明治維新から違った未来をたどった「現代の」日本。
和服を着て刀を差した「現代人」である冬一郎は、今日もユメヤで酒を呑みながら女将の鈴をからかう。
刀と現代武器の戦いを描きたくて書き始めたのに、気づいたら人情ものっぽくなってました。
それで
も作者は、これをアクション小説だと主張します。
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:02:30
171444文字
会話率:41%
例えばである 徳川幕府が幕府存続に重きをおくのではなく 最初から明治維新のように他国の脅威から挙国一致の体制で向かっていたら、儒教や朱子学ではなく欧州で勃興した錬金術や自然科学を奨励していたら、
国力増強のため欧州列強のように植民地政策をし
ていたら そのための外交術 軍事力が発達したら。
これはそういった与太話である…
注:史実年代がずれる事があります
架空の人物が出てきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:45:44
20024文字
会話率:2%
明治5年。
横浜生まれ横浜育ちのふみは、妹の千代と2人で暮らしていた。
※英語の台詞がありますが、主人公の目線で書いてある物語ですので、訳はつけていません。
※年齢は数え年です。例えば13歳なら、満年齢で12歳になります。
文中用語解説
・尊王攘夷…幕末に、江戸幕府ではなく朝廷を擁して異国を追い払おうとした思想。
・びいどろ…ガラスのこと
・御一新…明治維新のこと
「カクヨム」「エブリスタ」にも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 21:22:57
6430文字
会話率:33%
トンデモ時代劇! ビームの代わりに怪異譚を使用する幕末BASARAみたいなカンジ!
人殺しを怪異譚に変える、吉田敏麿の郎党たち。
かしらの千鶴がめぐらす策は、京のみやこをからめとる。
天性の魔性にして女装の兄と、天才の人斬りにして阿
呆の妹。
幕末。維新志士たちの闇夜の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 06:00:00
63383文字
会話率:57%
時は元禄。突如として徳川は開国派の諸藩によって倒された。
後にこの出来事は「元禄維新」と呼ばれることになる。この出来事により、
日本は史実より200年程早く近代化が始まることになる。
時は進み20世紀。日本は世界の三大大国に数えられる国にな
っていた。
1707年に起こった民衆による民主化運動による国民主権・差別撤廃・国力増進を成し遂げた日本はアジアの覇者として君臨していた。
そして欧州ではナポレオン戦争から既に存在していたドイツ帝国が圧倒的な国力を持っていた。
しかしそれを快く思わない国々もいた。1914年には米仏露が日独英墺に宣戦布告。第一次大戦が開戦した。辛くもこれを退けた日独はさらに国力を増大。
だがその25年後再び世界を戦乱の渦が飲み込む。
この物語はそんな人類史上類を見ない戦乱と虐殺の嵐を駆け抜けた二人の日本人とドイツ人、その戦友たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 22:17:14
159673文字
会話率:61%
維新が成って十年。互いに互いの道を歩んだ男達は、因縁巡って相対する。
最終更新:2018-09-23 17:02:06
11175文字
会話率:21%
明治十年、その年はまさに戦乱の嵐が吹き荒ぶ。
その渦中の中に身を置く男が一人。
名を、木戸孝允。
幕末の動乱から明治維新まで駆け抜けた、巨星であった。
最終更新:2017-10-07 19:37:23
4504文字
会話率:22%
維新が成って十年、彼はそこにいる。
最終更新:2016-12-31 17:06:45
2440文字
会話率:37%
昭和2年。客船に乗って欧州航路を日本に向かった主人公夫婦。
その正体は、人として歴史を歩き続ける神さま夫婦の2人だった。
歴史の傍観者である2人の前で、時代は満州事変、五・一五、昭和維新、二・二六、そして、いよいよ大東亜戦争へと突き進んで
いく――。
※ 「性描写有り」のレイティングは、欲情を起こさせるようなものではありません。
※インパール作戦関係など、入手できた資料を参考にしましたが、想像で補填している部分も多くあります。ですので、あくまで創作小説で、作中に登場する人物等は現実の人物等とは関わりがないとお考え下さい。
※『君と歩く永遠の旅』シリーズですが、単体で読めるような記述を心がけています。
シリーズとして古代ギリシャ、古代中国まで書きましたが、急に戦前・戦中編が書きたくなったので、時代を先取りしての執筆です。そのため新作扱いで公開します。本編の方は時代が追いついた時点でコピペします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 00:51:29
364456文字
会話率:25%
見知らぬ船の上で目覚めた男三人。
何故か三人ともが紋付き袴姿で、生まれた時代も職業もバラバラ、しかも一人は明治維新後の元侍。
全員が死んだ記憶があり、そしてここはエルフもドラゴンもいるし魔法もある世界らしい。
渋々納得した三人は、なぜここ
に飛ばされたかの手掛かりを求めて、この世界の唯一教らしい教団の総本山を目指して旅にでる。
凸凹三人組がわちゃわちゃしながら色々な人に出会います。
