潰瘍性大腸炎の人と一緒に働いた時の、単なる愚痴です。
最終更新:2020-08-31 15:55:13
1882文字
会話率:7%
看護士として医療現場で働いていた著者が、
医療現場を離れ、病気を発症して、復職を目指す精神疾患患者、さらに、治療をしながら働いている難病患者と出会っていく。
仕事に就くための相談業務について、見えてきた働きづらさや、病と生きる人の姿とは?
実際の話に基づいてはいますが、
個人が特定されないようフィクションも交えていますが、
ボケないよう、努力しました。
内実にはリアリが吹きこまれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 16:35:45
12016文字
会話率:1%
難病患者の就活本です。
読みすすめながら、治療をしながら働く人の就活のやり方がわかってくる本を目指しています。
参考になれば嬉しいです。
最終更新:2020-01-05 18:39:12
488文字
会話率:0%
現時点の医療技術では治療困難な病気を治すため、人々が宇宙船に乗り込み未来の地球へと旅立っている時代。
難病患者のマコトは、大人っぽい少女ニナと宇宙船の中の一室で共同生活をすることになる。
二人はだんだん打ち解けていくが、ニナは宇宙船に乗り込
んだ経緯を一切話そうとしない。
ある晩、地球での思い出を語り合っていたマコトはひょんなことからニナの悲しい過去を知ってしまう。
ニナの価値観を理解できないマコトは苦悩するが、やがてニナにとっての幸せの形を受け入れるようになる。
Pixivさんのコンテストに応募していた作品です。この作品は他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 18:25:12
4651文字
会話率:64%
難病になったら、どういう人生をどういう扱いをされるのかを手短に書いて見ました。実話です。
最終更新:2017-10-18 15:26:36
839文字
会話率:0%
血友病で生まれた石井博文が天国にお引っ越しするまでの生きた証しと、姉尚子が難病患者の家族として生まれた役割に気づく コラム
キーワード:
最終更新:2014-11-14 21:16:43
902文字
会話率:6%
17歳の蒼井雄太は、詩人と呼ばれている、ボーっとした少年だった。小さいころに母を亡くした雄太が心を許す唯一の相手が、14歳の車いすの少女、従妹の優花だった。優花とは、いつもバカ話ばかり言いあっていたが、いつか詩人になったら、最初に本を見せ
ると約束をしあっていた。そんな雄太が二学期の始業式に会ったのが、転入生の春野天海だった。天海はごく最近、父を亡くしたそうだが、いわくありげな少女だった。二人の仲は一進一退を繰り返していた。一方の雄太の父は、37歳の妖艶な美女、真木園子の虜となって、息子の反対を押し切って、プロポーズを迫ろうとしていた。難病の優花の体調は、秋が来るとともに悪くなっていく。一体今後の雄太の周囲の人間模様はどう変わっていくのだろうか?雄太の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:14:34
31757文字
会話率:66%