前世で週刊誌記者だったサッシュ・ウィーズリーは、近代英国風の異世界で雑誌の売り子をしている転生者。二度と雑誌作りには関わらないつもりだったが、ポンコツ才女メリアナの雑な記事に業を煮やした彼は、気づいたら「ディプトン週報」の記者に……。
「取
材ってのはまず相手と信頼関係を築かなきゃいけないんだよ」
「取材ってなに?」
「そこからか」
(第1部は全話予約投稿済み。毎日更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 11:30:00
63707文字
会話率:50%
『魔法』や『幻獣』などがカプセルに入っているガチャガチャのあるゲームコーナー。
そんな不思議空間が存在するショッピングモールごと異世界転移した三井ユウキとロリお嬢様である園城寺アリスは、その力を駆使して空に3つの月が浮かぶ世界で様々な困難に
立ち向かう。パンツ。
死して屍となる事が許されず、『三送り』されなければ『死ビト』となって現世に蘇ってしまう世界で、二人は友や仲間と出会い成長していく。
そして『月の迷宮』の扉が開いたとき、二人は異形の侍と心を通わせる。あとパンツ。
*以下お知らせ*
設定集の掲載を始めました。ゆっくりのんびり作っていく予定です。
https://ncode.syosetu.com/n4444ey/
・現在一週間に一度程度で更新しております。
・長期連載になってきました。百万字を超えています。完結まで頑張りますので、頑張って読んでくれると嬉しいです。
・ブクマや評価や感想、そしてレビューや外部サイトへの掲載などとても励みになっております。これからもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 18:34:14
2029262文字
会話率:41%
世界ランキング一位のギルド、その名を『ヴァンツァー・カンパニー』
聖騎士ヴァンクロードはその巨大ギルドのギルドマスターであり、『天陰族』の希望と呼ばれる人物だった。
しかし、彼は史上初の天魔境界統一を果たすための戦いを目前にして、世界の異変
の予兆を感じとる。
それでもシステム・メッセージは攻城戦の開始を告げる。だが『魔陽族』の防衛を蹴散らし、地下迷宮の門扉を粉砕したところで、世界は歪み、停止する。ログ・アウトを余儀なくされてしまう。
彼はエントランス・ルームに戻り、ヴァンクロードの隣で体育座りをしているサブキャラでログインをする。その先で美しい一人の少女と出会う。
そして紫色のうろこ雲が世界を覆ったとき、彼らの日常が音を立てて崩れ落ちていく。
*以下他作品紹介*
・異世界転移物語『俺とアリスの異世界冒険手帳~ショッピングモールごと転移したのはチートに含まれますか!?~』なろうにて連載中です。https://ncode.syosetu.com/n8653do/
併せてよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 09:05:12
59479文字
会話率:41%
「俺とアリスの異世界冒険手帳~ショッピングモールごと転移したのはチートに含まれますか!?~」の設定資料集です。登場人物や用語や世界観などを順次掲載していく予定です。
メイン登場人物は初期のものと、四章終了時点のものに分かれています。
本編
はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n8653do/
本編あらあらすじ
『魔法』や『幻獣』などがカプセルに入っているガチャガチャのあるゲームコーナー。
そんな不思議空間が存在するショッピングモールごと異世界転移した三井ユウキとロリお嬢様である園城寺アリスは、その力を駆使して空に3つの月が浮かぶ世界で様々な困難に立ち向かう。パンツ。
死して屍となる事が許されず、『三送り』されなければ『死ビト』となって現世に蘇ってしまう世界で、2人は友や仲間と出会い成長していく。
そして『月の迷宮』の扉が開いた時、2人は異形の侍と心を通わせる。あとパンツ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 19:53:38
6324文字
会話率:23%
仮面の檻 続編
なぜ、冴子の“声”が、未だに生きているように響いたのか。
橘はもう一度、手帳の中のメモを見返す。《あおば静養院》。
だがそこには、すでに誰もいなかった。
最終更新:2025-07-21 16:28:57
11625文字
会話率:29%
遠い未来のとある高度な文明に住まう一人の人間が、ひょんなことから遠い遠い異星に着いてしまった。
