現在、80万人いると言われているアルコール依存症、その予備軍を加えると100万人〜150万人、共依存(家族を巻き込んだ被害者)を含めると300万人〜500万人になります。
誰でもが陥る可能性があるアルコール依存症、社会復帰できるのはほんの数
%に過ぎません。
アレン・カー著『禁煙セラピー』のようなHOW TO 本では克服できないのがアルコール依存症です。
実体験を経験談として活用していく以外、アルコールの底無し沼からは這い上がれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:00:00
138507文字
会話率:25%
確固たるアルコール依存症者が断酒して早、13年以上経ちます。
この間、入院先だった専門病院を訪れたことは1度もありません。私がアルコールを絶った時、この世にアルコール依存症者は存在しないと思い込んだ。
アルコールを断つ事は簡単です。
飲む
言い訳をすべて消し去り、呑まない事で得られるものの方が遥かに大きく、その大きさは断酒継続に比例する。
経験こそが真の体験談である。
アルコールが問題を解決してくれる事は決してありません。現実逃避するなら別の手段を使いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:19:18
2582文字
会話率:7%
ハンセン病、以前は癩病と言われ国民浄化の大号令のもと強制収容させられた時代があります。現在の国立療養所多磨全生園(旧 全生病院)に昭和9年、ひとりの若い男性が自力で辿り着く。彼の名は北条民雄(本名、七条晃司)
名を捨てて、故郷を隠し執筆に
専念した3年数ヶ月の末、あっけなくこの世を去る。
彼は自身の創作を川端康成氏に送り、文壇の人となる。第3回芥川賞候補にまで上り詰めるが、その人生は明らかにされていない。
僅か1年のみであるが婚姻関係にあった女性がいるが癩病と診断されると破婚となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 09:00:00
50426文字
会話率:17%
ダンジョンに潜り、レベルを上げ、魔物を倒していく冒険者。
そんな冒険者になりたかった少女、メイド、リーン。
彼女のスキル、≪生活魔法≫は冒険者には向いてないスキルだったので、屋敷で働き続けていた。
しかし、ある日使えないスキルだと思っていた
、≪生活魔法≫が進化したので諦めていた冒険者の夢を再び追うことに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 08:00:00
91245文字
会話率:33%
敵国による侵略に小さく抵抗する神殿の前に、突然現れた青年は、勇者であると予言を受けた。
そして神官長のヴァーナは彼を見て、この世界が前世でプレイした乙女ゲーの世界であり、青年がそのメインヒーローかつ育成対象である事を思い出す。
けど、本来い
る筈のヒロインが登場せず、その位置に居るのは……私!?なんで!?
※2019/12/25、試験的にタイトル変更しました。
※2019/12/29、3話目以降の文字数調整目的の話数分割処理完了。(内容は変わりません)
…この物語は真剣に考えると人生損します。
展開に無理があるとか、細かいツッコミは無しでお願いします。
異世界なので、現実世界の貴族のしきたりとか持ってこられても困ります。
誤字報告とか誤用の報告も必要ありません。
ラノベ的な原則も敢えて無視してますので、もはやそういうもんなんだと、生温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 00:00:00
126260文字
会話率:22%
この作品は「うたのわ」にも投稿しております。
最終更新:2023-11-11 12:00:00
230文字
会話率:0%
数秒で解決する童話。
最終更新:2022-06-16 23:36:20
360文字
会話率:45%
学園屈指のトラブルメーカー瑠璃垣刹那は常に学園内の面白そうなことに首を突っ込むのを生きがいとしている。
ある日、学園一とも言われる美少女でありながら人前で一度も笑ったことがないという校内唯一の文芸部員でもある柳瀬久遠の話を小耳に挟む。
行動
力だけは人一倍の刹那は早速、通称「笑わない美少女」の久遠を笑わせるために文芸部の部室に向かうのだった––––––––––––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:00:00
62829文字
会話率:43%
目を覚ますと私は記憶を失っていた。
隣には私の恋人を名乗る男。
失われた記憶を取り戻すため、私たちは再び歩み始める––––––––––––
最終更新:2024-03-17 00:00:00
12435文字
会話率:20%
(第一話)
「そ、そんな・・・・・・俺本当に死んだんですか?」
「ええ。残念ながら貴方は元の世界で死を迎え、今は魂だけの状態でこの女神の間に招かれているのです。」
高校一年の夏、学校の帰宅途中に交通事故に巻き込まれた所で記憶が途切れている
が、どうやら俺はそのまま死んでしまったらしい。
そしてまるでテンプレートのような女神に招かれて、とても聞き覚えのある説明を受けていた。
「突然の死でショックもあるでしょうが、貴方にはこのまま天国に行く以外にもう一つの選択肢があります。
貴方の生きた世界とは別時空の世界に勇者として召喚され、もう一つの世界の平和を脅かす魔王を討伐してもらえないでしょうか?
