10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔
物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:38:17
993975文字
会話率:35%
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校
の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪ってしまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 12:00:00
393523文字
会話率:57%
十五歳の少年、黒羽翼は音信不通になった幼馴染を探すため高校進学を機に実家を出ようとしていた。中学最後の数か月をぼんやりと過ごしていた翼はある雨の日、二歳年上の姉である美月から傘を持ってくるように言われた。
学校同士の距離はそう離れていないと
はいえたかがその程度の要件で出向く必要はない、そう判断して断ろうとした。いつもならそうしていたし、そうなる可能性の方が高かったのだが───
───その日は歯車がほんの少しだけズレていた。
本作は作者が書かせてもらっている『悲観主義者でも空は青い』のifのお話です。そちらを読んでいただければ話が分かりやすくなると思います。もしよければそちらの方もよろしくお願いします。
ブックマークと評価もらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 21:30:00
13187文字
会話率:40%
わがままで傲慢な嫌われ者シャンドラ・リーベルトは、大聖女となった義妹に恨みを募らせ、『破滅の闇聖女ルミナスターキラシャンドラ』となり、世界を消滅させる引き金になってしまう。死後の世界で神に叱られて反省した彼女は、神に与えられた愛情を頼りに、
新たな人生で地味で平凡な幸せを見つけていこうと決心する。しかし、落ちこぼれ聖女だと思っていた彼女のスペックは、実はかなり高かったのだ。愛され美幼女になったシャンドラちゃんが、神様にお祈りしながら大活躍する、ほっこり人生やり直しストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 16:52:00
285902文字
会話率:48%
30年間引きこもりで生きてきた男“丹邦 崇紘(にくに たかひろ) ”は若くして病死となったが、生前に父親がやりこんでいたゲーム『SUMMER BIRTH』の世界に転生してしまった!
【SUMMER BIRTH】(愛称サマバス)はかなり最先
端なレベル(発売当時)の3Dグラッフィックで描かれたRPG。
フィールドを駆け抜けたり、操作キー連打でコンボを繋いだり、という操作性の良さで発売前の期待度はかなり高かったが、優しい雰囲気のイラストの割にストーリーや設定の闇が深すぎて『鬱ゲー』『ワンコインなのに泣ける名作』と呼ばれてしまったゲーム。
崇紘は自分がサマバスの主人公“ニック”に転生したと知りテンションが上がる。
しかし幼い頃に父親がプレイしているのを隣で見ていたので知識はうろ覚え。序盤の登場人物ぐらいしか覚えてなかったので軽く絶望することになるのだけれど……それはまた、後ほど。
– これは、運命に抗った者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:42:55
14913文字
会話率:32%
異世界の女型人形に転生した“俺”は前世の事を隠し、創造主である魔女に言われるままにメイドとして仕える事にした。
元から家事能力は高かったので仕事は順調、魔女から与えられたハンドガン型魔銃は強力で人形の身体との相性も良好だった。
適度に困難で
適度に愉快な異世界生活だが、今の自分は人間どころか生物ですらないという事実は“俺”に自己の価値を問う。
最高峰の魔女は何を目指すのか。
人形に恋する魔女の娘の想いは届くのか。
抱いた想いを秘めたまま終わらせると決意した元男のメイド人形は何のために生きるのか――。
※初投稿なので不備があるかもしれません。誤字脱字が多いですが後からこっそり直します。
※基本的に勢いで書いてます。
※更新は月2回を目標にしています。
※台詞、技、魔法、その他にパロディを用いる場合があります。
※ロリはヒロインではありません。また“俺”もロリコンではありません。
※主人公と関係無い所に百合カップルが居る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:00:00
816027文字
