実体験です。完全ノンフィクションであり、脚色等は一切ありません。そのため、叫ぶ程の恐怖を感じたい人ならば物足りない可能性がありますのでその辺りはご了承くださいませ。少しでも涼しくなりたい方はどうぞご覧ください。
最終更新:2014-08-12 00:22:55
1973文字
会話率:14%
東京で独り暮らしをしている、私、高崎 千夏は夏真っ盛りの8月のある日、夏休みを使って実家に帰省した。
だが…その頃、私の実家近くではある噂がたっていたのだ。
――人が森で呪い殺される…
そんな噂がたった数週間後、私の目の前にある男の子が
現れた。
果して噂とこの男の子の関係は?
それを知った時、私はとある昔の記憶を思いだした…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 23:38:52
11583文字
会話率:46%
15歳の女子校生リオは親友のアイリに誘われて、湖畔の貸別荘へ一泊二日の夏の思い出づくりに行くこととなった。
一緒に行くのはリオの彼氏で大学生のハルキと、その先輩でアイリの彼氏でもあるリョウ。
ドライブの途中で何気なく寄ったガソリン
スタンドの風変わりなお爺さんから、心霊スポットである昔の隔離病棟の廃墟について聞かされる。
湖の畔に建つ快適な別荘で楽しく過ごす四人だったが、庭でバーベキューをしている時に、たまたまアイリだけが何かを見てしまう。
そして、忘れられない事件が起きてしまうのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 13:31:42
13601文字
会話率:47%
夏の風物詩と言えば怪談だろう。
そう言ったのは誰だったか。そのままの流れで始まった四人の恐怖の物語。
恐怖の実体験を語る三人。
それに続いて俺も語り始める。
自信作さ。
残りの三人を恐怖のどん底に突き落とすような話だ。
きっと彼らは恐れ慄き戦慄いてくれるだろうね。
そして、きっと彼らは後悔するよ。
俺に怪談を語らせたことを。
でも遅い。
恐怖の物語は、既に始まっているんだから。
俺が語るのは3年前のあの日の事。
心霊スポットのトンネルでのお話さ。
俺はあの日の事を忘れない。
絶対にね。
(予告文章より全文抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 00:00:00
2993文字
会話率:6%
八月五日。島根県のあるマンションに引っ越してきた谷森竜。彼は悪霊が住み着いていることで有名なマンションの一室で動画サイトの生放送番組を行う。
あなたは衝撃の三十分間を目撃する。そして谷森竜によるインターネットラジオ番組の果てに恐怖するだろ
う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:00:00
3232文字
会話率:52%
タッくんはママが大好き、ママもタッくんが大好き…。
旦那と離婚してタッくんを一人で育てる清美(きよみ)、誰が見てもどこにでも居る普通の親子に見えるだろう…。
しかし、この親子には秘密がある。誰にも言えない秘密が…。
タッくんは
こんなに可愛いくて、力持ちなんだもの何をしても許されるの。
お母さんはタッくんの味方…たとえ何をしても…。
タッくんもずっとお母さんの味方でいてくれるよね…。
貴方も親子の秘密を共有してみませんか…。
夏のホラー2014参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 02:00:00
4055文字
会話率:0%
派遣会社・社長…天音 遊奈(あまね ゆうな)女子大生。自分の特異体質を活かして起業したが…
涙あり・ホラーあり・ウザさあり・恋愛?なんでもあり!
縦書きネットとやら用に編集してみました。これで良いのかな…?私ガラケーなので…。
最終更新:2014-04-27 06:20:22
10689文字
会話率:62%
来てはいけなかったんだ。ここに来てはいけなかったんだ。
「何デ逃ゲチャウノ。」
友だちと一緒に来たのはある館。
心霊現象とかは信じていない。
だけど
私の家での不思議なこと。
警察が捕まえられない、通り魔。
全ては
館に行った日から始まった。
私は早めに思い出しておくべきだったのかもしれない。意味を分かっておくべきだったのかもしれない。
「好奇心は人を殺すよ?」
おばあちゃんのその言葉を
*****
初めてのホラーになります。
あまり怖くないかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 15:14:49
4558文字
会話率:43%
二年目の駆け出し教師の蜷田ゆづき。学校では怪談話が囁かれ、なぜか電気系統の不調は続き、彼女への謎の嫌がらせが続く。そんな勤務二年目の夏休み登校日……彼女はとある男子生徒に相談事を持ちかけられ……。
最終更新:2014-07-28 18:46:00
14612文字
会話率:34%
クラスメイトに地元で有名な心霊スポットに誘われた主人公、奏。
怖がりの性格と霊感のある幼馴染の忠告もあり断ったものの、半ば強引に同行させられる。そして目的地付近で不思議な少女と出会う。
pixiv掲載作品。
最終更新:2014-07-24 20:18:17
15680文字
会話率:59%
明日から春休みをむかえるミオ、リョウスケ、サキ、ユウヤ、ナオト、レオの六人。
彼女たちの周りでは『神隠し事件』と呼ばれる、人が突如としていなくなる謎の多い事件が何度も起こっていた。
そんな中、六人と楽しく過ごしていると、ミオが見たこと
のない謎の生き物を見つけ、好奇心で後を追いかけると、そこは怪奇現象が起こると噂される心霊スポットとされる廃工場。中に入り探索していると、ミオが見た謎の生き物に襲われる。なんとか難を逃れたが、次の瞬間に足元に黒い液体が辺り一面に浸り、そこから黒い触手のようなものが現れ、仲間が次々と黒い液体の中へと引きずり込まれて沈められていく。
最後に一緒に引きずり込まれて沈んだミオとリョウスケ。
その後、最初に目が覚めたリョウスケと眠っているミオがいた場所は、自然が溢れる、緑が生い茂る森の中だった。(第一話 神隠し事件より)
・誤字・脱字。おかしな文章表現があるかもしれませんので、注意して下さい。
・文章表現が投稿時期によっては変化している可能性がありますので、ご了承をお願いします。
・制作作業が遅い、一話一話文章量が多いため、サイト同様に不定期更新とさせていただきます。(本当に酷いです。申し訳ございません)
※こちらの作品は、私個人で運営するサイトからの転載となります。同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 03:01:01
31232文字
会話率:55%
お盆に海に赴いた三人は……。
最終更新:2014-07-16 21:44:07
616文字
会話率:40%
今をときめく自殺志願者系高校生、種田志樹16歳。彼は理不尽すぎる世の中に憤りすら通り越して愛想も尽きた。今こそ自らの命を絶つ時だと決意をしようとしたそのとき――!
