主人公・レクス・フィラリアは何の才能もない【凡人】と呼ばれるカテゴリーに属する人間だ。人類最強の冒険者集団、勇者パーティにはそれ相応の【剣聖】や【賢者】などの才能を持つ人間がいるが、レクスはそれがない。ただの最古参メンバーだ。
勇者アラ
ンからついに足手まといだから、とクビにされ、失意のどん底で近くの村———ユノ村へと身を寄せる。そこで第二の人生を送ろうとするレクスの前に、銀髪の美女が現れる。
「お前が諦めるのなら、我も諦めよう」
銀髪の美女の正体は【魔王】だった!
なぜか彼女はレクスに目を駆け、期待をし、世話を焼こうとする。
そして、彼女もまた魔王という役目に疲れ切った失意のどん底にいた。
「一緒に暮らそう」
共に疲れた二人が、人間の村で、夫婦と偽って過ごすスローライフ。その幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 17:52:09
105389文字
会話率:45%
テンプレっぽい話を書こうとして文字数がえげつなくなったお話。
女神からの祝福を与えられ、それらがスキルと呼ばれる世界。かつて倒されたはずの魔王が復活し新たなる勇者が選ばれた。スキルにより勇者の仲間として定められた者たちと、新たなる旅が始まる
――
っていう以前書いた理不尽勇者と同じ世界観のお話ですがそっちは読まなくても問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 10:31:36
27988文字
会話率:19%
勇者と大賢者は長年の戦いの旅の末、遂に魔王を打ち倒す。
しかしその今際の際に明かされたのは、千年後の魔王の復活。
自身の戦闘への特別な才能を自覚していた勇者は、強大な魔王との千年後の戦いの為に自らの封印を大賢者に依頼する。
勇者の苦労を知っ
ていた大賢者は当初渋るも千年後への懸念は同意見であり、遂にそれを承諾する。
そして千年後、目覚めた勇者が見るものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 07:20:31
135937文字
会話率:59%
「悪いが君をこのまま連れて行くわけには行かない」
ある時、勇者パーティの戦士は賢者にそう言い渡した。その言葉は、魔王に対抗するための勇者パーティから賢者を追放するということに他ならなかった。突然の事に涙を目に浮かばせながら抗議する賢者だが
戦士の答えは変わらず、そのまま追放されることとなる。かと言って故郷に戻りたく無い賢者の取った行動とは……。
一方で賢者抜きで魔王討伐へと向かった勇者パーティは魔王のその圧倒的な力の前に屈するのだった。魔王にとどめを刺される間際、戦士が思い浮かべていたのは一人の少女……賢者の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 20:00:00
6626文字
会話率:65%
ランド・エルティネスは選ばれし勇者だった。
しかし、少年デント・アルフォートの出会いによって、彼の運命は大きく変化していくことになる。
圧倒的な強さを持つデントに嫉妬し、無力感を抱く勇者ランド。
そして彼は魔王討伐後、デントを魔界
の谷底へと突き落とすのであった。かくして、彼にとっての平和な日々が訪れるかに思えたが――それは、更なる絶望の始まりでしかなかった。
これは、運命の悪戯により、全てを失った勇者が復讐と決意に身を焦がしながら宿敵に挑む……その幕開けの物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 19:04:25
27053文字
会話率:36%
主人公の詩島和人はある日クラスメイトと共に異世界に召喚された。その世界は人類が魔王と争っているという世界だった。王様曰く、召喚された者は非常に強力な職業を持っているらしい。そして、勇者や賢者などの職業が出てくるなか、和人の職業はオールテイマ
ーというどんなものでも使役することが可能という能力だった。だが、その世界ではテイマーは不遇職として扱われているため、役立たずとしてクラスメイトが留守の間に追放されてしまう。しかし、オールテイマーには最強の特殊能力があった。それはテイムしたもののステータスやスキルが上限無しで追加されるというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:00:00
56397文字
会話率:69%
勇者アレックスは平民上がりの元冒険者。
魔王の進行を食い止める為、魔王討伐を世界の国々から要請された。
『私で良ければ』
快く頷くアレックス。
勇者を中心とする魔王討伐隊が結成された。
賢者カリーナ、聖女マリア、聖剣士マンフ。
四人の
活躍に世界は沸き返った。
四年が過ぎ、いよいよ魔王軍との戦いが佳境に差し掛かろうとしていた。
『ごめんなさい、私はもう聖女ではありません』
『すまない』
マリアとマンフが突然勇者の元を離れた。
窮地に陥るアレックス。
『大丈夫、私が居るわ』
ただ一人アレックスを支えたカリーナ。
そして魔王は倒された。
『...絶対に許さない』
アレックスの死にカリーナは呟いた。
呪われた世界にマリアとマンフは?
