報われない前世を送った主人公は、剣と魔法のファンタジー世界に転生。
しかし生まれて早々捨てられて、神の力を持った暗黒竜に捧げられてしまう。
食べられる!?と慌てる主人公だったが、暗黒竜は彼にレインと名付けて大事に育ててくれる。それは自身の後
継者とするためだった。
やがて五歳になったレインは強大な力と広大な山を手にし、前世で得られなかった平穏な暮らしを望む。
そうして試行錯誤するうちに、受け継いだ闇魔法がスローライフに最適なことに気付き――野菜を育てたり、醤油を作ったりとやりたい放題!
ときに敵を打ち倒したりしつつも、のんびりまったり暮らしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:50:00
79720文字
会話率:43%
異世界で和食を食べるためには最強になるべし!?
世界最強と名高い魔剣士、ハルト。
数々の伝説を持つ彼には大いなる野望があった。
それは――
「味噌汁が飲みてえ……! あととにかく、醤油味の何かが食いたい……!」
前世で慣れ親しんだ、和食を
食べることだった!
チートで醤油の仕込み時間を短縮したり、強い魔物を倒して食料を調達したり。
同じく転生者の魔王イヴ(関西出身)を巻きこんで、ハルトの和食無双は止まらない!
ドタバタ和食コメディ、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 16:22:20
92323文字
会話率:46%
突如言い渡されたインドへの転勤辞令。インド未経験者の私にとって、野良牛が道路を闊歩し、カレーを手で食べるインドの日常は、まるで小説の世界そのものであった。だが日常を過ごしてゆく中で、日本にいるように思い通りに行かない現実に辟易することも。し
かし、インドと日本の共通点の多さ、そして日本人とインド人の価値観の違いを知り重ね、「カレーは醤油である」との境地に達する。
そんな私は誰なのか。
最後に衝撃の結末が待ち構えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:41:23
2147917文字
会話率:6%
散歩中異世界に召喚された家事手伝い・はついは、尊大な王子・アヴァランシュと出会う。アヴァランシュははついを襲ったモンスターを退けてくれた。
異世界の人間は「魔力がある為に料理ができない」という。アヴァランシュは、双子の兄のテンペストの食
事をつくらせる目的で、はついを召喚したのだ。
とりあえず厨房へ行ってみたものの、調味料は塩・砂糖・酢と酒しかない。味噌も醤油もないのに麹もないのだ。
それでも頑張って料理をしていればいつかは帰してもらえると思っていたはついだが、アヴァランシュにさらさらそんな気はなく……。
©2024 弓良 十矢
夢を書いたやつ
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:19:21
37081文字
会話率:47%
そろそろ首が涼しいプロ野球選手、入夏(いりなつ)水帆(みずほ)が手に入れたのは万能のバットだった。
強い力を加えても折れない、壊れない、曲がらない、そして体によくなじむ。
まさに最高のバットであった。
……そんでもって、重要な事が一つ。
このバット、喋る。
万能のバットにはデメリットがあったのである。
亡霊に憑りつかれるという、とんでもないデメリットが。
その亡霊は勇名(いさな)涼(りょう)と名乗る。
それはかつて伝説と呼ばれながら25歳の若さで命を落とした打者の名前だった。
入夏は未練を探す代わりに、勇名からのバッティングを教わることに。
同じように過去の選手に憑りつかれた選手達との戦い。勇名の残した未練とは何だったのか。
この出会いが自分のみならずプロ野球全体の大きく揺らす騒動に発展する事を、入夏はまだ知らない。
※タイトルは仮です。後から書き直しする事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 09:00:00
239778文字
会話率:25%
常勝軍団名古屋ブルーバーズ。
その躍進を支えているのは、鉄壁とも呼ばれるブルペン陣だった。
そんな彼らが送る、NGなし、暴言ありのドタバタラジオ劇(になる予定)!
さぁ、今日も今日とてブルペンに『ON AIR』の明かりが灯る!
