どこにでもある町の、当たり前の日常。神社の娘、上白きずなはそんな日常で暮らす中学2年生だ。
ある日、この世とあの世のバランスが崩れ、一ツ目の『お札』を張られたビルが妖怪化。
人間から恐怖のエネルギーを得るため暴れ始める。
そんな時
、少女を『戦う巫女』へと変えたのは一個の「おむすび」だった。
その正体は彼女の神社、おむすび神社の神様である!
あの世とこの世のバランスを取り戻すため、巫女一族の少女を相棒に選んだのだ。
変身の一言をつぶやいた時、きずなは白うさぎをモチーフとした巫女装束を身にまとう。
そして、少女たちは「おむすび」の神様を相棒に、陰陽五行の現代の巫女として活動を開始。
おばけが起こす事件に対し、ヒロインたちは立ち向かう。
王道を行く妖怪モノと魔法少女ものの融合、はじまりはじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 09:00:00
80194文字
会話率:38%
小学生ヤンキーだった俺たちは中学生になった。
今の俺たちのマイブームは夜中にメッセージチャットで『今日は何回オナ⚪ーしたか?』と報告し合うこと。
でも一人。風丸だけはまだ経験がなく話に入れず拗ねていた。
『俺。チャレンジしてみるよ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 22:05:34
1543文字
会話率:46%
私は病気で死ぬはずだった。
でも今は飛行機事故で死ぬ寸前......
私は誰にも何も伝えられないまま死んでしまうの!?
そんなの嫌だ!!
家族や友達にも、そして『彼』にも何も伝えないで死ぬのは嫌!!
初恋の『彼』に好きだって想いを伝えら
れないなんて......
神様お願い!!
私は死ぬことよりも想いを......彼にこの想いを伝えられていないのが辛い。
だからお願い......
お願いだから私にチャンスをください。
大好きな『彼』にもう一度だけ会わせてほしい......
しかし、その願いは叶わず私は死んだはずじゃなかったの?
あなたは甘酸っぱい青春時代に戻りたくないですか?
そしてやり直してみたいと思いませんか?
感動の作品です。是非一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:18:55
217392文字
会話率:43%
京都アニメーション放火事件をモチーフに、犯人の視点から創作者としての苦悩を描いたもの。
第14回書き出し祭り投稿作品(2-18)
内気な小学生だった赤羽根晴樹は、読書感想文を褒められたことを機に創作活動を始める。
しかし、初めて書き上げた
作品はクラスメートに捨てられてしまった。
傷心の春樹は、神戸アニメーションの作品に慰められ、二度と誰にも見せないことを誓い創作を続ける。
中学生になった春樹は、オタクとしてクラスでひっそりと生きていたが、あるときクラスのアイドルに持っていたラノベについて話しかけられ、滔々とその魅力について語る。放課後、不良に呼び出されて袋叩きにされるが、不良に春樹の制裁を頼んだのはクラスのアイドルだった。
高校は、不登校の子供が行く通信制の高校になった。小学生のときから書きためていた小説は50万字を超えていた。将来に見通しがつかない春樹は、小説投稿サイトからのデビューを目指し書きためた小説を投稿する。初めてついた感想は「小学生の作文以下」の一言であり、春樹は心の平衡を失う。そんな春樹の心を救ったのは、やはり神戸アニメーションの作品だった。
高校を卒業し、春樹は父に決めてもらった職場を1日も行かずに辞め、精神科に通院するようになる。そんな折「神戸アニメーション大賞」を発見し、奇跡的に短編を仕上げて投稿する。己のバラ色の未来を妄想する春樹だったが、きちんと仕事を探そうとしない春樹を父は咎め、仕事をしないなら家を出て行けと通告する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 13:39:36
32624文字
会話率:27%
14歳の高木麻衣には小学生から好きだった彼氏がいる。
なんでもできる彼氏、石川諒也に1つだけ不満がある。
それは好きって言ってくれないこと!好きと言わせることは出来るのか!?
