――その日、僕の家の扉が吹っ飛んだ。
『封魔』の血を受け継ぐ僕、こと『風間ジンタ』。
『対魔汎用型超超絶スーパー決戦兵器』の彼女――ニーナさんが現れたとき、退屈で怠慢で怠惰だった僕の日常は終わりを告げた。待ち受ける強敵――『魔導書』を
封印するため、機械と魔法が織りなす無駄に壮大で、ひどく荒唐無稽な物語は、こうして(僕ん家の玄関の破壊音とともに)幕を開ける。
※終始くだらないギャグをやりつつ物語は進んでいきます。
※ストーリー、世界観は超テキトーです。
※パロネタ等々やりたい放題です。
※筆者は一切自重しておりません。
※なので先に謝っておきます、本当にすいませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 09:50:42
66540文字
会話率:31%
工学を愛し、しかし皮肉にも工学で命を落とした青年。
彼は出会う。……奇しくも同じく、魔法を愛し、しかし魔法で命を落とした者に。
かつて“大賢者”とまで呼ばれし、その年若き魔導士は、工学の青年に持ちかける。
曰く――次の世界を、楽しま
ないか? と。
かくして両者の意思は一致し、魔導士は青年に全てを託すのだった。
――これは、工学と魔法が融合した大魔導<工学魔法>を操る青年が、その傲慢な正義を以って世界を旅する、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 20:10:34
27455文字
会話率:12%
ここは、世界の中心にある神々の島『オリンポス』の南西にある大陸、通称『ガンマ大陸』と呼ばれる大陸。
この大陸には、世界樹ユグドラシルが存在する風と大地と火の大陸となっている。
まあ、我々の世界で言う、ギリシャ神話の神が作ったのに北欧神話の世
界樹がなんでかある世界といったやつである。
そしてこの『ガンマ大陸』には四つの国が存在する。
火と魔法の帝国、|『スカーレットエンパイア※1』
海底に沈む太古からある水の王国、|『マリンランド』
大地の魔法による魔導兵器共和国|『ロドロラ共和国』
世界樹を守衛する風の民エルフの国|『エルファライズ』
この四か国の中で最も強大なのが|『スカーレットエンパイア※1』である。
この話は、そんな帝国の女帝の話である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 16:53:47
1816文字
会話率:39%
近代兵器などの発達により刀や剣などの需要が減り薬も外科医術でほとんど治せる時代。
とある天才薬剤師の母と天才鍛冶師の父の間に生まれた子供「火守 シュウ」
シュウは早くに母を亡くし、そのせいでダメ人間になった父によりまともな教育を受けられずに
、ただひたすら鍛冶の技術と薬学を叩き込まれた。
シュウが15歳になろうとするとき急性アルコール中毒により死んだ父この日を境にシュウは普通の生活をしようとするが学校にも通えずどうしようもない状態そんな中、いつも持ち歩いている槌と母のレシピ、それと晩御飯のコンビニの弁当を持ったまま世界が暗転、気がついたら英雄や勇者、大魔導士といった元いた世界とは大きくかけ離れた世界にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:44:51
31124文字
会話率:61%
殲滅専用魔導兵器、魂持つ機械、失われた技術"ソウルギア"
魂を入れる事で完成するソウルギアに、ある男の魂が入り込んだ。
それは、この世界には存在しない"異界人"の魂だった。
腕を、脚を、口を、全て
を無くした男__クロガネは、機械の身体を手に入れ、そして、何をするのだろうか。
これは、男の、機械の新たな人生である。
設定は序盤ほとんど出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 21:34:32
11116文字
会話率:19%
日本列島が異世界に転移してしまう。転移した先の世界は弱肉強食で……。
戦争を題材にしているにも関わらず、作者は軍事知識皆無です。至らない点が多々あると思いますので、あらかじめご了承ください。
最終更新:2016-08-14 10:20:57
77223文字
会話率:39%
小国が集まり大きな一つの国となった『リール連邦』とリール連邦を支配しようと企む『多国籍連合』は戦争をしていた。
現代の地球とは違い、剣と魔法を駆使しての戦争であった。
リール連邦軍の若き小隊指揮官『オーヴェンス・ゼルパ・スレード』は、