最終更新:2024-04-03 09:00:00
156224文字
会話率:79%
野球とは、いかに美しくバットを投げるかである。
最終更新:2023-03-24 20:52:08
3021文字
会話率:11%
ワタナベはこの世に生を受け、仙台でエロ本と出会い、東京の大学で合同結婚式に参加するため統一教会に入信しようという夢を持ち、会社に入ってからは多くの非常識な同僚と出会いつつ、記者として世界各地を回りながら、報道コメディアンという新たな分野を切
り広げるが、人からは愚かな人生と言われ、デクノボーと呼ばれ、そういうものに私はなりたい、という人生を歩み続けている。
何言ってるのかよく分からない(富沢風に)
でも死ぬ前に、愚かだったのは俺のせいではない、と一言断っておきたい、という断末魔、慟哭の記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:00:00
18563文字
会話率:6%
私はもうすぐ40歳になる。
長いようで、短い40年かな。
彼女いない歴=年齢
このまま行ったら、生涯童貞。
貯金もゼロ,
タバコと酒とパチスロ、そして、漫画の立ち読み、インターネットをある程度我慢したら、仕事以外やることなし。
振り返れば、やる前にあきらめたことがけっこうある。
このままいけば、多分、いや、絶対後悔するだろう。
人生の旬は完全に終わっている。
でも、やり残したことはやりたい。
もうすぐ40歳だから、1回だけ、1ヶ月くらいの期間で自分の人生を振り返り、エッセーを書いていきたいと思う。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 22:35:30
980文字
会話率:0%
大学生だった志谷悠(しや ゆう)は突然異世界に勇者として召喚された。
彼の目の前には召喚に必要な物としてバスタブと大量の米、味噌、醤油、そしてマヨネーズが用意されていたのだが、それは過去の勇者のもたらした偽情報であったらしい。
勇者になりた
くなかった悠は、ある人物のつまみ食いにより数が減っていたマヨネーズが原因で召喚に失敗したものと勘違いさせることに成功した。
辛くも城から追い出された悠は避難先で魔法の実力を伸ばし、ある依頼を受けることになった。
二人の乙女?を供に悠の旅がここに始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 07:00:00
161138文字
会話率:26%
アクションRPGゲーム、グランドホライゾン。
熱意に反して売れずに終わったものの、凝った作り込みから隠れた良作と挙げられるゲームなのだが、死んでしまった俺はその世界に転生してしまう。
初めこそ好きだったゲームへの転生に心が湧いたも
のの、そんな歓喜も一瞬だけ。
ネットがない。
ゲームもない。
ポテチも、甘い炭酸飲料もないし、ご飯だって美味しくない。
何一つ特別なんて持たず、ないない尽しのど田舎生活。
一度の死と前世から無気力さを相まってシークは冒険などせず、無駄に重い棒で木を叩き切り、獣を狩るだけの村人として暮らしていた。
だがシークを産み、女手一つで育ててくれた今世の母の死。
母の最期を見送り、死を実感したシークに生きる目的が芽生える。
「宝を集めよう。集めた宝こそ、俺の人生の価値になってくれるはずだ」
そうしてシークは覚悟を決め、ついに旅に出る。
目的はGH(グラホラ)の収集要素、世界の様々な場所に隠された百財宝(レジェンダリー)。
勇者や魔王、世界の存亡をかけたメインシナリオに興味はなく。
シークはゲーム知識を生かし、トレジャーハンターとしてひたすらに宝を追い求める。──その過程でやらかしたことが、世界の今後にどう影響するかも知らずに。
本作品はカクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:06:15
125118文字
会話率:15%
ゴルザで活動する冒険者、ライトには夢があった。
最高のスライムを手に入れて育て上げれば、この世で一番の気持ちええを体感出来る。かつて剣の師に語られ託された気持ちええを、自分も味わってみたいという夢が。
スライムを調べるため、スライム
の依頼を率先して引き受ける変わり者の冒険者。『スライム狩り』と呼ばれながら、独学ながらに研究して最高の気持ちええを追う日々を送っていたある日、ライトは世にも珍しいスライムの魔族であるイデアルと遭遇し、行く宛のなかった彼女と奇妙な同居生活を送ることになった。
スライム狩りとスライムの魔族。
相反する二人が出会った日から、ライトのスライム研究は進み出す。
