退場シリーズ、番外編。
幼い頃からの婚約者から婚約破棄を告げられるのだと、弟からの情報提供で知ることが出来た春乃透子。婚約破棄の理由は、彼に愛する恋人が出来て、彼女と婚約する為。
今まで、彼の妻になるからと努力を重ねてきたのに…。
透子は
狂おしい程の悲しみと覚悟を胸に、従姉である前橋彰子の助言を胸に、婚約破棄を正々堂々と受け止める。
※退場シリーズとは少し毛色が違うかも知れません。
ですが、良家の婚約破棄ってこういう結末もあるよなぁと思い考えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:43:25
110741文字
会話率:25%
落ちてくるのは、ちり、ごみ、かす、神様?
受け止めるのは?
最終更新:2015-10-21 17:34:35
293文字
会話率:0%
「ようこそ、『死後観察室』へ。僕は、『死後観察官』判月(はんづき) 観次(みるつぐ)といいます。どうぞよろしく。」この挨拶と共に、今も自らの死後、周りに不安を持った人々の思いを受け止める。
更新ペースは期待しないでください
最終更新:2015-09-26 14:32:54
1871文字
会話率:43%
野球の好きな三つ子の兄弟。
一番上の兄はキャッチャーの深見和一、真ん中は右腕投手の深見慎二、一番下は左腕投手の深見幹也として三人は活躍していた。
小学六年生の時に夏の大会の決勝まで進み後一つ勝てば優勝というところで事故に合い三つ子の兄弟は慎
二を置いて二人死んでしまう。
残された慎二はその現実を受け止めるのに何年も時間がかかった。
しかし唯一の繋がりと思えるような野球はずっと続けていた。
そんなある日ある高校からうちに来ないかと誘いを受け、悩んだ末に行くことを決意。
入学を決意した日に懐かしい二人の声が聞こえた...。
止まっていた兄弟の時間が再び甲子園という目標の中で動き出す。
* pixivに少しの間投稿したのを改稿し新たな話を付け加えた物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 12:00:00
22935文字
会話率:57%
持ち主の望み通りの年齢、体型に肉体を変化させる事が出来る超科学の申し子、生体性具キヨメさん。背からは触手、頭からは催眠電波、そして全身からは催淫発情フェロモン。あらゆる場所からイかれた『ソレナンテエロゲ?』的機能を発する、彼女は用途特化型の
スーパー人造人間なのだ。
そんな彼女が送られてきたのは、高校一年生の平賀創太の元。彼と仲の良いクラスメイトに催眠をかけてけしかけられたり、触手で大勢の女子を絡め取って大騒ぎを起こされたりと、キヨメさんは次々彼の周囲で問題を起こしていく。ちゃんと彼女を作るからキヨメさんには手を出さないと言う平賀創太だが、相手は男の欲望を受け止める事に特化した性欲処理用人造人間。果たして彼の理性はどこまで持つのだろうか。
※彼の理性が続く限りは健全です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 00:34:19
122004文字
会話率:50%
初恋は実ることは珍しいと言われている。
僕もその一人。
あっさりと振られてしまった。
けれど、僕は諦めたくはなかった。
だからアタックし続けたけれど、まあ結果は覆ることなかった。
仕方なく表面上は諦めていた僕だったが、彼女は周りに
は隠していた事実があった。
ふとしたときに僕は何となく気がついてしまう。
★この小説は僕が彼女と付き合うまでのことを今は僕と夫婦として結ばれている彼女に回想録として伝えているものです。途中、現実の話が入るので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 21:00:00
6797文字
会話率:31%
『 嫉妬 』───それは、誰だって一度は経験したことがある感情。例えば、自分の彼氏が他の女性と楽しそうに話していたり、あるいは仲良くしているところを見ると少しむっとしますよね。人それぞれ嫉妬に対する思いは強かったり弱かったりとあると思う。…
けど、あたしの彼氏は違った。普通とは明らかに異常すぎていた。でも、その分あたしは彼に強く愛されているっていう証拠でもあるよね。嫉妬に狂う彼をあたしらどう受け止めるべきなのだろうか… これが本当にあたし達の愛の形──?彼を動かしているのは 一体… 歪んでいるのは 彼? この世界?それとも… あたし? ※※
※ 「モバスペ」でも投稿させてもらっています。もっと多くの方に読んでもらい、自分の小説を見直したいと思い此方のサイトへも投稿させていただくことにしました。未熟者ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 05:25:26
4991文字
会話率:52%
私、遠野咲耶は非常に悩んでいた。好きだった二宮君に突然、「俺には前世の記憶があって、ここは小説の中の世界だ」と言われてしまったからだ。
軽く流すべきか、真剣に受け止めるべきか、あるいは病院を勧めるべきなのか。
前世持ちの男の子と、その彼が好
きな普通の女の子のお話。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 12:33:46
158228文字
会話率:42%
11月13日、姉のように慕っていた空町楓「そらまちかえで」が自分を守り亡くなってしまった。
お葬式の時にたまらず逃げ出した三月雪「みつきゆき」は泣きながら夜の田舎道をただひたすら走っていた。ついた先には、古びた地元の神社がありそこで彼は
一人の神様に出会いました「やぁ、人の子よこのような夜更けにどうしたんだい!」「本当に神様ならば楓姉ちゃんをいきかえらせてよ!」
泣きながら懇願する三月雪に神は言う。
「ならばぁ! 頑張ってきてね!」
目が覚めるとそこは楓がなくなった日の11月13日の朝だった。
雪は、どうにかして楓の死を阻止しようとするが阻止できない。楓が亡くなるたびに神社に訪れ神に懇願する。また時間を戻してと。
雪は戻るたびに衰弱していってた。そして24回目の時に神から信じられないことを言い渡される。「彼女を助けるのは無理だよぉ~」今までの頑張りはなんだったのかと雪はその場に崩れ落ち泣く。
しかし神はいう別の方法もある。そしてそれは彼女を助けることができると。
だが神を信じ帰路につく雪は心臓発作で亡くなってしまう。
雪が次に目を開け見た景色は日本にはとてもありそうにない景色だった。
だがそこで神と再会し今後どうするのかを聴く。そして神に問われる。
日本に戻って楓の死を受け止めるか。それともここで戦いすべてを終え楓を助けるか。
迷わず楓と答える雪。
800年後の地球で今雪は剣を取り戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 22:32:32
1524文字
会話率:55%
ある少年がずっと探していた、彼女。
それは、最初の約束の、果てしなく続いた、最後の終着点。
なんてことのないようにすべてを冷静に受け止める彼女は、少年にとって救いの手となる。
彼がすべてを変える力をもった兵器だと知ったとき、彼女の決断は…
?