世界の国々が取った行動とは?
全2話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 20:39:01
6702文字
会話率:35%
山口謙二は7年前、勇者として異世界に召喚された。
彼に与えられたのは鍛えれば鍛える程強くなるスキル。
魔王から人々を護る為に勇者ケンジは死にもの狂いで自らを鍛え抜いた。
全ては人類を救う為、それだけだった。
決して調子に乗らない、そんな
彼に聖女と賢者、剣姫の三人は一丸となってケンジを支えた。
しかし、魔王軍も黙っては居なかった。
『勇者さえ消えれば...』
魔王の策に王国はケンジを殺してしまう。
「...何て事をしてしまったんだ」
気づいた時は既に遅かった。
その時、ケンジが甦る!
「...すまない勇者よ」
謝罪を繰り返す国王にケンジは言った。
お前達の為では無いと。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:15:58
19067文字
会話率:46%
辺境の町で生まれたホーリー。
見習いシスターの彼女は王都で正シスターとなった。
『これで生まれ故郷に帰れる』
そう思った矢先、聖女の神託を受けた。
『...俺も』
愛しい恋人と一緒に魔王討伐に。
しかし討伐隊には狡猾な勇者アランが...
『ホーリー』
『アラン...』
いつの間にか爛れた日々を送る勇者と聖女。
そして三年が過ぎた。
『居たぞ!』
『なんで私が追われてるの?』
記憶を失ったホーリーは逃げる。
遂に捕まったホーリー、突き付けられる真実に彼女は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 20:37:10
6717文字
会話率:42%
200ぶりに魔王が現れた。
同時に女神に祝福を受け、勇者システィーナ、賢者ハルナ、拳聖クリスが誕生した。だけど貴族家からやってきた聖女アメリアは・・。
魔王を討伐し、平和を手に入れることは出きるのか。
最終更新:2022-09-04 19:13:58
13148文字
会話率:45%
魔族と人類が争う中、辺境の村ケンブに住む少年アレインは、15歳の天の詔の儀式にて《斥候》という天職を与えられる。
《斥候》は百数十年前人類を侵略していた魔族から領土を奪い返した四人の英雄の一人の天職であり、落とし穴やワイヤートラップとい
った罠の解除に精通していた。
しかし、ほとんどのトラップが魔法で作られている現在、役割のほとんどを《賢者》に取られ、パーティの面々から役立たずの烙印を押されてしまう。
そんな日々が続く中、ついに魔界最後のダンジョンに着いたパーティ一行。そこで遭遇した強大な魔物に遭遇し、アレインはパーティ追放を言い渡され、囮にされてしまう。《斥候》の技術を使って逃げることができたものの、仲間に裏切られた事実に絶望し、怒り、次第に憎悪を抱くアレイン。
「魔王軍に入り、私の配下になりなさい」
そんな彼を魔王軍に勧誘するため、魔王の娘を名乗る少女が現れた。
全滅寸前の魔王軍に入り、魔族となったアレインは自分を裏切ったメンバーのすべてを奪い、復讐するため、人類を滅ぼす計画を画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 21:20:51
12415文字
会話率:32%
エターナル大陸の中央に根を生やす巨大な木…
この世界の者なら誰でも知っている世界のバランスを保つ巨木…
人々はこれを世界樹と呼び「エターナルマナ」と崇めた。
何時から存在したのかは誰も分からない。
雲を越えた樹冠は、まだ成長し
ている様だ。
世界樹の枝に魅せられた妖精や小鳥達が枝に泊まり、毎日自分達が見た世界の話しをしてくれる。
世界樹は、その話しを何時も楽しみにしていた。
しかし…楽しい話しを聞いてるうちに、ある考えが世界樹に芽生えてしまった。
「どうして私は…動けないの?」
羨ましい…勇者様が魔王を倒した!賢者が不死の魔法を成功させた!西の王国で王様が侍女に手を出したのが、王妃にバレて魔法で馬にされた!懲りずに復活した魔王がまた勇者に倒されて宿屋を開いた!
「見たい!話しじゃなくて見たいよ!自分の目で見たいのよ!」
それから数百年…
ついに世界樹は我慢が出来なくなり人族の様な姿へと型を変えた。
そして…初めて歩いた世界樹は人が住む世界へと旅立った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:33:46
58657文字
会話率:26%
かつて【魔王】を倒し、世界を救った【賢者】と呼ばれた少年が居た。だが彼は【魔王】からも人間からも政治を押し付けられてしまう!