会話率:39%
卯月らいなはWeb小説家である。主に男性が女性に変身するTSF一次創作小説を書いている。
卯月の小説の読者のほとんどは男性である。pixivのプレミアム機能として読者の男女比を見ることができるが、81%が男性読者で19%が女性であった。
も
ちろん、これはTSというジャンルが男性に主に愛好されているということが大きい。男女別ランキングで卯月の小説の順位を数えたところ「精神的BL」(男性と女体化した男性の恋愛ジャンル)の中で、取り立てて、男性読者が多い方ではない、むしろ、精神的BLというジャンルにしては、相対的に女性に読まれている部類であることが分かっている。
TSジャンルは一次創作においては、男性向け、二次創作においては女性向けが強いのは同人作品などを追いかけていても肌で感じる傾向であり、それがデータとして裏付けられていると言えるだろう
では、TS一次作品は本当に男性にしか刺さらないのだろうか。内容そのものは女性も楽しめるものではないか。
この仮説を検証するため、YoutubeにTS動画を投稿することにした。Youtubeのアルゴリズムは、動画を男性視聴者、女性視聴者に勧め、評価が高かった方の性別により再生される仕組みになっていると考えられるためである。
結果から言うと、男性52.5%、女性47.5%であった。純粋に内容だけでいえば、男性が若干上回っているもののほぼ半々で楽しめるものとみていい。
では、どのような動画が、男性に多く見られ、あるいは女性に見られているのだろうか。
一つ一つの動画を軽く見ていくことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 13:02:34
7653文字
会話率:9%
「………は?」
思わず出た声は面白いくらい間抜けで、なぜかいつもよりも高かった。
異世界に何故だか知らないが転移してきてしまった高校三年生の七全真野。
しかもそのせいか違うのか分からないがなんとTSして女体化してしまった!
しかし、
神は見捨てていかなかったのだ!
彼(彼女)に神が与えた力、それこそが『聖女の声』
その声の力で魔物を、人を、別の種族を、ドラゴンまでも彼(彼女)の声を聞くように!
一体この先、彼(彼女)の前には何が立ちはだかるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:00:00
36252文字
会話率:44%
性格とは相反した体格と
顔付きを持つ男は、小さな村で虐げられていた。
鬼と相対するこの世界では、鬼は忌むべき存在。
似つかわしい男が生まれながらにして迫害されるのは、当然の事だろう。
迫害は日増し増加。
日々に耐えかねた男は人里離れた森で
一人暮らすことにした。
生活に馴染み、毎日を変わりなく過ごしていたが
ある日、奴隷の少女と出会う。
虚ろな瞳、やせ細った手足、奴隷の証である烙印。
しかし、その奴隷の少女はあまりにも美しく、気高かった。
姿から過去の自分と重ねてしまい、思わずその少女に手を差し伸べる。
「大丈夫です。私は、このままでも充分幸せですので。
悲しい顔をしないで、どうか笑ってください」
笑顔を押しつけるその姿に、男は思わず涙を流した。
その涙が、奴隷少女を不幸せにするという
決意に変わる瞬間、男は何を選び、何を望むのか。
【1話2500~4000文字程度です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:25:23
40149文字
会話率:18%
第二章 -仲間たち
エリオスが最初に出会ったのは、リラという名の女性だった。彼女は古代の魔法を操る一族の出身であり、パダに関する知識を豊富に持っていた。エリオスがその道を進む決意を固めたとき、リラは彼に接触してきた。
「あなたもパダを探
しているのか?」
リラの目は鋭く、だがどこか哀しげだった。彼女の家族はパダの力を失ってから、何年も無力なままだった。そのため、彼女もまたエリオスの旅に興味を持っていた。
「私はあなたの力になる。だが、パダを求めるには危険が伴う。」
リラの言葉には、深い知識と経験がにじんでいた。彼女は、エリオスにとって欠かせない仲間となるだろう。
次に出会ったのはバロウだった。彼はかつて戦争で名を馳せた戦士で、隠遁生活を送っていた。しかし、パダの力が再び必要だという話を聞き、再び戦いに身を投じる決意を固めた。
「俺は戦う準備ができている。お前がパダを取り戻すつもりなら、俺も力を貸す。」
バロウの言葉は力強く、そしてどこか誇り高かった。彼は戦いを得意としていたが、パダを取り戻すためには剣だけでは足りないことを理解していた。