どういうわけか変えることができず、生身では即死してしまうような環境の元、原因を探しに異星を旅する。
最終更新:2025-07-19 09:00:00
79770文字
会話率:21%
アマノガワ銀河は混沌の時代であった。
銀河大国と銀河大国とがぶつかり合い、次々星系は戦場になる。
日常は消え、地獄がやってくる。
しかしそんなことは一人の人間が知る由もない。
たとえばこの星のゴミ捨て場を漁る若者。
今日も戦争とは縁遠い暮ら
しを送っている。
しかし、軍靴の足音は突然現れるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:00:00
1367文字
会話率:10%
都市伝説を追うライター・椎名梓の元に届いた、一冊の黒い手帳──。
その手帳に名を書かれた者は「顔を失って死ぬ」。
ありふれた怪談のように思われた噂は、やがて現実を侵食し始める。
異様に重く、血のような赤黒いインクでびっしりと名前が書かれた
ダイアリー。
辿り着いた廃神社、異質な日本家屋、記憶を失った少女・柚月。
現実と幻、夢と呪いの狭間で、梓は“この世界の裂け目”に触れる──。
「その名前を書いたのは、誰?」
「そして、誰が私の顔を削るのか。」
都市伝説×心理ホラー×異界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 15:41:47
31833文字
会話率:19%
鉄道運行センターに勤める井早晃(いはや あきら)は分単位のスケジュールに追われる毎日を送っていた。
ある日大規模なシステム障害によって、全線がストップし、晃の世界から動きが奪われることになる。
突然訪れた『何もできない一日』。普
段なら気づくこともできない静かな空気、手帳に挟まれた娘の紗良の絵を見つける。
それはかつて一緒に行った遊園地の思い出だった。
止まったプラットフォーム・風のないホーム、丸まった小さな願いのメッセージが足元に落ちていた。
時間が止まった隙間に晃は失っていた『父親としての自分』を見つける。
その夜、久しぶりに交わした娘との会話で、小さな"再会"と"約束"が生まれる。
[動]に生きてきた晃が、"枠"の中で気づいた一日を描いたささやかな復活の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 08:44:42
2066文字
会話率:25%
転職先の部長には、ツノが生えていた。
エナジードリンクを1日12本飲む“モンスター部長”こと志摩のもとに配属された葉月。 黒スーツに無言の威圧感、そして圧倒的なツノ——そんな彼の背中から放たれるのは、恐怖…だけじゃなかった。
名前が刻ま
れると、社会的に死ぬ――志摩の持つ『悪魔手帳』の噂を聞いた葉月は、休日のオフィスで真実を知ることになる。
「土日の労働は、契約にない。禁ずる――」
これは、異常な上司と、まともに働きたい新人たちが出会ってしまった職場で、「人間らしく働くって、なんだろう?」をツノの先端で真剣に考えた話の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:30:00
3685文字
会話率:44%
これは物語を読むのではなく、異世界を覗き見るための一冊。
明確な主人公も一本の筋書きも存在しない。
登場するのは、各地の兵士、指揮官、傭兵、研究者、そして時にただの観測者のみ覗ける設定群。
手帳に綴られた断片的な記録、戦場の叫び、失われた都
市の記憶──
それらが織りなすのは、無数の世界に点在する「もしもの断章」たち。
順番に読む必要はありません。
どこから読んでも、どこで止めても構わない。
読者自身が“観測者”となり、思考と想像でこの異界に息吹を与える──
これは、世界観を遊ぶ者たちに捧げる、幻想世界記録集。
⚠Chatgptが8割ぐらい書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 21:00:00
26394文字
会話率:6%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 20:00:00
274080文字
会話率:45%
親がくれた手帳はまさに万能。
知りたい事全て書いてある。
キーワード:
最終更新:2025-07-07 17:27:44
580文字
会話率:0%
―記憶を失っていく僕と、それでも愛し続けた君の物語―
東京で働く青年・友也は、穏やかな性格と知性を併せ持つIT企業のエース。ある日、偶然訪れた居酒屋で、国語教師の梨沙と出会う。静かな眼差しと同じ趣味“天体観測”に惹かれ合ったふたりは、
