とある事故をきっかけに異世界に転生することになった主人公・相良七海は神と共に造り上げた超弩級戦艦の生体CPUとして自由気ままに生きる事に。
七海がたどり着いた世界は剣と魔法と大艦巨砲主義。航海技術が前世の第一次世界大戦時並の世界であった。
そして気付いた。自分は魔法が使えないと。しかし、船があるから魔法がダメでも大砲を撃てばいいじゃないか、と。
そんな大艦巨砲主義な主人公が選択する運命とは如何に。
※誤字脱字・不明瞭なシーンがあれば遠慮容赦のない指摘をよろしくお願いします。
もしも御座いましたら迅速に対応致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 09:45:34
28456文字
会話率:30%
日本帝国海軍が初めて自ら生み出した超弩級戦艦「扶桑」と「山城」。その期待とは裏腹に戦局へ何ら寄与出来ないでいた彼女たち。
祖国と海軍が過去に消えていくその瞬間に、かつては栄光の道を歩みながら、日陰の道を生きる男と、自らの偉大な功績を誰にも語
ることなく黙する男。
彼らの運命が交錯する時、「欠陥戦艦」は日本帝国海軍最期の煌めきを歴史に記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 19:36:22
91770文字
会話率:23%
日露戦争が大日本帝国の勝利で終わり、樺太全島と、多額の賠償金を手に入れたことで、この世界の歴史は歪められることになったのだった。日本海海戦から数十年の時が経った今、世界の海は多数の艨艟達によって支配されていた。そんな中、大日本帝国とアメリカ
合衆国において新たなる建艦計画が産声をあげようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 21:04:45
40918文字
会話率:43%
太平洋戦争末期、軍令部は大和を中心とした艦隊を沖縄に出撃させることを決定した。各艦には航海安全祈願を願う神「船霊(ふなたま)」の憑代である少女が乗り込んでいた。生還の目がない特攻作戦を前にして、脇役である歴戦の駆逐艦たちは何を思い、何を願
うのか。
艦これや蒼き鋼のアルペジオに影響を受けています。似ていてもあしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 20:09:50
2033文字
会話率:50%
◎〜届いた歌〜◎の姉妹作品となります
暗い底で、彼女はいずれ誰かが見つけてくれると思い続ける・・・
最終更新:2016-08-14 07:00:00
370文字
会話率:23%
少女は、暗い海の底で歌い続けていた
最終更新:2013-10-25 12:00:00
1070文字
会話率:0%
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、
平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められていた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
電気や蒸気の代わりに魔法の力によってエネルギーを生み出す技術、魔導が発達した近代異世界の国家フライハイトの軍艦へと堕ちて早五年。ただのミリオタ少年だったカイトも二十歳になり、五年の時は進んだ知識を持つカイトを国防海軍大佐――否、海軍少将へ
、提督の地位へと押し上げた。地球の技術を取り込んで怪獣的進化を遂げた艦隊を率い、カイトは戦乱の世界で勝利を掴み取って行く。
チートなのは序盤だけです。
この小説には、妄想、空想、特有のとんでも技術や描写、御都合主義、史実の人物から名前を採った登場人物、様々な主義思想等が存在しますが、現実に存在する特定の事柄を貶める意図はありません。何か間違いがあったり、危険な言葉があったりしたら、やんわりと作者に指摘してあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 07:00:00
72426文字
会話率:43%
船幽霊と出会ってしまった漁師の男。男は言われるまま、ひしゃくを貸してしまうが・・・。
最終更新:2016-06-09 05:44:54
1986文字
会話率:6%
横須賀海洋術科総合学校は一番多く全校で4千人近くの学生が居るため、地域住民からは陸の戦艦や陸の連合艦隊などと言われている。
だが、生徒たちはそのことに喜ぶ生徒も存在するのは確かのことである。
この中でも未来の艦長や各部のトップになる人と
その下で働くことが決まっている
人々との関係は決して無しではない一ヶ月に一度訓練実習や一年に一度に行われる
訓練航海でお互いに意識を高めることを目的にしている。
この学校の卒業生の中ではイージス艦配備やDDHに配備されたものもおり
出世街道と言ってもいいのである。
この世界情勢に日本国とその国民は大きく振り回させることになる...........。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 05:53:51
7697文字
会話率:76%
仮想海戦 5話くらいで終わります
最終更新:2016-04-29 21:14:31
1062文字
会話率:0%
結局、争いは終わらなかった。でも変わった事はあった。未知知的生命体、通称【S.I.A】によって、
陸地を侵攻する彼らに対抗する為、空母等の航空戦力から彼らに有効なダメージの与えられる旧世代の戦艦、つまり艦砲戦力が主力に返り咲いた。そして人類
は決戦の為汎用人型戦闘兵器【KT-KBU】、通称カタフラクトを戦闘に投入する。『鋼の巨人』と旧世代の遺物『戦艦大和』……、少年少女海兵達が人類の未来を手にする為軍服を纏い青い海を進む。
