヒーティヴォア」がやってきたことで、地球は燃え尽きることなく今年も平凡な冬を満喫できている。
寒さに舌打ちするイマドキの平凡な高校生「ぼく」は、金魚鉢みたいなヘルメットの宇
宙服を着こんだ熱食人の「先輩」と映画を観に行くことに。
ファミレスで向かい合う高校生と、金魚鉢頭の宇宙人。
冷めたドリアと灼熱の焼き石が並ぶテーブル。
ちぐはぐな二人が交わすのは、映画の感想に、進路相談に、ルームシェアの話。
これは、いつか星の海の端っこで、地球が凍り付いた堅ゆで卵になってしまうまでの、長い長い先送りの物語。
すこしふしぎな光景をやんわりとお届けする、SF青春短編。
これは2021年に集英社Webマガジンコバルトで募集された「ディストピア飯小説賞」応募作でした。
最終選考には残りましたが、残念ながら入選ならずでした。
ほのぼのお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 17:48:32
10037文字
会話率:37%
受験生って受験勉強だけしてればいいわけじゃないから大変ですよね
最終更新:2022-05-02 07:35:31
3843文字
会話率:51%
ゆで卵ぉぉぉ!!と戦う一人の女の話
最終更新:2021-12-21 21:17:34
245文字
会話率:42%
プロってこういうものだろう。
最終更新:2021-11-05 19:22:22
928文字
会話率:0%
キムはゆで卵を剥き、マキは白い肉を垂らし、僕はシーチキン丼を食べる。
最終更新:2021-09-15 00:22:45
335文字
会話率:0%
彼は、床に転がる私ばかり見ているのではないか。
この二人( https://ncode.syosetu.com/n9416hc/)ですが、これ単体でも読めます。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyo
mu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:00:00
1049文字
会話率:48%
モーニングのゆで卵を食べてるおじさんは、こんなことを考えています。
最終更新:2021-08-03 23:16:28
1190文字
会話率:10%