《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
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詳しくは
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そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 21:00:00
4046613文字
会話率:38%
聖なる時代、人々は神を信仰し、恩寵と奇跡の力が万象を支配した。
超常の奇跡を行使し、世界に均衡と秩序をもたらす人々を民衆は聖人と崇めた。
聖人はその圧倒的な力で魔を打ち滅ぼし、災厄を跳ね除けて人々を守護した。
まさに神の加護を受けし救世の英
傑である。
しかし、ここにひとつの細やかな疑問が生まれる。
では、彼ら聖人は誰が救うのであろうか?
科学が世界を支配するよりも昔、世界は現代よりもはるかに不平等であった。
国家は血統によって治められ、力は才ある者の特権であった。
しかし我々は忘却してはいないだろうか?
いつも力とは、人々に呪縛を与える存在であることを。
頂きに立つ彼らこそ、最も救いを必要としていたことを。
この物語は、神によって全てを与えられ、それゆえに全てを喪失せざるを得なかった、ひとりの少女の人生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 15:29:32
3924文字
会話率:24%
乙女ゲームに転生したら推しの義妹だった。
推しは、最終的にクーデターを起こして処刑される。
これを回避するためには、クーデターを起こさせないか、義兄ルートのハッピーエンドしかない。
しかし、義兄は、所謂、悪役インテリ眼鏡。現実にいたらモラ
ハラ野郎の地雷物件である。だがそれがいい、というヒロインはいないだろう。
私は、クーデターの計画をつかむため、悪役令嬢となって義兄の仲間になることにした。
ーーー
あらすぎるあらすじとしては、悪役令嬢が奮闘して攻略対象の皆さんに好かれてハッピーエンド、です。
50話くらいになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:19:53
173012文字
会話率:39%
この作品のタイトルを見て、「なんだ西洋ファンタジー系か」とか「異世界系は時代遅れだろ」だとか、「異世界ものはもう飽きた」などと思った方はいないだろうか。
この作品は、ファンタジー系大好き!という方にはもちろん、西洋ファンタジー系はもう飽き
たよ、という方にもオススメしたい。なぜなら、この作品は、主人公が様々な異世界を旅する冒険譚だからだ。
異世界。あまりにも多様性に溢れた言葉であろう。
一般的には、異世界ファンタジーというと、西洋ファンタジーが用いられる事が多い。
しかし、SFや近未来だって立派なファンタジーだし、それらが描かれる世界も、異世界と言えよう。
もっと言うなら、この我々が存在する世界でなければ異世界なのだ。
呪術◯戦も、鬼◯の刃も、言ってしまえば異世界なのだ。だって僕らの住む世界には、呪術や鬼は(たぶん)存在しないのだから。
なら、異世界にも我々が住む世界と似通った世界があってもよいではないか。
私はそう思う。
と、まぁそんな様々な側面を持つ異世界という異世界を主人公が旅をする、というのが、本作の醍醐味である。
もちろん、異世界と本作の主人公の住む世界を行き来するわけで、きちんと主人公の住む世界の方でも、ストーリーを展開していく予定である。むしろ、終盤はそっちに焦点をあてると思う。
なので、この作品の土台となるのはあくまで西洋ファンタジーである、という点においては勘弁被りたい。そこだけは、許して欲しい。
さて、最後にあえてもう一度だけ言わせてもらおう。
この作品は、「主人公が様々な異世界を旅する冒険譚」である。
カクヨムでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 08:34:26
32549文字
会話率:54%
これは、今から260年前の戦争孤児だった救われた、はずの兄妹話。
「もう無理だ」
バシャン!崖からおれは飛び降り海に落ちた。・・・ああ、全て奪われた。救ってくれた親父や部下達、おれに教えてくれた幹部の皆は、死んだ。唯一の妹は、大天使
に奪われた!
「許してくれ、親父、皆。向こうで説教聞くからさ」
これで、楽になれる。海の冷たさも、今は救いの手みたいだ。
その時、声がした。沈みゆく中で。
「おい、人の子。お前死ぬのか?・・・くくっわははっ!馬鹿じゃねえのかお前。そんなことで命を捨てるのか、まだ何もしていないのになぁ」
うるさいな。そんな事?ふざけるなよ!?
