とある国の、世界の物語。
かつて、少女の住む国では戦争がありました。
少女は戦争を知らないまま、女性へとなります。
そして、世界で戦争が起こり始め──
※戦争や、核兵器の使用を匂わせる描写があります
※童話風です
最終更新:2017-11-22 19:39:41
1689文字
会話率:0%
日本は憲法9条を破棄し、国の交戦権を認め、緊急事態条項を規定し、アジアの各国と安全保障条約を結んで兵器を輸出しつつ共同訓練を行い、敵基地攻撃力を確保し、核兵器の配備は曖昧にしても持つぞと公言し、北朝鮮にはいい加減にしないと宣戦布告するぞと脅
して拉致被害者を救出して欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 06:58:46
7517文字
会話率:0%
代々召喚魔法を受け継いできたイル・ランサー家の次男坊として生まれてきたユキノは、ある日地球に関する記憶が頭に入り込んできた。その中には、ユキノの世界にはない機械文明の知識がふんだんに含まれていて……。
これは、主人公ユキノが繰り広げる中世機
械無双物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 07:23:15
8954文字
会話率:30%
神城光一は、ごく一般的な保母さんだ。いやこの表現は、間違いかも知れない。光一には、変わった趣味があった。この趣味は、秘密にしなければならない。知っているのは、博士と声だけ。声というのは、光一が普段聞こえてくる声の事だ。この声と会話しているせ
いで独り言の癖がある。
光一の住む世界には、大規模爆風兵器(核兵器etc,)が存在しない。存在は、したのだが消えた。文字通り開発班も設計図も実物も消えた。何故消えたのかは、わからない。だが、作っては、いけない。消されてしまうのでは? という不安もあって好んで兵器開発をする者もいなくなった。
兵器が無くなったからといって平和なのか?
どうなのだろう?
これは、平和を題材にした物語。
平和とは、何だ? っと問う物語。
ただそのストーリーが、常に平和であるとは限らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 00:55:25
102223文字
会話率:56%
かつて、戦争があった。
二大超大国と、それに属する国家間の争いだった。
最初は誰もが気にとめないような小国の小競り合いだった。
だが、犠牲は憎しみの連鎖を生み、周囲の国々を巻き込み、やがて大国対大国という規模にまで大きくなった。
大国同
士は利益よりも損失が大きいと分かっていながらも、属国の要請で既にお互いに銃を向けており、振り上げてしまった拳をしまうことができなかったために、遂に開戦へと踏み切ってしまった。
小国と違い、大国同士での戦争では既に人と人が戦う時代は終わっており、戦闘は機械同士の戦いだった。
地上では人型の機械兵が、空では無人機が、海では無人戦闘艦が人に取ってかわって、無意味とも言える戦闘を繰り返していた。
この、いつまでも続いていく戦況を打開すべく、大国は次々と大量破壊兵器を戦線に投入していった。
人が死なない戦争は、その限度をも知らずに加速していったのだ。
しかし、自国が使えば敵国も使用する大量破壊兵器は、地球環境汚染を引き起こし、戦線の膠着を解決するどころか、人類の存亡に関わる程にまで戦争の災禍を大きくした。
これに、しびれを切らした大国の指導者達は、戦争を早期終結させるべく、遂に禁じていた兵器を使ってしまう。
核兵器である。
どちらが先撃ったかは分からない。
だが、それは関係なかった。
既に大量破壊兵器の大量使用で倫理など消し飛んでおり、どちらが先に撃とうが、報復など関係なしに撃ち合っていた。
結果、核戦争に発展したこの戦争は、人類の9割と、それに伴う高度文明社会の崩壊という悲劇的な終結を迎えた。
後に終末戦争と呼ばれるようになるこの戦争から数百年、生き延びた人類は、僅かに残された技術でふたたび繁栄の道を歩み始めた。
しかし、人類は戦争を止めることはなかった。
この物語は、終末戦争から四百余年後に勃発した世界統一戦争と呼ばれる戦乱を戦い散っていった名も無いき男達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:00:00
91232文字
会話率:32%
伝染病が原因で世界から隔離された村に、核兵器が落とされ、村は消滅した。
しかし一人、運良く村を離れていたロイズが生きるために、遠くの町へと向かいます。すると町で戦争の兵士として選ばれることになり・・・
最終更新:2017-07-06 19:20:51
545文字
会話率:0%
※Twitterに女の子達のキャラ表絵を描きました。https://mobile.twitter.com/home
声優志望の友達が朗読してくれました!!!
https://mqube.net/user/onpuupno
現在6話まである
ので聴いてみてね!!!!
