二十四世紀末――化石燃料が枯渇し、資源を奪い合う戦争で文明が十九世紀レベルにまで衰退した世界で、女性が触れることでエネルギーを生み出すことのできる鉱石が発見される。
世界の覇権を望むゲルマニア帝国とヨーロッパ諸国との間では、その鉱石を用いて
造られた人型兵器『ARMOUR MAIDEN』による熾烈な戦いが繰り広げられていた。
そんな中、諜報部所属のアーサリン・ブラウンは司令部からの極秘指令を受け、両軍のエースパイロットたちが鎬を削る最前線の基地にやってくる。
任務中、かつての幼馴染が敵側にいることを知ったアーサリンは、彼女の目を覚まさせるためにパイロットになることを目指すのだが……。
現実の世界とは少しだけ違う歴史を辿った未来の世界で、巨乳エースパイロットたちが繰り広げるロボットバトル。
胸が大きいほど大出力を生み出せる『ARMOUR MAIDEN』での戦いで、胸の貧しいアーサリンはゲルマニア軍最強のエース、リヒトホーフェンを倒すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 21:37:20
334187文字
会話率:57%
自分の生きた証。
この小説は貴方の精神とメンタル(そこ、精神とメンタルは同じとか言うなし
をゴリゴリ削るかもしれません。
鬱とか様々な不都合が起きても保証しません。
てか、嘲笑います。爆笑します。 豆腐さんは閲覧観覧視覧禁止。
あとノン
フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 03:01:57
2882文字
会話率:2%
このお話しはゲーム内に閉じ込められた主人公が世界を新しく作り替えるモノです。
ゲーム異世界化とでも言いましょうか…
ガバガバな内容ですがご容赦頂けると幸いです。皆様の指摘によってより良いモノになると良いと考えております。
<導入
>
現実世界では完璧人間である碓氷境彌(ウスイキョウヤ)は日々のストレス発散のためオンラインRPGゲーム『The quest for truth(真理の探求)』(通称 QT)にのめり込んでいた。
「ゼロ」というキャラクターでDQNでボッチなプレイをし、掲示板でスレが立つほど有名だった。
ある日、境彌に公式からQTがVR化され、それのテストプレイに抽選で選ばれたとのメールを受け取る。
境彌は当然参加承諾をし、プレイを始めるとアナウンスが流れた。
『ただいまから貴方の善行と悪行、称号の清算を行います』
DQNプレイをしてきた自分に良い結果が訪れる訳が無い。
強くてニューゲームを望んだはずの境彌は他プレイヤーから[通り魔王]と呼ばれ恐れられ、ネタにされた力を振るい神との戦いに身を削る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 01:00:00
606774文字
会話率:51%
植物学を先行しそれを生業としてかれこれ2年が経とうとしていた。
そんなある日、散策に行った山で僕は目当ての花を見つける。
手を伸ばすも、届かない、そんな花を僕は見つけた。
最終更新:2017-01-16 19:57:03
813文字
会話率:16%
魔導の発展により、社会の安全性が飛躍的に高まり、もはや命のやり取りなど歴史の教科書に載るような過去の蛮行とされている時代。魔導や剣術の腕比べは、死合いではなく試合となり、競技性のあるものへと変化していった。国家間の戦争紛争もそれらの要素を用
いた「代理決闘」というシステムで優劣を競うようになっていた。世界はある種の平和を享受していた。
そんな平和の中、スラム街で殺人を犯し、奴隷として地下収容所で生活をしている少年がいた。シオン=ボーンダッグという名の少年は、平和に飽いていた。
そんな少年にある時転機が訪れる。上流貴族たちによる趣味の悪い見せ物、「裏代理決闘」にとある貴族の手駒として参加することになったのだ。普通の代理決闘とは違いなんでもありの戦い。シオンは命を削る戦いの中で己の才覚を目覚めさせていく。
剣と魔法が入り乱れる王道ハイファンタジーここに開幕!
