《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
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《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは
、下記2020年12月25日活動報告を!》
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そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 21:00:00
3910849文字
会話率:38%
拙作「水属性の魔法使い」の主役涼と、準主役アベルの会話を、つらつらと、なんとなく、ぐだぐだと書いていくものです。
肩の力を抜いて読んで欲しいです。
「なあ、リョウ」
「なんです、アベル」
「その、ものすごく物欲しそうな目で見るのは、なん
とかならんか?」
「アベルの気のせいじゃないですか? 僕はいつも通りですよ」
涼の爛々と輝く目は、アベルの手元のイチゴのショートケーキに向いたままだ。
そして言葉を発する。
「ケーキは、一日一個までと決まっています」
「うん、俺は何も言っていないぞ」
「でも、権力者が、どうしても二個目を食べろと言えば、それは不可抗力というかなんと言うか……」
「……」
(第一話より抜粋)
各話1000字~3000字程度で、さらっと読んでいただける……はず……予定……多分。
もちろん、全部新作です。
web版にも書籍版にも載っていません。
初出。
だいたいにおいて、アベルの執務室が舞台となります。
基本的に、「水属性の魔法使い」本編読者向けのものではあります。
そのため、本編を読むと、より一層楽しんでいただけると思います。
とはいえ、「本編、100万字超えてるじゃないか、長いよ!」と思い、
読むのを躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方向けに、配役の説明
涼(リョウ)=ボケ役:水属性の魔法使い、C級冒険者、本編主役
アベル=ツッコミ役:剣士、A級冒険者、ちょっと偉い立場、本編準主役
二人の関係性=いうなれば戦友? 涼はアベルの護衛的立場でもある
上記の配役を頭に入れておけば、読むのに役立つかと思います。
本編読了の皆様は、本作を読み、二人の会話を懐かしんでいただければ嬉しいです。
本編未読了の皆様は、本作を読み、「水属性の魔法使い」本編に興味を持っていただければ嬉しいです。
「午後の会話」ですので、ケーキとコーヒー成分が多めです。
本編「水属性の魔法使い」には、こんな会話をいっぱい入れております。
面白いなと思っていただけたなら、ぜひ本編を……。
(ちなみに書籍版は、web版の数割増しで、こんな会話が増えております)
とりあえず、書籍版が出版されるまで更新予定です。
更新は、毎週金曜日21時頃予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
24679文字
会話率:45%
自分のことを悪女じゃない系悪女だと認識している主人公。高校入学と同時に様々な人と出会い恋をし戦い憎まれ最後に立っている少女のお話。様々な人間模様が交差する中ヒロインは主人公とどうなるのか。
最終更新:2025-04-09 22:15:11
9735文字
会話率:47%
西暦2100年、魔都東京。
魔法と科学が入り混じる都市。その中に存在する所謂お嬢様学校。ネオ中野中等魔術学校にて、齢14にして人類史上初の使い魔の群棲召喚を成し遂げた天才少女猫屋敷花子は、とある夏休みの日、己が召喚したとされる使い魔の一人で
ある大魔導士を自称する女、オルガ・レミュロ・レプラパキナに呼び出され、夕食後、気乗りしないながらも自室に赴く。
自室へ続く扉の向こうには、四つの段ボールで花子の勉強机の上を占拠したオルガと、彼女と共に花子によって召喚されたとされる小春、ベウセットの姿。
まもなく行われる大魔導士オルガによる、知性の欠片すら感じられぬ純粋な力での段ボール開封。
段ボールの中から僅かに覘く次世代ゲームデバイス「ナウいギア」。
花子はこの時、オルガが何を為そうとしているのか知る由もなかった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 00:18:19
954902文字
会話率:43%
兄さんと姉さんが伝説の剣と杖に選ばれて、勇者と聖女として旅立つことになった。
兄さんは超一流の剣の腕を持っているけれど、引きこもりで人見知り。ついでに流血沙汰が一切だめで、血を見ると気絶してしまう。
姉さんはひどい男嫌いな上に、自己愛が強
すぎて、自分にしか聖女の力を使えない。
兄さんも姉さんも性格やその他諸々に色々問題を抱えているけれど、伝説の剣と杖に選ばれたんだ。きっとうまくやってくれるだろう。
兄さん、姉さんお元気で。父さんと母さんのことは俺に任せてくれ。
料理も洗濯もしっかりやって、木こりの仕事もきちんと継ぐよ。そして、毎日朝晩兄さんと姉さんの無事を祈るよ。
「何言ってるのよ? そしたら私の食事はどうするのよ」
「……外は怖い……」
はっ? そんなこと赦されるわけないだろう……??
