時は第二次世界大戦の真っただ中、1943年。連合国と枢軸国の戦いが泥沼化し、世界は破壊と混沌に飲み込まれていた。都市は爆撃で灰燼に帰し、人々は希望を失いかけていた。そんなある日、ヨーロッパ戦線の空に突如として巨大な光の裂け目が現れる。そこか
ら現れたのは、異世界「アルテリア」から召喚された勇者、リオン・ファルクスだった。そこでリオンはある1人の戦争孤児の少女、アンナ・シュミットと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 13:07:18
1492文字
会話率:32%
それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。
敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までを生贄とした悪魔召喚の儀式であった。
周囲があきれる中慣行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想
とは裏腹に成功してしまう。
召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。
契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。
悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚した国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。
この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。
――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦いを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 15:13:08
515844文字
会話率:29%
1945年4月6日、時は第二次世界大戦末期。
世界では枢軸国が迫り来る連合軍に各地で劣勢に追い込まれていた。
かつては連戦連勝で世界にその名を轟かせた大日本帝国陸海軍も、今や米軍の圧倒的な物量を前に押し込まれ、敗色が濃厚となっていた。
最
後の望みを一撃講和とし、大規模な特攻作戦が行われようとしていた。
だがこの日、出撃した多くの将兵達が遭遇したのは、米空母機動艦隊でも、迫り来る大量の米軍艦載機でもなかった。
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戦争末期日本が国ごと異世界に転移する物語です。
満足に戦うことの出来なかった末期日本の兵器達が、異世界で活躍する光景を想像して書いてみました。外交や内政など、知識の至らない部分もあると思いますが、出来るだけ不自然の無く書けるよう頑張ります。
※初投稿作品です。
誤字脱字や文法などのミスや間違いがあるかと思いますが、お手柔らかに観ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:41:01
70420文字
会話率:39%
第二次世界大戦。
その前線を征く神風特別攻撃隊。
全ては――誰かの笑顔のために。
最終更新:2025-03-09 01:45:41
1927文字
会話率:21%
「第二次世界大戦を勝ち抜いた日本が、魔導技術を使い世界最強の軍事国家として君臨。しかし、その魔導兵器の力を恐れた反日連合が日本に立ち向かってくる。新たな戦争が始まる中、天才指揮官エリナ・フォン・ヴァルトが戦場に立ち、未知の魔導技術を駆使して
戦う。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:44:14
2535文字
会話率:2%
ロッキード事件で逮捕された田中角栄は、地検前で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっちゃ。ベルリンの
地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:31:07
166120文字
会話率:40%
ロッキード事件の公判に臨もうとしていた田中角栄は、裁判所で銃撃に遭い、意識を失う。目覚めた先は1939年秋のドイツ。第三帝国総統アドルフ・ヒトラーその人に転生してしまう。すでにポーランドに宣戦布告し、第二次大戦は幕開けしていた。えらいこっち
ゃ。ベルリンの地下壕なんかで死にたくはないぞ。俺は生きて越後に帰るんだ。角さんの奇想天外な第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 01:40:48
3517文字
会話率:37%
