あらすじ?
そんなものはない
なぜならこの本は預言書であり
実際に読んでいる君らの世界で起きるのだからな
最終更新:2019-12-29 17:41:03
2376文字
会話率:0%
‐俺はずっと考えていた
輪廻転生についてなんだけど。
だがいつもぶち当たるのは実証を確認できないことだ。
何故いつも俺はこんな事を考えているか
それはつまり死を恐れている他ならない。
だからこそ記憶が消失する輪廻転生を深く考え悩む。
生み出された案は幾つかあったけど、未来との結束しかないって事になった。
だから、俺はここに予言の紙を書き預言者として崇めてもらう事にする。
安全に数百年と保存の可能な場所で保管させた後
俺はそこから不老不死という死を恐れぬ身体に生まれ変わってやるんだ。‐
アレストは予言の紙を書いてからこう綴った
≪不老不死として生きたかった為、あらゆる手段を用いた
私は預言者。あらゆるものを予知できる。だが私も人間として生きた身。
この先長くないので私を未来から先導してくれ。≫
予言の紙には円盤墜落で考えた宇宙人襲来を予言として綴っていた
そして自分こそが世界を救う為の礎だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 12:23:02
10239文字
会話率:55%
アーダム大陸ロマネ帝国の中心地に、幾重にも螺旋を描きそびえ立つ賢者の塔。そこに住む双賢者、暁のアラムと黄昏のイヴァンに神の預言が下りた。
この大陸の始まりであるされるソロン伝説に始まり、聖者アトラスと共に魔神を討ち果したいう伝説に神話を含む
今現在までの千年間、この大陸の行く末を見守ってきた。その末裔であるアラムとイヴァンが神の神託を授かったのはおよそ100年ぶりのことであった。
イヴァンは言った。『西の最果てに救世主が現れる』と。
アラムは言った。『最西の地にて悪魔の子が生まれる』と。
今までの千年間、二人は意見さえ分かれたことがないとされている。それが今回、二人に降りた神の預言が食い違うという大陸歴最大の事件が起きる。この事件は次第に大陸の転機となり、当事者となる赤子を取り巻く大きな渦となっていくのだった。
果たして双賢者の神託はどちらが真実で、どちらが嘘なのか。それともどちらも真実なのか。そして赤子はその宿命と共にどうなるのか。神のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 20:00:00
3539文字
会話率:56%
自称請負小説家Hisae、彼女独自のスタイルで小説を執筆し製本するスタイルで
生計を立てている小説家。
預言者になった架空の自分を題材に描いて執筆して欲しいとの依頼。
適当に考えた架空の予言が現実に起こってしまう。
本人も自覚のないHisa
eの能力とは・・・
さまざまな依頼に応えようとする請負小説家のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 11:02:40
50745文字
会話率:44%
”魔法使い”と”魔力”の名付け親、金色の瞳の魔法使いと黒髪の少女の出会いの物語。
ただ流されるままに生きる孤児のアルルナ。彼女は山奥の閉鎖的な町で預言者として崇め祭られていた。彼女が行うのは住民の中から魔女を見つけて殺させること。神官たち
の言われるがままに預言を告げる日々。149人目の魔女を預言した日、彼女は自分を殺しにきたゼオセァルヴィと出会う。不思議な力を操るゼオセァルヴィはアルルナもまた自分の同胞だという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 22:56:17
5799文字
会話率:44%
光の勇者が魔王を封じてから約4000年が経とうとしていた。
『魔王復活』の預言の時は迫り、人類は再び存亡を賭けた戦いへと突き進んでいく。
最終更新:2019-10-28 21:11:34
577文字
会話率:0%
家族を失い奴隷として生きる少女カラは預言者と名乗る青年に出会う。
「1年後、お前の人生は大きく変わり始める。そして3年後の冬、お前は大切な人を守るために命を落とす」
そう予言を受け、カラは戸惑いと高揚感を胸に空腹や苦痛に耐え労働
する日々を送る。
そしてぼろぼろの心と体で迎えた1年後のある日、カラの運命は本当に変わり始めるのだが…。
奴隷の癖に幸せを望む雑魚にお似合いの運命を。
「命を落とす未来を回避することが出来たら、私は大切な人とずっと一緒に居られるのかな」
※カクヨムさんとの二重投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887087019
カクヨムさんで65話まで掲載してからこちらに二重投稿を始めたため、更新ペースや話数にズレがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:32:40
179257文字
会話率:32%
ぽっと出の男爵令嬢に婚約者を奪われ、王国を追放されたエリーゼには誰にも明かしていない秘密があった。
それは精霊王に溺愛され、四大元素を司る始祖の古龍たちを従える最強の聖女『アルテミシア』だった時の、前世の記憶を持っていること。
厄災を招く
預言、謎知識で王子達を魅了する少女、前世に絡む教会の魔の手。
ヒトに絶望した彼女がヒトの中で生きていく。
これはそんな彼女の行く末を描いた物語。
「私は何も変わっておりません。今も昔も、大切なものと共に生きてゆきたいだけなのです」
※見切り発車。ご都合主義。設定過多。
※5/7小説情報変更
返事はしておりませんが、感想は全て読ませて頂いてます。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:00:00
63808文字
会話率:39%
初めて政権を獲得した日本娯楽党の首相がなんと都内で殺害されるという衝撃的な事件が起こった。犯人は顔見知りで、容疑者は動機の有る3人の議員に絞られた。
しかし、1人は犯行時刻にネットで生配信をしており、もう1人は犯行時刻に大阪のテレビで生出
演、最後の1人も犯行時刻に北海道の旅館にチェックインしていることが分かった。そう。容疑者全員にアリバイがあったのだ!