全然真面目じゃないです。かなり軽いのりで書いていくので安心してください。昨今のなろうあるあるをしっかりと踏襲していきますよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 18:35:26
4734文字
会話率:4%
囲碁のプロ合格目前に迫りながら挫折した青年、安岡薫。
勝負に命を削る世界からリタイアした彼は、平凡な大学生、そして社会人へとステップを歩む――はずだった。
しかし運命は彼を謎の世界へと送る。その世界では、囲碁が魔法のような不思議な現象
を巻き起こす触媒となる。そして、その世界の人々の棋力は――なんと薫よりも弱かった!?
圧倒的な棋力チートの力を持った薫が進む先は希望か絶望か。
異世界囲碁チートファンタジー、開幕!!
※まったりと更新していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:10:06
29986文字
会話率:29%
呪いに打ち勝つには、身を削るほどの“強い想い”が必要だ。
これは、危ういバランスの上に成り立った世界で懸命に生きる二人の、希望と絶望の物語である。
誰かがこの物語を知ってくれれば、彼らはきっと・・・。
最終更新:2016-11-27 20:58:46
8702文字
会話率:15%
魔法の杖についてる宝石部分を削る仕事をしている人のお話です。
最終更新:2016-11-20 11:26:58
8383文字
会話率:47%
ある日、一人の少年が突如として爆死した。
その少年は死後の世界で女神と邂逅し、己の身に宿った能力を知る。
――超速度でHPが回復し、最大値を超えても『回復』しつづける。
そして、HPが三十万を超えると体が回復し続けたHPに耐え切れず、爆死
する。
能力の名は『リジェネレイト(破)〈固有〉』。
女神からの唐突な宣告を受けた隼人は己の身に宿ったその能力を打ち消すため、異世界に転生する事を決意する。
一歳児の体に逆戻りし、天涯孤独の孤児として異世界に降り立った少年――ハヤトは、今日も孤児院のベッドの上から転げ落ちる。
己のHPを削る為に――
これは、最大値を超えてHPを回復させてしまうというトンデモ能力を持ってしまった女顔の少年の、異世界血みどろバトルコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 00:39:49
6949文字
会話率:36%
時は21世紀、アイドルたちが互いにしのぎを削る時代。
その中で、京都のライブハウスに乱入してはアイドルに勝負を仕掛ける、野生のアイドルがいた。その名は弁慶ちゃん。アイドル100人撃破を狙う女子高生だ。
だが、そんな弁慶ちゃんが、奇妙な才
能を持つクーデレ少女アイドルと出会う。相手の名は義経。なんと、日本最強のアイドル事務所「鎌倉爆風興業」の社長、頼朝の妹で、今はその事務所から干されているという。
弁慶ちゃんはその義経と共に、アイドルの頂点に立つことを決意する。
源平合戦系最先端アイドルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 00:12:25
52772文字
会話率:42%
美久「鉛筆削りってさ」
莉子「ん?」
美久「エロいよね」
蕾「あ~なんかわかるぅ~」
莉子「いや、全くわからん」
美久「ほらさ、削る時鉛筆刺すじゃん?その時点でちょっとあれじゃん?」
莉子「あれってなんだよ……」
美久「でさでさ、クルクルと
回すわけじゃん?」
莉子「まぁ回さないと削れないからな」
美久「そしたらさ、中に貯まっていくわけじゃん?」
蕾「わぁ~………」
莉子「……で?」
美久「最後には引き抜くわけじゃん?」
莉子「…………」
美久「ほらこれ、あれみたいじゃん?」
莉子「……あれって?」
美久「分かってるくせにー」
莉子「あぁん?」
蕾「あれだね~?せっ「わぁぁぁぁぁあああ!」」
美久「も~、莉子の恥ずかしがr…あいたっ!」
莉子「もう喋んな!」
久留実「あんた達なんて話してんのよ……」
莉子「戦犯は美久!」
な、お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 22:55:51
1690文字
会話率:99%
自由奔放、傍若無人、あなた達の職業絶対違いますよね?の勇者パーティによる異世界活劇!