※プロットなしで気まぐれに書くのでかなりの不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 10:26:20
16688文字
会話率:50%
時事ネタであるレビュー荒らしにウケたので、一発ギャグに突っ走ってみた。創造主に玩具のように生み出され使い潰されるアカウントをアバターにみたてての独り語りふうポエーム(笑)
最終更新:2018-07-29 02:52:19
1951文字
会話率:11%
タイトル
「平成維新だバカ野郎」
あらすじ
日本の小学校教師だった主人公が、明治維新以降の日本教育の歴史に迫る。
さまざまな学校を渡り歩いて見てきた教育の裏側。教育の闇(真実)を知った教師は、日本教育の抜本的改善をするために1人奮闘する。
見えない権力者や古い価値観との戦い。そして彼は教育界から追放された。
しかし、3年後の今。主人公の野望はついえてなかった。1人日本を飛び出し海外へ移住。本当の仲間集めから始まる。日本の教育を変えるべく、日本の子どもを救うべく、ひたすら挑み続けるリベンジサクセスストーリー!?彼は日本を変えることができるのか、日本の価値観をひっくり返ることができるのか。
31歳、元小学校教師が巻き起こす、ノンフィクションドキュメンタリー作品
「平成維新だバカやろー」
この小説を読み終えたとき、あなたは真価を問われる。
※主人公や関係者は存在している人物です。登場人物の模索や誹謗中傷などはおやめください。
※文章中で僕と俺をあえて使い分けています。最後にはとんでもない大逆転が待っています。全ての価値観をひっくり返すので様々に張り巡らされた伏線をお楽しみください。
まだまだ連載は続きます。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「https://ykninternationalsc.wixsite.com/j-shine」収録の「「平成維新だバカ野郎」」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 18:33:18
390文字
会話率:13%
時は19世紀後半_____維新後間もない明治の日本。
かつて妖の力を借りて江戸幕府を倒した維新政府は、倒幕を成し遂げたのが妖のおかげであるという事実を隠蔽すべく、思想の近代化と治安維持を名目に妖追討令を発布し、人間に仇なす妖を退治する方針
を定めた。
しかしそんな裏切りとも取れる明治政府のやり方に憤慨したのか、政府に反旗を翻し人間に仇なす妖が増え、この国は日常的に妖による人食い事件が起こり、いつ幕末の動乱期に戻ってもおかしくないような混沌とした時代を迎えていた。
そんな幕末維新から10年後、人間と妖狐の血を引く妖人(半妖)の少女・白尾 狐雪は愛刀である雪血華を手に取り、人間と妖が共存できる平和な世の中のために、私利私欲で妖を利用する悪人や人を襲う凶悪な妖と闘っていた。
それ故彼女は、とある事故で140年後の未来からタイムスリップしてしまい勝手に巫女にされてしまった外見以外はいたって普通の男子大学生・博玉 霊璽郎と共に、様々な怪事件に巻き込まれることになり、同時に政府直属の妖討伐部隊である狼士組やかつて幕末維新で活躍した妖たちなど、様々な人や妖と関わり合っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 12:00:00
62696文字
会話率:46%
幕末、土佐で大量殺傷事件が起こった。下手人(げしゅにん)は白昼堂々、人を斬り、太刀を奪う弁慶風情の男だった。新兵衛はその男と土佐城下、常通寺橋で戦うはめになる。古流武術を屈指し、土佐勤皇党の力も借り、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功
する。が、縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に、藩は乾退助と土佐勤皇党に追討を命じる。
常通寺橋での戦いの実績があってか新兵衛は、土佐勤皇党でもないのにそこに加えられてしまう。役目は単独行動の斥候だった。追討隊より先に土佐山へ向かうことになる。
滅ぼされた村が二つ。果たして新兵衛は、その生き残りである安吾とたえに出会い、事の真相を知った。
化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードは匣(はこ)へと戻る。それだけではない。このカードゲームは異世界への扉だった。
全ての化物を消すには、この異世界を無かったことにするには、ゲームを終わらせなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 09:00:00
156226文字
会話率:30%
明治十年、西南戦争。日本初の「戦場ジャーナリスト」である新聞記者、飛高伝は、薩摩本陣で西郷隆盛の側近、村田新八の息子、村田岩熊と出会う。
一人、他の隊士らとは「浮いた」公家のような空気を持つ美少年岩熊。
アメリカ留学で、自由の魂を詩う詩
人ホイットマンに惹かれた彼だが、父はかの西郷隆盛と共に幕末を駆けた偉人、村田新八。親の重圧、日本人的「自己犠牲」の精神を強いる「義」の間で揺れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 14:00:12
2683文字
会話率:20%
鹿児島県人は、西郷どん、を大好き!