新型兵器である巨大魔導人形兵器『バトルワーカー(BW)』を使い、同じ小隊の部下と一緒にとある戦場に参加。しかし、彼らは国家どころか世界規模の大事件に巻き込まれ、惑星『地球』の『日本国』へ転生してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 21:13:45
441297文字
会話率:34%
魔導と魔導兵器、剣が日常茶飯事に見られる世界。世界はやはり魔王に支配されつつあった。そんな魔王に立ち向かった勇者一行は、なんやかんやで魔王の棲む城へとたどり着いた。幾多の試練を越え、最後の試練はモンスターを召喚する球を壊さずに玉座までたどり
着くことだった。仲間を先に行かせ、モンスターを足止めする人を決めなければいけなくなった。だが、あろう事が、あっさりと勇者は先に行き、それを追うように仲間は去っていく。呆然としながらも、怒りや己の力を振るい、なんとか凌ぎきると、突然召喚球が砕け散り、魔王の断末魔が城に響き渡る。やっと戦いが終わったのだ、安心感から意識を失い、気がつくとー
薄暗い牢屋の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 22:22:44
1982文字
会話率:11%
ここは魔導世界ユグドラシル。かつて剣と魔法の世界として栄えていたが、現在では魔法は廃れ、国防の主力は魔導炉といわれるエネルギー変換機を搭載した人型魔導兵器アレクロイドに取って代わった。アレクロイドが誕生してからおよそ百年後、ユグドラシル中央
大陸全土を巻き込む全国家間の大規模戦争『第一次魔導大戦』が勃発。そしてその最中にノースランド王国にて第二王子による公爵令嬢の婚約破棄、国外追放が行われた。そしてこの事件をきっかけに大きく戦局が変化し、より混沌となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 20:56:24
6183文字
会話率:49%
かつて平和を保っていた二つの国
ミストラルとアステロル。
昔ミストラル国軍が誤ってアステロルの子供を
射殺してしまったことから内乱へと発展した
「アステロル殲滅戦」。
ミストラルからは国軍兵器の
魔導術師(エクソダス)が投入され
火種が大き
くなっていった。
あれから5年がたった頃
1000年に1度の天才達が国軍兵器である
魔導術師(エクソダス)になり
その強大な力から選ばれし7人(クライシス)と呼ばれた。
ミストラル周辺を旅しているグランとアダムの前に
魔導術師(エクソダス)を狙い殺す者が現れた。
そして選ばれし7人(クライシス)と
それらを狙う者たちの
避けては通れない争いを描いた物語です。
かつてアステロルを殲滅させた
魔導術師(エクソダス)達と
魔導石と呼ばれし魔術増幅器を狙う者たち。
その先に見えてくる殲滅戦の真実。
そして大きな陰謀。
今、魔導術師(エクソダス)の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 11:07:02
36130文字
会話率:31%
初投稿の伝奇シリーズです。暖かい目で見守ってやってください。感想とか色々くださったら幸いです。
pixivの方にも投稿しています。
【あらすじ】
古来より伝わる魔法の術式を組み込んだ魔導兵器
それを取り扱う武器商人の家系に生まれた鳴海影彦
。
殺された父の復讐相手である男の元を訪れる影彦。
そこで一人の少女に出会う―
玲瓏戦姫と言われた武器商人の少女と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 22:40:48
9964文字
会話率:34%
◇異世界「ヴァニア」と現代の地球をつなぐ技術、通称「ゲート」が実用化されて、はや数十年。次元の狭間から湧き出る異形の怪物「アクリス」に対抗するため、地球とヴァニアは手を組み、既存の兵器を凌駕する全く新しい武器――「マギウス・ギア」、通称マギ
アを生み出していた……。 地球側に住み、ごく普通の高校生として生活を送っていた少年ハルトは、ひょんなことから「無炎」と銘打たれた新型のマギアを手に入れ、アクリスを討伐することに成功する。それをきっかけに、彼の生活は、日常は、大きく変革を遂げていくこととなった――。 これは、異世界と現代の地球、二つの世界が織りなす、新たなる現代異能ファンタジー。 ◇基本不定期の更新になります。作者の気まぐれで更新は早くも遅くもなりますので、なにとぞご了承ください。 ◇設定の練り具合などに粗が目立ちますので、しっかりした設定の下に小説を楽しみたい方には閲覧をご遠慮いただければ幸いです。もし気分を害しても、作者は一切責任を負いませんのでご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 02:25:34
