小綺麗な女顔で細身。酔っ払いにはすぐ絡まれる少年シリルには憧れの人がいた。王都を守護する王都騎士団団長である麗しの女騎士、ベアトリクスだ。ベアトリクスに会うために自警団に所属し、出会う度に手作りのお菓子を渡すことで交流を深めていたが、ある日
元気がないベアトリクスを励まそうとした勢いでシリルは告白してしまう。「すまない」、ベアトリクスはそう残して帰ってしまった。フラれてしまったシリルに、ベアトリクスの部下は「これ以上迷惑をかけるな」と釘を刺し、暴力で追い打ちをかけた。
ベアトリクスにも自警団にも迷惑を掛けたくないシリルは、お世話になっていた自警団本部から去り、職探し中に出会った王都魔法研究所に勤めるエリート女性の家で家事の手伝いをしながら将来を模索するようになったのだが――。
「シリルは見つかったか!?」「それがまだ……」「早く見つけないと団長が使いものにならん!」
何故か騎士達に捜索されているようなので(恐怖)、とりあえず息をひそめています……。
※約四万字の中編です。
※『多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う』(ファミ通文庫から書籍化)と同世界で主人公の勇者ルークなども登場しますが、こちらを知らなくても問題ありません。
知っていたらあのキャラだ!と楽しんで頂ける感じです。
ルークが魔王討伐の旅に出る直前に滞在している王都の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 00:00:00
44300文字
会話率:40%
剣と魔法――そして、”英雄”と呼ばれる存在が確かに在る世界。
この世界において、騎士や剣士等の職や技能で最優の者は、天によってその証足る刻印を授けられる。それを持つ者は”英雄(ロール)”と呼ばれていた。
彼らは”能力(アビリティ)”
と呼ばれる、”英雄”独自の力を持っていた。例えば、”勇者”であれば、魔物の最上位種である”魔王”を打ち倒せるほどの力を。
歴史に名を遺すほどの力を。
地方の道具屋に生まれた16歳の少年アルは、そうした英雄への憧れを抱いていた。
それは、彼がまだ幼い日に、偶然のように魔物に襲われていた少女を助けたことがきっかけの一つだった。
そんな彼に冒険者から依頼が入る。町の北にある山で魔物退治をするため、その道案内の要請であった。
英雄への憧れから、山での鍛錬や自警団の任務を繰り返し、その地理を誰よりも把握していたアルにとって、そうした道案内の依頼は珍しいことではなかった。
だが前提が魔物退治という、危険を伴う内容に、幼馴染のシィ――かつてアルが救った少女は反対をする。実際のところ、自分より剣の腕が立たず、魔物を非常に怖がるのに、と。
だが、アルは押し切る。普段通りに自分にできることだけをやれば、何も問題はないはずだ、と。それに、怖くても自分にできることをやろうとすることが、かつて助けた少女――シィをまたこれからも守れるような存在、英雄のようになれる第一歩なのだ、と。
――しかし、実際に足を踏み入れた山は、アルの知るものとは雰囲気を異にしていた。
そして、英雄を目指す少年にとって、果てしなく長い一日が始まる。
※カクヨムとの同時投稿連載です。カクヨムの方が先行します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:55:10
121957文字
会話率:38%
拙作「ええと、肝心の僧侶が……」の後の物語です。
召喚士のリーダー、魔法使い、そして勇者?の冒険者パーティ。激しい男と男の闘いが、新たな旅へと彼らを誘っていく……
登場人物
おれ どこにでもいる普通の少年。MPゼロ。
リーダー
召喚士でパーティのリーダーの少女。
魔法使い 火の魔法が得意。大学生くらいの年齢
の女性。
兄貴 リーダーの兄。とても強い。
マスター 飲食店のマスター。街の自警団の団長。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
8819文字
会話率:53%
これは、ちっぽけな少年が妹を殺すまでの物語。
十歳の少年はある日偶然、前世の記憶を思い出す。妹のために権限操作を頑張った記憶。妹が自分の権限を見て笑ってくれた記憶。パートナーを見つけ、幸せそうに笑っていた妹の記憶。パートナーの首を真っ先
の跳ね飛ばした後、知人の首一つ一つを絶っていった妹の記憶を。
兄として、妹を殺す。
今世の名前を捨て、リグレットとして、記憶だけを頼りに無謀な旅に出る。その先で、悪魔の存在とそれを殺す自警団「滅魔団」の存在を知り、滅魔団員として、元の世界に変える方法と妹を殺す方法を探す。
