※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟
は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(アース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:10:00
689024文字
会話率:57%
地球(アース)522遠征艦隊の若きエース、アレックス・カイエン准将という、50隻の奇襲専門の戦隊の指揮官に、ある日とんでもない厄介事が舞い込む。それは自称「死神」を名乗るナポリタン。はるか昔に死んだ元貴族令嬢だという彼女は、カイエンの魂を
狙って艦に乗り込んできた。
しかしこの死神は、「死の臭いがプンプンするぞ!」などと物騒なことを言うくせに、戦闘中に敵の攻撃タイミングをうっかり顔の表情で死線の存在を知らせてくれたり、艦の食堂で出された食べ物の「ナポリタン」に感動したり、意外と人間臭いやつだった。
大鎌を持ち歩くポンコツな死神と、クールな戦隊長が繰り広げる、宇宙を駆けるSFバトル&ラブ?ストーリー。果たしてカイエン准将は、自身の魂を守り切れるのか? そしてナポリタンが、死神になった真の理由とは? 奇襲戦闘の行方、貴族との闘争、そしてこの二人の関係は、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 08:10:00
109693文字
会話率:52%
地球の1940年代頃によく似た環境を持つこの星では、二つの国家、アーカディア帝国とヴァルハラ共和国が全面戦争を繰り広げていた。戦車や航空機が戦場を駆け巡り、兵士たちは銃弾と砲弾の雨の中で命を落としていた。
アーカディア帝国軍の戦車大隊「
103大隊」は、10両の4式重戦車と140名の女性戦車兵からなる部隊。素人同然のその大隊の指揮官に抜擢されたのは、下級貴族出身の若き男性士官、アルフレッド・フォン・ノルトハイム大佐だった。
ノルトハイム大佐はこの女性だけの部隊を率い、持ち前の知略と勇気で戦場に立ち向かう。
それだけではない、この指揮官は後世からの転生者であり、うろ覚えの戦記の記憶を基に、本来の歴史を変えようと奮戦する。
だが、彼には強気な性格の女性参謀、エレオノーラ・ブラウン大尉が常に付き添い、意見をぶつけてくる。
時に議論をぶつけながらも、二人は新たな戦術を生み出し、103大隊は数々の激戦をくぐり抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 08:10:00
106801文字
会話率:46%
「きみのチートスキルは、誰でも書き込める魔法掲示板。きみが許可した範囲の全ての人物が利用できて、掲示板のジャンル分けとかはきみが自由にできるけど、一度書き込まれた内容の削除・修正・非表示は一切できないよ」
「——2〇hじゃねえか!」
【
安価でスキル渡した人間に異世界転生させる】とかいう神々のクソスレによって、突然異世界に転生した引きこもりネット民、アバト・ユウ。
渡されたのは、知力でも武力でもなく、「異世界の色んな人にネット掲示板を使わせられる」とかいう、弱そうでも強そうでもない悪ノリみたいな能力。
マジでオレ、掲示板とSNSと動画サイト貼り付いてただけだから、他人よりタイピング早いくらいしか誇ることないんだけど。
——こんなスキルで大丈夫か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 23:56:04
47264文字
会話率:41%
容疑者の中澤は女子高生誘拐で逮捕されていた。取調室に取調官二名、書記一名と繰り広げる、自白までの攻防。黙秘を貫こうとする中澤に対して、手荒な取調官の二人。書記のタイピング音が無機質な取調室に響く。
テーブルには水仙。毒にもなる花。
やが
て、中澤は記憶にない五人の失踪事件の犯人として、容疑をかけられ。黙秘を貫こうとする中澤に、あの手この手で自白を迫る取調官。二人の手荒な取り調べを制したのは、書記の男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:03:34
6713文字
会話率:48%
「何かヤバいんか?」と思って(私個人への)応援の意味で、評価やいいねを押しても、ランキングには影響しないようになってます。安心してねー!
キーワード:
最終更新:2024-09-29 18:23:32
421文字
会話率:0%
ー水面元ー
(みなもと)今作の主人公。
女流刑事。テキパキと仕事をこなすシゴデキ刑事。いつも案山子に仕事でちょっかいを出されるがなんやか仕事を進めている。案山子へは仕事の軒では付き合いも長く少し信頼はしてる。しかしプライベートでは会ったり遊
んだりは絶対にしない。タイピング世界一位ならしい。
ー案山子ー
(かかしこ)水面元の相棒
なんやか学生時代の感覚を抜け出し切れていない社会人不適合者。仕事はきちんとこなすので叱られはしないが、どうもやるせなさからだらしなくみえる。
ー不審者ー
物事を触れることで存在を消し去ることができる。いわゆる超能力者。しかし人の記憶までは消えず、ただ今ここで世界から追放するだけ。しかし事件においてはやっかいで、証拠品をすべて消し去ることができるのだ。そりゃやっかいである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:40:25
4889文字
会話率:32%
山下剛はコンピューターが作った異世界ファンタジーの世界から悪い宇宙人が来るというので、抜け出し元の世界に戻る事になる。現代の東京で生活する日々であったが、そこでも悪い宇宙人が現れ、戦う事になるのであった。
最終更新:2024-03-08 20:11:02
36867文字
会話率:50%
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
何かを連想されることもあるかもしれませんが何処にも許可を取っておりませんのでご容赦ください。拙い落書きですが、楽しんでいただけたら幸いです。
あと、最後の2行読めばあらす
じOKです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここは剣と魔法と危険がとっても身近なユーカッスという大陸、様々な種族が助け合ったり、国を作ったり、ときどき争って滅んだり。
でも神様が見守ってるからきっと大丈夫。