大きいようで、彼女にとっては…なんてことない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 20:04:21
30666文字
会話率:28%
時を止め静かに眠る手帳に触れた指から、浩一(こういち)との思い出が由里(ゆり)の心に染み込んでいく。愛しき人が逝った事実を受けとめられず、閉ざしながらも切なさに叫ぶ心は胸を締めつける。
(あの日から……1年も経ったのにね)
浩一との
日々を回想する中で、由里は手帳の付箋に気付く。由里はそのページだけ開こうとするが――。
※本作品は『画像で一行小説』サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 09:03:21
4025文字
会話率:24%
小さい頃からいつも一緒だったハルとアキ
別々の道を選択する時芽生えるのは愛情と友情の違いそれぞれの成長
それをとりまく大人達の都合
愛を感じる事がなく育ったハル、愛を一途に受けて育ったアキ
それぞれの前に広がる道は・・・
同性の愛を2人がど
う受け止めるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 01:14:44
608文字
会話率:93%
私は別に、信心深い方ではない。幽霊とかの存在を無条件に信じるような人間ではない。しかしそういうものが関わっているのではと思わざるを得ないようなことが、現実に起こっている。あり得ないなんてことはあり得ない。現実は現実として受け止める。私はそう
いう人間だ。というわけで、実際に体験した出来事を文章にしてみたのがこの作品。ホラーと呼ぶにはいささか刺激が弱いかもしれないが、その点はご容赦願いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 21:34:53
4337文字
会話率:16%
幼馴染に捧ぐレモネード。
それはちょっと苦くて。酸っぱくて。甘い。そんなレモネード。
幸せな日々を不意に奪われた主人公-りん。
彼女はなにを思い。なにを考え。大切な幼馴染-ひーとの関係をどうして行くのか?
そして、そんなりんを支えよ
うとするひーはどう受け止めるのか?
これは、まだまだ未熟な二人の少女が描く、わがままで真直ぐな物語。
※この作品は飲み物ファクトリーで公開している小説、幼馴染に捧ぐレモネードです。
※このお話を読む前に、百合好きな人は発狂しないよう心を強く持って下さい。
※このお話はフィクションです。実在する人物、団体、地域、ほかその他色々とはまったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 01:26:26
103572文字
会話率:21%
流れ星になりたいな。
夢を素晴らしいという天音。
主人公、空はそれをどう受け止めるのか。
前後編でございます。
最終更新:2014-06-29 21:00:51
4151文字
会話率:36%
これは、魔法と異能力(ディファーアビリティ)が一般化して来た頃のお話
力は守るために振るうもの
心は受け止めるためにあるもの
BRIGHT〜異能力者たちの闘い〜はじまりますよ
最終更新:2014-04-11 22:20:24
49483文字
会話率:92%
虐待されていた過去を持つ笹本凌《ささもと りょう》は、十四の時に家を飛び出した。以来、相棒の虎徹《こてつ》と組んで、賭け試合でその日その日の糧を得る拠り所のない日々を生きていたのだ。ある日彼は深夜に立ち寄ったコンビニで、脚立から落ちてきた店
員を受け止める。彼女は藤野響《ふじの ひびき》。それが二人の始まりだった。出逢い、そして想い合うようになった凌と響。支え、護るべき相手を見つけた凌は、やがて自らの生き方を変えようと決意する。次第につながりを深めていく二人。だが、そんな穏やかで幸せな日々を過ごす彼らの間に差し込んだ影は、固く封じ込められていた響の過去だった。探し、求めたその先に見えるのは、果たして――?
※『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 14:23:58
297378文字
会話率:32%
異世界(ゆめ)から帰ってきた(覚めた)として、あなたはそれが自らの現実だと受け止める事が出来ますか?
最終更新:2014-03-03 21:26:55
367文字
会話率:7%
君のピアスが揺れる音に
私はそっと耳を澄ます
君の心が揺れる音は
僕がちゃんと受け止める
雨の中でも、その音は確かに耳に届く────
最終更新:2014-01-12 21:35:17
6450文字
会話率:38%
私(主人公)は画家である。しかしその画家の命ともいうべき両手は、病魔によって動かなくなりつつあるのだ。そんな私が、果たして、その過酷な運命を、どう感じ、どう受け止めるのか、そんなお話。
最終更新:2013-08-19 13:47:46
2745文字
会話率:20%