前世の妹どこにいるのか教えてください。
※この小説は、pixivにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 13:12:19
60011文字
会話率:26%
1986年に突如として出現した異能を持つ人類「アトマー」達が存在する世界。
多くの者が自身の力を過信し暴徒と化す中、
治安を守るためアトマーだけによって創設された自警団「GIO」。
「GIO」に所属する二人組。赤いビームを操る能力『虚紅』
を持つ、「クロイツ」と音速を超える速さを誇るン能力『瞬光』を持つ、コードネーム「ゼノン」。彼らが犯罪アトマーに立ち向かっていく!!・・・・・、SFアクションです。
ちなみに、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は、実在のものとは関係ありません。「あれっ?聞いたことある」と思っても、気のせいです。
・・・・多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 22:47:44
51271文字
会話率:31%
民、ひいては国を守る自警団。そこに所属するシェインは女の身でありながら男としてそこで生きていた。無愛想に命令違反で自警団一の問題児として認識されていたシェインはある事件で一人の男と出会う。その時、物語は静かに動きを見せた。
平和とは一体なん
なのか。
荒れ狂う国をシェイン達が駆け抜ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 13:59:11
23893文字
会話率:50%
とある街で自警団として働いているポリアンナ。 その夜に出会った銀髪の青年に心を奪われる。 現の物とは思えないほど美しい容姿をした彼に、街案内をすることになったのだが…。
【この小説は「カクヨム」にも掲載しています】
最終更新:2020-04-27 21:01:03
6096文字
会話率:20%
国の守護から見放され、捨てられた西の港町。
住民と共にこの港町の守護を行う自警団組織“アンジェリコ•ファミリー”
小さな喧嘩から大きな事件まで、彼らに相談して解決しなかったものは無い。
この組織には、多種多様な人物が与している。
そんな
中、ある人物がファミリーに身を預ける事となる。その人物とは一体…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 21:59:11
5996文字
会話率:34%
十七世紀末のロンドン。
疫病が猖獗を極め、人々はその死神の鎌に怯える日々を過ごしていた。
疫病被害の資料を集めているダニエルのもとに、自警団から殺人事件の調査の依頼が入る。
ダニエルとその助手とゲイブが目にしたのは、ドラゴンに食い殺された異
様な死体であった。
疫病が日々数千人の命を奪っていく地獄の中で、なぜ男は殺されなくてはならなかったのか?
それともドラゴンが実在するとでもいうのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 01:30:17
58947文字
会話率:49%
剣と魔法が交錯し戦いの歴史が幾重にも重なることで繁栄を極めてきた歴史。そんな血塗られた歴史は三国の大国と幾多の小国が隣接するバルダーム大陸とて例外ではない。戦王。イグニアス王国にかつて戦王と呼ばれ数多くの戦いに勝利することで自国では英雄と他
国では死神と呼ばれていた。そんなイグニアス王国も聖王の下百年に渡る平和が訪れていたのだが、それも続かない。戦王の下最も被害を受けた隣国ボトムス共和国が戦争を画策していた。軍を持たないことを誓ったイグニアス王国は自国の防衛の為に自警団を編成し平和の為に尽力していた。
そんなある日、国の外れで一人の少年に出会うことで世界の流れに巻き込まれることとなる。
世界を救う英雄の話にはその英雄の名前がつけられるとするならばこの英雄譚には名前など無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 18:00:00
359773文字
会話率:48%
自警団を辞めて義賊になった青年リアム。自警団の元同僚達から逃げながら、彼は悪人の悪事を白日の下に晒していく。
そんな彼を捕まえようとするのは、彼のかつての相棒である女副団長。リアムの義賊行為を認めるわけもなく、彼女は容赦なく刀を振るってく
る。
追われる義賊、追う副団長。
果たして義賊は元相棒に捕まってしまうのだろうか?
