黄金伝説という聖人たちの伝説集があります。
聖人たちのバトルをキン肉マン調で表現したら面白くないかなぁと思って書きました。
最終更新:2023-11-05 06:00:00
46726文字
会話率:46%
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
続けるのが大事なんじゃないかなぁ?
最終更新:2023-10-31 20:48:13
503文字
会話率:0%
「こんなフリーダムなアパート、他にあるのかなぁ?」そう思ったので書きました。もしあったら、教えてくださいませ♪
最終更新:2023-10-04 11:22:06
4311文字
会話率:0%
やらかしてないつもりが、わりとやらかしていたお話です。書いていて気付きました……。
最終更新:2023-09-15 11:02:26
3415文字
会話率:0%
どこにでもある会話です。ww
最終更新:2023-08-21 10:35:57
2823文字
会話率:0%
鍋を食べた自慢の詩。あとどれだけこんな日が訪れるかなぁ……。
最終更新:2023-09-29 18:16:00
682文字
会話率:75%
僕の彼女は、デートの時に必ず高くてオシャレな店に行く。どうしてだろう。田舎出身の僕なんかに釣り合ってないのかなぁ。そうだ、ここは僕の聖地イオンモールのポムの樹へ彼女を連れて行ってみよう!いっつも彼女に僕の知らない世界を魅せられてばかりだか
ら、たまには僕の世界も見てほしい。そう思ったから!ふふふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:09:24
3376文字
会話率:27%
エヴェリーナ=ハウンゼントには、第二王子の婚約者が居たが、その第二王子と隣国の第一王女が恋仲になり、婚約破棄されてしまう。その上、この大陸の創世神の遣いである龍の贄にされてしまい、命尽きた──と思ったら、第二王子と婚約を結ぶ前の時に戻ってい
た。
『正しい路に────』と言う言葉と共に、贄とならないように人生をやり直そうとするが───。
「そろそろ……キレて良いかなぁ?」
ループする人生に、プチッとキレたエヴェリーナは、ループから抜け出せるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 22:02:41
173564文字
会話率:47%
キュートな鼻。黄金に輝く鬣。力強い蹄と牙。大きく突き出した腹。
そして、つぶらな瞳。
それが俺、オークのオルクス。
人から転生したらまさかのオーク。冒険者に襲われながらも平和に暮らし、そのうち聖剣でも取りに行こうかなぁ、なんて思うこの頃。
生意気な獣人戦士、タガの外れた治癒術士、黄金の歴史学者。
世にも珍しい喋るオークと、一風変わったメンバーとの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:55:13
115506文字
会話率:38%
『どうして? 僕はただ、転生したいだけなんだ!』
僕は、どうやら女の子に告白する前に死んでしまったらしい……
終わってしまった人生を、神様のおかげて異世界の勇者に転生して続けさせてもらうことになった。
はずなんだけど……なんか僕の代わり
に違う人が転生しているのですが……
どうなるの?
いろんなバトルと、可愛い女の子達と楽しい冒険が、僕を待ってる!
俺は、どうやら女の子に告白する直前に、雷に撃たれて死んでしまったらしい……
神にヤラれてしまったお詫びに、異世界のハーレムパーティーの男に転生させてもらえることになったはずなんだけど……
俺の代わりに転生したヤツがいる?
このままじゃ魂だけの浮遊霊になっちゃう!
どうしてくれるんだ!
神のオススメで、俺は男の守護聖霊として共に行動することになったのだが……なんだかなぁ……
美少女たちと冒険出来るのはうれしいけど、みなさんくせのある娘ばかりで……
この先、一緒に旅をして楽しい事はあるのだろうか……いや、ポジティブに生きなきゃ(死んでいるけど)……という話です。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:31:06
99544文字
会話率:22%
エッセイです。
実体験です。
信じて貰えるかな…?
カラスは本当に頭良いですよね。
最終更新:2023-09-13 08:33:11
961文字
会話率:0%
エッセイです。
私の脳内の話です。
他にもこういう人、いるのかなぁ…。
最終更新:2023-09-04 15:00:31
259文字
会話率:0%
「タイラー様っ!数年前からお慕いしておりました!」
「……申し訳ない。どこかで会ったことがあるでしょうか?」
あぁ、やっぱり覚えてないか……まぁ、当然かなぁ。
かつて魔物に村が襲われ、瓦礫のしたで息も絶え絶えだったシエナを見つけて
助けてくれた騎士タイラー。
いつか恩返しすべくお師匠さまのもとで修行に励み、タイラー様が辺境に出向予定と知り自分の使える言霊魔法をこっそり掛け、予備のお守りまで渡せたことで満足し日々の生活へ戻った。
半年後、予定より早くタイラー様が戻ったと知り自分の魔法が役目を果たしたとホットしていたが……あれ?遠くで幸せを祈るはずがなんでここに?