もちろん只の人間に魔王を打倒することは不可能でしょう。
ですので、私が特別な加護を与えることで一般的な人間は到底不可能なレベルの能力を与えますし、ステータスの方も何の訓練も無しに最初からカンスト状態にしておきましょう。」
「それっていわゆるチートスキルをくれる上に、ステータス面もチート状態にしてくれるってこと?」
「はい、間違いなく異世界に到着した時点で世界最強の一人となれるはずです。
ちなみに魔王討伐後はそのまま異世界に定住して頂いても構いませんし、魔王討伐の恩賞として元居た世界にお金持ちで優しいご両親のご子息・ご令嬢として記憶をそのままに転生して頂くことも可能です。なんならチートスキルとカンストステータスを持ち越しする得点も付けますよ?」
「いきます! ぜひ行かせてください!」
嘘だろ、なんて話だ。
夢じゃないよな? 死にかけの走馬灯じゃないよな?
うん、違うな。だってほっぺをつねると痛いし。(魂だけの状態で痛みを感じれるのは不思議だけど)
「それではお行きなさい! そして魔王を倒し、世界を救うのです!
勇者、鈴木よ!」
「えっ、ちょっ・・・・・・? 俺、田中ですけど・・・・・・?」
「・・・・・・。」
ウィーーーン!
数秒の間を置いて、俺の足元にぽっかりと大穴が開いて、俺は真っ逆さまに下へ落ちて行った。
「俺、田中太郎なんですけどーーっ!?」
俺の絶叫はただただ落とし穴の中で反響するばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:00:00
3754文字
会話率:42%
新宿に勝るとも劣らない喧騒の街にて、雅正人(みやびまさと)と愛和優(あいわゆう)は、爆発事故をきっかけにチカラを手に入れる。正体不明なこの『キセキ』と呼ばれるそれをもって、二人はこの街に蔓延る不可解な事件に『キセキ保有者の存在』を見い出し、
共に立ち向かう。
そんな最中、喧騒蔓延る商店街にて、アイワはある少女と出会いーーーーー
これは、執着と罪悪の織りなす、不器用な二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 12:06:04
172445文字
会話率:51%
ヒューマンドラマですが、一番ジャンルとして近いのはオカルト、不思議な話です。
最終更新:2021-09-28 18:29:33
7390文字
会話率:49%
腐敗の魔法を司るグレイ家に分家から養女として迎えられたカリナは、戦争で功績を収めるも、その後、悪しき魔女として処刑されることが決まる。
しかし、処刑人であり、再生の魔法を司るライト家の公子イザークに、死の間際に「公女様と恋をする資格を僕に下
さいませんか」と囁かれ…。
自己肯定感皆無の主人公カリナが、逆行し、処刑前は知る由もなかった家族の思いや、新たな感情を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 04:42:57
2094文字
会話率:41%
昨日はドトールコーヒーのローストビーフカマンベールサンドを食べました。
コストコのもずくスープと。
なんか元気でた。
最終更新:2023-12-16 09:11:56
437文字
会話率:0%
「奥歯なんて要らないですねー」っていう、食レポは間違っていると思います。
とりあえず、味噌漬けの豚肉をジュージュー炒めてから、ポテサラをコーンスープとともに、その前にもずく酢を一気飲みしたっていうらしい。
最終更新:2023-10-29 22:47:27
200文字
会話率:0%
とある引きこもりになりつつある16歳の少年、柊弥が事故をきっかけに異世界に転生することとなってしまった。そこで再び学園生活を送ることとなったのだが……「もう、前世みたいにはならない!引きこもりは卒業だ!」と意気込むヴェネル。そんなヴェネルは