12024文字
会話率:36%
100年前。魔導の誕生によって、世界は大きな技術革新に至った。特殊な加工を施し、魔力を流すことによって生まれる『動力』は、交通、船舶、工房、そして兵器……あらゆる物に、計り知れない恩恵をもたらした。 辺境の小国、ベナント。大国に抗うために
南北で隔たれたこの国で、魔導機を製造し操る『魔導機技師』達による戦争が、幕を開けようとしていた。 どこかの大賞にぶち込む予定の作品です。どうかご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 11:50:43
81293文字
会話率:44%
戦乱の世を憂い、民を救う新たな王を探して放浪する剣士と、
人外の力を持った魔導師との出会いが、戦乱の地に新たな歴史を紡ぎだした。
そして、戦乱を治め、民が安んじて暮らせる国を打ち建てた英雄王だったが、
彼の突然の死が、平和を取り戻したとは
いえ、未だ戦乱の傷跡が残るフランカ王国の平安を打ち破った。
それはやがて、大陸全土を覆い尽くす大きな戦乱へと続いていくのであった……。
戦いという名の「戦士の宴」が、今始まる!
※活動報告で不定期更新ブログ始めました。
食べ歩き記事が多いと思います。
このお話は、熱い戦いを描きたいという想いから、書き始めました。
ですので、戦士達(戦士とは戦う意思と力を共に有する者)の戦い、宴を主軸に描いております。
小説全体の構成は、各章の前篇で主要登場人物の半生を描き、各章の後編で連続した大きな物語(シャンピニオン山の戦い)を描いています。
各章前篇後編の最終話に、あとがきを書いております。
【目次】
○序章前篇 「建国の英雄王」(掲載済)
○序章後編 「宴の始まり」(掲載済)
○一章前篇 「殺刃の剣士」(掲載済)
○一章後編 「シャンピニオン山の戦い 其之壱」(掲載済)
○二章前篇 「黒き魔獣」(掲載済)
○二章後編 「シャンピニオン山の戦い 其之弐」(掲載済)
○三章前篇 「白銀の闘気士」(掲載済)
○三章後編 「シャンピニオン山の戦い 其之参」(掲載済)
○四章前篇 「王城の守護者」(掲載済)
○四章後編 「シャンピニオン山の戦い 其之四」(掲載済)
○五章前篇 「双魂の魔人」(掲載済)
○五章後編 「シャンピニオン山の戦い 其之伍」(掲載済)
○終章 「宴の終わり」(掲載済)
活動報告の「戦士の宴 【章構成】」(10月5日の活動報告)に、
この小説の章構成の詳しい説明を書きました。
宜しければご一読ください。
活動報告は画面下の、作者マイページから見る事ができます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 21:26:33
494721文字
会話率:22%
『
かの教典は天から舞い降りた者の存在を仄めかしている。
けれども、世界はそのような生物達はいなかったと嘯く。
ある編纂物は魔に取り込まれた者の恐怖を描いている。
けれども、世界はそのような事実はなかったと白を切る。
彼の者達は記録
の中にしか残らず、さらに困ったことにその記録すら物語めいてしまった。現実ではなく、全ては空想の産物であると僕達人間は結論してしまったのだ。
だが、“魔導人形”と総称される非人間達は違う。
彼らは“現実”だ。彼らは僕達と同じ世界に存在している幻想じみた存在だ。
彼らは“空想”ではない。現に彼らは兵器として数多の戦場を駆け抜け、皇国に勝利をもたらしている。
彼らは魔石という核で動いて、一人ひとりが(一体一体が、と呼ぶべきかもしれない)恐ろしい程に強い。そしてまるで人間のように複雑な感情を見せる、らしい。
僕達が魔導人形について知っていることなど、たったこのぐらいなのである。
僕は知りたい。魔導人形の謎についてはもちろん、世界の変遷や有史以前のことなども。
世界の明瞭な輪郭を描きたく思ったのだ。僕という一学者が出来うる限りの行動でもって、あらん限りの世界に対する知識欲を満たしたくなったのだ。
“世界を知る”
それが僕の夢。
叶えるためには世界を見て回る必要がある。だから僕は都を出た。
そして、出会ったのだ。
鉄の棒に隷属する、一体(一人の、という表現がより適しているかもしれない)の魔導人形に――
』
ある学者の手記より抜粋
※この学者は脇役です
6/3 あらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 17:57:13
83572文字
会話率:31%
コンビニ帰りの軍オタ(軍事オタク)の星 詔(ホシ ショウ)は気づいたら真っ白な空間に!?