人類が滅亡して、数百年。
そこに残ったのは何にでも耐えられる不死身族だった。
食事も歳も取らない不死身族は、戦争で放った核兵器にも耐え
その何もない土地で一から再生した。
社会の秩序と、もう一度人類の暮らしを真似するために
それぞれに永遠の職をつけることにした。
ある人は電気屋の社長の役
ある人は、その人のお父さんお母さんの役。
ある人は小学校の生徒役。
そうやってまた一から再生し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 21:33:35
89341文字
会話率:62%
東京に突如現れた巨大迷宮。研究者たちが次々と中に入って行くが帰ってきたのはたったの1人。その研究者は1枚の写真を撮ることに成功。その写真に写っていたのが通称シャドウと呼ばれる化け物だった。その化け物には、爆弾、核兵器などはなにもきかなかった
。巨大迷宮が出現した時と同様に特殊能力をもつ子供達が生まれ、その子達のもつ特殊能力がシャドウに有効だということにきずく。
そして特殊能力を持ってしまった、佐藤 柊哉(さとう しゅうや)は世界を救うために戦いを始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 23:45:39
19593文字
会話率:54%
第二次世界大戦終結から80年後の世界。
敗戦国でありながら、世界トップレベルの科学力を保持してきた日本。
しかし、戦前と同じように、世界的な恐慌が起きてしまい、日本は、世界各地の先進国からの強力な軍事的圧力、特に、核兵器による脅威には、
太
刀打ちできずにいた。
もはや、戦争直前というこの事態を打破するために、日本政府は極秘に、条約や憲法をうまく回避でき、核を上回る新しい戦力の研究、開発に力を入れた。
それが魔力だった。
その研究の過程で、異世界の魔力を資源とする国である、パラテュール帝国との干渉に成功した。
その国の文化や軍事についての調査、そして魔力の収集、そして研究のために、日本政府はパラテュール帝国に諜報員、坂本 翔を派遣することになった。
パラテュール帝国に渡り、帝国軍軍部に接触することに成功した坂本だが、
帝国軍軍部から言い渡された指令は、
日本への諜報活動だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 21:11:33
7477文字
会話率:19%
核兵器の開発、ミサイル発射実験を行うK国。
名探偵藤崎誠が挑む。
世界に未来はあるのだろうか・・・
最終更新:2017-05-24 05:00:00
2907文字
会話率:24%
「日本は自国の核兵器を配備すべきである」
202X年は総理は宣言した。
C国との衝突が懸念されたからである。
「総理は狂っている」と人々は非難した。
日本がたどった道とは。
戦慄のSF軍事シムレーション。
最終更新:2016-02-11 05:00:00
2383文字
会話率:22%
202X年、C国の尖閣諸島進攻のXデイが迫っていた。
C国は核兵器使用も辞さないと言う。
さあ日本はどうなったんだろうか。
将来ありうるの戦慄のシミュレーションストーリー。
最終更新:2016-01-27 03:00:00
2780文字
会話率:9%
20××年、高速復元補助細胞『FRA細胞』の開発成功によって同性間での生殖が実現した。
男女はやがて互いを必要としなくなり、じわじわと対立は深まる。
やがてFRA細胞の誕生から20年、男女は細胞の所有権を巡り戦争に突入。過去類を見ない規模で
世界中に広がった『男女大戦』は、核兵器を多く保有していた男性連合の勝利に終わった。
が、その結果世界は日本列島以外の全てが焦土と化し、生き残ったのは男性500万人に対し女性100万人。
その大戦から100年が経ち、女性によるテロリズムが横行する日本。
海軍学校主席の生駒銀次郎は、家隷のたまと一緒に散歩に出かけるが……
『それを愛と、呼べますか』
※全部フィクションです。また作者は男性蔑視も女性蔑視もしていませんことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 01:49:27
65812文字
会話率:49%
遥か昔。人類史上最大規模ともいうべき国家間戦争が勃発する。通称「大破壊戦争」。
大国と呼ばれる先進国同士が核兵器やそれを上回る大量破壊兵器を用いて交戦。地上は大火に焼かれ灰燼となった。
この大戦に於いて明確な勝敗は存在せず、各々の国家は衰退
した後に解体。時がたつとともに各強豪国は自然消滅する形で大戦は終結することとなった。世界環境、生態系、世界人口が著しく減少。世界は大破壊戦争終結とともに引き起こされた文明崩壊によって終末を迎えていた。
さらに時は立ち、数百年後。大破壊戦争が過去の負の遺産となり久しい現在。人々は当時の遺産を頼りに何とか生活を続けていた。
主人公アレクとその相棒サンは、文明が崩壊した世界を徒歩で巡っている旅人。今日も今日とて、今夜の寝床を探して世界を放浪する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 17:59:36
35676文字
会話率:25%
宇宙の彼方、地球に巨大な隕石が迫っていた。
科学者達はそれを運良く発見するが、地球に衝突するまでは残り十五時間だった!?
この地球の危機に一人の男が立ち上がるが…?