最終更新:2018-05-06 15:59:11
308文字
会話率:0%
初のVRゲームタイトルの一つであり、スマホアプリとも連動したゲーム【Zombie World Online】を舞台にした物語。
最終更新:2018-01-24 01:30:21
244文字
会話率:0%
突如、異世界に召喚された高校生勇迅。
そこで勇迅が頼まれた事は魔王討伐。
召喚された異世界の国【ラージェス王国】。
ここは異世界であれど魔法などのファンタジー要素の一切ない中世のヨーロッパの様な世界だった。
しかも【ラージェス王国】はここ2
00年程、戦争とは無縁の平和な国だった。
そこに今まで存在していなかった、異種族や魔物が現れ、魔王と称する者まで現れ国は大混乱に…
果たして、勇迅は魔王を討伐し、【ラージェス王国】を混乱から救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 12:09:46
14253文字
会話率:27%
明治維新は起きなかった!415年続く江戸時代を舞台に二人の男女が恋愛劇を描くが、かつて起きた内戦で敗北した反乱者たちが再び内戦勃発にむけて企みだす。ちょっと変わった二人組はこの国の救世主になれるのか!?
最終更新:2017-11-30 17:00:00
5394文字
会話率:39%
未来はどうなっているだろうか?
それは誰にも予想できないが一つだけ言えることがある。
「歴史は繰り返す」と。
時は西暦2100年
日本は2080年に各地区で起こった独立革命、通称再生の維新により中央政府は崩壊。
その後各地区
を治める有力者が6人誕生した。
6人はそれぞれを牽制しあいながらも均衡が保たれ、冷戦状態と化していた。
だがある事件がきっかけで20年間の均衡が破られ、各国がそれぞれの思惑を持ち、全国統一を目指す大きな戦いへと発展していく。
この物語は木場涼介が仲間達と共に全国統一を目指し奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 19:36:28
17672文字
会話率:42%
明治維新前夜。
但州七美郡の旗本交代寄合山名家に仕える高岡伝八郎は、主君の悲願を叶えるべく、領内の白眼視にさらされながらも、一人息子の陽平と共に、検地に精を出す日々を送る。
幕末から明治へと大きくうねる時代に、主君へのかわらぬ忠義を尽くす父
子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 22:04:38
52605文字
会話率:36%
【絢爛豪華な後宮を舞台にした、恋愛ミステリー】
時はメイジ。
武士の時代の終焉とともに始まり、メイジ維新を経て近代国家へと変貌してゆく時代――。
リンネ・アシュレイ。メイジ菊香院中等部二年生。
日本と外交上深い関係にある英国大使
の父と、エドから続く商家の娘である日本人の母との間に生まれた、英日の混血だ。兄は三人。唯一の女の子であるため、過剰に大事にされている。
ひょんなことから、美貌の少年、伊呂波千香士(いろはちかし)と知り合い、彼の頼みで幼馴染のヘンリーとともにメイジ宮殿におわす皇后に一通の手紙を渡すことになったのだが、その結果、メイジ宮殿で起こった殺人事件に巻き込まれてしまう。
しかも幼馴染のヘンリーが疑いをかけられてしまい、引っ込み思案だったリンネは立ち上がる。
「わたしが真犯人を見つけます!」
そしてリンネの推理はやがてメイジ宮殿を揺るがす陰謀へと繋がってーー?
まじめな少女と、お調子者の幼馴染、そして謎の美少年がおりなす、ラブミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 18:56:06
104417文字
会話率:47%
それは突然起こった。
いつものように大学を出たオレは、いつものように駅までの道を歩いて、いつものように何も考えないまま電車に乗り込んだ。
そして、いつものようにターミナル駅で乗り換えて、いつものように最寄りの駅で降りて、いつものよ
うに家に帰る道を歩いていた。
最寄りの駅からオレの家まではゆっくり歩いても10分もかからない。
ただ、一か所だけ何となくイヤな雰囲気を感じる場所があって、今日はそこを通る時にいつもとは明らかに違う嫌悪感が襲ってきた。
何がイヤなのか、どう違うのか、言葉では上手く言い表せないのだけど、とにかく今日に限ってどうしてもそこが怖くて堪らなかった。
そこというのは、明治維新の前から立っているという大きな教会なのだが、神に祈りを捧げるべき神聖な場所であるにもかかわらず、オレはそこが苦手だった。
異世界に強制転移させられたオレは、魔王を倒すという使命を与えられた。
勝手にそんなことをやらかしやがったヤツらの言うことなんか聞いてやるもんかと思っていたのだが、転移直後のオレを隷属させようとしやがった大男にムカっときたから一発殴ってやったら気絶しやがった。
勇者だと国王に紹介された時に名乗った偽名が元で大岩に突き立っている槍を抜く羽目になるわ、それが原因でいきなり貴族にされるわ、展開が急すぎるだろ。
ただ、件の国の召喚術師は、目の覚めるような美少女だった。
少女は、国王に命じられた通りに対象を自分たちのフィールドに引っ張り込んだだけだった筈なのに、その男はいきなり非凡な力を見せつけたものだから…。
異世界に召喚されて好き勝手を繰り返す男の話です。
もの珍しくはないですが、作者の気ままに従ってどう転ぶか…。
チート、ハーレム、奴隷、魔王、クーデター、何でもありの話です、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 05:43:06
86445文字
会話率:37%