幼馴染に捧ぐレモネード。
それはちょっと苦くて。酸っぱくて。甘い。そんなレモネード。
幸せな日々を不意に奪われた主人公-りん。
彼女はなにを思い。なにを考え。大切な幼馴染-ひーとの関係をどうして行くのか?
そして、そんなりんを支えよ
うとするひーはどう受け止めるのか?
これは、まだまだ未熟な二人の少女が描く、わがままで真直ぐな物語。
※この作品は飲み物ファクトリーで公開している小説、幼馴染に捧ぐレモネードです。
※このお話を読む前に、百合好きな人は発狂しないよう心を強く持って下さい。
※このお話はフィクションです。実在する人物、団体、地域、ほかその他色々とはまったく関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 01:26:26
103572文字
会話率:21%