下町育ちの貴族の娘、カンナは、男勝りな強気な少女。
下町の同年代の男子たちの約半分近くは彼女の舎弟。お嬢と呼ばれている。
ある日町でいつものようにチンピラ退治をしていた彼女は、少し隙を見せてしまって…?
最終更新:2011-02-13 08:33:16
2021文字
会話率:46%
オレ、二橋歩は一般的にリア充と呼ばれている。
ひょんなことから、「人間観察部」へ入部することになり
そこで描かれる人間ドラマ、そして「人間観察部」の謎とは
こうご期待
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最終更新:2011-02-05 20:36:20
1103文字
会話率:9%
雲丘高校オカルト研究部。
近隣の住民などからは、猫探しやなくした物の捜索などの活動から評判が良く、学校の生徒からは何でも屋部と呼ばれている。
部員の3/4は活動内容を何でも屋的活動だと考えているが、部長だけは、オカルティストたるものの使命に
則して活動していると勘違いしている。
そんなおかしな部活の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 02:28:26
8623文字
会話率:62%
スポーツクラブの飛び込み台から飛び降りたら、そこは獣人がいる異世界!?
水着姿で北の海に落ちたわたしを拾ってくれたのは白い髪・白い眉毛と睫毛を持った白い男の人。
その人は獣人だって言うの。
それも、地球では「地上最大の肉食獣」と呼ばれてい
る白熊さん。
『動物の世界にとりっぷ!』に参加させていただきました。
登場人物が異様に少なく、名前も出て来ませんが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 18:45:55
6237文字
会話率:11%
海優は、学校中で一番人気の女の子
仲のいい子はたくさんいるが、
仲の良くない子からは、(尻軽女海優)と呼ばれている
最終更新:2010-11-13 22:56:51
1278文字
会話率:37%
青月歴2010年に生きる青年・カイン。彼は歴史オタクと呼ばれている人種なのだが・・・。そんな彼がひょんな事から歴史の大舞台に巻き込まれていく・・・
最終更新:2010-11-09 21:31:34
1991文字
会話率:40%
これは賢者による剣士の育成物語ではなく、賢者に育成された剣士の物語で、主人公は魔法も使えなければ、気も何も使えないというある意味レアな存在ですが、体術だけで最強のドラゴンにも立ち向かえるといえるかというとどうなのだろう?
魔法も1であるから
体術も1だろという暴論のもと賢者に育てられた剣士の少年
ちなみに賢者は1+1で2なやつです。
でははじまりはじまりー
世界の舞台はモーレシモン界
大いなる神シモンのもと想像された世界は大いなる神の加護があるといわれている。
世界の構成は宇宙がありそこに星々が浮いている。その無限にある中の一つである
イネ=ラドエルガ星とその星に住む生命に呼ばれている星は、あまりにも巨大で、しかしその巨大な星から生まれる重力によって死滅どころか生まれるはずもなかった生命は確かに息づいていた。
イネ=ラドエルガ人も理論上存在できないはずの我々がなぜ存在できるのかその理由が科学が生まれた時から歴史上の天才たちが挑み続けてきたがわからなかったためそれが神シモンの加護だといわれている。
その加護を受けているこの星こそが聖地であり楽園であると信じられてきたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 00:06:38
19784文字
会話率:16%
俺は昔から、「死神」と呼ばれている。
俺の周囲は、俺の世界と切り離されていた。
けれど、どこかで繋がっていたらしい。
ああもう、面倒くさい――。
気が向いたら書くと思う普通の恋愛モノを目指すラブコメになりき
れない何か。
ただの物語に過ぎない可能性が高いっ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 18:25:12
2594文字
会話率:39%
女の子のような容姿と名前の男子高校生、愛姫凪は、転校先の学校で『姫』と呼ばれているお嬢様、井原翠と出会う。 ■ 三斗九升五合です。 2作目だけど、ちゃんとした小説が書けるか心配だ…。 稚拙な文体や表現は大目に見てください。 あと筆が遅く
てすいません(^^;)ゞ こんな小説ですが、見てくれる方には感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 19:39:22
3520文字
会話率:26%
14世紀末、歴史の表舞台に立たずただの変人だと思われていた一人の錬金術師がいた。彼の名はニコラス・フルメル。しかし彼は裏では多くの歴史を動かす大事件にかかわっていた。それは俗に歴史の闇と呼ばれている。
彼はその中で世界の真意へたどり着いた。
その時、彼はなにをしたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-08 08:03:10
1272文字
会話率:61%
17歳の蒼井雄太は、詩人と呼ばれている、ボーっとした少年だった。小さいころに母を亡くした雄太が心を許す唯一の相手が、14歳の車いすの少女、従妹の優花だった。優花とは、いつもバカ話ばかり言いあっていたが、いつか詩人になったら、最初に本を見せ
ると約束をしあっていた。そんな雄太が二学期の始業式に会ったのが、転入生の春野天海だった。天海はごく最近、父を亡くしたそうだが、いわくありげな少女だった。二人の仲は一進一退を繰り返していた。一方の雄太の父は、37歳の妖艶な美女、真木園子の虜となって、息子の反対を押し切って、プロポーズを迫ろうとしていた。難病の優花の体調は、秋が来るとともに悪くなっていく。一体今後の雄太の周囲の人間模様はどう変わっていくのだろうか?雄太の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:14:34
31757文字
会話率:66%
主人公・臼川木月は放課後をダラダラ過ごし、暇を持て余していた。
そんなとき、期末テストが間近に迫り、勉強をしていなかった木月は欠点を取ってしまう。
悲しみに溺れていた臼川は仕方なしに補修室に向う、そんなとき学校で一番、ゴツイ男
愛称・ソード
と呼ばれている筑谷剣二に出会うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-14 02:59:08
3119文字
会話率:59%
魔女は幻想とされた時代で、それを仕事とする者が存在した。彼は『裁判者』と呼ばれているが、彼の存在を知る者は少ない。そしてまた、彼の元に新たな仕事が舞い込む。魔女に姉を殺されたという少年が訪ねてきた……のだが――!?
