藤原は逃げていた。
逃れられない世間から逃げるために走っていた。
男は逃げていた。
一度投げ出した現実から逃げるためにPCのキーボードを叩いていた。
全く違う状況下に置かれている二人が出会った時、長い助走にも終わりが来るのであった。
最終更新:2016-04-30 17:00:49
7674文字
会話率:48%
『Generic World Online ~目指せ!凄腕生産職!~』に来た読者の方の疑問について答えていこうと思い、筆(キーボード)を執りました(叩きました)。
一部ネタバレも混ざるかも知れません。ご注意ください。
最終更新:2016-04-23 08:34:36
901文字
会話率:0%
幼馴染サキはとある事故で記憶を失ってしまう。サキの記憶を取り戻すべく「リメンバーメモリーズ」というバンドを組み、歌でサキの記憶を取り戻そうとする。主人公はギター兼ボーカルのジュン、ジュンについていくキーボードのロウ、サキの記憶を失う前の友達
で無口のドラマーユイ、ベースは募集中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 00:35:34
985文字
会話率:63%
ある職場が取り入れた能率向上の方法とは…。
最終更新:2016-03-30 00:00:00
282文字
会話率:12%
現代でループを体験していた少年、伊能錦。しかし、その三回目時点で突如異世界クラス転移を強制的に体験することになった。三回のループと元々の性格、そして最初の人生における不運が原因で普通の思考が出来なくなったセルフチートな少年は、無事元の世界
に帰ることが……
「いや、小説の続き書くために行き来するだけだけど? 誰が好き好んであんな碌でもない所に帰るか。そもそも、俺グールになったし、なんか魔王になりそうだから帰りたくても帰れねぇよ。帰る気はねぇがな!」
という訳で、アルミラージを愛妻にし、ゴブリンを従え、巨大ムカデの忠誠を勝ち取り、果ては龍まで堕とす! 他者の技を低率コピーし、謎技術の秘密道具を披露し、現代知識でもゲーム知識でもコピー知識でもないチート知識を駆使してあらゆる敵を打ち破る!
「ひれ伏せ、我が傍らで!」
テンプレと外道が入り混じる、乱奇狂人の異世界生活が始まる!
「……まあ、こんなもんでいいだろう」
俺はカタカタと鳴らしていたキーボードから手を離し、コントロールSで保存してくぅっと伸びをする。
うむ、我ながら惚れ惚れするような短いあらすじだ。特に乱奇狂人。ちょいと語感はしつこいけど、誰もが見ても聞いても「ああ、おかしいんだな」と思うだろう。それこそ小学生から老人まで。
問題があるとすれば……
「ニシキ、『疲労』してるよ。少し休まないとダメ」
「イノウ様……異世界チーレムって幸せですけど本当に大変なんですね」
「ガウガ、ガガァ!」
(ほらほら、愛しのハニーが気遣ってくれてるよwwwwww)
ステータスを見る事ができる『妖精』に人工チーレム主人公、果ては鬼の伴侶に別人格が二桁もいる事なんだよなぁ……ここにはいないけど養父が魔王だし。しかもさらに非常識な連中がいるし。
流石に盛り過ぎてコントロールが難しいけど……ま、物書きの俺が異世界転移なんて幸運に巻き込まれたんだ。
クソッタレな運命に従って全てを書くしか無いよなぁ!