日々激務をこなす中、趣味で魔法の構築をしていた彼は誤って効果の分からない魔法を使ってしまう。
目を覚ました彼
は遥か後の世界に転生してしまった!
彼は転生した世界でどのような生活を送るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:26:55
15915文字
会話率:29%
※この物語は『過去の勇者達の転生物語』のアナザーストーリーですがこの話だけでも読めます。
主人公、クロムウェルはとある星で勇者と共に魔王を倒した魔導士だった。色々あって勇者パーティ皆で転生をすることになったのだが、なんとクロムウェルだ
け違う星で転生してしまった。
しかも前世ではずっと魔法漬けだったクロムウェルが転生したのは『魔法しか使えないとかクソ』な世界。この世界で初の賢者を目指して成り上がり、元の星に帰ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 08:16:41
56162文字
会話率:34%
「おぎゃ?」
目が覚めたら耳が長い金髪巨人が目の前にいた。
ど、ど、どういうこと!?
わけもわからずいきなり赤ん坊となった主人公、エインセル。
母はエルフの王族、父は自称帝国の皇子。そんな二人の間にハーフハイエルフとして生まれた。
鍛錬
と称して罠を使ったり、泥を投げてくる父。無表情で口下手な母。絶滅したはずの妖精と契約したり、自分を魔王笑だと言う聖剣を手に入れたりして、すくすく成長していく。
ある日、迫害されている人狼との出会いにより、外の世界は波乱に満ちていることを知って引きこもりを決心した。だが、そんなエインセルを他所に両親は旅立たせようとする。
なんとか脛を齧ろうとするエインセルだったが、明後日の方向へ解釈され旅立ちを余儀なくされた。
魔王笑の聖剣を携え、家の近くに住み着こうとするが……誰かに出会う度、見当違いの方へ勘違いされていく。
強いが決して最強ではない王道異世界ファンタジーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 16:32:13
109135文字
会話率:37%
眠れる呪いの勇者は美少女からのエロいキスで目を覚ます―――。
神世紀2000年。
ボク、カグラ・ユニバールは世界を破滅に陥れようとしていた魔王ユリナールを魔王城で戦い、そして倒した。
しかし、ボクらのパーティーも同時に相打ちとなり、全滅し
てしまった。
魔王がいなくなった後、その世界は平和となり、魔王によって苦しめられていた国民たちはみな、今亡きボクたちを救世主として崇めた。
そして、ボクらは甘酸っぱい恋さえもできないままその冒険は終わりを迎えた――――はずだった。
が、恋愛という名のサバイバルゲームを成し遂げられなかった勇者たちは、現代社会に転生していた!!
「はぁ? 死なないためにキスさせてくれですって!? フザケないでよね!!
私は勇者のことなんて、これっぽっちも好きじゃないんだから!」
近所の幼馴染は賢者だった○○!?
同級生の学級委員長は僧侶の○○!?
学校で1年上の妖しげなエロいお姉さんは魔法使いの○○!?
異世界から勇者パーティーは転生していた……。
それに倒したはずの魔王の○○すらもツンデレっ娘として!?
さらに、魔王が最後に放った波動により時空間がずれてしまい、そこからやってきた「黒之魔女」によって、異世界から転生した勇者は呪いをかけられる。
それは、異世界より転生されし者との、キスもしくは性的接触を週に1度しなければ、深い眠りについてしまうというものだった!?
果たしてこれは純愛なのか!? ハーレムなのか!? それとも何もないのか!?
自分に素直になれない転生女子と、考えることがラブコメな元勇者の生死を懸けたギリギリの恋愛関係的生活《バトル》が始まった―――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 06:00:00
144535文字
会話率:39%
7年前、こちらの世界の自分勝手な理屈で異世界転移を余儀なくされた私、マイは勇者として魔王を討伐。
その後世界を救い国を建て直した勇者として勝手に祭り上げられる。
流れである程度の復興まで見届けた私は、ようやく本題の私を召喚しくさったクソ賢者
をボコボコにしに行こうと国を出るつもりだったが…仲間の1人に告白まがいの妨害を食らってしまった。
けど!それくらいで私の怒りは収まりませんから!!
あのクソ賢者ぶっ倒すまで、私は従者の追従から逃れまくってやる!!