……全ては1999年8月15日、その日から人類は新たな分岐を進み出した。
注意:更新は不定期です。それでも構わないという方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 18:19:33
9607文字
会話率:60%
これは、海戦騎士が織り成す物語。
突如現れた化け物通称シャークというモンスターを倒していく、少年少女の物語。
最終更新:2016-02-11 18:40:48
1467文字
会話率:35%
もし、第5航空戦隊の正規空母2隻が
ミッドウェー海戦に参戦できていたら
最終更新:2016-02-11 00:00:00
2696文字
会話率:5%
沖縄戦が迫る直前、太平洋のど真ん中に鬼ヶ島が出現する。
偵察に出た米国の太平洋艦隊任務部隊が消滅した、何の痕跡も残さず。
最終更新:2016-01-24 11:30:27
3303文字
会話率:27%
ウラーガンさんから許可を頂き、「帝国の冬北海道の死闘」の番外編になる作品になります。岩手沖海戦の前後に行われた来号作戦とは?それに関わった陸海の軍人たちのお話になります。月1、2回の投稿でやらせていただきます。投稿に関しては活報でお知らせさ
せていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 14:00:00
53064文字
会話率:59%
1942年、所謂“ゼロ戦乗り”だった彼は、ミッドウェー沖海戦に参加した。
そこで彼は、、、
人間を人間たらしめているものってなんだろう?
最終更新:2015-12-15 20:00:00
1453文字
会話率:20%
キューケンホフゆかりのじゃじゃ馬姫に翻弄されつついつの間にか成りあがり、善良公の海軍提督となった男の話。
主人公は辺境ゼーラントの騎士の息子、赤毛のフランク。
彼が出会ってしまった相手は主君の姫君。男の名前を本名に持ち、幼児のときからフラ
ンス王子を婿にしている。床入りの儀が行われる年、姫は自ら謝肉祭を主催する。夫不在の祝祭には騎馬試合も催され、若者たちは姫を争う。けれど試合前夜の宴で、仮装の姫はささやいたのだ。フランクの耳元で、必ず勝て、と。
主要人物紹介、参考文献、どこまでが史実由来かなどは
http://ncode.syosetu.com/n4876cx/
をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 04:31:15
191755文字
会話率:60%
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィア
ヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
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初投稿です。よろしくお願いいたします。全五章で、およそ六十六万字と、長大です。
普段はこちらで好きなことを書いております(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)。拙著についても、第一章一節と、参考地図を掲載しております。こぼれ話等も載せる予定です。
連載中に、参考文献一覧も挿入させていただきます。人物紹介や年表等の資料も用意できればと思っております。
地名等は、ラテン語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)で表記しております。違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。
第三章以降、殺傷描写があるのでR‐15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:25:19
667580文字
会話率:39%
山口多聞先生の企画作品です、
架空艦艇を題材にしたつもりです
楽しんでいけたら幸いです、
では、本編をどうぞ
※タイトル変更(2015年02月26日)
※旧タイトル『とある雷巡の南方戦線』
※連載停止処分(2015/12/09)
※
は箱庭レコードへ設定とともに統合折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 22:10:19
1938文字
会話率:48%
巡洋艦早池峰先生より頂きました
ドイツの空母を主役とした戦記です、
お楽しみ頂ければ幸いです、
最終更新:2013-06-28 21:46:14
9357文字
会話率:22%
1941年、
日本は苦渋の決断の元アメリカと開戦、
太平洋戦争の始まりである
その戦争の影で見え隠れしたのが、
雷龍を含む謎の航空艦隊の存在である、
そんな航空艦隊は今何処に?
この物語は、
その航空艦隊が辿った航跡を辿る、
そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 22:43:17
12392文字
会話率:27%
その海には伝説があった。澄んだ南の海の底には、海流を操る魔女が住んでいるのだと。そして海に落ち、溺れた王女を救おうと飛び込んだ俺は出会った。凍るような瞳をした、哀しい女神に。
大海原を舞台に繰り広げられる、帆船海戦バトル、激動の歴史風味なフ
ァンタジー、ラストは少しスペクタクル。ちょっとせつない純愛物語です。
完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 08:42:30
37787文字
会話率:33%