※この作品はカクヨムさまにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
7510文字
会話率:45%
「会社も日本も何もかも、全部無くならないかなぁ」
しがないサラリーマンの俺、茂木颯斗(もぎはやと)がこんなこと呟いたところで、何の意味も無いんだよなぁ。
なんて思ってたんだけど、次の日の朝を迎える前に、日本が……世界が崩壊してしまった。
地球全体を襲ったその天変地異は、ただの災害じゃなかったんだ。
昨日まで平地だった街が、巨大な山になったり。
謎の霧が空を覆い尽くしたり。
地面の亀裂から大量の魔物が姿を現したり。
挙句の果てには、月が2つに増えた。
まるで、別の異世界がこの地球と融合してしまったように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 21:09:59
246769文字
会話率:44%
元々小学校の頃からこの女顔のせいでやたらと男にモテていた。
だからこそ行きたくなかった男子校。
夢を描いて頑張って行きたかった高校に行けなかったものの、濃い先輩たちとの学校生活で少しずつ学校が好きになり、ある日先輩から告白されたお話。
*
注意*
このお話はアンハッピーエンドです。
実話を元にした小説ですが、キスすら無かったお話です。
今のような情報が沢山あって周りの理解も昔よりある今の時代なら……結果は変わってたのかなぁ…
小説にするにあたり、フィクションも結構織り交ぜております。
どこまでが本当でどこまでがフィクションかは…ご想像にお任せ致します。
セクシャルマイノリティを馬鹿にした作品ではない事だけはご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:38:42
9977文字
会話率:42%
コロナ禍の終わった8月13日の夜をひとりで楽しんだ。
もしかすると、ご先祖様も一緒だったかもしれない。
それだけの話。
最終更新:2023-08-13 22:30:13
1489文字
会話率:0%
日々良いことがないかと考えながら生きている冴えないダメ男の木嶋 淳[きじま あつし]ことあっちゃんが、彼女の佐々木 麻里[ささき まり]ことマリちゃんをはじめとした様々な身の回りの人たちと織りなす日常系ギャグコメディ。
最終更新:2023-08-10 10:00:00
4783文字
会話率:56%
主人公、神山彩葉は超が付くほどのブラック企業で働いていた。そんな主人公もある日、過労により倒れてしまう。「このまま死ぬのかなぁ」そう思いながら目を閉じる。だが、目が覚めると...
最終更新:2023-08-08 15:45:28
935文字
会話率:33%
うっかり異世界へ転移しやすい「異世界体質」の高校生・戸渡くんは
学園アイドル(陸上部)の聖女召喚に巻き込まれる。
「今日中に帰れるかなぁ。今晩カレーなんだよな」
「アキレス腱、ヨシッ!」
高校でも異世界でも目立たない普通の少年が、元の世
界に戻るため
脳筋気味な美少女と異世界をサバイブします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:00:00
30586文字
会話率:55%
「姫! あなたは私が、命に代えてもお守りいたします!」/
/
「――そうか。では死ね」/
/
剣士の長剣が男の首を軽々と跳ね飛ばした。/
/
■無感情なお嬢ちゃんが歳の差諸々を乗り越えて恋愛を成就させるまでのお話です。/
■序盤は短編シリ
ーズの焼き直しですが、中盤から恋愛ものになっていきます。恋愛ものになるまで時間がかかります。10話あたりから恋愛エッセンスが入り12話から大きく話が動き始めます。/
■ベースはハイファンタジーだったのでシリアス調(のはず)です。途中で路線変更したので恋愛部分はよくわかりません。タイトル回収は後半からになるかな?/
■ドロドロとはしていませんが、お気楽な話を求める方には多分向いていません。恋愛部分は割と淡泊かなぁ。溺愛要素がなくはない。/
■終わり方は毎度御馴染み爽やかテイスティです。それしか書けないともいう。/
/
■ハイファンタジーで書いている邪教の姫シリーズ短編2本4万文字として綴っていた物語を、気まぐれで連載物として当時は描写を諦めた部分や裏設定を表に盛り込んで再構成して暴走特急したものです。同名キャラクターのパラレルワールドっぽい感じに仕上がりました。/
■似て非なる物語なので、ハイファンタジーの邪教の姫シリーズとは直接的な関係はありません。裏設定は一部共通です。この物語を読んでから邪教の姫シリーズを読むと少し印象が変わるかもしれません。/
■いつものようにキャラクターに任せていたら話が暴走特急になりました。キャラクター is Power。やつらこっちの言う事ききゃーしない!/
■ハイファンタジーのつもりで執筆していたんですが、最終的に歳の差恋愛譚にまとまってしまったので、異世界[恋愛]ジャンルに投げ込みます。/
/
■一話五千文字前後を目安に書いていますが、最大約一万文字くらいまであります。最終話とか。/
■全24話16万文字弱です。/
■全話予約投稿済み。/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
163280文字
会話率:39%
猫です。
少しは友達にゃんこも居るけど、まだまだ新参者の猫なんです。
あのなんだか嗤いながら優しげな声で近づいてくる大きな生き物が怖いんです。
僕は美味しい物を探しながら、立派な大人猫になって幸せに暮らすんだっっ!!!!!
モフ
モフ若造にゃんこのドタバタニャン生。
これから何が起こるかなぁ〜〜??
笑いあり涙ありのにゃんこストーリー!!!!!
宜しくニャン♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:56:23
1009文字
会話率:7%
時は午前二時……今日も、とある田舎のお墓にて、四人(?)の幽霊達が地面から現れます。
今日は何をしようかなぁ、あれはどう? とあれこれ考えますが、長いこと幽霊をやっていると、どうしてもやることが似てきてしまいまいす。
そんな時です
。幽霊仲間(?)のひとりが、ある面白いものを見せて来ました。それは一体……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:18:09
11346文字
会話率:0%
怪奇現象が現れました。
成仏させますか?
それとも無理やり消滅させますか?
答えは自由です。
ただ、その2択で本当に正しいのでしょうか?
いろいろ調べてからでも遅くはないのでは?
そういうお話。
あらすじを書く才能ゼロだわ。
誰か代わりに書いてくれないかなぁ。
いつでも変えちゃうよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:00:00
46402文字
会話率:41%