実は前世で軽い気持ちで望んだ力がその世界ではとんでも自らの予想を超えるトンデモ能力で!?引きこもり卒業を目指すヴェネルとその愉快な学園の友人と繰り広げる異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 00:41:56
23755文字
会話率:40%
おねがいだから。
夢に出てこないでほしい。
最終更新:2023-02-19 07:00:00
1060文字
会話率:0%
なぜ、死んだのか?もしかしたら死んでないのかもしれない
だがそれを知るすべは今の俺にはない、この世界には。
少なくとも前よりは優れてるんだ
俺はこの『ナーロッパ』で生きる
________
______
____
__
世界観はは中世ヨ
ーロッパみたいなナニかです
主人公にはチート能力も優れた身体能力も高度な知恵も有りません、有るのは趣味で聞きかじり見た聞いただけの知識だけです。
魔法も有りますが対して強くありません、使えるととても便利なぐらいです、
火を吐くドラゴンや数十メートルの巨人や世界の半分をくれる魔王なんて居ません、ちょっと強い獣がいる程度です、
トカゲ人間や獣人間は居ません、宗教や水や木材争いや人種差別、小規模な戦争は有ります、
そんな世界です、そんな世界でゆるーく貪欲に生きていく話です
あと、思いつきで書いてるから続くか分からん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:36:10
12021文字
会話率:23%
仏壇を磨いては亡くなった人を
影法師の手招きが消える午後六時頃
時計の音がやけに大きく響いて
胸の鼓動がドクドクと早鐘を打つ
賽銭箱に真っ赤な呪い紙を入れたら
逆さ時計がぐるぐる廻りだす
此処は何処でも呪いばかり
日は沈んで夜が来る頃
私は
布団に潜り込んで
怖いものから逃げようとしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 17:48:24
2639文字
会話率:10%
夕立は服の袖を濡らしてゆく
昔の世が息づく田舎では
野辺送りを繰り返し
時計は逆さに廻って
末の世を嘆いているというというのに
季節は巡って
また涙は繰り返し
輪廻も繰り返し
人の想いを残して
蜉蝣は去ってゆく…
緑豊かな水田では
滾々と
湧き水が
神社では灯篭があかあかと
夕べの祭りみたいに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 17:42:10
1778文字
会話率:0%
良心は異常に欠如しており、他人にはどこまでも冷酷になれ、限度がない。小さな頃から平気な顔で嘘をつき、その嘘が明らかになっても恥ずかしい感情や反省などは全くない。外見はとても魅力的で、社交的、、、。
この作品は、生まれながらにしてサイコパス(
精神病質)だったある1人の女性「エイミー」の半生を物語にしたノンフィクション小説になります。彼女は、どのようにして生きてきたのか、どのような思考なのか、どのような体験をしてきたのか、サイコパスとは何なのか、などを一般的な人間である私ミトマモズクが書き記します。物語は彼女の幼少期から始まり、現在にいたるまでを記します。おそらく、あなたや世間がイメージするサイコパスとは、少し違うと思うかもしれません。ぜひ、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:43:48
15098文字
会話率:6%
異世界へと転生した彼のスキルは「逃げ足最強」の1つだけだった!