本小説はカクヨム様、ネオページ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 18:16:04
65923文字
会話率:35%
平和な世でありながら、全てを斬りたいと願った少年がいた。
少年は木刀(けん)を振り続けた。自らを異端だと知りながら、抱く本能すら間違いであると理解しながら鍛え続けた。
そしてある日、少年は不運にも事故に遭う。
死の間際振るわれた
最期の一刀。そのはずだった一振りは空を斬るに至り、空いた穴から違う世界へと誘われてしまう。
そこは剣と魔法に溢れた、武器を持ち戦うことを許された世界。
七つの魔が世界を侵しながら、残る人々がそれでもと抗う幻想世界(ファンタジー)。
そんな世界に落ちた少年はかつての名すら捨て、縛るものなしと自らの為に刀を振るう。
全ては未知を斬るために。斬り心地(あじ)を、その身その魂で味わうために。
これは勇者の栄光の裏に存在しながらも、多くは知られることはない斬り狂いの物語。
道の最中、名を問われれば少年は自らをこう呼んだ。──俺はカタナである、と。
本小説はカクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 11:12:16
25278文字
会話率:28%
1滴でも醤油だし
1滴でも水だから
キーワード:
最終更新:2025-03-22 14:55:23
203文字
会話率:0%
体を爆発することができる少女が孤独に世界と戦う小説
最終更新:2025-03-06 23:14:46
2521文字
会話率:50%
まるで燃え移るかのように全てを失う少女の物語
最終更新:2025-03-03 23:25:31
2057文字
会話率:100%
ある日突然、人がいなくなる事が当たり前の世界についてどう思う?
学校や会社に行く時、何の気なしに出くわして、慣れない挨拶をしあった隣人。その隣人が、次の朝を迎えた時にはいなくなる。
10年来の友人と久しぶりに会って酒を飲み、思い出話
に花を咲かせて、再会を約束して別れる。その次の日の朝、いなくなっている。
自分たちを愛し、大切に守り育ててくれた母親が次の瞬間、自分たちの目の前からいなくなってしまった。
痕跡も残らず、誰も気に留めない。テレビでニュースにもならない。こんなのは何処にでも、よくある事だ。なにもおかしくなどない。その筈だ。俺たちにとって、この世界にとって、今更騒ぐほどでもないくらいに、当然のことだ。
なのに。それ自体がどうしようもなく恐ろしく、悍ましい、許せないと怒りを覚える俺は、もしかすると異常な人間なのか?
違う。そんなことはない。こんなのは間違っている。到底納得できない。人がそんな風に消えるわけが無い。痕跡が殆ど無くとも、記憶には残っている。確かにそこにいたんだと示しているんだ。
俺は知っている。この世界で人間がいなくなる原因を。全てでは無いにしろ、その一端を見た。この目で見て、現実として実感したんだ。
一度知覚してしまえば、無視など出来ない。どれだけ時間が掛かろうとも、必ず全てを暴いてみせる。絶対に諦めるものか。
必ず。必ず。俺たちから大切な人々を奪った"奴等“に、思い知らせてやる。その為の手は尽くした。後は、"奴等”を見つけ出すだけだ。見つけ出したら…。
二度と俺たちの前に現れないように、壊して、潰して、徹底的に殺してやる。その為に俺は。
「黒瀬 大我(くろせ たいが)」は、この世界で生きているのだから。
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主人公の"過去の喪失"と、"今の不条理"に繋がる異形の生物との戦いを紡ぐダーク・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 06:47:16
33063文字
会話率:35%
毎年、父と訪れていた旅館「醤油屋」。父は決まってシャンデリアに頭をぶつけ、家族の笑い話になっていた。
時が流れ、主人公は父親となり、妻と息子を連れて同じ旅館へ。チェックイン直後、かつての父と同じようにシャンデリアに頭をぶつける。驚く息子を
見つめながら、父の気持ちを初めて理解する主人公。
「竹の部屋」に泊まり、走り回る息子に昔の自分を重ねる。
父から受け継いだ思い出が、今度は自分の家族のものになっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-19 14:00:45
1134文字
会話率:37%
ニンニク醤油漬け
自作のススメ
最終更新:2025-02-14 21:26:25
868文字
会話率:0%
性格の悪い主人公は、ダンジョンの奥地にて発見し
た宝箱から出たスキルによって職業が悪戯好き固定にされる!
