超絶天才美少女なぼっち王女 → 有能だけど性格に難ありで王宮追放。
がんばって衛士になった平民男 → 身分を理由に理不尽にも衛士追放。
身分も立場も違うそんな二人は、同日の同時刻に追放されたことで、奇妙な出会いを果たしました。
しかし
ちょっぴり空気が読めないぼっち王女は、出来心で無双したりしながらも、あくまでも平民男と一緒に、自由気ままな旅を楽しむのでした。
そんな異世界の追放系ドタバタ・ラブコメ。
ぜひゆるりとお楽しみください(^^)
(カクヨム・アルファポリスでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 09:04:35
759391文字
会話率:50%
南田太一は、クラスメイトたちと共に異世界召喚された。
魔王討伐に平均3年かかると言われ、ボッチの彼は震えあがった。
「それマジでシャレにならないから!」
クラスメイトたちと一緒に魔王討伐目指して生活するなんて、そんなのずっと運動会&修学
旅行状態じゃないか!
それを3年とか、無理無理無理!
彼は必死に神に迫った。
「サクッと強くなって、サクッと魔王を倒せる職業とかスキルないんですか! 何ならソロで倒せるやつ!」
みんなで頑張って魔王を倒しましょうみたいな、“友情・努力・勝利”的な展開なんてマジで冗談じゃない!
必死にボッチの辛さについて熱弁した結果、彼は神様が隠していた『覇王蘇生』というスキルをゲットした。
それは、死ぬと魔王を凌駕する力で復活できるという、ぶっ飛んだ能力だった。
しかもスキル発動中は強気になれるオマケ付き!
「こ、これこそ求めていたものだ!」
サクッと死んで、サクッと強くなって、パパッと魔王を倒して、速攻で家に帰ってやる!
しかし、がんばって死のうとするものの、なぜか死ぬことが出来ない。そればかりか、漢気のある人間として賞賛されるようになり……
この話は、クラスごと異世界召喚されたボッチでコミュ障の高校生・南田太一が、早く魔王を倒して日本に帰るために、何とか死のうと奮闘するが、その行動が誤解されて、逆になんか上手くいっちゃう話である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 08:10:00
43936文字
会話率:30%
「オリビア、君がここまで酷い人間だなんて知らなかったよ。婚約は破棄させてもらう」
「お前のデザインは全て盗作だと分かっているんだ! 出て行け!」
クタクタになるまで働いて帰ったオリビアは、突然婚約者に婚約破棄を言い渡された。
しかも、自分
のデザインを義妹の手柄にされ、義家族に家と店を追い出されてしまう。
全てを失ったオリビアは、父が遺してくれた紹介状を握り締めて、一人王都へ。
王都で懸命に働き、自分の店を構えることになる。
このまま順風満帆と思いきや、ある日義妹と元婚約者の結婚式の招待状が届く。
しかも、なぜか領主様の命令書付き。
行きたくない。でも、身分差があって断れない。
途方に暮れていた彼女に、友人である青年が一緒に行こうと名乗りを上げる。
この話は、どん底まで落ちた女の子が、がんばって幸せになったりざまぁしたりする話である。
※本編全32話、約9万4千字、全話登録済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 21:21:15
111380文字
会話率:31%
人生に失望して身投げしようとした及川翔太は、学校の屋上で同年代の幽霊に会う。
自分の未練が、ちゃんとした遺書を書けなかったことだと言う幽霊。
彼らのアドバイスを受け、翔太は真面目に遺書を書くことにする。
でも、物事は思うようには進まなく
て……。
この話は、真面目に遺書を書くことにした男子学生が、周囲の人たちの助けを借りて、いつの間にか、いじめっ子たちに " ざまぁ " したり、幸せになったりする話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 17:33:48
13907文字
会話率:26%
一ノ瀬孝人は突然、女神然とした女から異世界にてゴブリン駆除を命じられる。可もなく不可もなく、戦闘技術もない工場作業員だったアラサー男。彼は生き残れるだろうか?