※この作品は小説サイト「カクヨム」にも掲載されています。
https://kakuyomu.jp/users/mozukune-san
最終更新:2021-09-26 00:56:55
654文字
会話率:17%
人間が統治する世界。そこでは亜人や魔物は「狩りの対象」。殺され素材として売られるか、奴隷として飼われるか、どちらにしろ虐げられ生きていた。
主人公「トキ」は赤ん坊の頃に人間に村を襲われながらも一人だけ生き残った「亜人の少年」身寄りのない彼
を拾い育てたのは「デスウルフ」という魔物の群れだった。点在する別の亜人の村と交流しながらも魔物達と一緒に暮らす少年。
かつての悲劇から10年。彼の運命にまたもや暗い影が忍び寄ろうとするのだった...。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:26:21
15972文字
会話率:28%
異世界が渋滞している!異世界転生者を送り返す日々を送る主人公。しかしホントは彼が一番帰りたい!永遠と異世界転生者を作り出す作家さん達を恨みながらも彼の戦いの日々は続く。。。
最終更新:2021-09-18 23:29:36
3750文字
会話率:28%
女性しか扱う事が出来ないとされる武器、"神具"。
そして、その神具を偶然覚醒させてしまった男、吉野宮暁良は主に邪な思いを胸に神具使いを育成する学校、九條学園に女装して入学することを試みる。
女子に囲まれた楽しい学園生活
を謳歌しようとした矢先、学生寮で同室となった白髪の美少女、久瑠美遼もまた暁良と同じ様な目的で九條学園にやってきた男である事が判明してしまう。
そうして男2人、女子校を舞台に社会的な死と隣り合わせの共同生活が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:02:01
323896文字
会話率:44%
異世界から飛来する侵略者、通称ハーベスト。それに対抗できる力を持った者たちの通う学園。
しかしそこには、Zクラスと呼ばれる、けしてハーベストとは戦わない、常に平常授業のクラスが存在した。
ハーベストとの戦闘には向かないものの、人間相手には厄
介な能力を備えたZクラスの生徒たちは、世界の終わりを横目に今日も平常授業に勤しみ、王道主人公が、世界を救って英雄になっていく中、まるで台風の中継を家から眺めるような趣で日々を過ごしていくのだが・・・。
※キャラ紹介は最新話までで分かっている情報が書かれています。ネタバレに成りかねないので気をつけて下さい。
気軽に感想お願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 07:41:47
550595文字
会話率:47%
"厨二病を辞めたい"
超ド級の厨二病患者であった彼女から、そう告げられ、俺は、本来ならとても望ましいはずのその言葉に少しばかりの寂しさを感じてしまう。
そして彼女が何故その結論に至ったのかを知る為、彼女と出会ってからの、
この1ヶ月間の事を思い出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:34:08
7448文字
会話率:44%
さく、さく、ひと針通すたび、淡く小さな光の粒がふわんと布に浮かぶ。木枠にはめられた絹のハンカチに刺繍糸の花が咲く。
――これを使う人が、きっと、悲しくならないように。
私は願いながら手を進める。
魔力は素直だ。
心に迷いがあると
色が濁る。だから、それだけを考えながら手を動かすのだ。そうして仕上がった刺繍を、必要としてくれる人の元へ届けよう。
「魔力は『想いの力』なの」
母の口癖だった。
この世界は、心を込めて作ったものにはそれがなんであれ魔力がこもる。込められた魔力は光の粒となって私たちを照らすんだ。
針仕事で生計を立てているルチアーナ・カフィ。ある日いつも通り仕事をしていると見えないはずの妖精が現れて――。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 04:44:36
43000文字
会話率:30%
「それって……幽霊?」
そう言った彼女の顔はひどく青白かった。
シノワズリ調の屋敷の奥深く、杏という女中の少女が住んでいる。
お仕えする当主の高祖父が建てた屋敷は、まるで中国宮廷と見紛うほどだった。
当初は別荘として使われてい
たのだが、高祖父の死後、こちらを本邸とするようになった。中国風なエッセンスがふんだんに散りばめられた屋敷は杏にとって慣れない様式ではあるが、今ではすっかり慣れてしまっていた。
杏は異国の生まれであった。
ピアノの黒鍵のような黒髪に、焦げ茶の瞳。肩で揃えられた、太くてコシのある髪はあっちこっちに跳ねている。年齢よりも幼く見える顔立ちに、女中の制服――濃紺のエプロンドレスはいっそう子供らしく思わせた。
「旦那様がお呼びよ」
仕事に励む杏にメイド長が声をかける。
急いで向かった杏を待っていたのは……。
「外れの教会で幽霊が出ると噂になっているのは、知っているな」
「そういえば、そんなことを誰かが言っていたような……」
「聞けば、このメイドは異国生まれだと言うじゃないか。異国ではそういった事柄に強いのだろう」
その一言で、杏は、意志とは関係なく、摩訶不思議な事件に巻き込まれてしまう――。
カクヨムさんでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 01:00:58
6711文字
会話率:31%
「私――アルトゥール・アドリオンは今をもってベル・ハルネスとの婚約を破棄させてもらう」
華やかな会場でアルトゥールは声高々に宣言した。胸を張る彼は、その宣言を撤回することは無いと力強く訴えているようだった。
許嫁からの突然の婚約破棄宣
言に私、ベル・ハルネスは困惑した。
なぜ?いきなりどうして?