同級生(((……あれ? 俺(私)達は?)))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 07:00:00
413121文字
会話率:49%
成績も運動能力も「悪くない」というレベルの、可もなく不可もない中メンな男子高校生「みっきー」のお話。全てが及第点なのに、一つも突き抜けた才能が無いため達観したような思考で生きています。
そんな彼が身近にいる同級生や先輩や後輩、そして先生た
ちに心がザワザワさせられる学校生活の話です。実在しなさそうな突き抜けたキャラばかりが出てくる話に飽きてきたので、自分でそんな話を書いてみようと思いました。
名前は後から考えたなので最初はほとんど出てきません。キャラクターが出そろうまで、名前は変わっていくかもしれません。話も即興で書いてるので大筋は変わりませんがしょっちゅう変更も入ってると思います。
登場人物はその辺にいそうな普通な人たちを心掛けているので、突拍子もない話にはならないと思います。ただし「ふつう」な人がドラマをもっていないか?と言われればそうでもありません。私の身の回りにはひょっとしたら普通じゃない人が多いのかもしれませんが、その普通の判断基準は読者の皆さんにお任せします。
十年ぐらい前までぼちぼちとSSなどをwebで書いていただけなので未熟な点は多々あると思いますが、ご容赦を。
※2014/8/5追記
上記で書いたことがちょっとずつ崩されてきているような気がします。キーボードの進むまま、ほぼ一筆書き状態で話を紡いでいるのでご容赦を。
※2014/8/7追記
暫く毎日更新してましたが、平日のみ更新にします。
※2014/9/10
あらすじを現状に合わせて修正しました。書きながらプロットを考えているので修正はかかっていますが、基本線は変わってないはずです。長い話は文章力を求められますね。
※2014/9/16
少しの間(予定では10月まで)お休みします。
※2016/1/27
足かけ2年ぶりに更新してみました。ですが更新再開は程遠いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 20:53:15
54048文字
会話率:34%
駄文製造機こと川床ぶあんの家にはマツヲ(6才)という名前の居候がいます。
この家に住み着いて早5年、彼はいつもご主人さまに纏わりつきます。それはご主人さまに遊んで欲しいから。
でもご主人さまはPCの前に座って駄文を量産するためにキーボードを
叩く毎日です。
果たしてマツヲ(6才)の要求が受け入れられる日はやってくるのか?
これは居候の身でありながら、勇敢に飼い主に立ち向かい己の意見を主張した、マツヲ(6才)の愛と勇気の感動巨編なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 07:00:00
211文字
会話率:0%
中学卒業を控えたじゅんの希望により実現した家族でのスキー旅行。姉レイと一緒にゲレンデを満喫する中、ひょんなことから出会った変わったスキー。
それは全長99cm以下、普通のスキーよりも短いスキーボードと言うスキーであった。
これはウインター
スポーツの中でもスキーボードと言う認知度が低いマイノリティギヤを通じて、出会い、成長していく少女たちの物語です。
※登場する地名、施設等は実在施設等を参考にした架空の場所です。
※スキーなどの専門知識は作中で都度解説予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 18:00:00
306067文字
会話率:65%
一つの部屋に男が一人、必死になってキーボードを叩いている。傍らには二本足で立ったトカゲのような体にドーム型の翼がつき、瞳は濁った灰色、体は黒ずんだ緑で紙粘土で作られた竜が一匹、画面をじいっと見つめている。これはこの紙粘土の竜である僕の小説家
としての物語。
※マジで主人公は≪竜≫です。そこんところあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 15:11:42
28464文字
会話率:26%
私と一緒に生活している猫のにゃん太郎がいつもキーボードを占領するので日記を書かせてみました。
正直読めません。
最終更新:2015-09-22 16:56:39
1214文字
会話率:0%
日本のキーボードの¥マークって、海外では違う記号らしいですね。
最終更新:2015-07-01 18:03:24
1642文字
会話率:57%
2015年春、ちょっとブッ飛んだ彼女にノせられて、海外経験ゼロの男がお試しで世界一周旅行に出る事に。
エッセイなのか単なる日記なのかも分からないまま、ほぼリアルタイムほぼノンフィクションで綴る旅行記です。
スマホとボロいキーボー
ドを駆使して、旅先からなんとか書いています。お見苦しいかと思いますがどうかご了承下さい。
挿絵として各国の写真を載せています。
どうかトラブルに巻き込まれず無事帰国できますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 00:51:27
11392文字
会話率:21%
キーボードを買いました
キーワード:
最終更新:2015-04-03 01:21:33
1542文字
会話率:0%
真っすぐで何処か冷たい音色――――――入学式、俺は彼女に一聞惚れしたんだ。
入学式で出会った黒髪の少女黒崎澪の演奏に惚れた主人公雨宮一翔は、自作したボカロ曲の演奏依頼を申し込む。しかし彼女はとある過去が原因でボカロから…………
ハチャメチ
ャ美少女達の音高を舞台にした青春ボカロギャグラブコメディー!
ボカロ制作の裏側と少年少女の淡い恋心を描いた作品になる予定です…………予定です(震え)
感想評価とてつもなくお待ちしております!
