‐‐ある少年と少女が居た。
平凡な容姿、平凡な頭脳、しかし誰より優しかった少年。
恵まれた容姿、恵まれた頭脳、しかし誰より達観し、冷たかった少女。
二人の周りに集まる、友人達。
お調子者の三枚目、眉目秀麗の変態オタク。
男勝りの妄想少女、
天然毒舌ロリっ子。
騒がしくも楽しい、かけがえのない日々。
しかし、彼らは忘れていた。
『永遠』など、存在しないということを。
誰よりも優しかった少年と、
冷徹にならざるを得なかった少女の、
ちいさなちいさな、おはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-11 22:01:10
7206文字
会話率:35%
始まりは、即バックしたくなるような物語。
しかし、読み進めると物語は急に姿を変え――?
最終更新:2011-07-03 08:22:10
2560文字
会話率:61%
喋る事ができない少女はいじめにあっていた。
それを救うべく現れた一人の男。
キーワード:
最終更新:2010-03-13 09:56:43
2558文字
会話率:53%
頭皮がハゲている青年の物語。彼の頭には一本だけ毛が生えていた。
その毛の名は『幸子』。
キーワード:
最終更新:2010-03-04 13:55:22
1895文字
会話率:40%
普通な僕に、突然のモテ期到来!?
と、どこぞのゲームかとおもうほどの
あおり文句がぴったりな
僕の学園ライフをお送りします。
ツンデレなヒロイン櫁と
ヤンデレ?なヒロインひびか、
その他、げんきっ子、ロリ、真面目清純派など
多数とり
そろえておりますが、
取り扱い注意。←
あぁ、
いつもの日々に戻りたい…
と切実に願う今日この頃です、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:35:32
18186文字
会話率:52%
俺の上司は自分勝手だ
俺の上司はわがままだ
俺の上司は人の話を聞かない
俺の上司は罵声をあびせてくる
仕事はしていない
このうちひとつでも当てはまる項目のある人是非オススメです!
最終更新:2011-06-10 04:16:07
2329文字
会話率:78%
彼女はいつも俺に罵声をあびせる
彼女はいつも俺をののしる
彼女のセリフの大半は毒舌だ
彼女に正論は通用しない
彼女はいない
ひとつでも当てはまる人是非読んでみて下さい
最終更新:2011-06-08 14:12:28
2019文字
会話率:78%
ろくに、どころか一人も胸を張って『コイツが友達!』と叫ぶことが許されない内気であだ名がボッチな俺、関口修二と、知る人ぞ知る名物部活動『始末部』の部長、柊雫の織りなすなし崩し的暗黒青春学園ラブコメディ
最終更新:2011-05-28 20:40:26
9497文字
会話率:59%
つぶやき川柳です^^
(FC2小説にも投稿しています。)
最終更新:2011-05-15 18:35:43
1272文字
会話率:0%
つぶやき川柳です^^
(FC2小説にも投稿しています。)
最終更新:2011-05-15 15:37:51
1304文字
会話率:0%
……さて、超逃げたいです。のっぴきならない事情によって訪れた「悪魔払い探偵事務所」なる怪しげな看板の掛かった雑居ビルの一室。扉を二度ノックすると「どーぞ」と平坦な声が返ってきました。扉を開くとそこにいた男性は私を一瞥し、舌打ちを一つします。
「あんたが川口さん?」男性は超だるそうな声で言いました。 社会不適合者に片足を突っ込んだ私とおおよそ人間性の壊滅している所長が、怪奇っぽいものに挑む愛と勇気と希望のお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 22:11:52
66229文字
会話率:54%
ある日いきなりキスされた。しかも私の口にはその人の舌が侵入中!
大人なキスを体験した私。ここから大人な恋が始まる。
でも、そのお相手は………。
最終更新:2011-04-23 10:05:17
1961文字
会話率:47%
幼なじみで売れっ子俳優である男曰く、あたしは『アグレッシブな引き籠り』または『働くニート』らしい。――――――――――「めんどくさい」というそれだけの理由で外の世界を厭い引き籠りになった女。外の世界で華々しく生きながらも何故か引き籠りの女の
もとへ通う男。そんな二人を中心に女の家の中という極めて小さな世界で繰り広げられる、ほんのり恋愛風味(?)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 16:30:28
14964文字
会話率:41%
放課後の部室でひとり、話題の恋愛小説を読みふける文学少女がいた。文芸部に所属するその少女には幼少期の苦い思い出がある。それは交際三か月になる後輩文学少年との関係性において大きな問題となっていて……。緊張すると滑舌が悪くなる文学少女と、ひたむ
きでまっすぐな文学少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 16:38:54
11479文字
会話率:26%
毒舌な後輩と、そんな後輩が大好きな先輩の物語。
最終更新:2011-03-29 07:06:18
1350文字
会話率:54%
文芸部の扉は開くとそこには日常に混じって非日常を背負う――そんな少女が居た……!
