主人公の澪はくせっ毛だ。
雨の日は憂鬱でやる気が出ない。
でも、大人だから自分の機嫌は自分でとらなくちゃね。
梅雨入りのこの時期、気が滅入る事も多いですが楽しみを見つけて心穏やかに過ごせたらと思い、書いてみました。
以前投稿した「ただい
ま。」という作品の別の日を切り取って書いていますので、そちらも合わせて読んでいただけたら幸いです。
雨好きなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:21:46
5215文字
会話率:30%
ちょっとツラい事が続いてしまったので。
日記を書くわけにはいかないので、私の気持ちを書き留めておこうと書きました。
必ず誰かは誰かの大切な人だから。
だから、相手は誰でもいい。
「ありがとう」や「ごめんね。」
伝えられる時に伝えたい
ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 23:35:28
964文字
会話率:9%
この物語は、41歳にして会長に上り詰めたやり手のおっさんが、ある重要な仕事の為に、静岡から名古屋に向かう途中、突然の豪雨に見舞われ足止めをされてる時に、地元で有名なワルのDQNに正面から突っ込まれて死んでしまった異世界転生、もとい異世界
エンジョイ物語である。
なお、その41歳のおっさんの名は今川 義元。そして時は1560年戦国。場所は桶狭間であった。
これは今川義元という名前のおっさんの、【転生】の物語――
※ ※ ※
・近世世界と言いつつ、結局は他の中世風とほぼ同じです。
・忙しい方は章の最後になるダイジェスト版を見るといいかもです。当然ネタバレ注意です。
・戦国的解釈と決断と発言、思考に注意。
・あなたの抱く戦国観、今川義元観に深刻な影響を与えかねません。今川義元はこんな事言わないし考えない、義元はこういう人だからこんな事はあり得ない。作者は今川義元の事を何も分かってない。
という方は見ないでください。貴方の為でもあります。
・許可のない転載、再発行を禁止します。
・禁止未经许可的转载、重新发行。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 23:56:44
262222文字
会話率:34%
世界の半分を手にした魔王リベリアル。
明日はいよいよ、勇者との決戦の日という夜に、事件は起きた。決戦に投入する予定の魔人兵器《赤鬼》が暴走を始めてしまったのだ。仲間である闇魔道士の“持病のウッカリ”によって。
魔王は暴走を止めるべく、軽
く応戦して勝利のはず、だったのだが、膨大な魔力の激突により空間に亀裂が生じ、巨大なブラックホールが生まれてしまう。
このままでは、世界消滅の危機!
なんとか、魔王は己の存在(と、アホ魔道士)を、犠牲にして消滅を食い止めるのでした・・・。
こうして世界に平和はもたらされたのです。
魔王の消滅により・・・。
「魔王さまと私は魂の友人!マブダチです♡」
死んだと思っていた魔王だったが、目覚めた先で一人の女神と出会う。彼女、曰く、友人だから、助けてくれたそうだが、その顔に覚えはなかった。
女神の力を借りて、やってきた世界は元の世界ではなく・・・まったく知らない異世界だった!?
不思議な雰囲気の女神との出会いから始まる魔王の英雄譚ここに開幕!
御伽の国に降りかかる絶望を、魔王が悪の美学を振りかざし、一刀両断する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:06:41
291338文字
会話率:42%
いつもずるいずるいと姉のものをとりあげる妹の口ぐせは私には運命の人がいるというものだった。
姉の婚約者の王太子が運命の人で、自分は聖女、王太子は勇者の生まれ変わりで、生まれ変わったら一緒になろうと誓いあったから姉に婚約者を譲れといってきた。
仕方ないと婚約者にこの話を姉はしてみたところ、婚約破棄されたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:07:16
1006文字
会話率:11%
ある男が猫を助けようとして事故にあい、念願のチート能力付きの異世界転生を果たした。
だが、それは私ではない。
その事故に巻き込まれた俺は、35のおっさんなのに、低身長・猫耳しっぽの女の子『クロネ』にされて、チート野郎の従者とされることに!
いや、ただの従者で終わるわけがない。エッチなことするつもりだろ!? 俺はおじさんなのにおじさんなのにエロ同人みたいなことするつもりだろ!?