それなりに平和なこの世界は繁栄が約束されているのです。
そう、高名な占星術師が ごめんね、正直に言っても大丈夫?と前置きするほどのヤバイ未来が暗示される前までは。
それは各地で起きる不可解な事件。
各国共通の脅威である魔王国の軍勢に侵攻の気配。
さまざまな噂と予兆の一致を見て、人々は不安な空気に包まれていきました。
もうこの平和は終わってしまうのかと。
***
人間族が治める小国レインタイムスのとある辺境の村では、今年9歳になる少年少女が職業の洗礼を受けるため教会に集まっていました。
洗礼に立ち会った人々は願いました、世界に危機が訪れた際に現れる「勇者」という職業を授かる子の誕生を、人間族の希望となる光が降臨することを。
その日、見たことも聞いたこともない職業を授かった男の子が紆余曲折を経て、なんやかんや良い感じに成長し 世界を救ってしまう・・・みたいなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 21:18:10
18621文字
会話率:38%
昔から救世主とはこの世界を救いだす要となる者であった。
しかしその伝承は今日において余り知られていない、
だが世界はいつの日か救世たる者を必要とする時が
来るのであろう。そうそれが、例え別の宇宙であろうとも、、、
(この小説はスマホ等の端末
に合わせタイピングしております。
予めご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 00:53:26
7623文字
会話率:30%
打ち込んで、喋った言葉全てを記録します。
最終更新:2023-06-28 05:01:53
39549文字
会話率:32%
直接民主主義のためのSFプロトタイピングを書こうと思って諦めた内容の続きをChatGPTに書いてもらいました。
最終更新:2023-04-22 09:09:47
3667文字
会話率:44%
文章書きたいタイピングしたいでも小説のアイデア浮かばないでも何か書こうで書いた駄文
キーワード:
最終更新:2023-01-04 02:43:26
2896文字
会話率:0%
極寒の雪山にたった一人、山小屋の中、暖房の効いた快適な室内で祈りを捧げつつ、適度にくつろぎながら無心にタイピングをする中年男性がいた。
最終更新:2021-09-07 20:03:41
1091文字
会話率:13%
常政律郎はタイピングが好きな高校一年生。廃部になった文芸部の部室でひとり、黙々とキーボードを叩くための物語を紡いでいる。同じく一年生の流山珠悠は、そんな彼のタッチタイピングに心を惹かれていて、時間を見つけてはやってきて、その様子をじっと見つ
めている。走る指先と眼差しだけで繋がれたふたりの関係は、梅雨のひと時を通じて、そのラインをひとつずつ踏み越えるように、少しずつ変化していく。ささやかな眼差しから始まるラブコメディ。
※Pixiv様と同時連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:26:27
66706文字
会話率:37%
友人はとあるゲーム制作会社で働いている。そのゲームの試作品をいちゲームプレイヤーだと思っている主人公がゲームをプレイする物語です。
ゲームの内容は【タイピングで物語を作ってクリア】とディスクに書かれているだけだった。
主人公は試行錯誤し
ながらそのゲームをしていくのだが、AIにより次第に手に負えなくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:19:58
100642文字
会話率:44%
筆者のタイピング練習兼、深夜テンションの運命を背負った悲しき物語。
最終更新:2021-05-16 01:56:12
1572文字
会話率:62%
何はともあれタイピングして投稿だ
キーワード:
最終更新:2021-04-01 06:34:08
555文字
会話率:0%
今さっき架空の有名大学を強制退学した主人公・コテツ、しょんぼりしていると狂人と噂されている
キタダ博士に研究員としてスカウトされる、ちょっと嬉しい気持ちもあり雇われたが、なにかとブラック。早速所内を探索していたコテツだったが、倉庫を探索して
いると明らかに怪しそうなファイル「プロジェクトリヴィトロンを発見してしまう...
ほぼタイピングのストレス解消目的で作られた小説なので設定もろいとこあります、注意して閲覧してください。
指摘などはじゃんじゃんください、なるべく対応します()。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 15:50:03
4557文字
会話率:55%
2017年、大富豪ラリー・タイピングが巨額の富を打ち出し作り出した【Dinos Land】で起きた史上最大のバイオハザードを描く。
最終更新:2021-02-04 22:26:37
3994文字
会話率:17%
かつての最速タイパー網走翔の今は最悪だった。
金はないし彼女はいないし就職もできない。タイピングは何の役にも立たなかった。気晴らしでネット掲示板にスレを立て、タイピング自慢で日々のウサを晴らす。そんな彼のタイピング自慢スレに目を付けたの
は、配列屋の白鳥つばさだった。彼女は半年後に控えた暗黒タイピング大会に網走翔を誘う。それはQWERTY配列というキーボードのディファクトスタンダード変更を賭けた恐るべき大会だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:09:00
79709文字
会話率:30%
8年前、インターネット上に突如現れた伝説の歌い手、“7氏”。
性別も年齢も一切謎の彼は初投稿から次々に歌って見た動画を投稿し、その全てが伝説入りを果たすほどの人気歌い手に上り詰めていたが、初投稿からちょうど一年の日、25本目の歌ってみた動
画を最後に彼の投稿は突然終わってしまう。
しかし、歌うことが好きな7氏はひっそりと歌い続けていた。
そして、7氏はまだ忘れ去られていなかった。
「あなたの歌を、待っている人間がまだいるんです。」
8年間歌い続けた1人の歌い手と、8年間追い続けてきた1人のファンが出会って始まる、新しい一つの夢の話。
タイピングの練習で書き始めました。
頑張って書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 17:00:00
2051文字
会話率:19%