最終更新:2011-03-27 22:14:10
2851文字
会話率:48%
語り手が友人から夢語りを聞くと云う形で、強大な謎の諸勢力の争いが描かれているSF小品。元はもう少し短く簡潔に纏める積もりだったのが、途中やや饒舌過ぎて冗長になってしまったそうであるが、取り立てて致命的なものでもなさそうなのでその儘収録した
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 12:02:00
5870文字
会話率:25%
灰色だけの世界。
毒舌の僕。変態の架場。変人な三彩。
別に友達じゃない僕らと変わった彼女の
至って普通の青春話。
最終更新:2011-03-21 12:48:23
6095文字
会話率:55%
皮肉屋の俺は、あるクラスメイトと微妙に仲がいい。恐らく根本的な部分が近いからだろう。だってアイツは―
まず最初にアイツと仲良くなったのは、ある暑い始業式の日の事だった。
最終更新:2011-03-17 04:30:43
5230文字
会話率:44%
友矢は雨の降るベランダを静かに眺めていた。そこに咲く朝顔は、以前一志が植えたものだった。友矢は花に全く興味がない。彼が「花の手入れをする」という名目で部屋を訪れるから、余計に何もしていない。朝顔は確実に枯れ始めていた。友矢は舌打ちして家を出
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 20:00:13
4110文字
会話率:17%
いつも本を読んでいる美少年、名を津梨 櫂(ツナシ、カイ)くん。 物静かで無表情の彼は学校で名の知れた『氷のサディスト』だったりする……。 そんな彼にズッキュンの馬鹿&天然こと笹原 郁奈(ササハラ、カナ)は彼に振り向いてもらうため日々アピール
をするのだが……!? 突然おもいついて書いたデコボココメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 18:12:04
5403文字
会話率:40%
代わり映えのない毎日。
100万円か、はたまた、美女が空から降ってこないかと、ため息混じりに空を見上げる。
ほらやるよ、とばかりに雨が頬を打つ。
「傘、置いてきたんだよ。ハゲ」と小さく舌打ちする。
そんなある日。
世間が“ヨク”に騒ぎ
始めた
―――
最初に断っておくが、これはなんの技巧もないただの回想記である。過度な期待はしないで欲しい。
誇張、妄想も若干含まれるが、私たちが過去に経験したことに違いはない。8割方事実である。
それを踏まえた上で読み進めていただきたい。
当然だが、幼馴染で美少女の彼女が居たりだとか、突然右手がうずき始めて謎の異能力を発現したりなどは、一切しない。
ただ、世間で起きた奇妙な事件のことを、普通の高校生だった私たちの視点で書き連ねてあるだけである。
※フィクションです
※ダメ出しして下さいお願いします
※どんな小さなことでも構いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:13:34
7304文字
会話率:18%
存在する都市伝説、能力者。
その能力者のための密かなサイト、能力者クラブ。
そのサイトが少年の元にも現れる、それと同時に、なぞの男に追われる少女に遭遇。
少年の日常は、非日常へと塗り替えられていく。
最終更新:2011-02-06 21:33:22
12353文字
会話率:40%
自身の活動報告記事の履歴から「創作活動」におけるモラルや心構えのあり方に関する持論を中心にまとめたものです。報告記事そのものを抜粋しつつ、記事に対するコメント返信にて述べた内容等も加味して修正した上で順次掲載していきます。一部、感情に任せた
批判や毒舌が入るのでご注意ください。なお、論じる「創作活動」の対象が、筆者の作品傾向によりいわゆる二次創作活動に偏っているため、既存する作品のタイトルが具体例として多々挙げられています。また、ここに綴った持論は個人の考えの域を出ないことをご了承ください。それを踏まえた上で、ご意見がありましたら感想投稿欄またはメッセージにてどうぞ。
──ちなみに、タイトルの「三毛篇」は「みけぺん」とお読みください。特に意味はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 23:21:09
11714文字
会話率:6%