宇宙歴228年。地球連合からの惑星連合皇国の航宙船に対する衝突が原因で第二次宇宙戦争が勃発。地球連合航宙軍第56高速艦隊所属のマグサ・ウエスギ航宙大佐は自身が艦長を努める重巡【浅間】とともに戦争に参加するも敵の奇襲を受けて木星の人工大陸に不
時着してしまう。浅間は大破。航路に存在しない人工大陸をわざわざ通る航宙船もない。通信もできない状態のなか人工大陸の地下で眠りにつく一隻の戦艦を発見する。その船は第一次宇宙戦争で地球連合を救った幻の航宙戦艦大和であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:10:00
11518文字
会話率:53%
第二次世界大戦で勝利した大日本帝国は戦後七十年の年に異世界へと飛ばされる。転移したさきで混乱する大日本帝国。混乱を収め調査に乗り出すと今度は異世界の国からの侵略が開始される。中世~近代まで技術に大幅なブレがある世界で異世界最高の技術を持つ日
本はどのように進んでいくのか。
駄文、不定期更新です。最近こういう小説が多く書きたくなりまた書いてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 15:36:18
1539文字
会話率:52%
1946年、戦後の焼け跡をさまよう青年は、米兵からもらったチョコレートをきっかけに、不思議な少女・叶と出会いやがて、自らの力で人々を救うことを決意し、「この街の神様になる」と誓う。戦後の絶望の中で、小さな優しさが生んだ奇跡の物語。
最終更新:2025-02-16 08:44:34
6637文字
会話率:36%
戦争の影に生まれ、歴史の裏に消えた少女たち。
彼女たちは、「偉大なる魔女」 と呼ばれた。
第二次世界大戦中、枢軸国によって極秘裏に生み出された5人の少女たち。
彼女たちは、魔術と科学の狭間で作り出された「戦うための存在」だった。
しかし、
戦争が終わると同時に、その存在も歴史の中に埋もれていった。
時は流れ、21世紀。
かつて「魔女」と呼ばれた彼女たちは、それぞれの方法で戦争を生き延び、時代を彷徨い続けていた。
※わかっていると思うけどフィクションだからな、実際の団体や組織は一切関係ないからね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 06:33:14
219842文字
会話率:36%
昭和二十年八月十五日の敗戦秘史。東京帝大教授の下に集まった青年将校が真夏の戦争終結に向かう國家に対してとった行動とは……。
最終更新:2025-02-05 16:40:00
52998文字
会話率:37%
湘南は鵠沼。とある寂れた洋館を巡る一家の歴史ドラマ。
最終更新:2023-03-09 14:53:30
3544文字
会話率:36%
ある日突然、青函トンネルが鉄道輸送中の61式戦車と共に消え失せた。
江戸末期に転移したトンネルと戦車は誰にも気づかれる事無く時が過ぎ、太平洋戦争直前にようやく発見される。
日本軍は回収した61式戦車をもとに新型重戦車を開発し戦争に投入し
ていく。
荒唐無稽な話ですが、一応まじめに書いてます。どうぞお楽しみ下さい。
本作は山口多門氏が主宰の「架空戦記創作大会2025冬」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
18076文字
会話率:17%
とある豪華客船の事故をきっかけに、第一次世界大戦前にレーダーとソナー開発されてしまいます。おかげで潜水艦は戦力価値がなくなり、航空機の脅威も激減します。
海軍の主力を相変わらず戦艦が占める時代が続き、各国は超弩級戦艦の建造に走ります。
そして第二次世界大戦。Z計画に従い巨艦を建造したドイツは、同じく巨艦を有する英国に再び戦いを挑みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 15:18:49
28926文字
会話率:34%
架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。
『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』
よろしい。ならば作りましょう!
史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そ
のために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。
そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。
しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。
え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
68201文字
会話率:30%