はたして本当にこの3人の中に犯人はいるのであろうか?それとも何かアリバイ工作をしたのか?それならば、一体どんなトリックを使ったというのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 12:00:00
14522文字
会話率:75%
外交官であるロクスレイ・ダークウッドは国王の予知夢に出てきた顔無き預言者に導かれ、予言の時予言の場所へ赴いていた。
そして予言の通り、ロクスレイは自分を含めた四人の使者と出会い、フラスクという創造主から新たなる世界の幕開けを知らされるのであ
った。
世界の真実を知った十人会議の要請を受けて、ロクスレイは特使となったミリア・サトクリフと共に開放された壁の向こう側へ旅立つ。
異世界+外交官の物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 16:30:42
119569文字
会話率:43%
2019年6月10日以降、預言書「日月神示」は75年の時を超えて現在と繋がりました。天(あま)の岩戸開きと地(とち)の岩戸開き、4つが開かれたことで過去と現在がリンクしたのです。
『解読 日月神示』では、現在に活きる魔道書「日月神示」を解
読し、来るべき「ミロクの世」について解明してゆきます。
「ミロクの世」とは、現実世界のすべての人々が転移する異世界なのです。そこは、2次元から5次元低層部までもが次元融合する半霊半物質の世界です。これは、ノンフィクションの異世界転移物語なのです。
しかしながら、「ミロクの世」に移行する前には最後の難関が待ち受けています。神々と人類の双方の存亡を懸けた戦いが待ち受けているのです。これを、ラグナロック(神々の黄昏・神々と人類の最終戦争)と呼びます。
この連載『解読 日月神示』は、ラグナロックに参加する勇者の為の行動指南書でもあるのです。
敵の大将は古龍ヨルムンガルド、幽界を統べる悪神です。この古龍に挑む勇者、ドラゴンスレイヤーを募集しています。募集要項は、『アリオンの暗号』として、別途掲載致します。
古龍ヨルムンガルドに挑むドラゴンスレイヤーには剣も魔法も必要ありません。求められる資質は、「愛」と「智慧」、そしてちょっとした「勇気」なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 11:47:14
62513文字
会話率:14%
キツネやカラスの問いかけを通し、自己との対話を行う様を詩作した。
最終更新:2019-07-16 18:03:20
441文字
会話率:0%
誰でも抱えているような問題だけを抱いてただ日々を過ごす高校生――遠野慎はクリスマス二日前の朝に奇妙な夢を見る。そして、夢の中で出会った白髪赤眼の美少女――シビュラが実際に慎の目の前に現れ、自分を『預言者』だと告げた。それをきっかけにするよう
に、次々と夢の中の出来事が実現していき、ついには夢に示されていたシビュラの死が訪れ――次の瞬間、彼は二日前の朝に戻ってしまっていた。
※カクヨム連載「捩じくれトーラス」を内容はそのまま改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:00:00
100304文字
会話率:34%
これは人狼ゲームについてのお話です( ..)"なので人狼ゲームの簡単な役職の説明をさせていただきます( ..)"
人狼 人の皮をかぶった狼です。 ..