きゅんきゅん度120%
最終更新:2022-01-09 08:00:00
2653文字
会話率:37%
ずっと、ずっと、モテたいと思っていた。なんで幼馴染みはみんなモテるのに私だけなんでモテないんだろうって考えていた。だけどそう思うのは辞めた。モテるより大事なことを見つけたんだ。
最終更新:2021-12-03 17:45:14
545文字
会話率:60%
孤児院にお世話になる高校生の鈴木太郎。小学生の頃は貧しく毎日、新聞配達や勉強や絵画にすごく努力したので頭脳や運動が優秀となる。絵画で高収入を得るので生活が楽になる。中学生の頃も毎日忙しくて恋人を探す時間が無い。高校生になって要領をつかみ余
裕ができたので恋人を探そうとする。同学年の神宮寺麗子からは、運が悪いことが重なり嫌われている。
ある日、孤児院の年下の子たちをかばい事故死した?。しかし目を覚ますと医院にいる。助かったのかと思っていると、この世界は、現世ではなく別世界『並行世界(パラレルワールド)』と知る。ここ(別世界)の科学技術は進んでいないが超能力はあたり前の世界。人類滅亡の危機に瀕している。悪の意識エネルギーに憑依されたオウ・キングスルイ三十九歳が超能力で大地から毒を発生するようにしたらしく多数の人々は消滅した。超能力《防御》所持や屋内に居れば消滅の危険は無い。しかし、二十歳を過ぎると脳細胞が死滅し出し(超能力は脳細胞に依存)、真っ先に超能力《防御》が失われてしまう。失われない人も若干いるようだ。
解決の作戦は、オウから悪の意識エネルギーを追い出し彼の超能力で大地の毒を打ち消す。まず超能力《憑依》で、オウの子供タロの意識をオウに入れ込む。超能力《憑依》の規則により悪の意識エネルギーが追い出されるはずだが、ここ(別世界)では危険で出来ない。そこで超能力の無さそうな世界(現世)にて行う。タロ・キングスルイは鈴木太郎の並行世界同一人別 (じんべつ)である。並行世界の規則により、オウとタロが現世に来たことで太郎は別世界(並行世界)にとばされた。ただの巻き添えではなく役割があるので超能力を所持する。
いろいろ問題が発生するが作戦を成功する。消滅した人々も全員無事であった。
全てを終えて現世の公園のベンチにすわる太郎に、何故か好意的な神宮寺麗子から……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:10:21
26327文字
会話率:29%
ごく普通の小学生であるさくらは、ある日母親から「乗馬クラブに行ってみないか」という誘いによって、自分の秘めたる才能を知る。
金持ちで馬術の世界で名を轟かせる両親を持つ中学生のすみれは、そのプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも懸命に
努力する。
人との繋がりをうっとうしく思う小学生のつばきは、乗馬クラブでさくらとすみれのやり取りを見て人と仲良くなるのも悪くはないかもと思い始める。
これは、そんな三人の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 17:40:20
54092文字
会話率:59%
【君と共に過ごした季節は、僕の心をあざやかに彩った】
幼い頃、僕は君と出会った。
初対面で受けた歓迎の挨拶は──突然のキス。
僕──鷹司克己(たかつかさ・かつみ)は、自己評価の低い気弱な音楽好きの少年だ。
君──柊紅子(ひいらぎ・べにこ
)は、ピアニストを目指すひとつ年下の少女。
僕は、君の親友──神童と呼ばれるヴァイオリニスト・月ヶ瀬美沙子(つきがせ・みさこ)とも親交を深めていく。
才能ある音楽家の卵である、幼馴染の少女二人から翻弄される日々を送る僕だ。
いつの頃から抱いていたのか──君へと向けた不可思議な感情から目を背けた僕は、自分の心に蓋をした。
臆病な僕は、その気持ちの正体を知るのが怖かったから。
音楽という絆で結ばれた幼馴染三人は、これから先もずっと、『音の世界』で一緒にいられると思っていたのに──。
※僕と君が出会い、結ばれるまでの二十余年に渡る純愛の軌跡を描く本作『くれなゐの』は★★★中学生時代から徐々に糖度が増して行きます。苦手な方はご注意ください★★★←ご留意いただけますと幸いです※