ライト兄弟の飛行機と時を同じくして生まれた浮遊機関。それを軍事に転用し作られた空中軍艦は、第一次世界大戦へと投入された。しかしその有効性は疑問視され、飛行機と共に副戦力とみなされていた。再びの世界大戦へと進む世界で、空中軍艦とそれに未来を託
した人々。これは空を征する艨艟たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 23:14:46
368192文字
会話率:28%
艦船模型で売っていた巡洋戦艦赤城のキットを作りながら考えました。空母として竣工した赤城を、戦艦として完成させてみた作品です。ソロモンでの戦いに投入された赤城の活躍を書いてみました。
最終更新:2019-07-11 16:23:07
14654文字
会話率:22%
**タイトル**: 正義を信じて戦いし者たち
**あらすじ**:
第二次世界大戦中、各国の国民と軍人は、それぞれが信じる「正義」のために戦い、命をかけた。物語は、一国の将校や大統領が戦時中に行った名演説を中心に展開され、彼らが信じる「正義
」とは何かを問いかける。大統領は、国の未来と自由を守るために戦うよう国民に訴え、兵士たちはその信念のもとに戦地へ送られていく。しかし、戦争の中で彼らが信じた「正義」が次第に歪み、犠牲を伴う現実に直面していく。戦争が終息に向かう中、それぞれの「正義」がどれほど壊れやすく、狂気に変わり得るのかが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 12:00:00
8801文字
会話率:86%
第二次世界大戦末期のドイツ。マリーはソ連軍が攻め込んできたトロイエンブリーツェン村で看護師をしていたが……。
最終更新:2025-01-19 10:42:28
4665文字
会話率:0%
時代は一九世紀末。機械重工業の発展と先進諸国による植民地支配が起こっていた時勢に、大規模な隕石群が地球に飛来した。甚大な被害を各国にもたらした隕石は、触れた物体の重力を奪う不可思議なものであった。
主人公リヒトは戦争で親をなくし、野戦の
ゲリラ部隊に所属する少年兵だった。内戦で部隊が壊滅すると、キャプテン・マルコ率いる空賊団に拾われ、そこで隊員として働くこととなる。同じく戦争孤児であったフーゴは戦争で失った手足を義肢として得た。隕石によってもたらされた物質は物体を浮かせるだけでなく、ある条件で触れた人間の体細胞を金属化し、機械機構を持たせた。キャプテン・マルコも機械化した機械人であった。やがて空賊は義賊兵団、連合艦隊へと成長し、世界的な大戦では重要な位置を占めていった。フーゴは敵国の捕虜となりリヒトは彼を救うため、敵国へ侵入する。しかし、フーゴを救うことはできず、二人は敵同士のまま戦争は続き、互いに戦って死んだ。
戦争は終わり、平和な時代が到来したが程なくし、世界情勢は緊迫し第二次世界大戦が始まろうとしていた。主人公はフーゴの子、ハインツへ。彼はリヒトとフーゴが戦わなければならなかった理由を知り、戦争が始まる理由をキャプテン・マルコから聞かされた。それは機械人が世界から排斥され差別や偏見に晒されており、忌避されているという事実だった。戦争が起こることで機械人の地位を上げなくてはならなかったのだ。
ハインツは自分たち機械人の運命を受け入れるべく決意をし物語は閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 23:59:47
74457文字
会話率:22%
娘と孫が、一年に一度の里帰りです。あれもこれもと思っては・・普通の事しか出来ません。この頃娘は、ガミガミ指導して帰ります。私は以前と同じなのに、何でかね?仕事が大変なのかも知れません。娘は親を乗り越えようとして居るのかも知れません。そこのと
ころ、上手く対処しなければなりません。息子・治彦はインターネットの噂で、世界経済安全保障・改革法(GESARA)ゲサラが来ると言うのです。それもこの頃、今日か明日か、何度もです。インターネット上で騒がしいです。お金の奴隷のように働かなくてもいいという。今迄払ったローンも返って来るんだという。万病を治すと云う、宇宙テクノロジー性医療ベット。メドベットの配布が始まっているとか。そんなに良い世界になるんでしたら・・早くお願いします。テレビのニュースでは、全然報道されないのは何故ですか。公にして、皆で話し合いましょう。価値観が違うから・・闇バイトも、犯罪も、詐欺も、戦争も無くなるんですから。第二次世界大戦中・・戦況は正しく報道されませんでした。正しく報道されて、早くに負けを認めて居たならば・・犠牲者は食い止められて居た筈です。人材こそ大切だと思いますね。住む人の無い領土。従う人のいない権力。使う人のいないエネルギー。何を求めて居るのでしょう。人こそ大切にしなければなりません。考え方は、姉と私でも大いに違って居ます。近所の人も、ボランティア活動をする人も、大いに違って居ました。何ででしょうね。暗号で人を使って居ますね。手下に出来るんですかね?この頃、意味の分からない事をする人が多いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 10:00:00