登場人物
主人公キーボード兼作曲:雨宮一翔
メインヒロインピアノ:黒崎澪
ヒロインドラム:桃沢彩
ギター:大崎紫音
ベース:大崎凛子
(前作、こんぽーざー!との関連はほぼ皆無です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 17:05:37
78630文字
会話率:45%
ARJ-アメリカン・ロック・ジャパン-のリメイク版ARJ⁺の先行公開版です。正式な連載開始は2015年2月9日からです。
最終更新:2015-02-13 21:31:21
34306文字
会話率:81%
この小説はARJ-アメリカン・ロック・ジャパン-全25話で語られなかった卒業旅行の話を描いていく小説である!
最終更新:2013-03-02 23:40:07
10962文字
会話率:1%
これは、北海道のとある場所に住んでいる高校生達の物語!!!
ジュンなど主人公たちは高校になってバンドを組もうと約束をしていた。だが入学した高校には、音楽系の部活が1つもなく、どうするか考えなければならなかった。そしてイベント尽くしの高校
生活が彼らを大きく成長させることとなる。
(いつの間にか5000アクセス突破!今冬なにかが起こる!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 20:19:45
206733文字
会話率:1%
新しくキーボードの指慣らしに一息で書いてみました。
最終更新:2015-02-02 22:18:15
633文字
会話率:0%
出来るだけ無意味なものを書こうと思い無心でキーボードを叩いてみました。
結果、「やはり筒井康隆のナンセンス文学はマネれない」
という結論に至りました。
最終更新:2015-01-22 10:46:51
458文字
会話率:37%
パソコンのキーボードの早打ちが得意な高校生、棟一郎(とういちろう)。
彼が見知らぬ世界で出会ったもの。
それは、呪文を打つことで魔法を発動するタイプライターだった。
魔物がはびこるこの世界で、棟一郎はタイプライターと十本のこの指で、
魔物と戦い、世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 21:09:32
104241文字
会話率:41%
キーボードの神様が、古いキーボードを修復してくれるお話
キーワード:
最終更新:2014-11-27 19:12:13
2836文字
会話率:38%
4人組関西バンド『CARNELIAN・eyes』のボーカル坂井未佳は、自らが所属しているビルの屋上で、その命を絶とうとしていた。「これで楽になれる・・・」そう思って飛び降りたはずなのに、気が付けば未佳は、飛び降りたはずの屋上の上に倒れていた
。死んでいないどころか、屋上から飛び降りてもいない自分に驚く未佳。そんな未佳の前に、蒼い目をした謎の少年、リオが現れる。そしてリオは、未佳に対しこう告げた。「坂井未佳さん・・・。あなたはとある事情により『予約死亡』になりました。本当に死ねるのは6ヶ月後です」 『死』を望む女性と、その女性を傍観する少年。 何故未佳は死を選んだのか。リオは一体何者なのか。その真実はやがて、悲しい結末へと向かっていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 22:00:00
1019341文字
会話率:49%
2013年10月。 私がこよなく愛していたバンドは、解散しました。私はずっと、列車に乗っていた。私はずっと、自分の居場所を探してた。きっとどこかに、自分の居場所はあると信じて・・・・・・。でも・・・私のTerminus(乗り換え駅)は、見つ
からなかった・・・。私の行く先は、決まらないままだった・・・。 悲しみと孤独に沈んでいた時・・・、私の隣りに落ちていたのは・・・・・・。 私が永遠に尊敬する女性ヴォーカルのその後を、現実(モダン)・ファンタジー風に書き綴ってみました。 切ない歌よ、儚い声よ、紅い翼の鴉よ、永久に永遠に・・・・・・。 ※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~O side~』と共に、回覧していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
14030文字
会話率:37%
2013年10月。 僕が活動していたバンドは、解散した。僕が乗り込んだ列車は、とうとうTerminus(終点)に、到着した。・・・このまま、別の列車に乗ると思っていた。このまま、ソロになると思っていた。 あの電話が・・・。あの乗り換え列車が
・・・。僕の元に来るまでは・・・・・・。 私が永遠に尊敬するギターリストのその後を、現実(モダン)・シリアス風に書き綴ってみました。 紅い鴉よ、小さな鴉よ、ライトなバンドよ、永遠に・・・・・・。※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~Y side~』と共に、回覧していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
11338文字
会話率:17%