【完結保証】執筆完了しております。
全46話。毎日更新予約済みです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
小学生時代まで(〜9話)は毎話2000文字前後
中学生時代から(10話〜)は毎話3000文字前後
↑例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 08:56:07
111448文字
会話率:16%
就活準備中の私がとにかく自分と討論する話。
小学生、中学生、高校生、大学生、そして顔の見えない会社員の私が討論を繰り広げる脳内ノンフィクションストーリー。
就活が怖い不安だと感じている。そんな人と一緒に乗り越えていきたい。討論会の模様を知ら
せるのは大学生の私。
討論会は突然開かれ、中断される。
討論会のスケジュールなど存在しないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:30:33
1644文字
会話率:30%
幼い頃から詩を書きましたが、ノートが残っているのは14才からでした。
メタノイアス・・・確か、夢を叶える、とか、夢が叶う、みたいな意味の言葉だったかな。
ノートの表題にしてあったのでそのまま使いました。
みんな思うのかな?
淡い想い。そし
て、だんだん大人になっていくのかしら。
そのままの心を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 17:10:30
16875文字
会話率:4%
「僕」にはイトくんという年上の友達がいる。
イトくんは時々糸切りはさみで何もない場所でちょきちょきと何かを切っている。
イトくん曰く、この世のものではない『何か』からは糸が数本伸びていて、その糸を切っているらしい。
最終更新:2021-10-30 23:30:51
10222文字
会話率:34%
「おおきくなったらけんとくんとけっこんするー」って言うお隣の幼女。さすがに数年もすれば飽きるでしょ。飽きない?え、ガチ? でもさすがにJSは…お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんすきすきすきすきお姉ちゃんすきすきお姉ちゃんすき
最終更新:2021-10-20 01:43:56
3817文字
会話率:43%
魔法が当たり前に存在する時代。日本の諜報機関に所属する優秀な工作員、灰尾八雲(はいおやくも)はとある事情から突然クビを宣告される。途方に暮れる彼の前に現れた女は、名門女子学園で教師をやらないかと持ちかける。ずば抜けた魔法の才能を持ち、学業成
績も極めて優秀だが、どうしようもない問題児達に魔法戦闘の訓練を施して欲しい――その奇妙な申し出を不審に思いつつも、彼は魔法先生になる事を引き受ける。様々な陰謀渦巻く中、教師として奮進していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 07:00:00
276367文字
会話率:28%
30歳になる黒崎すみれの人生は不運の連続だった。
親譲りのパッとしない顔に細い目にデカい丸鼻。
小学生の時はいじめられて過ごした。
中学生の時はいじめられはしなかったが特になんの思い出もなく高校受験の日に事故に合い受験失敗。
高
校は事故の後遺症で足を悪くしたので定時制高校に入るもろくに通わず友達もいなかった。
20歳過ぎて工場で部品加工のバイトを始めても周りと打ち解けられず、そんなだから街コンに行っても相手にもされない。
27歳で仕事を辞め実家に引きこもり家事手伝いをしていた(実際には何もしない)が、ある日地震が起きて家の中で滑って頭をぶつけあっけなく死亡。
目を覚ますと女神様がいて、ある程度自分のステータスをイジったうえで異世界に飛ばしてくれるというので、年齢、容姿を若返らせたうえ職業は憧れの伯爵令嬢!のはずが…
なんか女神様の聞き間違いで鍛冶手伝いになってるんですけど(そんなことある?)