ふたご座流星群の夜をきっかけに距離を縮めていく。
しかし幸せの只中、友也は自らの記憶が少しずつ失われていく異変に気づく。診断は――若年性アルツハイマー病。まだ30歳という若さで、未来を描くことができなくなる絶望。それでも、梨沙のことだけは、心が忘れようとしなかった。
彼はある決断をし、梨沙の前から姿を消す。「君の未来を壊したくない」と願いながら。
残された梨沙は、手帳に残された言葉と、たった一つの写真を手に、彼の記憶を辿る旅に出る。
かつて彼と一緒に星を見た場所、ふたりで笑い合ったレストラン、そして――最後に交わした「星を一緒に見よう」という約束。
これは、記憶を失っていく彼と、最後まで愛し続けた彼女の、儚くも温かなラブストーリー。
夜空を流れる星たちが、ふたりの心を静かに結びつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:16:21
3299文字
会話率:50%
冷えた手帳の裏に落ちてた
言いかけた言葉を
まだ拾えずにいた
僕たち
何になりたかったんだろう
先のみえない帰路を
また選んでしまう
キーワード:
最終更新:2025-06-30 21:56:36
215文字
会話率:0%
「大丈夫、君の物語も、きっとまた動き出す」
忘れ物たちが語る記憶と想い。
心を閉ざした少女が、亡き妹と再びめぐりあうまでの、優しく静かな奇跡。
『沈黙の街と忘れられた手帳』――
喪失と再生の境界を描いた、幻想的なヒューマン・ファンタジー
短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:38:32
21704文字
会話率:11%
「この先はわからない」
「とりあえず、戦わないと」
里の父が行方不明になり、残されたのはダビデの星という唯一の手がかりが記された手帳だけだった。どんなことがあっても里の父を見つけなければならない。里の父を探すうちに、自分自身の出生の秘密も
明らかになっていく。たとえ自分が人間であろうと虫であろうと、里の父だけは唯一の家族なのだ。
それだけじゃなく、もう一つ発見された。
貪欲に駆られた人類は、地球を長期間支配するため、生身の人間の遺伝子と虫の遺伝子を実験に使い、ついに虫族を培養することに成功した。人間と虫族のハーフとなった俺は、人類の支配から逃れるため、日々彼らと知恵比べを繰り広げている。果たして「邪は正に勝たず」のか、それともこの世界は滅びゆく運命なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:00:00
158557文字
会話率:35%
父の代から続く、悲願の魔王討伐を苦難の末に成し遂げた勇者アイル=ラグドール。
だが皮肉にもその功績によって、自分よりも偉大な存在になる事を恐れた王によって国を追われる事となる。天涯孤独の身となったアイルにとってもはや国に留まる理由は何一つ
無かったため、どこか静かなところで残りの余生を送ろうと考える。
そう思った時、自分が旅の最中で書いていた日記を何となく読み返す。それは自分にとってある意味では冒険の書のような存在でもあった。
手帳で自身の過去を振り返ると同時に、思った以上に自分の手元に不要になった冒険の中で手にした道具の数々が自分の手元にある事に気付く。
「これを元の場所に返したり、必要とするところへ渡す旅に出よう。そして、その旅の最中で自分にとって安住の地を見つける事を今後の目的にしよう」
そう考えた時、自然とアイルはつぶやいた。
『そうだ、終活、しよう。』
今、世界を救った勇者アイルのセカンドライフ&エンディングノート作業が始まった。
(※以前に書いた短編の長編版になります。最初の数話は以前の短編に加筆修正した形になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:21:00
92483文字
会話率:45%
ソラは、ある日偶然手に入れた謎の手帳に書かれた内容が、未来を予知していることに気づく。最初はただの事故だと思っていたが、日記に記された出来事が次々と現実になるにつれて、彼はその手帳に囚われていく。やがて、恐ろしい真実と対峙し、逃れられない運
命に立ち向かうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:27:15
3631文字
会話率:16%
料理雑誌の編集者・佐々木慎、35歳。
激務で過労死しちゃった彼が目覚めたのは、なんと異世界「ガストロニア」!