最終更新:2025-02-07 12:20:00
2444082文字
会話率:48%
人物帳的なもの。名前とかいろいろ。
最終更新:2024-03-26 02:17:22
5335文字
会話率:0%
田中総一郎は絶世の美人である(男)
この物語は、映画に感化された総一郎が、銃にあこがれてゲームの世界で銃使いとなり、頑張って強くなっていく物語である。がんばってバイトして、特撮ヒーローが被ってるような最新のFDVR機器を購入し箱から開けると
ころから始まる。
各種設定を終え、ゲームを起動!Amazing Planet このゲームは、惑星並みの大きさで「自由に生きる」ことをテーマとしたゲームであり、魔法はもちろん、人型兵器やら巨大生物をテイムして行使したり、悪人プレイもできてしまうのだ!また自由なキャラクターカスタマイズもでき、外見が完全にクリーチャーや全身機械にできる、とてつもなく人気なゲームであった。
そんな世界に、入り込んだ総一郎は名前をソウルとし、チュートリアルに進むと幼女が寝転んでる…?よくよく聞いてみたら、どうやら大幅なNerf様子…まじで?それでも銃が使いたいソウルは「銃士がいい」と言い光の門をくぐる。
できんのか?やれんのか?総一郎?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 00:00:00
1479748文字
会話率:75%
霧崎鋼樹は幼少のころより姉、詩音になぜか逆らうことができず、常々早く家を出て行ってほしい、もしくは自分が高校卒業を機に家を出たいと思っていた。
そんなある日の夜、詩音が鋼樹のスマホをいつものように勝手に操作し、異世界漫画は好きですか? とい
う質問を投げかける。
質問の意図が分からず、好きだ、と答えると、コンビニでお茶を買ってきてほしいと200円を渡される。
いつもに増して謎の行動だが、詩音には逆らうことはできず、渋々ながら着替えてでかけようとすると詩音から『気を付けて』と言われ、部屋の外に出ると、そこは見たことのない倉庫内で、目の前には詩音と雰囲気がよく似た女性が自身を女神アイリと名乗り、鋼樹を必要としていると告げる。
鋼樹は夢あるいは詩音のドッキリとだと思いつつ、自称女神についていき、漫画で見たことのあるような水晶に手を触れると『これでスキルを授かるのか』と期待するも、渡された身分証には『ー300000000』の数字が目に入る。
鋼樹「これって借金では?」
女神「せいかーい。がんばって一緒に返しましょうね」
どうやらこの現代日本に酷似しているが地球の日本とは違う、魔力を動力とした技術『魔術』と魔法が存在する世界でも姉属性には酷い目に合わされるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 20:00:39
82657文字
会話率:28%
引きこもり令嬢、ツェツィーリアには秘密がある。
それは、満月を見るとうさぎになってしまうこと。
この体質を自分でコントロールできないツェツィーリアは何があっても家から出たくない、でもデビュタントの時期は迫っている。
いろいろがん
ばってはみたものの、結局自分の屋敷でお披露目パーティーが開かれてしまう。そこで偶然出会った双子の王子に“不敬罪”として投獄されてもおかしくない大失態を犯すツェツィーリア。
とうとう首と体が離れてしまうのかもしれないと震えていると、双子の王子が提案してきたのは『不敬罪を見逃す代わりに双子の婚約者になること』だった。
でもこの双子、世間一般で知られていない『腹黒い一面』を持っているようで──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 16:23:10
22245文字
会話率:38%
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あ
って、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CPX)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 12:23:57
1173689文字
会話率:45%
これは。今相撲で、やってる宇良と言う相撲取の
取り組み内容を、書いたものです。
あとは、私の感想ぐらいです。
この宇良って人は、最初にテレビで紹介された時に
とてもじゃないが、相撲の技なのって技を見せられ
ました、それで魅せられた
んですが。
身体能力が、凄くて、映画の少林寺みたいに、頭と
足だけで、回転とか、すげえーのひとことです。
昔は、幕の内で、なかったので、見過ごしたり
してましたが、そのころから、めったに見れない
技とか出てました。
幕の内にあがってくるのが楽しみで、今上がって
来て、喜んで見てます。
今回もかなりがんばってます。
低い姿勢で、抜群の土俵感覚、体重を、増やしたので
あたり負けも、昔にくらべたら、ましになってきてる
みたいです。
過去ですが、宇良は前頭十で身長174センチ、体重137キロです。
現在は前頭四です、体重はわかりませんが重くなってそうです。
体重差はでかいです。
私が、65キロで、110キロか120キロの相手と組手した時
びくともしませんでしたから。
まあ、凄い技も見たいけど、どんどん勝ち星増やして
がんばって、欲しいです。
ただ、そうなると強い相手と当たりだすんですが。
がんばってくれとしか、いいようがありません。
おー、プレッシャーを、与えては、まずい。
怪我などせずに、長くみたいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:51:37
197617文字
会話率:1%
ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 17:10:00
95403文字
会話率:56%
うまくいかないこと
おもいどおりにいかないことに
おとなもこどももないですよね
ちょっとかたのちからをぬいて
じぶんにきびしくというけれど
じぶんにもやさしくしても
いいとおもうんだけどなあ
だって、がんばってるでしょ?