※『カクヨム』『アルファポリス』でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:16:41
101985文字
会話率:51%
俺たちは、送り出した罪をどう償えばいいのか。
蒸気大戦が休戦なった直後の帝都、連合軍の包囲を受けていたこの街では物資が窮乏し、各地からの横流し品によって闇市が栄えていた。
小さな闇市の顔役を務める道重(みちしげ)は、見慣れない米屋がものを
売っているのを見かけた。良心的な価格でものを売る米屋に道重はこの闇市にとどまって商売を続けてほしいと声をかけるが、その米屋を追った復員兵が闇市に乗り込んでくるのであった。
この時期、帝都には戦地からの復員兵が続々と送り返されていた。過酷な戦場から帰された彼らは、迎えるべき英雄ではなく忌むべき暴徒と化していた。復員兵は闇市に目をつけ、徒党を組んでこれらを支配下に置いていたが、道重たちの闇市を訪れた一味もご多聞に漏れず、みかじめ料をせしてめてきて……。
後に『戦後の混乱期』と呼ばれる時期の〈蒸気都市〉帝都を描いた中編小説です。
※蒸奇都市倶楽部発行の同人誌『蒸奇都市倶楽部報「地底の大機関」』(2014年5月初版発行)の絶版に伴い、一部を改稿したうえで掲載します。
※サークルの小説としては『スチームパンク“風”』の世界設定なのですが、この作品そのものはスチームパンク色はまったくないため、ジャンルやキーワードは手探りで付けています。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 10:00:00
50882文字
会話率:44%
世界から戦争を失くすにはどうすればいいか。
有史以来、常に人類史に付きまとう問題。
偽善的な回答。現実的な回答。解はないとする考え方。様々なものがある。その中に明確な回答はない。すべてが夢物語。
だが、人類は気づいてしまうことにな
る。その答えは、人類史に多く転がっていたことを。
突如として、世界から戦争が消えた。消えざる負えなかった。侵略者が現れたのだ。
地球の半分を侵食された人類。もう滅ぶしかないと思われたそのとき、天啓が舞い降りる。
太陽嵐が地球を直撃。パラズメアの進行が突然止まった。
研究者は、再びパラズメアが活性化するのに十五年かかると計算した。その間に、各国はパラスプラズマを殲滅する兵器の開発に努め始める。
それから二十年がたった。いまだに、パラズメアは小康状態を保っていた。
そんな時代に生まれた青年、織井永一郎。今日もいつものように問題を起こしながら、パラズメア用自律兵器である双葉とともにパラズメアを駆除していく。
小康状態とはいえ、感染するものはいる。それらを生業にする組織『自警団』に所属する永一郎は、無気力に毎日を送っていた。
ある日、日頃のツケで受けさせられた護衛部隊でテロリストの襲撃を受ける。世界から戦争はなくなったが、諍いはなくならなかった。
カソックに身を包む男達の襲撃に身構えるが、いとも簡単にあしらわれてしまう。
「キミは未熟」
そんな言葉を男は残し、去っていった。
エンジニアとの運命の出会い。カソックの男である蟹江真澄の自警団襲撃。世界がいま、永一郎を中心に目まぐるしく変わろうとしていた。
そんな中言い渡された蟹江真澄の暗殺計画。パラズメアを駆除することが目的の自警団が、同じ世界に生まれたはずの人間を殺す。
その事実に、永一郎は葛藤していくことになる。
その戦いに身を投じる最中、永一郎は様々な秘密を知ることになる。
パラズメアという存在にまつわる陰謀。
双葉たちのような、パラズメア用自律兵器『マギナ』の謎。
死した幼馴染の行方。
それらを追いかけつつ、自分の生き方・存在意義を模索する。
――いま、青春を忘れた少年の時が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 12:12:33
62826文字
会話率:39%
これは『ワルツ』と呼ばれた世界の物語。
50年前の『はじまりの日』……世界一の大都市『ヴォルテッシアノ』は滅亡した。その日から、人類の死亡率は急上昇。人口はどんどん減少していった。各国政府は人口増加政策をとるが、結果は微々たるものだっ
た。
世界は混乱し、体制は形骸化し、経済は崩壊した。いくつもの国家が滅んでいく。
そんな、人が死にやすいこの時代。とある国際自警団が存在した。