手にあるのは不思議な「旅人の椀」と「旅食手帳」。
手帳には「本当の美食を求めて旅をせよ」の文字が……。
どうやら「食の旅人」に
なったらしい。
この世界、食材がヤバい!
火を吹く香辛料に歌う果実、時間を操る発酵食品まで存在する。
しかも慎には特別な力が宿っていた
――料理の「味の記憶」を呼び覚まし、食べた人の心に直接語りかけられるのだ。
青い妖精ピコと一緒に各地を巡りながら、竜人族の伝統料理を復活させたり、獣人族の青年に亡き母の味を再現したり。
前世では料理を「記録してた」慎が、今度は「作る側」として人々を救っていく。
そして旅の最終目標は、全ての味を内包する伝説の食材「万味果」。
果たして慎は真実の料理にたどり着けるのか?
働きすぎで死んじゃった男が、異世界で料理を通して見つける新しい生き方。
心温まる「おいしい」の冒険が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:00:00
3962文字
会話率:30%
世界大戦に向かう少女たち、その少女たちの結末は?
最終更新:2025-06-05 21:29:22
2223文字
会話率:37%
北海道の寒い冬。年齢不問の児童館「めだかの学校」は、子どもも大人も入り混じる不思議な居場所だ。ある日、常連の崎田さんが「江別のコメダで、てっちゃんと春江さんが一緒にいた」と話しに来る。春江はこの児童館の創設者、てっちゃんは62歳の“児童”。
ふたりの関係を「ゼレンスキーとプーチン」と例える亀田さんのひとことが、大人たちの複雑な思いを映し出す。
その日、参加していた子どもは2人だけ。パソコンで大晦日の「夢のカラオケ大会」のチケットを作っていた。その1曲目は、春江&てっちゃんによる「ペッパー警部」。そして、そこにはある少年の名が記されていた——なかいくん。
かつて「めだかの学校」に通い、クラスの中心的存在だったなかいくんは、「ドラえもん事件」によって学校で孤立し、児童館を卒業していた。だが、大晦日の夜、スマホ持ち込み禁止の中で行われたコンサートに、なかいくんは「約束を破るわけないじゃん」と姿を現す。仲間たちも続々と現れ、静かに熱い夜が幕を開ける。
カーテンが閉まったあとの「本当のパフォーマンス」を知る人は少ない。だが、窓の外からこっそり見ていた亀田さんは、心に残る思い出として、夫のしげちゃんと紅白を見ながら語り、そして年明け、自らの手帳に詩を綴った。
この物語は、「子ども」と「大人」の境界を超えて生まれるつながりと、寒い季節に灯るあたたかな物語を描いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:20:18
2396文字
会話率:39%
(単発版の分割改稿版です)
発達障害(主にADHD)の話です。能力の凹凸が大きい人で、障害手帳持ちではなく、軽度やグレーゾーンで社会生活に困ってる人向けの話です。
短編として書いた前作が、長くなりすぎたので、分割して読みやすく改稿したもので
す。
発達障害は単に標準から外れてることが社会生活を営む上での障害になっているというものなので、社会とセットの話をしないと意味がありません。
ところが、何故かセットで語られないので本質が見えない話をしている例が多いように感じますので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:26:43
77072文字
会話率:1%