「おれは全てを奪われたんだぞ!?それを、そんな事だと?いい加減にしろ!」
誰か知らねえが、ぶっ飛ば、す。って、何でおれ喋れるんだ。ここは、海の中だぞ?喋るはおろか話なんて出来ない、出来るはずがないのに。
「なっんで。そんなはず」
「おいおい、今更だな」
声のした方を見ると、真っ黒なモヤを纏った10歳くらいの男の子が鎖に繋がれながらあぐらをかいていた。
「お前は、誰だ?おれに話しかけてきたのはお前か?」
「ああ、つうか俺以外いないだろうがよ。それと俺は、大天使ミカエルの影、ギベア。俗に言う邪神様だ」
「邪神か、その邪神様がおれに話しかけてきたのはなぜ?」
ギベアは、怪しげな笑みを浮かべて言った。
「お前、俺の封印を解いて他の4人の兄弟も色んな国に封印されているから解いてくれ。代わりにお前が死ぬまで付き従い、俺の能力を貸す。っていう契約をしてくれね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 13:08:06
36370文字
会話率:55%
パチンカスの『俺』は、いつも通う店で、銀髪の魔女と出会った。奴は魔法を使ってパチンコを攻略するという。
「パチンコの遊技中に魔法を使ってはいけないなど、書いていないでしょう?」
現代社会において、魔法など空想上のものだと思ってはいないだろ
うか?
ではもし、現代に魔法があって魔女がいたとしたら?
そう……彼女は、彼女たちはパチンコに使う。
この物語は、異世界のパチンカス達との遊技録である。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。また、遊技機への魔法行使は刑事罰の対象になるおそれがあります。現実での行使は慎むようお願い致します。
パチンコは、適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。
※この作品は小説投稿サイト『カクヨム』にて2023/05~202401まで投稿していた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 08:25:26
332979文字
会話率:51%
「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」
『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。
夜会の場で
こっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。
社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。
エリクはもともと王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。
しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。
これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。
※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:10:00
201549文字
会話率:31%
自分は、ちゃんと人の声を聞けているだろうか。
誰かに対して、見下した態度をとっていないだろうか。
それに気づかせてくれるのは、意外と年上の立派な誰か、ではない。
むしろ、地味で、控えめで、何も言わずに頭を下げているような人の姿だったりする
。
この物語は、あるコンビニで出会った、年齢も立場も違うふたりの話です。
ひとりは、腰の低い中年のアルバイト。もうひとりは、少し傲慢だった若者。
声を荒げることも、感情をぶつけることもない日々のなかで、すこしずつ変わっていった心のかたちを短編で書きました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-25 21:05:10
697文字
会話率:28%
【緊急警告】この物語を読んでいる間、あなたの背後は“本当に”安全か?
都市伝説に目がない高校生・**陽葵花《ひまりか》**は、ある日、学校で奇妙な噂を耳にする。
――「深夜二時にAIに怖い話を書かせると、背後に幽霊が現れて殺される。」
興味本位でその都市伝説を試した彼女は、噂のAI「ジャミーラ」にアクセスし、軽い気持ちで物語を生成させる。しかし、画面に浮かび上がったのは自分の未来を暗示する不気味なストーリーだった。そして最後にクリックした【続き】ボタンは、物語ではなく、現実の恐怖を呼び出す“招待状”だったのだ。
深夜二時、あなたの背後には……誰もいないだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:58:33
6732文字
会話率:22%
死ぬつもりだった夜、ぬるい缶酎ハイを片手に線路沿いを歩いていた田村は、自分より先に飛び降りようとしていたひとりの少年と出会う。
「まだ人生の三分の一も生きちゃいないだろうが」
そう言いながら、田村は自分のことを棚に上げて少年を叱る。理由
も事情も聞かず、名前さえ知らぬまま、田村は少年を自宅に泊めることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 01:51:29
3780文字
会話率:32%
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい
~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:44:39
16486文字
会話率:44%
あるところにSDRというキャラがいた。このキャラは全創作物を超えるために生まれた。私たちの現実世界も余裕で超越しており、勝てる者はいないだろう。
最終更新:2025-04-26 17:20:14
1310文字
会話率:0%
その者は、名を名乗らず、旗を掲げず、ただ静かに力を積み上げる。
その力は――「適合法(てきほう)」。
他者の技を、動きを、戦術を、己の中へと取り込み、
自らの戦いに変える技術。
観察し、理解し、対象の行動や力を「自らのものとして受け入れ
る技術」。
盗むでも、模倣でもない。
自然との対話と、力の適応。
戦うため、支配するため、解放するため。
いくつものルールを宿したその力。
それは、人を救い、世界を繋ぎ直す技法でもあった。
模倣ではない。奪うわけでもない。
それは、観察と理解、そして応答の力。
力を持つ者は多い。
だが、戦場でここまで「学ぶ者」は、いないだろう。
彼の戦いはただの戦闘ではない。
出会い力を識り、学び、繋ぎ、適応する――
世界のすべてを素材に変える、戦いでもあるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 13:50:00
319文字
会話率:0%
「歴史上の人物で彼以上の策士はいないだろう」「相手はなかなかの策士だから油断できない」…こんなふうに使われる「策士」という言葉の意味を正しく理解していますか? 「ネガティブなイメージがあるからビジネスでは使いづらい」と感じている人もいるでし
ょうか。今回はこの「策士」の使い方についておさらいしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 16:12:26
2340文字
会話率:5%
「歴史上の人物で彼以上の策士はいないだろう」「相手はなかなかの策士だから油断できない」…こんなふうに使われる「策士」という言葉の意味を正しく理解していますか? 「ネガティブなイメージがあるからビジネスでは使いづらい」と感じている人もいるでし
ょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 13:11:07
1800文字
会話率:0%
15年前までは夢と言われたフルダイブVRMMO満を持して発売!!!!!