その名は『アイズ』。『アイズ』は死にかけた世界に蔓延る理不尽と戦いを続けていた。
これは『アイズ』と呼ばれた人々の物語。
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毎日午後10時頃に最新話更新予定です。
ツイッターで更新報告等してます。
作者Twitter: @k_Shimanegamer
2019年10月23日 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:00:00
2836235文字
会話率:44%
ニューアドモントシティにおける自警団の立ち位置とは何なのか。
最終更新:2019-10-06 21:27:30
1053文字
会話率:60%
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の
勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 20:00:00
97950文字
会話率:19%
いらっしゃいませ、アテイスタアジールへようこそ。
アリーヴァ王国で人気の店、アテイスタアジール、通称『A&A』。
昼は紳士淑女の集う喫茶店だが、夜は自警団やギルドハンターで賑わう酒場に姿を変える。
ウェイター兼バーテンダーのゼスト、ぽんこ
つウエイトレスのアウラ、ほぼ毎日二日酔いの料理長ヴァローナ、唯一の良心スイーツ担当のウィアとA&A支配人クラート。
五人の訳あり従業員が、お客様の願いを叶えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 22:25:40
26422文字
会話率:39%
ゲーム世界のモブ、主役ではないただの自警団のJ《ジェイ》はある日、街角でSSRヒロイン確定ガチャチケットを拾う。
しかしそのガチャチケットから現れたのは、ジェイが望んだSSRクラスのかわいい女の子ではなく、身長2mの巨体に隆々とした見事な肉
体を誇る、重低音ボイスが渋いヴァリハルトのおっさんだった……。
新機軸・SSRおっさんヒロインここに光臨。返品不可。当てたガチャキャラはちゃんと責任を持って育てよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 07:00:00
14177文字
会話率:45%
VRMMOをしていた主人公は『その世界』でとある『男性』と出会い惹かれていく。ある日その男性と仕事をしていると異変がおこって__?
ここはどこ?え………異世界?
(最初の内はゲーム世界が舞台です)
最終更新:2019-04-03 22:46:22
13360文字
会話率:56%
■大切な友達を守ろうとして、誰も守れなかった少年が、比類なき『盾』として転生するという皮肉。憎い仇に勝とうとして、誰にも勝てなかった少女が、唯一無二の『矛』として転生するという皮肉。前世の過ちを正さんと、二人は異世界で己が道を歩み始める。そ
の運命が交差した時。少年と少女は、『自分』という、矛盾した存在を変えられるのか―――。
■最強の盾役(ディフェンダー)として転生した元・男子高校生と、最強の矛役(アタッカー)として転生した元・女子高生の、異世界バトルファンタジー。異世界での第二の人生で、彼らは今度こそ、正しい正解へと辿り着けるのでしょうか。1900年代のヨーロッパをイメージした異世界にて、島国「アナサリア」の治安を守る組織・「カンタリス自警団」と、「悪」を駆逐する為ならどんな手段も使う自称義賊、「レッドキャンドル」。二つの組織に属する、異世界からの二人の来訪者は、自分の思想のために戦って、その中で何を見つけるのでしょうか。果たしてどちらが「正義」で、どちらが「悪」なのでしょうか。
■チート系主人公ではありません(ここ重要)。ただ防御力(または攻撃力)がカンストしているだけです。何故チート系ではないのかは作中にて。
■初めての長編小説の執筆になるので、多少の拙さはどうか御容赦頂き下さい。
■なるべくコンスタントな更新を心がけますが、如何せんリアルとの兼ね合いの所為で保証出来ません・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:00:00
17297文字
会話率:17%