そして最後に、カイナという謎の少女と出会う。彼女は自然の精霊と通じており、パダの消失について折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-27 23:20:39
537文字
会話率:34%
今年30歳になる主人公は、実家を出て1人暮らしをしていた。
彼と共に暮らす愛犬チルとは12年の付き合いだ。
『 累積ポイントが規定値に達しました。 ゲートが使用可能となります 』
ある日、頭の中に響いた不思議な声、そら耳だと気にもしなか
ったのだが。
その夜、不思議な体験をする。
異世界に渡った彼は、犬獣人となったチルと出会い、異世界でお散歩を始める。
その世界には魔力も機力も存在していて、異世界から来た主人公達は『 機力 』がとても高かった。
主人公は、機械を動かす力『 機力 』を使って、快適な異世界ライフを目指します。
『 機石 』を用いて、内政にコミットするかも。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 15:01:38
149759文字
会話率:40%
ダンジョンがある都市の中、1人の少女はせっせと働いていた
商人の奴隷 マナはクズな親に借金を押し付けられ売り飛ばされた、そんなマナは借金を返すために毎日朝はメイドとして、昼から夕方まで商人として稼いでいた
そんなある日主人から呼び
出され、18歳の日成人の儀式として自分のステータスを見る魔道具を渡される
マナはそれに手を触れると何もしてないのにレベルは高くステータスも高かった、
何かの間違い?そう思ったのも束の間、マナの両親は自分の娘を高く売るために何かしらの技術を使い、自身の子を改造して高く売り飛ばしたらしい
あまりにもクズすぎる親に絶望するマナだが話はそれだけではなく、実はマナには同じ境遇の姉妹、系7人がいると聞かされる、しかも8つ子と聞かされる
そして8人を別々の主人が買い、成人になった日にマナを入れた8人を使ってダンジョン専用のメイドサービスを作った、
マナはそこで働き、時には戦闘し、時には殺し合い、時には死にかける、そんな地獄のようなダンジョンでの活動が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:36:56
27747文字
会話率:57%
私は寮で魔法学院に入学して良かったと心の底から思ってニヤニヤしていた。視線の先には壁にかけられたカレンダーがある。
最終更新:2024-12-13 07:43:24
999文字
会話率:0%
とある高校があった。
その高校は個人実力主義だった。
肩書通り、個人の強さを求める学校である。
勉強だろうが、運動だろうが、協力よりも、個人の実力が絶対。
そんな高校に通っているのが、|文月楓《ふみづきかえで》だった。ここでは、楓と呼ぶこ
とにする。
楓は最強だった。
最強とは何か。
小学生だって中学生だって勉強もスポーツも一位。
それが楓だった。
理解能力が常人よりも高かった楓。
ある程度テスト勉強をこなせば一位。
ちょっと上手い選手を見れば、それを真似してすぐにスポーツをこなしてみせた。
そんな楓は高校でも無双。するのではなかった。
勝つのが当たり前だった楓だが、何事も面倒になってしまった。
結果、勉強だって、運動だって、手を抜きまくり、楓は入学後の半年間、ただの凡人として過ごしてきた。
楓は半年間をドブに捨てた。それによって、Bクラスに上がれないのではないかという焦りがちょっとずつ出ているところなのである。
そんなだらしない最強主人公の文月楓。
小さい頃から何事にも勝ち続けた結果、高校でやる気をなくす。
だが、楓にはまだ知らないことがあった。
それが、恋だった。
楓は恋を知らなかった。
モテないとか、そういう話ではない。
なんなら楓はモテる方である。
楓は恋というのが根本的に分からなかった。
「彼女が欲しい。」
そんなことを思いながらも、「好き」という感情が分からない楓が恋愛をすることはなかった。
実力もあるのに、学校での生活はだらしない。
恋ができない楓は人の恋愛を見るだけ。
そんな文月楓に、彼女ができる日はくるのだろうか。
色々な視点から繰り広げられる恋愛はシリアスな展開から、甘酸っぱい青春まで。
そしてポイントを争っての学校内でのバトル。
色々な展開が繰り広げられるこの作品をぜひお楽しみください。
カクヨムにも投稿しています
※挿絵(AI生成)を含みます。
あくまでイメージ画像なので、制服違うなどのツッコミは御遠慮ください。
苦手な方は非表示にするなど御手数ですが対応お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 11:23:01