43200文字
会話率:5%
神人類。神に選ばれ、特別なギフト――神託を与えられた次世代型の人類、人の進化系。神人類と呼ばれる彼らの登場で世界はその在り様を一変させた。
第二次人類大戦。神人類対旧人類の構造となった世界全土を巻き込んだ大戦は旧人類にも神人類にも人類
史にも大きな爪痕を残し、終結した。
信正騎士団。第二次人類大戦中に結成されたどこの国家にも属さない神人類のみで構成された対神人類特化の治安維持組織。かの大戦では防戦一方だった旧人類側に立ち、暴虐の限りを尽くす神人類たちと激しい戦闘を何度も繰り広げ、大戦終結に大きく貢献した。今では各国に活動拠点となる支部を置き、ようやく訪れた安息の日を継続、維持していくため日々尽力している。
極島。第二次人類大戦により首都中心部以外がすべて壊滅した旧日本の新たな国際的名称。
ユウ、マカミ。ユウは信正騎士団極島支部所属の正騎士。相次ぐ独断専行、数多くの命令違反で極島支部からは問題児扱いされている。相棒は高校からの同級生、サイカこと鬼島彩夏(きじまさいか)。マカミはユウの夫で記憶喪失。絶賛無職。家計はユウの稼ぎによって支えられている。
今日も今日とて街の平和と、愛する夫との幸せな生活を維持していくため、ユウとその相棒サイカは信正騎士団極島支部に匿名の垂れ込みがあったテロリストの武器取引現場を押さえるため、今は使われていない廃ビルの一室へと向かっていた。
マカミ
髪 灰色
瞳 灰色
顔 中性的
身長 平均170cm
体重 平均 60kg
服装 フード付きのジャージ(青)とスウェット(黒)と愛用
ユウ
髪 紺色(ロング)
瞳 白
顔 かわいい
身長 160cm
スタイル スレンダー
服装 信正騎士団の制服
プライベートはかわいい系
※制服 白を基調。左胸に信正騎士団のエンブレムであるウェーブのかかった天使の刺繍が入っている。
サイカ
髪 紅(ツインテール)
瞳 琥珀
顔 かわいい 犬歯がチャームポイント
身長 160cm
スタイル スレンダー
服装 信正騎士団の制服
プライベートはかっこいい系
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 22:12:23
175054文字
会話率:42%
第二次世界大戦下レイテ沖海戦に参加した重巡洋艦摩耶の異世界無双な物語
最終更新:2025-01-04 15:23:55
1274553文字
会話率:61%
防衛大学を目指そうとする主人公羽鳥侑人
しかし、父である和樹に猛反対されてしまう。
和樹の父は太平洋戦争にて戦死した軍人であり、父を知らずに育った和樹は大の軍人嫌いであった。
猛反対にあった侑人は祖父の家に転がり込み、そこで祖
父について調べてみようと考える。
和樹に言われるまで名も知らなかったし、知ろうと思わなかった祖父
羽鳥文彦
一体文彦はどのような軍人であったのか、どのように戦いの中で命を落としたのだろうか。
何も知らない祖父の実態が当時の証言者によって見えてくることになる
「俺に祖父のことを教えてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:34:55
46468文字
会話率:41%
2025年は戦後80周年の年である。
当時戦争に出ていた者たちももうほとんど残っておらず戦争の経験を語ってくれるものが少なくなってきた中、歴史学者である副丘麗奈の元に出版社からある企画が持ち込まれる
『戦争の記憶』
父に何かいい題材はな
いかと聞くと曽祖父の存在が浮び上がる
撃墜王 副丘文彦
これは麗奈の父が高校生の時に祖父である文彦についてまとめた話である。
文彦を敬愛するもの、毛嫌いするもの、人それぞれあの時代に思うところがあっても国のために命をかけた仲間たち。
今、1人の撃墜王本当の顔が垣間見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 23:06:41
19903文字
会話率:46%
第二次世界大戦の終局。
八発の核爆弾の投下――通称『週末の喇叭』によって世界の法則が乱れた。
この世界とは違う『異界』からの侵略者『界物』の出現。
既存の物理法則を捻じ曲げる『魔法』の発見。
日本は魔境へと代わり――そして八〇年の月日が流れ
た。
界物との闘いが未だに続く日本。
対界物のスペシャリスト『特務魔導師』真壁正義にとって楽園と呼べた。
何故なら、真壁正義は暴力が好き大好きだから。
力こそが正義。強者には嬉しい時代だ。
※ 一人称の戦闘シーンを書いてみたくて執筆しました。
四話しかありませんがお楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:51:18
23371文字
会話率:16%