主人公、ショウ・マスラギは将来そこそこのいい職業に勤めたいが為に異能学園、エンドレス学園に入学する。ショウの異能はDランクと判断されたがめげることなく異能学園で生活する。ショウはいろんなことに巻き込まれながらも学園生活を挫けることなく謳歌し
いい職業の為と頑張っていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:24:14
601218文字
会話率:67%
とある孤児院に、ビビアンというみなしごの少女がいた。
彼女はこの世界では『大聖女』と崇められるレベルの魔法の使い手であった。
魔法の存在が知られれば王宮に召し上げられてしまう。それがビビアンにとって幸せなことではないだろうと思う孤児
院の院長や子供たちは、彼女の魔法を隠し続けるため奔走する。
しかし当の本人はそんなことは知らないで、今日も笑っているのだった。
※この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。鷹羽飛鳥様からいただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 13:01:16
4000文字
会話率:31%
エターナル大陸の中央に根を生やす巨大な木…
この世界の者なら誰でも知っている世界のバランスを保つ巨木…
人々はこれを世界樹と呼び「エターナルマナ」と崇めた。
何時から存在したのかは誰も分からない。
雲を越えた樹冠は、まだ成長し
ている様だ。
世界樹の枝に魅せられた妖精や小鳥達が枝に泊まり、毎日自分達が見た世界の話しをしてくれる。
世界樹は、その話しを何時も楽しみにしていた。
しかし…楽しい話しを聞いてるうちに、ある考えが世界樹に芽生えてしまった。
「どうして私は…動けないの?」
羨ましい…勇者様が魔王を倒した!賢者が不死の魔法を成功させた!西の王国で王様が侍女に手を出したのが、王妃にバレて魔法で馬にされた!懲りずに復活した魔王がまた勇者に倒されて宿屋を開いた!
「見たい!話しじゃなくて見たいよ!自分の目で見たいのよ!」
それから数百年…
ついに世界樹は我慢が出来なくなり人族の様な姿へと型を変えた。
そして…初めて歩いた世界樹は人が住む世界へと旅立った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:33:46
58657文字
会話率:26%
アルス・マクスウェルはある時、目覚めると見知らぬ一室にいた。状況が呑み込めない青年のもとに現れたのは、セシルという一人の少女。
彼女の話を聞いて、アルスは自分が五千年もの眠りから目覚めたと知るのだった。
どうして自分は、そのような状
況になっていたのか。
理由は分からないが、アルスは現代の魔法が古代のそれと大きく違うことに感動する。
そしてその理論を学びたいと考えた彼は、セシルの紹介を経て魔法学園に入学するのだった。
だが、彼は知らない。
眠り続ける彼について書かれた文献には、このような一節があったことを……。
「封印されし者、あらゆる魔法理論を破壊する」――と。
しかしアルスは、そのようなことを知らないまま。
無自覚に、現代の魔法理論を根本から覆して無双していくのであった。
最弱と呼ばれ迫害を受けた魔法使いが、無自覚な最強のとしなる物語、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 15:31:17
10241文字
会話率:34%
リッドは何の取柄もない少年だった。
金策のために冒険者稼業を志すも、授かったスキルは【逃げ足】というもの。敵前から逃亡することしかできない彼は、ビビりの役立たずと罵られる。そして、ついにはパーティーを追放されるのだった。
そんなリッ
ドに声をかけたのは、長い赤髪の男性。
彼は少年に【必中の神弓】を手渡し、新しい戦い方を授けた。
それによって、リッドの才能は花開くのだ。
ビビりの役立たずと呼ばれた少年は、絶対回避盾と謳われる最強の存在へ。
これは一人の少年が、新たな仲間との出会いによって認められる物語。
※こちらは同タイトルの連載版です。面白いと思っていただけましたらブックマーク、★評価など。創作の励みとなります。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:07:31
18586文字
会話率:39%
リッドという少年がいた。
彼は冒険者ながら、ビビりの役立たずと呼ばれ、蔑まれていた。
世界で唯一だが、使い道の分からないユニークスキル――【逃げ足】。しかしそんな彼のもとに一人の男性が現れ、その力の使い方を教えた瞬間に、リッドの物語は
動き始める。
これは一人の少年が、小さなキッカケを機に認められるお話。
その始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:07:17
5337文字
会話率:35%
安藤玲真は、平凡に生きて死ぬ、そう考えていた。たがある日、ひょんなことから異世界転移してしまう。そしてその世界で、彼は自分にとんでもないものが宿っている事に気付くが
「今まで好きに出来なかったから自分の好きに生きよう」
国家や女神までも
が出てくるが、基本的に無関心で貫く彼は、異世界で自由に生きていく。そして無自覚に最強になっていく、そんな異世界物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 01:26:54
181837文字
会話率:50%
異世界転移した先のジョブは『学生』?!