まあクサい汚いキツイ仕事は慣れてるから鍛冶屋として腕を磨いていたある日憧れの騎士様と出会いなんとか彼のために最強の剣を作る決意をしたが、事件が起きて巻き込まれていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 17:49:32
21350文字
会話率:56%
私、市谷未来(いちがやみく)は、いつもいじめられていた。そんな日常に嫌気がさして、学校の屋上から飛び降りた。目が覚めると、小学生の私に戻っていた。未来の私がいじめられないようにするため、人生をかえることを決意する。
最終更新:2021-09-28 15:35:06
2212文字
会話率:37%
「人はなぜ生まれて死ぬのに生きるの?」そんな疑問を抱いていた夏のある日、突然意識を失う小学3年生のひらり。
「今からやっても間に合うかわかりません」と医師から告げられる脳ヘルニア状態から始まる母娘のノンフィクション闘病エッセイ。
最終更新:2021-09-23 17:58:38
1789文字
会話率:45%
この話はあくまでも中学生が書いたものであり、事実とは異なる場合があります。
その場合は架空の話だと思っていただければ幸いでございます。
この話は小学生時代の問題の僕についてのエピソードです。
最終更新:2021-09-01 00:03:09
1178文字
会話率:4%
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の
子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
三倉さんちの父は、人魚である。妖怪である。そんな彼が、旧知の天狗どんから孫娘に街を案内するよう頼まれた。しかし天狗どんの孫娘は十歳前後。人魚どんにとっては自分の末娘と同年代。さて、世代の違う相手をどう案内したものかと思案した時。
自分の三
番目の息子と息子の友人である覆面忍者が目に留まった。
凄まじく色々何かがおかしい、彼らの住む街。
その一端が、ここで明らかになってしまうのか。
それともますます謎が広がってしまうのか……昭君による、町内案内がはじまった。
(※これはシリーズ物の作品となります。これだけ読んでも意味不明!という方にはシリーズの他作品を参照していただければ幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 01:12:37
21346文字
会話率:44%
バスケ部副部長の和君には、中学生の弟と小学生の妹がいる。ある時、妹が謎の脅迫状を受け取った。
(※これは短編シリーズの続編になります。前作までを見ていないと意味不明の設定が多いのでご注意ください。)
最終更新:2018-12-01 00:00:00
20961文字
会話率:45%
これは、まだ昭くんが小学校1年生の時の事……
時は5月5日を控えた、とある春の日。
妹の繰り出してきた難題に、兄達は頭を抱える。
そしてそんな兄達を、横目に傍観する昭君がいた。
(*これはシリーズ短編ものになります。よくわからないな、という
方は同じシリーズの短編を読んでくだされば、と思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 22:52:48
7422文字
会話率:33%
コロナ禍で生活が大きく変わり、憂鬱でままならないことばかりの毎日。WEB飲み会を前にした女子大学生、祖母の家に預けられる男子小学生、2.5次元俳優を愛する女子社員、孤独を楽しんでいたジョガー、微睡みと夢に埋もれる女子高校生、家を飛び出す女子
中学生、彼女を見守る幼馴染男子、ずっと部屋に閉じこもっていた男子大学生……、彼/彼女たちが見つけた、小さくてでも消えることのない光とは。(個別に掲載していた7つの短編に新作を加えて纏めました。各短編は、「Novel Days」、「エブリスタ」にも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 12:39:52
92639文字
会話率:21%
68-152。これは僕が小学校を卒業して以来、真紀を見ていない/話していない日数。真紀は小1の時、僕の気持ちを思い、涙をこぼした。それから僕らはずっと一緒だった。そして今——。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-10-17 10:50:49
4390文字
会話率:19%
お母さんと大喧嘩して夜中に家を飛び出したあたしは、通学路だった川沿いの道を歩きながらクーのことを思い出し……。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-21 13:35:55
1913文字
会話率:21%