わけあり少年と金欠男の
ヒーロー活劇?
西洋風ダーク・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 13:25:41
99446文字
会話率:47%
ある夜、流れ星が近くの山に落ちたただの気まぐれで行ったその場所には古代遺産(アーティファクト)と呼ばれている未知の物体があった!それを手に入れた主人公、結崎小枝(ゆいざきさえ)秘密にしていたが、次元さえ切り裂くアーティファクトを手に入れてい
た友人、鳴海由美(なるみゆみ)二人は互いにアーティファクトの存在を知ると、由美のアーティファクトの力で別の世界に行くことにする。それが後に、自分達が本当に望む世界を探す旅になるなんて事になるとも知らずに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 05:10:45
18148文字
会話率:43%
仕事のできない記者の俺はある日気になる都市伝説を耳にする。”影男”そう呼ばれている連続殺人事件の犯人。俺は直感的にこの事件には何かあると確信した。これは調べる必要があるだろう・・・
最終更新:2010-04-24 22:33:55
11957文字
会話率:57%
「普通」の定義を「特別ではない」とするならば、僕は間違い無く普通の高校生だと思っていた。
学校へ行き勉強する。予習、復習を学校で済まし、家に帰る。家では自分の好きなことをする。名作と呼ばれている映画、音楽、本をあさり、その中で、気に入っ
た場面、一節、言葉たちを心の中にレンガのように積み上げる。そうする事で、自分が大人になえる気がする。
それが十代の特権であるかのように、本当の自分と言うものを信じ、それを探している。
未来への不安と希望。ありふれていて、誰でも抱えているはずの感情が僕にだけは何倍にも膨れ上がってのしかかっているような気がする。
高校最後の夏。やけに雨の多い夏休み。僕は彼女に出会う。
くしゃくしゃの髪、大きな目、高い鼻、曲がった唇。全体として決して美人ではないが、見る者に不思議な印象を与える。死ぬ三日前のピカソが「奇妙な女性」と言う題で人物画を描いたら、恐らくこんな感じだろう。そう思わせる風貌だ。
これは彼女と僕の物語。
僕の世界は、彼女と出会うことで、文字通り、色を変えてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:39:25
22187文字
会話率:8%
桜桃と言えば太宰らしい。作品にそんな題名があるからとか、誕生日ついでに死亡記念日がそう呼ばれているからだとか、いろいろあるがとにかく、世間様では桜桃とはつまり太宰なわけだ。
最終更新:2010-04-14 18:26:48
610文字
会話率:50%
"豊穣の都"とも呼ばれている緑豊かなクローク王国に1人の少女が訪れた。無二の親友であるティアに恋人ができたと便りがあり、レイスリーネはさっそくその親友の恋人を見定めに行ったのだが・・・その親友の恋人はなんとクローク王国の
第3王子だった。そしてクローク王国は現在王位継承権を巡り王宮内部で第1王子派と第2王子派の対立が目立ちはじめていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 19:57:01
26225文字
会話率:63%
現在、神木村と呼ばれている村には、昔から語り継がれた民謡がありました。その民謡の中の一つ、「古池の千翼魚」について書いてます。
今から800年以上前に栄えた、都の南の森に住む千籠という若い男の話です。
千籠は、干し魚売りで、ある日いつものよ
うに市に出かけると、市女笠をかぶった女に会いました―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-09 17:38:58
1115文字
会話率:20%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%