◆
上野 泰知(かみの たいち)少年
御歳16である
時は高校入学式の翌日
彼は遂に異世界へと転移してしまう。
『職業(ジョブ)』と『スキル』に溢れたこの世界で泰知少年が手に入れたのは
【学生
】
現代日本では肩書き以外役に立たないこの名前
異世界でジョブとして成立するととんでもないパワーを発揮するのだ!
これは最強職業人が無自覚に異世界で暮らす話
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
基本的に主人公は戦いません。
*作者の気が変わったら戦闘シーンが入るかもしれません
主人公にチート要素は沢山ありますが、なにせ無自覚なので発揮されるかは未知数となっております。
最初は繋がった話ですが、落ち着いたら1話完結型にしていく予定です。
ゆるりと繋がりを持たせて行くのでお楽しみに。
2020.02.20→ジャンル変更しました。以降ハイファンタジーとなります
2020.07.07→第2回アース・スターノベル大賞に応募しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 01:08:29
77836文字
会話率:56%
転生者クラウスは自分を凡才だと思っている。生まれがいいだけで魔法の才も強大なスキルも持たない、ほんの少し剣の腕がいいだけの脇役だと。
聖剣を宿す勇者である妹、ドラゴンスレイヤーの称号を持つ同僚、数百年を生きる冒険者ギルドのトップ。それらに比
べれば自分は鉄の板を振る事しかできない凡人だと。
しかし周囲はクラウスという青年をこう評する。
「彼こそ並ぶ者無き絶対剣士、万物斬り裂く神剣である」ーーと。
これは、そんな無自覚な最強の歩みを綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:54:10
40942文字
会話率:48%
ある村に物語の英雄に憧れた少年がいた。
少年は幼い頃両親を亡くし教会で育てられていた。
この世界では10歳になると"職業"を授かる。少年は期待を膨らませながら職業選定を受けた少年。
しかし少年の職業は[???]だった⁉
そんなよく分からない少年が強すぎるスキルを頼りに世界をかけ巡るちょっと変わった冒険ファンタジー!
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1作品目です!文が下手なのは許してもらえると助かります!
2作書いているので投稿頻度はあまり高くありませんが頑張って投稿していくのでよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 22:07:58
42712文字
会話率:38%
人は彼女を勇者と言い、崇めている
それが僕にはとても滑稽に見えた
なぜなら、彼女は僕と同じような人間だからだ
相手は12歳の少女
そんな彼女に年老いた大人たちが揃って頭を下げている
そんな姿をいつも後ろから見ていた僕は、笑いをこらえるのに必
死だった
彼女が勇者と崇められている理由はいくつかある
一つは、石に刺さってた剣(聖剣)を抜いたこと
石に刺さってた時は錆びてて、なんだこの粗大ゴミと思ってたら
彼女が抜いた瞬間金ピカの剣になったんだ
あれは確かに驚いた
けど、後で彼女に貸してもらったけど
切れ味は僕の愛剣(魔剣)と大差ないような気がしたんだよなぁ
もう一つは、彼女の手の甲に変な痣があること
勇者の証とか言ってたけど、女の子にとって体に痣があるのは可哀想だと思った
そう思ってたら、なんか僕の手にも似たような痣が出来てたんだよな〜
お揃いだなって言ったら喜んでたけど、
隠しとけって言われたから今は手袋してるけどね
最後に一つ、なんか大きな光る虫(大精霊)が彼女に力をあげたらしい
僕は虫が好きだから少し羨ましくて、僕にもくれないかなぁって思ってたら
黒く光る虫(最上位悪魔)がやって来て、僕にも力をくれた
黒い炎を出せるっぽくて、暖炉の焚き付けに重宝してる
ありがたい
まぁ、そんな感じで彼女が特別扱いされてるんだけど
彼女より強い僕はどうすれば良いかな?
取り敢えず、彼女の使命とやらには着いて行きます
(美味しいご飯のために!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:54:36
4343文字
会話率:40%
世界有数の大魔法使いを師に持つ少女リヴィは、一人屋敷に引きこもり研究の日々を送っていた。 しかしある日、「魔族との戦いはとっくに終わっている」と教えられ屋敷から放り出されることに。 そこでリヴィは兼ねてより憧れていたスローライフを送るため
辺境の町に向かい、そこで「魔法使い様が来てくださった!」と大歓迎を受けて田舎暮らしを開始することに。 舞い込むトラブル、魔法勝負を魔法と知識を駆使して片付け、豊富な魔法でレジャーを楽しむリヴィ。しかし師と二人っきりで過ごし古書物を呼んで育った彼女は知らなかった。全属性を使いこなせる”魔法使い”というものが、今や極めて貴重な存在になっていたことを――。 無自覚な最強魔法使いリヴィの、ゆったりまったり(ドタバタ)スローライフが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 22:34:51
134322文字
会話率:39%