婚約破棄の末に桃に仕舞われ追放された御令嬢。
イケメンイヌサルキジをお伴に加え陛下の待つ鬼ヶ島宮殿へと赴いた。
陛下、婚約者への仕返し。御令嬢へ襲いかかる凶弾。そして時代考証は居なくなった。
最終更新:2022-04-06 17:13:58
3629文字
会話率:54%
【出稼ぎに内地へ行った彼からの連絡が途絶えてしまい・・・歴史恋愛ドラマ】
■あらすじ
「一緒にくらそう」彼にそう言われた。その彼は、出稼ぎに北海道から内地に渡ってしまった。私は学校を卒業し、家業を手伝いながら、彼が戻ってくるのを待っていた。
しかし一年の、電報が私の元に届き……
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・一応恋愛ものですが、1963~64年頃が舞台の歴史ものでもあります。時代考証には時間がかかりましたよ!
・長編作の冒頭部分を想定して書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 12:00:00
7908文字
会話率:27%
「リンドウが咲いている」から、はじまる文字通り掌編6編です。または6片です。リンドウはいたるところに咲いています。ほら、いまあなたの足下とかね。
※所々、筆者の主義主張がでてきますが考証の余地のあるものではありません。筆者は馬鹿だ
からです。
※本作は用法用量を守って読了されたとしても創作物の効用を保証しない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 08:54:41
12282文字
会話率:43%
染み渡るような群青もて、幻想の虚空のなかへ
包括惑星の管轄者は話し合う。伝聞する『群青圏』とはなんであるのか。それはどのようなものであるのかと。
※幻想小説風味の掌編です。内容というよりか読後感重視のものとなっております。
意味不明と
感じた方、正常な感覚です。
※所々、筆者の主義主張がでてきますが考証の余地のあるものではありません。筆者は馬鹿だからです。
※本作は用法用量を守って読了されたとしても創作物の効用を保証しない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 10:01:05
3983文字
会話率:43%
SNSで自称オカルト・ライターに「魔法考証が成ってない」とイチャモンを付けられたファンタジーもののラノベの作者。
だが……実は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLER
IA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 13:58:02
851文字
会話率:24%
平々凡々と暮らしているハズだった神宮羅生の前に現れたのは、記憶喪失の少年。彼は神宮羅門と名乗り、羅生の双子の弟だと主張するのだが……?
そんなことを半ば忘れて楽しく過ごしていた神宮兄弟の前に、突如空を飛ぶデロリアンが
出現! 中から現
れた謎の女は羅生を殺そうとしていた!
辻褄の合わない記憶、羅門の正体、そして謎の女。全ての謎が明かされ、「ぐらとぐら」の物語がついに完結する。
※この作品は「ぐらとぐら」及び「Wedding snow」を前提として書かれています。この作品単体では満足に楽しめない場合がありますが前提とされている作品がそもそも大きな問題を抱えています。これは作者がぐらとぐらと向き合うための儀式のようなものです。また、作中にタイムトラベル要素がありますがSF的な考証は全くされていません! SFではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 16:28:45
37831文字
会話率:51%
平和でのどかなナーロの村。趣味で物語を書いていた陶芸家サカキの元に、3人の厄介者が現れる。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-01-10 00:08:14
2978文字
会話率:69%
目覚めたらサ終したソシャゲの世界にいた……
時代考証絶無のなんちゃって戦国時代を舞台に繰り広げられる女性向け恋愛シミュレーション
……の主人公ではなくその付近のモブの人格を乗っ取ってしまったらしい沙都
主人公のデッドエンドを回避しモブ
虐に抗いどうにかして元の世界に戻りたいような、ユーザー不在主人公の行き着く先が気になるような。
とにかく選択肢をミスらないで、勝手にどこかへ行かないで、どうか死なないで姫様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 21:34:23
36130文字
会話率:19%
大きなオアシスが、国と国のあいだの緩衝地帯に現れた。そこを手に入れようと各国が動き出す。平和が陰り始めた世界に、20代日本人女性がトリップして来て─。古代エジプトやヒッタイト等を題材にしたファンタジー。R15は保険。ハッピーエンドを目指し
ます。ご都合主義なので時代考証的な矛盾にはご容赦下さい。……………………………
場所や時代によって視点が変わります。実在の人物や団体に関係はありません。不定期亀更新、初投稿。誤字訂正や改稿の際報告しませんので、予めご了承下さい。小心のため感想は受付ておりませんがブクマ・評価大歓迎です。11月25日おかげさまで累計31,000PV7500ユニーク突破。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:47:05
168195文字
会話率:33%
主人公は無実の罪で投獄されることになった。
控訴や上告を行ったが、結果は有罪判決。
服役期間を終えると、すでに白髪になっていた。
〈補 足〉