そんな勇者と、その勇者に片思いしているが本人だけに気付いて貰えない可哀想な獣人ヴォレオくんのお話し。
ドウゾお楽しみに〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 08:51:37
5263文字
会話率:41%
恐るべき力を持つ魔界の王をとある勇者が封印して千年。その封印は解かれた。
千年ぶりに復活した魔王に、魔物、魔族は活気に溢れていた。一方、人間界では魔王に対抗するため国王が冒険者を募り、選りすぐられた精鋭が勇者討伐に向けて旅立った。
勇者は
旅先で初めて訪れた村でもすぐに人と打ち解け、どんな困難な依頼も二つ返事で引き受け、どんな強敵にも恐れずに立ち向かった。
戦士はその比類なき力を存分にふるい、常に仲間を鼓舞して戦った。
魔法使いはその真摯なひたむきさで人を惹きつけ、どんなときでも笑顔を振りまいた。
賢者は彼らを誇りに思い、懸命に支え続けた。
賢者は満たされていた。勇者がなんでも引き受けてくる依頼を管理し、空気を読まずにトラブルを起こしがちな戦士の後始末をし、裁縫も料理も何もできない魔法使いの代わりに雑用を一手に引き受け、野営のときは皆が休んでいる間に火おこしからテント張りまでをこなし、戦士が考え無しに狩ってきた獣の処理をし、魔法使いが下手に手を出して台無しになった料理を作り直し、落ち込む彼女を慰めながら、食事の用意ができたら寝ている勇者を起こして、みんなが眠ってから繕い物をする……
四人の仲は良好だった……賢者は満たされていた……
「んなわけあるかああああああ!!!!!」
賢者は逃げ出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:48:39
5961文字
会話率:56%
見た目は幼女、魔力は最強! な魔王様も勇者一行との最終決戦にてボコられ逃げ出しました。
意識を失い、気が付いてみるとどうでしょう。なんと勇者の仲間であるはずの賢者に介抱されているではありませんか。
そこで魔王は賢者が身に付けている破邪のアミ
ュレットが破損している事に気付きます。
魔王が勇者たちにかけた精神支配が遅れてやってきたのです。
賢者は魔王の忠実なるしもべになりました。
でもなんだか様子がおかしくて……?
魔王と賢者、二人に明るい未来は訪れるのでしょうか?
★注★
この短編は
IKIOI OF JUSTICE !
の精神で執筆されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:20:49
11387文字
会話率:65%
我は神。
名前とかはその世界によって変えている。
今回は63個目に創造した異世界メキドールにてアラン・ガリオンという名で賢者のロールをしている。
今回のテーマは『ザマァ』だ。
信頼し合える仲間を作り、王族に認められ、魔王を倒し、国民から英雄
と慕われる、
人生だったはずなのに、俺を貶めるための罠にかかり全てを失う。
だが、それでは終わらない。
我は奴らに復讐するため、力を手に入れ、目に物をみせてやる!
と今回の異世界ライフで内心ダルい冒険を何年もかけてこなして、
いざ、裏切られの日が来たのに、設定どおりに進まない!!
我が僕、ミカエルを呼び出して修正を施すが、縛りプレイにしていたため、
修正は一度だけ。
ヒゲ面マッチョな村人が不死耐性で、恋人であった淫乱NTR美少女神官は普通の聖女に!
こんな奴らが居たんじゃ、至高のザマァにはたどり着けない!
新たな世界を創造しようとするが、まさかの僕2のルシフェルに権限を奪われて、
ヘルモードの異世界で生きるハメに。
神の御業は全て健在であるが、イカれているルシフェルがどんな世界にしてしまっているのか、想像もつかない。
神も知らないこの異世界で、我は至高のザマァを感じられるのであろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 09:21:02
9249文字
会話率:45%
駆け出し賢者のユキはパーティーと共にかつての魔王城の探索に赴くが、いきなり封印されているはずの魔王に遭遇してしまう。
伝説の古代魔法、英雄召喚ガチャをすることになり、その引きの強さから人間最高レベルの盗賊英雄カイトを引き当てる。
成り行
きで瀕死の魔王を助けてしまい、カイトを含めた三人で旅をすることに。
道中、意図せずに魔王と召喚英雄と行動を共にするユキの名声は、若干あらぬ方向に上がっていく。
◇最初はコメディーにするつもりだったんですが、書いてるうちにいつの間にかそこそこ真面目になってました。なんでもアリということで、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 18:00:00
427105文字
会話率:45%
ふとした事で勇者の力を手に入れた農夫がいました。
しかしその農夫は勇者になる事を拒否し農業に没頭、結果国外追放になりました。
魔族領を勝手に開墾し農業を続ける農夫が耕す未来とは?
ハートフルな友情と日常、ちょっぴりバトルの物語です。
最終更新:2022-07-16 17:32:12
280999文字
会話率:83%