そんな見出しとともに発売されたハードと世界初のVRMMO
『ミクレコスモ・デル・モンド』
βテストには定員の500倍初回予約には300倍近くの応募が殺到した。そして当
たり前のようにゲーム市場の数多の冠を総なめした。
ギャンブル好きな廿楽天希そしてそんなVRMMO。交わるはずのなかった2つの糸は友人という変数により大きくまじわることになる。
廿楽天希。ここまでギャンブルに愛された人間はそういないだろうというくらいには強い。いや強かった。そんなやつはVRMMO内での経済支配を目標に生活していく。その道程には大きな障壁がたくさんあり…。
笑いあり友情ありときに裏切りあり。
この世界は現実か、それとも泡沫の夢かいずれにしろ彼は前へ進む。
「待ってろ世界の頂」
今日も彼は闇雲に金を集める。
世界の是非をお金で解決できるように成るまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:00:00
68966文字
会話率:58%
リーチェはやさぐれていた。
初めの結婚は白い結婚、次の縁談は破談。ずっと政略の道具になるぐらいなら修道院に行って引き籠もってやる!こんな男はいないだろうという条件をだしたら家族がある男を連れてきて。
政略を受け入れて先へ進もうとしたけど諦
め切れなかった二人とその周りの話。恋愛要素は薄いかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 22:20:00
54030文字
会話率:41%
「ど、どうして私がラリエットになっているのよ!!」
これが小説の中だと気づいたのは、侯爵家の跡継ぎで、暴君と噂されているゼロニス・ロンバルディの婚約者選びのパーティでのこと。
しかも、私の立ち位置は──悪役令嬢のラリエット・メイデス。
しかもちょい役で、はっきり言うとモブの当て馬。このままいけば、物語の途中であっさりと退場する。
ゼロニスは、ここでヒロインと運命の出会いを果たすのだから――
***
「好きだと言っている。俺以上の男などいないだろう」
だがなぜかグイグイとくるゼロニス。ちょっ、あなた、ヒロインはどうしたの!? 相手を間違っていませんか? 自立したいのになぜか迫ってくる侯爵、ドタバタラブコメディです。
※ 他サイト様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:12:01
128637文字
会話率:31%
コックリさんを禁じられた人は沢山いても、かごめかごめ、花いちもんめ、鬼ごっこを禁じられた人は殆どいないだろう。
遊びを禁じ続ける少女の過去に一体何が……?
その遊びの本当の意味を知らないのなら、今すぐ禁じた方がいい。
私たちが子供の頃遊
んだそれらの遊びに隠された真実とは?
神隠し?鬼のいたずら?祟り?それとも……。
何故少女は、遊びを禁じ続けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 02:00:00
23378文字
会話率:41%
日常は時に非日常になりまた日常に戻る。そんな繰り返しでできている。そんなことを考えながら日々を過ごしている人は殆どいないだろう。
何者でもない大学生が、いつからか自分を変えたいと思い始め、世の中の構図に落胆し、将来に、希望も夢も持たずに只々
一日を消化し続けていた。
そんな日常が彼女との出会いによって非日常となり…それがまた日常へと移り変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 03:49:45
21957文字
会話率:55%
令嬢エレノアは幼馴染のアンドレを好きだったが、アンドレにはアリスという思い人がいた。アンドレはアリスを安心させるため、エレノアに面と向かって「妹としか思っていない。君も俺を兄のようにしか思っていないだろう?」と口にする。
自分はアンドレとア
リスの当て馬でしかないと思ったエレノアは、ヤケになって仮面をつけて参加する夜会に来ていた。そこでエレノアは強引な男性に連れ去らわれそうになったが、黒髪の仮面の男性に助けられて……。
当て馬令嬢と当て馬騎士は、当て馬同士恋心を抱き、幸せを掴み取る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:41:38
10173文字
会話率:43%