逃げ出した私は生贄の猫耳っ娘と出会う。
それからあれこれありまして……
「う・そ・つ・き」
「ふぇ?」
「なんでもないわけないよね、だってクロネちゃんいい匂いしてるもの」
「ええ?」
「クロネちゃんはこの体になれてないからわからないんだよね。あのねそれ、発情期なの」
「はつじょうき」
「前からね、大変そうだなって思ってたけど、クロネちゃんにはまだ早いかな、って」
「早いって、なにが?」
「発情期の逃し方。好きな人がいない時の発情はね、逃さないとだめなの。クロネちゃんにはもうちょっと大きくなってから教えようかと思ってたけど……本当のクロネちゃんは大人だから、知ってるよね? そういうの?」
「う、まぁ、そりゃまぁ、ええ」
「けど、その体でどうするかは知らないでしょ」
「この体でどうするか?」
「そう。わかってるのにやり方わかんないのはつらいよね。ずっとそわそわして……」
「あうう、だって」
「だからね、この体では先輩の私が、お姉ちゃんがクロネちゃんに……教えてあげる」
教えられてしまうんですかっ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:32:03
21873文字
会話率:26%
【あらすじ】
ここは、ヤカンドレルと言う異世界。
この異世界では、女神さまたちが異世界人を転生させて魔王を倒して生き残るというゲーム、いわゆる「女神と転生」というゲームが流行っていた。このゲームに勝利した異世界人は、なんでも願いが叶うと
いう。また、その異世界人を連れてきた女神もまた、多額の賞金がもらえるという、超ハッピーなゲームであったのだ。
だがなぜか、そんなゲームのような世界に連れてこられた主人公、優子は、大のロープレ嫌い! レベル上げなんてかったるい! こんなことやっているやつはマゾか、引きこもり! と、ロープレのコツコツしたレベル上げなんてすっ飛ばし、一発逆転! この世界最強のドラゴンに戦いを挑むのでありました。えっ! 異世界人だからなんかチートを持っているって? そんなことは、ありません。この時の優子さん、何とレベルはたったの「1」。しかも、装備はセーラー服とスマホのみ!
アホです! まさにアホです!
まぁ、そんなこんなでドラゴンと戦ってはみたものの、勝てる訳はありません!
何とか命は拾ったものの、いまだレベルは1のまま。
気を取り直し、魔王討伐に旅立つ優子のもとに、仲間が次々と集まってまいります。
ブリーフパンツに上だけプレートメールの勇者とか……
婚活命! もう後がないアラサー魔女とか……
ポンコツ女神とか……どいつもこいつも役立たねぇ……
そして、ついに優子さんは、5歳の少女と出会います。その少女、元気はつらつのかわいい幼女! それが、何の手違いか、ゾンビになっちゃった。それでも、けなげな優子さん、この少女を母のもとへと返そうと、必死になって探します。そして、ついに! 街が一つ消えちゃった! テヘ!
以上! あらすじでした!
【登場人物】
●異世界転移した女子高生……すでに5回死んじゃった。テヘ。
●貧乏な担当女神……主食はパンの耳!
●パンツの勇者……胸にかかれた「ゆうしゃ」の文字が証です
●婚活魔法使い……子供が産めるなら、相手はドラゴンでも構いません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 21:00:00
117560文字
会話率:30%
社会人になって、間もなく5年が経過しようとしている。
仕事は順調。だけど彼女がいなくて将来を悲観している俺、久保田昂(くぼたのぼる)は、ひょんなところからフラグが立ってしまい逃げられなくなった。
「おじさん、超カッコいいよ♡」
これは
、俺と15歳の歳の差があるメスガキの美兎との物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 17:43:15
5065文字
会話率:38%
夏期講習へ向かう途中だった中学生男子寧場 友ねいば ともは、唐突に異世界に召喚されてしまった。
ダウナー系の自称女神様が作ったその異世界は、剣と魔法と多数の種族がしのぎをけずり争う戦国時代真っただ中。
友をはじめとした各世界から勝手に召
還された被害者たちは、世界統一を目指して放り込まれてルール無用のデスゲームを強いられる。
勝者にはどんな願いも叶えられる、仕方ないからやるしかない……といいたいところだが、
そもそも一同が呼ばれた理由は
「英雄とか偉人で散々やって飽きたから、口直しに平凡な奴らを選んでみた」
というもので、要するにダウナー系の自称女神様の暇つぶし⁉
凡人だから進まない、凡人だから派手にいかない、そんな理由じゃモチベーションもあがらない。
それでも友はゆかねばらならない、全然楽しくないゲームをクリアして、元の世界へ戻るため。
面倒くさいだけだった勉強も家族も毎日も、どれだけ素晴らしいかよーっくわかりました!