ヴィクトル・ユゴーの“レ・ミゼラブル”に触発されて書きました。不遇な時代や社会の理不尽な仕打ちを
テーマにしています。でも舞台は日本です。歴史的考証はほとんどしていないので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 13:03:20
595文字
会話率:15%
晩秋の旧街道。連続誘拐犯の乗ったオート三輪を追うふたりの刑事。追い詰めながら迷い込んだ見知らぬ街は、季節外れの『夏』が居座る異空間であった。全16話。
※この物語はフィクションです。組織や科学的考証は物語の都合のいいように創作しています。
また、同じ作品を『カクヨム』さまでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 21:00:00
25695文字
会話率:47%
一番になって称賛されることを渇望する松山美弥子は、けれどもその欲を誰にも悟られないように、一番になれないまま生きていく。自分には価値がないと思いながら、世の中に流されるまま生きていた自己評価が低い器用貧乏が、流れに流されたことによって自己肯
定していく。
※序盤は暗めの話。ハッピーエンドを目指しています。
※時代考証ゆるゆるの明治時代設定で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 23:03:09
20904文字
会話率:27%
大正二年。潮風が捲き上る黒海の地、福岡・生の松原で、奇術師の一色天介はある日、後藤祥馬という少年に出会う。どうやら彼は「人の未来が視える」らしい。
この出会いが引き起こすのは、究極の不運か。それとも救済か。
霊能者を嫌うひと、死期を占う尼、
百年後の未来人、さらには天神や天狗といったひとならざる者までありとあらゆる奇人たちが一同に会するとき、世界はどう動くのか。
※この物語に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※時代考証など、もしかしたら間違いがあるかもしれません…ので、あらかじめご了承下さい。
※この作品はカクヨム、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
149942文字
会話率:42%
『君が芙蓉ちゃんじゃなくてもさ。俺は歓迎するよ』ー劉備玄徳
『芙蓉、そなたは私の婚約者だ。不自由はさせない』ー曹魏孟徳
『桜。俺は“お前がしたいこと”を応援してやる』ー孫策伯符
日本史歴女、桜の日常はある日、博物館で「芙蓉の首飾り」をみた
瞬間に一変。
過去なのか、別世界なのか、三国志時代のような世界に飛ばされて、実在しないとされる姫“芙蓉”になった。
博物館で聞いた女性の言葉を頼りに、現代日本への帰還を目指すが、どうやら芙蓉姫はこの時代の英雄達と深く関わりがあるようで…。
これは、三国志の英雄たちとの恋愛譚。
★三国志や日本史に詳しくなくてもお楽しみ頂けるよう意識しています。
⚠三国志時代を参考にしていますが、歴史考証はおかしい部分が多いですのでご容赦下さい。
⚠元々、乙女ゲームや分岐小説のネタとして考えていた物なので、分岐やIF外伝が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
78461文字
会話率:31%
喪女が人生道半ばで死んだと思ったら、徳川家康の嫁、瀬名姫に生まれ変わった。
殺される運命にあると気づいた瀬名は、運命に抗うことを誓う。
前世の記憶や知識、姫という立場を利用しながら戦国の世を生き抜く物語。
元喪女は徳川家康をメロメロに
することが出来るのか。現代チートと戦国見聞と時々恋愛。
子や孫に囲まれながら畳で死ぬのが夢な瀬名姫。徳川家康や織田信長に殺されるか夢が叶うかは努力次第である。
初めての投稿です。
慣れない所も多々ありますが、楽しんで続けていきたいです。
※史実ではなく、空想戦国です。時代考証がズレている部分もございますのでご了承ください。
※歌詞は著作者死後70年以降のパブリックドメインのみ使用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:37:46
86245文字
会話率:50%
平成の時代を生きた歴史マニアのおっさんが、なぜか戦国時代に転生して美少女に拾われてしまう。
その少女はなんと室町幕府の第13代将軍になる「足利義輝」こと「義藤さま」であり、おっさんが転生したのは戦国最強のチート武将の「細川藤孝」だったのだ。
幕臣となった主人公は惚れてしまった義藤さまを「永禄の変」から救うため、戦国の歴史を変えることを決意する。
金も領地もない室町幕府はすでにもうボロボロだったが、幕府を再興しようとする細川藤孝には転生者ならではの秘策があった。
蕎麦や鰻重など本来の戦国時代にはなかったグルメ料理や、清酒に漢方薬を現代知識で生産して銭を稼いでいく。
そして、幕府の財政問題を一気に解決するための切り札として、カエデから「メープルシロップ」を生産するのだ。
大金を手にした主人公は、鉄砲を買い集め、硝石を生産し、現代理論で兵を鍛えまくり、甘い物で公方様をも篭絡して幕府内で成り上がっていく。
だが、金の力で室町幕府を再興しようとする細川藤孝の前に、畿内最強の戦国大名「三好長慶」が立ちふさがってしまう。
将軍を我がものにするため、甘い物を手土産に知識とハッタリを駆使した外交で「斎藤道三」に「織田信長」、「朝倉宗滴」や「長尾景虎(上杉謙信)」といった恐ろしく頼もしい戦国大名をかき集めるぞ。
戦国最強の軍勢を集めた細川藤孝は、三好長慶を打倒するため山崎の地で一大決戦を挑むのだった。
三好長慶を打ち破って室町幕府を再興することができるのか、それとも夢幻に終わるのか、細川藤孝と義藤さまの未来はどっちだ?