自分の意思など関係なく勇者と聖女の旅に同行することになってしまった一般人の俺。
三人は魔王城に囚われた姫を助け出し、王国に平和をもたらすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:28:36
11771文字
会話率:27%
その花畑の中で妖腕の花売りヒナガタが死に、一夜にしてとても多くの花が散った。
王家が丸々、議会の三分の二が、町一つが、無数の兵士が、隣人が、友人が、家族が、人だと信じて疑われなかった花達が、いつの間にか花となっていた花達が、一夜にして散った
。
花弁が散らばる世界の東端から、花畑は破滅を隠しながら果て無く拡がって来る。
妖腕の花売りヒナガタに代わりその花畑を踏みにじる者は現れるのか?
それは奇術師か、王女か、死体屋か、或いは森林か
これは花畑にまつわる短い物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 09:00:00
57604文字
会話率:20%
作者自身、ヒューマンドラマのつもりです、きっと。
最終更新:2020-09-18 03:31:46
8119文字
会話率:38%
里での修行を終え、師父に弟子入りしたサキ。
春になれば、 "第三の地 サガノトス" に帰ることができる。
その日を心待ちにしながら、修行にはげもうと意気込んでいたのだが――。
少しだけ強くなった真導士見習いの少女は、降
りかかる試練を乗り越え。無事に故郷へ帰還することができるのか?
※シリーズ名を「蒼天のかけら」から「真導士サキ」に改題しました。
※このお話は、第二部です。第一部は下記からご覧いただけます。
シリーズ管理ページ https://ncode.syosetu.com/s8198b/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 22:00:00
129395文字
会話率:26%
なろう系「じゃない」小説を探せない問題への提案(https://ncode.syosetu.com/n1321gg/) の続きです。
「じゃない系」小説を探しやすくするための工夫について提案したり、意見をまとめたりしています。
これ以降も
、なにかアイデアが出たり、まとめたいことが浮かんだら追加していきたいので、連載中としてあります。
「じゃない系」小説を盛り上げていくためのアイデアを、ぜひいっしょに考えてもらえませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 19:00:00
5146文字
会話率:6%
人はみな、母なる女神パルシュナより授けられた真力を有する。
その中でも、特に女神に愛された者だけが『真導士』となり、『真導士の里』に赴くことができるという。
「同胞として認める」
思いがけず『真導士』となった十五歳の少女――サキ。
伝説
とも言われる『真導士の里』を目指す途中、一人の青年と運命的な出会いを果たす。
親も故郷もない孤独な少女が、いま宿命の道を歩き出す。
・恋愛あり、バトルありの恋愛ファンタジー小説(自サイトからの転載)です。
・第六章以降は『真導士サキと二つ星』として掲載しています。
URLはこちら→http://ncode.syosetu.com/n3883cb/
2020.7.22 「蒼天のかけら」から「真導士サキ」にシリーズ名を改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 22:04:05
304667文字
会話率:32%
薫崎実綾(かおるざきみあや)、二十二歳。アイスを愛するごく普通の派遣事務です。ただし、運の悪さがカンストしておりますが!!
そんな彼女に忍び寄る、堅気じゃない系の車。
実綾の明日はどっちだ!
前後編、蛇足の全三話予定です。
最終更新:2020-05-19 10:00:00
14555文字
会話率:20%
私が人を好きになれなくなったのは、いつからだろう――。
素直じゃない系女子と人気者男子が織り成す、青春のひととき。
最終更新:2016-09-21 12:16:50
2135文字
会話率:48%
婚約破棄物を書きたかった。いかんせん私は普通じゃない系設定が好きらしい。
・婚約破棄の手紙をもらった公爵令嬢と、「おばあさま」と弟の話。
全体的にあっさりざまあ。情報過多。
※転生してはいるかなあ、と思い異世界転生を登録しました。
最終更新:2016-03-08 23:12:15
14677文字
会話率:43%
死んで生まれ変わった先は、生前大好きだった魔法使い系少年漫画の世界だった少女、倉持祥子。だが自分が序盤の事件で死ぬ運命だと思い出した祥子は、読み込んだ設定を元に魔法使いなる。//乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が、どマイナーな漫画の世界
だと疑わず、攻略対象もライバルキャラもヒロインも、ラスボスですら愛と勇気と魔法と天然パワーで攻略していってしまう、これじゃない系悪役転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 09:33:07
6838文字
会話率:29%