絶対戻ってやると意気込むが、女神のお墨付きがあるだけあって平凡な友の冒険は悪戦苦闘、艱難辛苦、五里霧中で焼鯖定食!
やっぱりゲームはゲームのままがいい、こんなゲームは楽しくない!
異世界いまいちモチベがあがんない系ぐちぐちファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 11:27:22
179939文字
会話率:48%
高校生活もあと三日そんな時にやらかした日常のような非日常的なエピソード。
普通はしないだろう?あとのこと考えてから行動すればあんな悲劇にはならなかった。そんな私の日常生活の話です。さぁ私に起こった悲劇とは...
最終更新:2021-03-31 21:57:53
537文字
会話率:0%
忘れたいけど忘れたくない人だから
忘れないように仕事として形にしてしまった
ちょっと複雑な話
最終更新:2021-03-26 00:48:30
1090文字
会話率:13%
ようやく魔王城にたどりついた俺たち勇者パーティー。
この4人だからここまで来れた。
この4人だからやってこれた。
この4人だから信じられた。
何度でも言おう!
俺たちは最高だ!
最終更新:2021-03-10 15:21:06
2032文字
会話率:66%
人類は反逆した人工知能、『小人』に敗北した。
人は進化の果てに何物かを失い、それにより敗北したのだ。
これは人が失った物を拾いに行く物語である。
最終更新:2021-02-21 21:23:48
11962文字
会話率:52%
夢で見たのはこの世に生を受ける前の記憶らしいもの。そこでは神様は大根畑を耕していて、好きな大根を選ぶよう促された。
選んだのは「ものすごい美人〈ちょっと足かせ付きかも〉」な大根。
夢に見たとおり、美人だから何かあっては危険と塔に軟禁され、足
かせをつけられてどこにも行けない人生を送っている領主令嬢はもうすぐ二十歳。十代をずっとひとり塔に囚われ生きてきた。
夢のとおり〈ちょっと足かせ付きかも〉なら、もう終わってもよいはず。足かせを外し、外に出たいと父に願った。
父はひとつ、条件を提示する。足かせを外すための条件は曰く付きのある人との婚約だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 01:21:15
13617文字
会話率:51%
他人の思考が読める力、テレパシーを使うことができる私こと家路はくたびれた高校生活を送っていた。
そんな中、まったく思考を読むことができない隣のクラスの間宮という女の子と出会う。
調べれば彼女は自分のことを宇宙人といって、奇行を繰り返して
いるという。
私は間宮さんと接触するとテレパシーに興味があると一緒に思考が読めない理由の調査をしたいと申し出てくれた。
心が読めないのは彼女が本当に宇宙人だからかそれとも別の理由があるのか。
テレパシーが使える少女と宇宙人?少女がおりなす電波系百合ラブコメディー!
※カクヨムとpixivでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:10:42
21952文字
会話率:56%
快活な大酒飲みの女戦士、タマキ。偏屈で守銭奴な少年魔術師、ツカサ。
ふたりは気ままに旅をする、どこにでもいるような一般冒険者──であるように、見えた。
しかし、その正体は……その力神にも至ると言われた、超高レベルの冒険者なのであった。多分、
その辺りの冒険者は片手で捻ることが出来るほどにはチートっているのである。
「だけど、神様になったらお酒も飲めないし、人でいるほうがずっと楽しいじゃん!」
「人だからこそ、見くびってきた相手を徹底的に叩きのめす楽しさがあるのですよ」
……そう、特にすごい事はしないのである!