神と呼ばれる声にお願いされた願い事は国家統一。
貰ったチートは軍事関連、移動した先は魔法の有る世界......
だけどその世界は軍事力が凄かった!!
はたして星 詔は国家統一出来るのか!?
究極の見切り発車のため、更新が遅れる可能性があります。
ヒロインの名前を募集中です。7人分、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 12:33:46
5245文字
会話率:43%
我々が知るこの世界とは違う人間ではない亜人が暮らし、異界から現れた、人を食らうドラゴンによって滅亡の危機となった異世界メイリスティアへ召喚された小学生の花瀬ひまりと矢星英児とひまりの姉である、作曲家の花瀬真綾は、バレイア王国を中心とした対ド
ラゴンギルド「ディーア」の開発した人型巨大魔導兵器ドラゴンスレイヤーに、誘惑できない落ちこぼれ意識のネガティプなサキュバスのアイラ、厳格なリーダーのエルフのラウル、真面目なフェザーリアのロイドとともに乗り戦うのであった。
これは少女とサキュバスとロボットの成長と戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 15:28:44
1944文字
会話率:56%
異世界にて、下級貴族として生まれ変わった主人公はその世界にあった最高装備である魔導兵器オーバーナイトの使い手になるべく努力の日々を始める。しかし、主人公が思っていたよりも世界は甘い部分も苦い部分も多く含んでいた。
最終更新:2014-11-23 03:25:34
3712文字
会話率:3%
突如出現した人類の天敵種、ソルとの果てしない絶滅戦争。
擦り減る兵力、崩壊寸前の戦線、黄昏の時代を必死に生きる若者達。
駆け抜ける戦いの意味、命の価値すらあやふやなその地獄の最中、
人類統合軍の兵士、エレオノールが目にする過酷な戦場。
彼女が見出すのは果たして希望か絶望か。
彼女は強大な魔導兵だが、
その手に掴む事が出来るモノは極僅か、小さな戦術的勝利のみ。
赫奕たるエースですら、血みどろの戦いの行く末には戦略的意味のある
支配的影響を与え得ない。
2025年、ガレリア中部。
人類種の残存を賭した作戦が深く静かに幕を開ける。
※Arcadiaさんで投稿していた小説の重複投稿です、
よりしっかりと煮詰めてきちんと楽しめますよう頑張ります。
どうぞご指導ご鞭撻、お付き合いをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 02:00:34
60693文字
会話率:32%
「魔力解体戦争」により、すべての魔導国家が消失した世界
そこにはエンプーサと呼ばれる人型特殊小型兵器が存在した。
エンプーサは人間の女性とほぼ変わらない外見をもち、
それでいて巨大人型戦闘用ロボットを含むあらゆる既存兵器を凌駕する能力を持
っていた。
ただ一つ。個体増殖に「人間の男性の協力が必要不可欠」という欠点を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 12:00:00
1852文字
会話率:22%