自分が自
分に言い聞かせたいときに書いたものの集まりです。
「がんばれ、自分!」が実はメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 09:46:34
29601文字
会話率:33%
女性執事のエリはプロポーズ直前に、異世界へ転移した。戻るためのミッションは、さる令嬢の成婚だと告げるのは、人並み外れた美貌のイケメン召喚者だった。
片意地であか抜けない令嬢は報われない片思いに執心しているが、エリはその呪縛を解いて、幸せな
恋と結婚のため、令嬢を磨き上げることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 07:00:00
115209文字
会話率:42%
長編連載始めました!よろしくお願いいたします(●´ω`●)
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々
。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
土日は朝6:00 昼12:00更新 2話更新
平日は朝6:00 1話更新していきます。
おおよそ30話程度8万字程度で完結予定です(*´▽`*)
これは社畜魔法陣射影師×第二王子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:05:08
90388文字
会話率:43%
魔法陣射影師は王城の末端の末端の仕事。そんな仕事に就くのは名家メイフィールド公爵家の出来損ないメリル・メイフィールド。
仕事でがんばっても認められず、大量の仕事を押し付けられる日々。
自分のミスではないものまで擦り付けられて、その上女
としても見下される。
魔法陣射影師としての仕事は好きだけれど、本当にこのままでいいのか悩むメリル。
そんなある日、不思議な可愛いもふもふに出会ったことで、彼女は一夜、もふもふに癒される。
これは社畜魔法陣射影師×スパダリ第二王子の出会いの物語。
頭空っぽに、お時間ある時にお読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:00:00
7106文字
会話率:30%
はなこちゃんは かぜを ひいたので、きらいな くすり を がんばって ごっくん します。
でも、その よるから、まっくらな へやで へんな おと が きこえてきて、
ころころ うごく しろい くすり が みえるように…。
くすり を のむた
び に せまって くる、ちょっぴり こわい おはなし です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 05:51:30
1379文字
会話率:29%
少女の姿で異世界に迷い込んでしまった元少年は、「三食昼寝付き夜伽なし」の条件で、王様と結婚することになる。
きらびやかな社交界のイメージを抱いていたけれど、現実は厳しい。時は戦国を経た王朝の黎明期。王宮は槍一本でのし上がった英雄豪傑(ヒャッ
ハー)どもの巣窟だ。クセの強すぎる連中に翻弄されながら、がんばって王妃として生きていく。そんなわたしの物語。あと義息(むすこ)がすっごくかわいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:16:21
246583文字
会話率:31%
シャポー・ラーネポッポは魔導師の少女だ。
何度も受けた魔導検定試験を今度こそ通過するため、中央王都でがんばっている。
保護者(?)の精霊やら、お世話をしてくれる執事さんに見守られ、念願であった合格は果たされる。そして、将来を考えている矢先、
魔導研究院にスカウトされてしまうのだった。
魔導師少女が、魔法に囲まれた毎日を送る、物理のような数学のような口笛のような呪文のような、つれづれなるファンタジーです。
※話数が進み次第、あらすじを更新いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 20:23:48
200581文字
会話率:38%
色々あって、神様から能力もらって異世界に転生しました!ハイスペックな家族に見守られつつ、平々凡々な私は異世界ライフを満喫してる。神様からもらった能力使って、ファンタジーな動物たちともふもふしたり、なでなでしたりするだけの毎日。きな臭い動きも
あるけれど、神様に振り回されつつ、チートな仲間たちと一緒に色々がんばってます!
※パパンを舐めてました~(26話以降)で、蜘蛛が出てくる描写が多々あります。苦手な方はご注意下さい。
※本編を一気読みされたい方は、★マークのついている番外編・お礼小話を飛ばしてくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
2180030文字
会話率:27%
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。の短編を置いております。
本編は一切関係なく、主人公が生き物と戯れるだけのものですのであしからず。
最終更新:2017-09-26 00:16:36
20181文字
会話率:21%
カーナディア・オスフェ公爵令嬢は学院の卒業式で婚約破棄を言い渡された。
しかし、はいそうですかと黙っているカーナディアではなかった!