どれだけ強くなっても、している事は普通の冒険者。ちょっと戦力が過剰なだけで。
これは英雄譚ではない。村に伝わる、ちょっとした思い出話なのである。基本的に。
※戦闘シーンなどの描写がR-15になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:04:42
2687文字
会話率:49%
ある男が死んだ。ただし世界は何も変わらない。でも、そりゃあそうだ。男は世界に影響を与えることのできる有名人ではない。ただの一般人だからだ。
最終更新:2021-01-15 20:18:24
135338文字
会話率:54%
「仕事が遅いだけなのに残業代で稼ごうとするな! 君はクビだ。出ていけ夜住 彩くん」
大手ゲーム開発会社のデザイナーとしてデスマーチな現場を支えていたのに、状況を理解してくれない上司によって彩はチームを追放されてしまう。
人気イラストレ
ーターとしての顔を隠して働いていた彩は、新人だからとぞんざいに扱われた上に、自主退職に追いやるための『追い出し部屋』へと異動させられるのだった。
仕事もネット環境もない『追い出し部屋』で暇を持て余すようになった彩は、ボツ前提の企画書を作らされてばかりの同期を見つける。
どうやら上司のゲーム企画を通すために、本命を引き立てるためだけの企画書を作らされているらしい。
そして本命企画を作るのは、彩をクビにした上司なのだった。
「わざとダメなゲーム企画をつくるなんて、拷問だよ……」
「企画づくり、手伝っていいかな? 面白いと思えるものをちゃんと作って、私たちで本命企画を倒しちゃおうよ!」
捨て企画をつくるふりをして、企画会議に本気のゲーム企画をぶつけるのだ。
彩に時間を与えてしまった恐ろしさを、上司は見抜けていなかった。
これは、不遇の状態を逆手に取ったデザイナーの成り上がりの物語。
彩のクリエイター魂と絵の才能は周りを感化させ、やがてゲーム業界に名をとどろかせてゆく――。
※『小説家になろう』以外の投稿サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:04:55
11383文字
会話率:38%
幼馴染の勇者に婚約破棄され、村を追い出された私は自分探しの旅に出る~『灰色乙女の流離譚』から改題
「オリヴィ、君をこの村から追放する!!」
と言われたわけではありませんが、育ててもらった村から私は出ていかねばならなくなりました。どうや
ら、王女様が私の婚約者に一目ぼれしたようで、命の危険を感じるので村を出なさいと義両親にいわれたから。
でも、問題ないわ。そんな予感してたから。バーン兄さんが『勇者』の加護を持ち騎士の道へと進み、私に加護が無かった時から【こんなこともあろうかと】準備は整えていたのよね。私はとても力持ちだし、怪我だってすぐに治ってしまう。それに、どれだけ野良仕事しても日焼けしないし、魔術だって使えるし、弓や罠だって使いこなすんだから村を出ても問題ない……たぶん。
それに、私は村にとっても外人だから……冒険者って生き方もわりと合っていると思う。
――― このお話は孤児の女の子『オリヴィ』が村を追い出され冒険者になり自分探しをするだけのお話です。彼女は人外なので……問題はありますが心配はありません。
□『旅立ちからのトラスブル』
@201215「この作品はカクヨムでも掲載しています」
□『大司教座都市メインツ』
□『鉱業都市エッセ』
□『商人同盟都市ルベック』
□『オリヴィ故郷に帰る』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 00:00:00
357011文字
会話率:51%
パティシエとして稀代の才能を持つ三田村は、眠りから覚めると森林奥のログハウスに転移していた。長閑な居住地とは裏腹に、人の死が身近となっている退廃し始めた世界である事に彼は未だに気付かない。気付いたところで彼に出来る事は何もない、何故なら菓
子職人だから。
そのはずだったが、彼の作った和菓子や洋菓子に魔物や高位なる存在すら魅了され始める。その気も無く悪意を手懐ける三田村は、いつしか『魔物使い』なる勇名を広げる事となる。彼の作る菓子細工に魅了された旅仲間が徐々に増えていく。謎の植物、尊大な妖狐、双子の悪魔、ドラゴンや悪霊も出る予定です。
◆一章完結(2020/02/14 19:00)
◆二章完結(2020/10/03 00:00)
◆30話執筆中(2020/12/18 1200字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 19:00:00
226471文字
会話率:62%
主人公の菊池純には悩みがあった。担任の小川美奈先生が好きすぎることと、その担任の小川先生が鞭を使い不当な暴力をふるっていること。
純はすきな人だからという理由で拒否できずにいた。しかし、さすがに限界だ、と、純は小川先生に反抗することを誓う。
そして反抗してみると……パンドラの箱開けちゃったのかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:54:06
1863文字
会話率:37%