9193文字
会話率:36%
健康診断の結果が届いた。結果は一つ再検査。
悪玉コレステロールの値が異様に高かったことが原因である。
歳を重ねるごとに見えなくも、聞こえなくも、痩せられなくもなる。例えどれだけ頑張っても。
『体質のせいにするな』という方は、破滅の運命経験
すると良いよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
体質って運命みたいなもので、どれだけ気を付けていても、なるんですよ。
破滅の運命の如く( '-' ) ふざんけんな( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 12:24:55
1013文字
会話率:20%
迷い込んだのはスチームパンクの世界だった。
幼い頃に母を亡くし失意の中、霧の中、歩いていた私桜庭(桜庭)ひなたは異世界に迷い込んでしまった。そこは蒸気機関の煙と、もやで覆われた、レンガでできた霧の街であった。そこでは魔法と科学が混在
していた。
迷い込んで、いきなり白いフードを被った秘密警察に追いかけられ、ピンチを救ってくれたのは杖傘の魔法使いだった。彼は魔法の杖以外の物でも魔法を使える様にする“魔法発生装置”を専門に取り扱っている店の店主だった。魔法発生放置は自分と物との絆や思い出が深い物に取り付けることによってまほうをくる出す事ができる様になる装置だ。
店主からは死んだ母がこの世界でまだ生きている事を告げさせられ、いつかまた会える事をのぞみにかけて魔法使いになる事を決心する。
元々魔力が高かった私は亡き母からもらった万年筆に魔法発生装置を取り付けてもらい、魔法学校に入学することになる。そこでは時間を止める事ができる魔法の懐中時計を使う少年やテディベアを使って植物を生やすことができる少女との邂逅があった——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 15:09:10
24941文字
会話率:51%
◆原作・https://tapnovel.com/stories/24978
※絵漫画→https://x.gd/lKSLM
「今年こそ、アググ・リシュケ大賞にチャレンジしたいのに……魔物が多いなぁオイ!!!!」
『勇者』の家系であるギン
は、運動神経ばつぐん+戦闘能力がとても高かった。だが、本人的には全然嬉しくなく、代わりにほしい才能があり……?
『夢に猛進したいが邪魔が入るから、とっとと片付けに行こうぜRPG(?)』 。
試し投稿。@ポリス・days・エブリにも置き中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:02:55
15944文字
会話率:25%
彼はプライドが高かった。しかし、そのプライドを満足させられる程の高い能力は持ってはいなかった。むしろ、能力は低いと言わざるを得ないかもしれない……
最終更新:2024-11-09 11:00:28
2123文字
会話率:3%
空軍の一翼を担う幹部の一人、グロー・リッチは苛立っていた。敵国マロメナとの国境付近での戦闘に、彼の虎の子の空挺第一部隊が思いの外手こずっていたからだ。劣勢に見えていたが、まだ手はあった。高い高度への砲撃は、威力は随分と落ちる。だから、的確に
飛空艇を補強すれば敵の砲撃に耐えられるようになり、戦況をひっくり返せる可能性が高かったのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 12:16:48
2601文字
会話率:28%
その日、職場で開かれた飲み会に出席していた三城俊のテンションは高かった。かねてより狙っていた同じ部署の木葉里美も参加していたからだ。しかし、それを叶瞳という女性に邪魔されてしまって。彼女は言う。
「気を付けなさい。彼女にはストーカーの幽霊が
憑いているから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 12:02:33
1997文字
会話率:30%
かつて救国の魔女と名高かった老婆の孫、ティエル。流浪の旅に出ていたティエルは、幼馴染の婚礼を機に生まれ故郷の城下町へと舞い戻る。
キーワード:
最終更新:2024-10-05 00:15:07
27185文字
会話率:59%
アイリス・メルヴェイユは剣を愛している。神童として名高かった。
しかし成長するにつれて状況は変わっていく。
南雲皐様主催の「匿名短文元神童企画」に提出させていただいた作品です。
最終更新:2024-09-08 11:21:32
1934文字
会話率:32%