※核などの兵器が出たり、人が沢山死んだりします。苦手な方
はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 20:51:51
4626文字
会話率:31%
ヨーロッパ焦土戦争、第二次朝鮮戦争、香港独立戦争と戦争が続いた世界。
核兵器はすでに破壊され、核動力艦艇もすべて破壊された。
そして、世界人口は約35億人と予想されていた人口を下回った。
それでも、戦争の余波はとどまらず日常的に事件が起こる
世界。
「「統合戦技生」」となった立川慎也はドイツの統合戦技生と共に行動をすることに・・・。
学園×武器×ラブコメ!。
王道なんかじゃなくてもいいでしょ♪
追記
リメイク予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 21:36:21
98602文字
会話率:53%
センス・オブ・なんだー(英語: sense of nander)とは、一定の現象(SF作品、自然等)に触れることで感じる、その現象についての疑問、またはそこから広がる空想を表現する概念であり、それを言い表すためにさっき俺が適当に作った言葉で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 16:39:54
784文字
会話率:0%
いろんな事があり過ぎた。
ウイルス、災害、戦争、核兵器、放射能
人が沢山死に過ぎた。
病気で、津波で、火事で、戦争で、放射線を浴びて、戦火に焼かれて。
発端なんて原因なんて一体だれが覚えてるのか?
それくらいいろいろあり過ぎた世界の末路
そこで2人はビデオを回す。
世界の末路でビデオを回す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 02:20:41
2071文字
会話率:17%
時は昭和二年。
帝都に住む平凡な大学生の石動肇(いするぎはじめ)は、未来からの声を聞く。
百年後に世界は核で滅ぶ。それを防ぐために歴史を書きなおす。手を貸して欲しい、と。
二十一世紀の科学技術を戦前の日本に持ち込み、やがて来る日米決戦で勝利
し、核兵器の誕生を未然に防ぐ、壮大な計画。
愛する者を護るために、石動肇は日本の総力を結集すべく奮闘するのだった。
イラスト:写楽斎(アニメーター)
※予約投稿で70話目まで毎朝8:00に公開されます。その後は週一くらいになると思います。次回は11月5日(土)の予定。
※13話までが内政、14話からは戦時色が強まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 08:00:00
412935文字
会話率:39%
核兵器が使われたのを契機に魔術が公表され、核兵器を含む刃物以外の武器及び、非魔術戦力が禁止された世界。日本でも魔術が一般化し、魔術を専門とする機関や学校などは魔術特区という人工島で発展し、世界をリードする立場にいた。
魔術特区で生まれ育
った十五歳の久世葵(くぜ・まもる)。日本一と評される天才魔術師・久世契(ちぎり)の実弟である葵は常に姉と比較され続け、空回りしているばかりで伸び悩んでいた。
期待外れだと周囲から思われていることを自覚していた葵は姉へのコンプレックス払拭の為に、姉が十三歳で卒業した水瀬魔術女学院を超える唯一の魔術高校、堂上魔術学園入学を目指す。
しかし、実技試験を重視する魔術学校の入学試験において、身の丈の合わない学校にラッキーで合格することは決してない。退路を断っていた葵の望みは脆くも砕かれ、浪人生となり無気力な日々を送っていた。
葵に手を差し伸べたのは、精神的に彼を苦しめ続けた姉の契。魔術に関する研究を行う彼女が作った女性の戦闘型ドール。それに魂を移せばまだ葵が引き出し切れていない魔力の使い方も分かるはずだと、半ば無理矢理に葵はドールに魂を移される。そして、姉の研究成果を世に広める為にもとドールだと偽り、好意を寄せる明日香井慧(あすかい・けい)も居る全寮制の水瀬魔術女学院に通うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 00:54:20
91979文字
会話率:41%
「むかしむかしあるところに、神の寵愛を受けし1人の転生者がいました。」
加護や異世界の知識を振りかざし、世界に大きな変革をもたらす転生者達。彼等の生き様は神話として、伝説として、伝承、伝記として人々の間に語り継がれていく。
「彼は王様に復
讐するために最凶最悪の兵器を造りました。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 22:00:00
1534文字
会話率:0%
201X年、地球はその姿を大きく変えた。
北の将軍様が始めようとした世界同時全面核戦争。しかしそれは失敗し、半島周辺地域を大量の放射線で汚染するとともに、地球規模での地殻変動、自然環境のさらなる悪化を招いたのである。
その50年後、各
国は核兵器ではなく多足歩行ロボットの開発に全勢力を傾けた。最早各国に戦争をするだけの余力はないものの軍事転用ができ、しかも頻発する巨大地震等による大規模自然災害救助にも絶大な力を発揮する多足歩行ロボットの必要性が高まったからである。
大洋州連合の日系移民三世ジュン・サカキバラは最新2足歩行型のテスト・パイロットであったがテスト中地下へと転落した、はずだった。
だがジュンの行き着いた先は異世界の日本でしかも内戦状態にあった。ジュンは開発途上の2足歩行の機体RX-175とともに、この知らない「日本」で生きることを余儀なくされる。
異世界転移ロボット物ですがバトル・シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 14:54:19
114273文字
会話率:58%