でも、彼は撤回するつもりはさらさらないらしい。
……そう。わかったわ。それなら私――
「冒険者ギルドに登録してパーティ探すわ」
お淑やかそうにみえて実はお転婆、魔法の扱いはちょっと苦手だけど、もう貴族社会に戻る気はないし、前から気になってた冒険を楽しむことにする!
カクヨムさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 02:47:20
4656文字
会話率:29%
「横井先輩! 私と付き合ってください!」
五月初頭、そんな声が校舎裏に響いた。
その声を発したのは学校一の美少女小林玲奈だった。何をやってもトップクラスの完璧美少女だ。
しかし俺、横井裕介には関係ない。年下なんてもっての外だ。だからこう
言ってやった。
「俺は、いわゆる熟女好きってやつなんだ。だから付き合えない」
これで諦めてくれると思った俺が甘かったのか。
小林玲奈は
「横井先輩が私に惚れてくれるまで粘ります」
と言ってきた。
まぁ絶対に無理だと思うがな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:00:00
9147文字
会話率:64%
主人公、鳥居翔は地球温暖化によって暑すぎる世界となった世界から、脱出しようとマシンを作り異世界に行く。
その異世界は剣と魔法が存在する異世界だった。
そこで二人の女の子が襲われているところを目撃する。その女の子の名前はシエラとマール。その女
の子を助けようとするがシエラとマーラを襲っていた男に火の魔法を唱えられ翔は死ぬかと思いきや……。
翔は前の世界が暑すぎたせいで火の魔法が効かなかった!
初めて書く小説なので変なところもあると思いますが、ご了承ください。そして変なとこを見つけた時は、どんどん指摘して欲しいです。
カクヨムでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:00:00
42801文字
会話率:67%
顧問に理不尽な事ばかり押し付けられている蒼太はある日、あるサイトを見つける。それは【呪いのサイト】
簡単に人を呪うことができるサイトだった。最初は信じていなかったが顧問にかけたら成功した。
そこから狂ったようにサイトを使うようになり……
カクヨムでも投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 18:55:53
2063文字
会話率:38%
「本誌という鶏が同人誌という卵を産むものだと思っていたが、そうか、反対のパターンもあるのか……」
超弩級のオタク、鯨木倍人(くじらぎ ばいと)と、彼のことがちょっぴり気になっている海野水雲(うみの もずく)。
そんな二人の、甘酸っぱいコメデ
ィな日常。
約4000字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 22:30:10
3671文字
会話率:43%
「あらすじ」
「私と一緒に、人生の本当の意味を探す旅にでかけませんか?」
ある雨の日、孤児のアリシアは医者を名乗る奇妙な身なりの男、エルシンと出会う。
最初はエルシンの言動に戸惑うアリシアだったが、少しずつ彼の思想や人柄に惹かれ
彼の弟子
となり、彼を守る剣として一人の人格者として成長していく。
2人は世界中を旅する。
自分の夢や自分が生まれてきた理由を探すながいながい旅を……
今まで小説らしい小説を書いたことがなく投稿サイト初の私ですが、
こんな風に生きられたらなと思って書いてみました。
不定期更新かつ誤字・脱字はご容赦くださいませ。
またアドバイス等いただけますと幸いです。
どこまで続くかわかりませんが、温かい目で見守ってくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:03:17
5652文字
会話率:19%
語り、話し合い、理解を深めて、妥協案を模索する。
最終更新:2019-08-06 12:00:00
2620文字
会話率:19%