狂人・多重人格者・憑依者 素性は村人ですが、人狼に加担する人です。
占い師・預言者 夜のターンで、誰か1名を指定して人狼か否かを知ることができます。
霊能者・霊媒師
狩人・騎士・ボディガード
共有者・共鳴者・フリーメイソン 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 02:04:25
249文字
会話率:0%
現代日本にて心身ともに毒親に追い詰められた結果、自決を選んだ主人公。
気が付いたら生前、自らがアーティストとして活動していた時の設定そのものの世界に生まれ変わっており、ここは天国と確信する。
だがしかし、直ぐに、神に預言者を通じて「天国へ
行くか地獄へ行くか」最後のチャンスを与えられた場所だと告げられる。
王族の務めは民を幸福にすること。
ルートウィク選帝侯の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 11:38:53
18671文字
会話率:31%
ある災害を予測したが故に、オカルトが蔓延る世界。
祓い屋、癒し屋とは違う、もう一つの対オカルト組織。
災害の預言者・白石陽とその仲間たちは、己に宿す力と共に、オカルト事件を解決する!
「オカルトは、オカルトらしく解決しなければならない」
最終更新:2019-05-13 18:00:00
13483文字
会話率:40%
『心理・医学的未来予測検査』。
それは、高度に発達した人工知能(AI)テクノロジーによって、被験者の未来が正確に予測できる検査のこと――。
検査項目は『余命』『未来の犯罪歴』『未来の性格』さらに『未来で成就する恋愛の回数』までと多岐に渡り
、まさに人間が作り出した神の預言だ。
そのため人々からは『死神チェック』と呼ばれていた。
そして、日本では高校二年生の夏休み前にこの検査を受けて、今後の進路相談に活用されるのが通例だ。
物語の主人公、滝田順平は高校二年生の男子。
どこにでもありそうな普通の家庭環境で育った彼もまた、夏休み前日に『死神チェック』を受けた。
しかしその結果は残酷なものだった。
『余命3年』
『未来に恋愛成就する回数は0回』
生きることに絶望した彼は、学校にも行かず、家に引きこもったまま出てこなくなってしまう。
見かねた彼の父親のすすめで彼は『ヤングホスピス』という施設に入所することになった。
『ヤングホスピス』は、彼と同じように余命宣告を受けた若者たちが、自分らしく穏やかに暮らせるように建てられた施設のことだ。
ところがヤングホスピスで暮らすことになったからといって、彼が絶望の淵から抜け出せたわけではなかった。
そんな彼がホスピスで出会ったのは、彼と全く同じく余命わずかで、未来に恋愛成就する回数は0回と宣告を受けた少女、メイ。
天真爛漫で何事にも前向きな彼女は、いつも後ろ向きな順平とは正反対の性格だ。
ある日、メイは順平に言った。
「死神チェックを作ったのは人。だったらそのチェックの結果をくつがえせるのも人だよ」
驚き、言葉を失う順平に対し、彼女は驚くべきことを告げてきたのだった。
「ねえ、ジュンペイ。恋をしよ。恋をして自分たちの手で未来を作ろう」
この一言から順平とメイの運命は動き出す――。
※他の小説投稿サイトでも掲載中です
※2019年3月4日より投稿開始し、完結まで毎日23時に最新話を更新いたします
※完結まで予約投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:00:00
100916文字
会話率:27%
予言したものは必ず実現する。
斉藤新は世界有数の預言者である。
その予言によれば、セカイから1つ1つと何かが消えていく。それも1日に1つのペースで。
消えていく末に何か見えるものはあるのか。
そして、何もかもが消えた末にはなにが残るのか。
愛か、悲しみか、憎しみか、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 21:00:00
3456文字
会話率:9%
遂に、ファティマ第3の預言が公開された。
その内容は、悪魔を従えた12人の使徒達が、救世主(イエス・キリスト)を復活させ、世界を滅亡に導くというものだった!
主人公は悪魔と遭遇し、新たな力に目覚め、戦いの中に身を投じる。人類の最後の希望であ
る対悪魔特殊部隊"スペリオル聖十字騎士団"VSイエス・キリストの復活を目論む12人の弟子達。この聖戦に勝つのは人類か、悪魔か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 15:13:48
6394文字
会話率:52%
「信じるものは救われる」俺たちはその言葉が嫌いになった。
最終更新:2019-02-23 09:22:37
1319文字
会話率:55%