災厄勇者、脳筋賢者、闇堕皇女、血染人形、偽装聖女、最近これに魔改造鍛冶と最強料理人が加わり更にカオスに。
巻き込まれた魔王様は、毎日神経を削る日々。
ポ
ンコツと変態紳士が大量発生する話に、ちょっとだけ真面目な話も混ざり始め、物語はさらに迷走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 13:44:46
232638文字
会話率:32%
近代の終焉にさしかかった時代、勃発した大戦によって世界は二分されていた。帝国陸軍の若き内親王、伏見宮音羽参謀総長とその幼馴染み、結城真琴は否応なく時代の奔流へと巻き込まれていく。命を削る消耗戦、史上初めての国家総力戦に対して帝国はどのような
歴史を描けるのだろうか。その中で、伏見宮音羽と結城真琴は何を考え、何を手に入れるのだろうか。1900年代初頭のような世界を舞台にした、架空歴史小説です。あと、ジャンルは良く分からないのでてきとうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 22:11:02
51492文字
会話率:51%
日常生活に疲れ果てた大学生が家で音楽を聴いていると、隣の部屋から物騒な物音が。どう注意して聞いてみても壁を削っているようにしか見えない。このまま穴を開けられてはたまらないと焦った主人公は、隣の住人に声をかけてみることに。隣部屋からは誰ともわ
からない男の声が。壁を削る理由を主人公が訪ねてみると、却って来た答えは唖然とするもので・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 23:09:09
6323文字
会話率:64%
超国家連合エークス、そしてゲルバニアン。
二つの超国家連合が資源争奪を発端とした戦争を繰り広げる中、人型という兵器の形態が成立した。その名は電気仕掛けの巨神――――〈トール〉。
かつて戦場の常識を変えた主力トールは、今も大地を駆けず
る陸戦の覇者。しかし、〈試験先行運用部隊〉には最新鋭世代機が4機だけ配備されていた。
従来の機体を圧倒し、粉砕するだけの力を持った最新鋭機に敵う存在など居ない……はずだった。が、彼らは命削る戦いの中で、非現実的な戦闘力を発揮する〈黒い機体〉たちに追い詰められていく。
そして今、12年前に妻を喪った”隊長”、一切の過去を持たない”少尉”が、エークス軍 試験先行運用部隊として泥沼の戦場を駆け抜ける。
彼らが戦いの果てに望むのは、過去か、未来か。
※カクヨムにおいても同名の小説『竟憶のリトロス』を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:00:00
624567文字
会話率:36%
櫂は自分の素性もよく分からないまま桜忍者として修業に励んでいた。
やがて京の町で起きた動乱(平治の乱)に巻き込まれ、仲間とともに必死に戦い抜く。
厳しくも楽しい修忍里での暮らしから、過酷な逃亡戦の過程で、櫂(カイ)は己の宿命を知ることにな
る。
---本来はもっとエロくて残酷なシーンがたくさんありましたが(汗)
訳あってほぼ削除し、最低限必要な表現に書き直しました(笑)
それでも少し過激な描写があれば物語上削ることが難しいのでお許しください---
☆時間があれば少しずつ修正してカクヨムに投稿しますね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 19:00:00
158683文字
会話率:30%
葬儀屋シリウスは年中寝不足である。それはなぜか?湧き出る死体が彼の睡眠時間を削るからである。読んでくれたらうれしいです
最終更新:2016-09-17 03:24:27
2280文字
会話率:47%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 01:58:34
2342文字
会話率:11%
過去に戻りたいと思ったことはないか?
人間なら誰しも後悔があって当然だ。
どんなに願っても時間は決して戻ってくれない…
と僕、葉月連真(はづきれんま)も思っていた。
しかし、ある日僕は過去に戻る方法を手に入れてしまった。
その方法
とは、自分の寿命を削ることだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 14:19:18
1877文字
会話率:16%
女の子はすぐに恋の定義を唱える。
そして、女の子は自分自身を鋭利な武器にして
世界のすべてを切り裂いていく。
手の届かない君だけど、
抑えきれないほどに好きだから、
私は今日も傷付けて、傷付けられて、傷付いている。
叶うことのない恋に身
を削る宮瀬奈々の恋のカタチ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 19:52:56
8759文字
会話率:35%