これは主人公が改心(嘘)して暮らす物語
世界観設定 ガバガバ予定、いつの間にかとんでもない過去改変が起きててもやりやがったぐら
いで見てほしいです
世界の名前はイージス(多分死に設定)よくあるある異世界みたいに思ってくれるとok
ヒロインとかライバルの予定はあるけどまだビジョンがないので気長にお待ち下さい。後初投稿なので温かい目を希望します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:40:48
12082文字
会話率:29%
ある朝tsした僕が美少女JDに「私に養われませんか」と勧誘されました。
最終更新:2025-01-27 23:16:27
3704文字
会話率:29%
趣味の野球観戦で隣の席にいたのは茜が通う高校で女子からの絶対的な人気を得ている学園の王子さまだった。
そんな王子さまは実は同じマンションに住むお隣さんで一緒に家の中で野球観戦をすることに。
最終更新:2024-05-12 00:47:42
1712文字
会話率:35%
高校2年生になった私は同級生の男の子に人生で初めての恋をした。そんな彼は文武両道で王子様のようにカッコいい橋本くん。私も見た目にはそれなりの自信があるのだけれど、いかんせんライバルが多い。そんな私が橋本くんと結ばれるように頑張るお話。
最終更新:2023-02-15 15:43:49
2086文字
会話率:0%
アボカドにわさび醤油をつけるのが好みです
最終更新:2025-01-20 20:33:53
284文字
会話率:0%
(※ カクヨムにて同時に公開中です)
同時並行的に存在する異次元の彼方、エルタロッテ。
不幸にしてその異世界に転生してしまった田中は、自身の経験を生かしてラーメン屋を開き、人気店にまで成長させていた。
そこに借金取りらしき男が現れ、「かつ
ての支払いをせよ」と迫って来る。
田中は何故、エルタロッテに転生したのか? どうやってラーメン屋を開いたのか? そしてどんな方法で人気店にしたのか?
異世界でラーメン屋を営む日本人の数奇な半生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 09:00:00
179028文字
会話率:18%
ちなみに作者が好きなのは、鮭とノーマル醤油味です。
最終更新:2024-11-17 09:00:00
8410文字
会話率:12%
どこにでもいる学生がクラスの連中と異世界に召還された。
召還先はラノベでよくある『剣と魔法の世界』で、『魔物が世界のほとんどを占領』していた。
そして『世界を救って欲しい』とか言う王冠を被った男女に頼まれる
クラスの連中は
やる気の様だが、俺はそんな事より気になっている事が···
「早く帰って特売の醤油を買いたい···。今日を逃すと次はいつになるのか···」
これは異世界に召還されたけど、そんな事を気にしないで元の世界へ帰り、色々あって別の平和な世界で特売に行く?物語である。
※この小説に登場する人物·建物·組織·団体·その他全ては実際の事とは関係ないありません
こちらは思いつきで書いてます。
更新するかも怪しいので、期待しないでお読み下さい。
感想·☆·レビュー·誤字脱字等はお待ちしております。
よろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:00:00
15138文字
会話率:21%
ひとによっては、だけど。
あれもこれも、マヨネーズでも食うらしい。
最終更新:2024-12-09 07:00:00
421文字
会話率:0%
あいつは、とんだひねくれもの。
最終更新:2024-11-03 08:40:15
492文字
会話率:0%
和梨と洋梨は、似て非なる存在。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
381文字
会話率:0%
調味料って醤油とか砂糖のことを言うイメージがありますがもっと広いカテゴリーなのですね。
これはそんな調味料、しかも巷で大人気の調味料が美味しくなかったことから生じた疑問
最終更新:2024-12-08 17:25:23
1638文字
会話率:0%