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。のキャラで悪役令嬢物をやってみました。
最終更新:2015-09-21 04:04:40
2978文字
会話率:37%
日本から異世界の名門伯爵家の令嬢ゲルトルードに転生してきた私。ある日突然、一文無しになっちゃった。けれどそれは、家族を虐げてきた当主の死去に伴うもの。むしろ安堵を覚えた私は、大好きなお母さまとかわいい妹を養うために、前世の記憶を駆使してお
金を稼ぐことにしました。
だってこの世界、結構テンプレなんだもの。魔法にマズ飯に貴族の学園、もしかしたら乙女ゲーム展開があるかも? まあ、地味子な私はモブ確定だけどね。いや、とりあえず結婚しないと爵位を維持できないルールになってるので、稼ぐだけじゃなく嫁ぐほうもがんばって……がんばろうとは思ってます……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:22:02
1214088文字
会話率:36%
平凡な中年サラリーマン・田中カツユキ。彼は、ある日突然異世界に転移し、怪しい異邦人として貴族のクレモア家に捕らえられる。牢屋に放り込まれたカツユキを尋問したのは、気が強い令嬢のアロロア。領地経営に悩む彼女はカツユキの知恵に興味を抱き「失敗し
たら首を刎ねる」という条件で財政改善を命じる。
カツユキが提案したのは「税率を下げる」という異例の策。初めは半信半疑だったアロロアであったが、これが思わぬ成果を生み、領地に活気が戻る。カツユキの知恵に助けられ、父からも褒められたアロロアは更に彼の案を採用して領地を立て直していく。
厳しい状況の中で必死にもがくカツユキと、父に認められようとするアロロア。二人は奇妙な信頼関係を築きながらも領地を繁栄へと導いていく。そんな異世界奮闘物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:01:39
3781文字
会話率:53%
SRPGゲーム世界の序盤に殺される悪役貴族に転生!?
「やったぁーーーーーーー!!! 推しキャラに転生したぁぁぁぁぁ!!」
やりこんでいたゲーム『ヴァルハラタクティクス』の悪役貴族のヴァイス=ハミルトンに転生した俺は、あまりのクズ
領主っぷりに切れた領民に刺されて、大けがをした直後の肉体に目覚める。
しかし、領地は荒れ放題な上に、不正が横行し、領民の我慢は限界状態。
このままでは反乱がおきそうな上に、がんばって回避しても、主人公に破滅される運命にある。
「任せろよ、ヴァイス……俺がお前を救ってみせるからな。安心しろ、俺はお前を救う方法を常に妄想してきたんだ!!」
悪役好きの俺は絶体絶命な推しを救って幸せになるために転生したのだと思い込み、ゲームの知識を駆使して、彼やその仲間を救うために全力を尽くして、最強国家をつくることにした。
その結果、ゲームとは違う物語展開となり、ヴァイスと同様に本来は非業の死を遂げる悪役令嬢や、偽聖女も救った上になぜか、主人公にも慕われるようになっていく。
小説投稿サイトのカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:04:03
349914文字
会話率:54%
「俺はどうすればよかったんだ……?」
ブリテンの第二皇子であるアーサー=ペンドラゴンはギロチンにかけられながら己の運命を嘆く。度重なる重税や貴族の横暴に激怒した民衆の革命によって彼はその命を落としたはずだった。
だが、次に目が覚め
た場所は自室のベッドだった。しかも、自分の姿は五年前の少年だったころに戻っていることに気づく。
処刑から逃れるのはどうすればいいのか……?
悩んでいた彼が何とはなしに、メイドに親切にすると脳内に不思議な声が響く。
『善行ポイントが加算されました。未来がわずかに変動したします』
その声を救いと知ったアーサーは己の命のために人々に優しく接し、善行をつくしていった結果、歴代最高の王……『聖王』とまで呼ばれるようになる。
これは世間知らずで人の心がわからなかった少年が己の命のためにがんばっているうちに様々なことを知り成長するやりなおしの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 12:10:00
293373文字
会話率:47%
浦崎みなみは、代官山にあるヘアーサロン、グット・イット・ビューに務めだして一年になる二十一歳の女子。高校時代からの友人マイの応援、協力もあってシャンプー係からメインアシスタントに昇進した。
二階級特進での昇進だ。みなみは何度も転職とい
う言葉が頭を過ぎっていたが、ここまでがんばってきてよかったと感じた。
メインアシスタントに昇進した浦崎みなみは、サブマネージャーでもあるスタイリストのアキラに付くことになった。アキラは一週間後に行われるヘアコンテスト予選へ出場する。
アキラのアシスタントであるみなみも当然、アシスタントとして出場する。そんな昨今、ヘアーサロン、グット・イット・ビューの周辺で、不思議な出来事が多発した。マネージャーの敦史は、ライバル店の妨害行為ではないかと推理する。
そして、コンテスト予選当日を向かえたアキラの周辺で事故が多発。
これも怪しい。
アキラとみなみは敦史へコンテスト予選当日の事故に関して報告をした。やはり、ライバル店の妨害だと結論づけられた。
しかし、その犯人は思いもかけない人物?
人望とビジネスの再建が同じ床の上で行われるものであると気づかされる作品。
【2010年作】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:00:00
77369文字
会話率:45%