※コメディ多めで、ラブコメにも脱線しますが、時代考証は新説も取り入れつつガチでやっております。
※題名は『かがやきのほととぎす』と読みます。
※100万PV達成ありがとうございます♪
(カクヨム、NOVEL DAYSに転載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 00:22:49
796470文字
会話率:35%
剣と魔法の物語を書くにはプレートテクトニクスから考証を始めないとダメだ!とつまずいていた私が自分なりに折り合いをつけて小説を書けるようになった話
最終更新:2021-08-12 09:31:55
2782文字
会話率:16%
この世界は、日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利し、さらに第二次世界大戦に当たる時代の先のお話です。
そして特に、様々な行く末を辿った第二次世界大戦の中で
も、特に消化不良なまま新たな時代を迎えた世界を見ていきます。
このため、大きく4つの話に分かれています。
また、一部作品は、エンディングが一つではない、マルチエンディング式の作品になります。
ただ、2003年〜04年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「八八艦隊育成計画 第二章 皇国の行く末」続編のになります。
まだご覧になっていない場合は、先にそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 07:00:00
742093文字
会話率:2%
日本帝国が史実より発展した世界で帝国海軍が「八八艦隊計画」を完成させ、そして1934~35年に行われた太平洋戦争に勝利した後の世界を追いかけていきます。
ただし、その行く末は「一つ」ではありません。特に序盤において歴史の分岐点が幾つもあ
り、その選択によって未来が変化していきます。小説や叙述文よりも、ゲームブックが少し近いかもしれません。
つまり本作品は、話の筋道と終わりが一つではない選択式の作品になります。
また2002年〜03年に掲載したもので、考証不足、古い情報、情勢に基づいて書いている事もありますので、その点はご留意下さい。
なお、本作は「帝国海軍育成計画 其の壱 〜八八艦隊計画ヲ完遂セヨ!?〜」のその後の歴史に当たります。
本作だけ読んでも分からないので、先にそちらをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 07:00:00
924909文字
会話率:6%
ジャムスタンマジックさんのTwitterの浴衣画像に付けたキャプション「新時代劇お忍び姫と訳あり侍捕物帖」を元に、時代劇捕物帖を書いてみました。身分差の恋と探偵小説と言う事でお願いいたします。凝ったトリックは有りません。時代考証もガチではあ
りません。軽く楽しんで頂けるように書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:14:04
8878文字
会話率:52%
淡雪秀雄は、ごくありふれた大阪の中小企業の社長のおっちゃん。ある日目が覚めると、なんとアドルフ・ヒトラーと入れ替わっていた。「自殺は嫌やあ」おっちゃんの孤独な戦いが始まる。官僚主義、幹部間の確執、同盟国の利害と文化、総統権限をもってしても乗
り越えようのないカルチャーギャップが次から次へ襲ってくる。おっちゃんは無事に大戦を終わらせることが出来るか。
「なにわの総統一代記」は1998~1999年にNIFTY-Serve生まれました。当時、通信料金は非常に高く(電話代別1分10円)、投稿場所のリソースも貴重でした。自分だけの掲示板(PATIO)を持つ料金は、インターネットとの競争上どんどん下がっていきますが、当初は月額10000円を超えていた記憶があります。
当時は半角80字*25行がよくある環境。全角40字を使い切ると表示が乱れるので、37~38字で文節が切れようが切れまいが切ってしまうのがお作法。そんな時代に生まれたテキストデータでした。
SFフォーラム、特にRT(チャット)常連の皆様には本当にお世話になりました。あまり愛想のいいキャラクターでもないものですから、フォーラム運営ではあまりお役に立てず、せめて評判のいいコンテンツはFSF限定にしておこうと、1998年に「欧州戦記資料」を立ち上げたにもかかわらず、1999年末の完結まで創作系のコンテンツは有料のNIFTY-Serveに入らないと読めないようにしていました。その結果、この作品は最初から最後まで1行を惜しむNIFTYの流儀で書くことになりました。
現在では明らかになっている考証上の誤りを含め、脚注は増やしますが、「今ならこう書く」という類の書き直しは極力避けるつもりです。あのころの作者は、いまの作者とは別人ですから。
この小説はフィクションです。この小説の登場人物の多くには実在のモデルがいますが、それら人物の言動は架空の状況における架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:04:55
295748文字
会話率:38%
時は飛鳥から奈良へと移り変わろうとしていた白凰時代。
まだ、幼い響岐に宮城へ出仕をしないかと話がくる。歌が好きで才があると評判の響岐だったが本人は出仕を渋っていた。ある日、父に「出仕はもっと先にしたい」と告げた。が、父から歌の才を埋もれさせ
るのは惜しいと言われ、出仕の話を受ける事に。響岐、後の額田王と呼ばれる事になる彼女の波乱万丈の宮廷生活が始まろうとしていた…。
※額田王をモデルにした話です。歴史考証はかなり緩いものですが。それでもOKな方はお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 12:00:29
31779文字
会話率:55%