最終更新:2014-07-16 12:38:57
8917文字
会話率:35%
世に蔓延するオカルト、
怪談、都市伝説……
探偵業を営む
【犬崎 快刀(ケンザキ カイト)】の事務所に
今日も不可思議な依頼が飛び込んでくる……
某サイトで人気を博した憑神探偵が復活です。
ファンの皆様、お待たせいたしました。
実在
する霊障やオカルト、怪奇事件を元にしています。
何か身体等に変調を起こしたとしても、
著者は一切の責任を負いません。
あしからず。
検索キーワード
【残念ながら】【心霊写真】【こっくりさん】【暗い日曜日】【赤い靴】
【呪いの妖刀】【杉沢村】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 02:23:32
158658文字
会話率:49%
とあるきっかけから奇妙な出来事を調べるように記事を書く事になった。
ありきたりなオカルト話をネタにしながら色々な場所に行き取材をしてオカルト現象の真相を見つけようとしていたのかもしれない…
おそらく普通の人からしたら理解できない事かもしれ
ない
そんな理解されない事の秘密を求める事に少し面白いと思っている自分が居る
未知の空想論のような出来事を調べながら自分自身の目で真相と秘密と答えを見たいと思ったからかもしれない
だから探しているのかもしれない
見えない答えの秘密を…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 14:20:39
6166文字
会話率:23%
とある都市伝説で、白蛇の涙の永遠の命の雫があったという
その都市伝説の秘密を求めるように、若者が四人
山奥にある廃村に行くのだった。
永遠の命の雫の秘密を求めて
最終更新:2014-05-02 07:49:43
40989文字
会話率:41%
その学校の中だけにある『学校の怪談』。心霊現象に胸をときめかせるオカルト研究同好会の八夫と未知野は、顔も知らない先輩が残した儀式をヒントに、学校の怪談を呼びさましてしまいます。外から見えない学校という特殊な空間で、八夫と未知野は何の蓋を開け
てしまったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 22:41:39
4894文字
会話率:28%
田守優子は独特な親友である。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-06-28 15:03:22
190文字
会話率:40%
夜中に目が覚めた。沢木香穂里先生の新しいお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-04 22:12:05
200文字
会話率:9%
いつものお題小説です。意味不明なのでご注意ください。
最終更新:2011-12-20 15:27:27
777文字
会話率:19%
西暦3000年、人類に〝死〟は無くなった。
2200年、行き詰まっていた現代科学が、その年に台頭してきた天才科学者達によって多大な発展、いや進化した。
そして、僅か数年で、科学の大躍進により、どんな現象であろうとも全て証明可能となった。例え
ば、妖怪、心霊現象などは、磁場の発生で超能力が働いたように感じただけ、死者の脳に残る微弱な電気信号が見せた単なる像でしかないなど人々を納得させられるほどの道理にかなった説が確立された。
科学で万物を解き明かせると分かった人類は好奇心から、踏み入れてはならないとされていた〝神〟の存在証明を反対派を押し切り、実行。その結果、〝神はいなかった〟。それ故、人類は自分たちが〝神〟であると盲信し、嘗て絶対不可能であった〝不死〟を、〝神〟の諸行である〝不老〟を可能にした。
探求が終わった人類は、ただ永遠を貪るだけとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 19:00:00
6144文字
会話率:3%
大学の同級生の仲良し3人組。
毎年夏休みには心霊スポット巡りをしている彼らが、今年訪れたのはとある廃病院。探索を続ける彼らが入った診察室で彼らはひとつの笑い袋を見つける。そして…
最終更新:2014-05-17 14:06:18
4047文字
会話率:51%
ホラ吹き少女の話。皆様が思い描いているような告白ではありませんので、あしからず。
最終更新:2014-04-25 17:19:51
4782文字
会話率:35%
廃墟になるべくしてなる場所はある。
ただそれだけの話。
最終更新:2014-04-24 09:28:15
6385文字
会話率:57%