ラノベ新人賞落選作品数に関しては前人未到、孤独な道を歩み続ける。ラノベ新人賞落選界の白鵬の境地に達したそんな私がラノベ作家を志した経緯を詳しく書いています。ラノベ新人賞100回や200回程度の落選回数でデビュー出来た人なんて苦労したとは言え
ません。就活でしでかした失態集も公開。電撃文庫でお馴染み、アスキー・メディアワークスの中途採用試験に何度か応募した経験もあります。赤松健先生のアシスタント募集に応募したり、マチ★アソビでは三木一馬さんのトークイベントを何度か観覧したり、徳島を舞台にした作品を電撃小説大賞に応募したことを俺妹&エロマンガ先生の伏見つかさ先生に伝えに行ったりした経験も。する事なす事不採用な断られ人生。度肝を抜くありえない経歴がここにある。これはフィクションではない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:39:13
29550文字
会話率:5%
「君の査定は最低に変更せざるを得ない」
社長の太鼓持ちをやっている部長から、今年度の給料が減額され、ボーナスまでカットされた。
ふざけんな!
失態を犯したのは社長の息子だろうが!
他人のミスの所為でどうして私だけ給料が減額さ
れ、ボーナスがカットされなきゃならない!
「もう辞めよう。ようやく世の中の仕組みが分かった……」
会社が下したあまりの仕打ちに絶望し、無意識で退職を呟いた私の独り言にある女性が反応した。
三カ月前に転職してきた彼女は、極端な猫背にマスク姿、クセのある黒縁の眼鏡を掛けた変わり者だ。
その彼女がゆっくりではあるがハッキリとした口調で私に聞いてきたのだ。
「彼らに復讐する気はありませんか?」
※作中に登場する名称は全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 06:32:59
16136文字
会話率:39%
「アズマ。君にはこのパーティーを抜けてもらう」
アズマ・クラタチは患った難病のせいで剣闘士はおろか人としての生活にも支障をきたしはじめていた。
おかげでクエストでは失態を犯し、パーティーメンバーを傷つけてしまい、見かねたパーティーリーダ
ーである勇者に追放を言い渡されてしまう。
告げられた言葉を受け入れ、一人寂しく夜空を見上げれば、一人の女性が落下して来ていた。その女性は女神エウロスであり、額と額をぶつけた結果。
身体が入れ替わっていた。
女神エウロスの要望と、アズマの病を治す方法と、入れ替わった身体を元に戻す方法。なんと史上最強の魔王を討伐することだった。
「いや!おかしいでしょ!女神のあたしが魔王討伐なんて!しかもこんな筋肉達磨と一緒だなんて!」
「俺だって阿保堕女神のお前なんかと討伐しにいきたくないね!」
「はぁ!?あたしのどこが阿保なのよ。叡智美貌権力全てを兼ね備えた女神なのよ!」
「8+7は?」
「14よ」
アズマとエウロスの前途多難な生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:25:40
134359文字
会話率:54%
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮でき
た上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のまま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
「これ懐かしいね。確か去年一緒に買ったんだよね」僕に向かって僕の知らない思い出を語る彼女。「そ、そうだっけ?」何とか返事を返すが、内心の動揺が表れた情けない声がでてしまう。それが伝わったのだろうか、彼女は自分の失態に気付いたように体をピクリ
と震わせ、誤魔化すように言い訳をする。「あっ。ごめんね!また友達と間違えちゃったみたい…」友達。いつからだったか、誰かとの思い出を語る時に出てくるようになった人物。最初は彼女の言うことを疑わずに、素直に信じていた。だけど僕だってバカじゃない。その友達との思い出を語る彼女が、恋する乙女の顔をしているのに気付かない筈が無かった。最近は特に酷くて、会うたびに僕と誰かを間違える。僕には彼女しかいないのに、彼女には僕ではない誰かがいる。その事実だけで僕の心は狂いそうになる。あの時から、僕にとって君が全てなんだ。だからもしも、もしも彼女が浮気をしてるのだとしたら。僕にはもう耐えられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 07:12:22
12205文字
会話率:27%
王太子と侯爵令嬢の生『婚約破棄』を見るチャンスを不意にした寡黙な戦士ロウ。幼馴染である侯爵令嬢の結婚式に参加し結婚願望を募らせているリリィたちと平和に過ごしていた。
そんな中、ロウはかつて自分の失態で切り捨ててしまった仲間、アランが王都にや
って来て、ロウを探している事を知る。
まずい、これは『覚醒チート』による復讐劇だ。そう確信したロウは、アランが出場する武道大会が終わるまで行方をくらますことにするのだが……。
以前、投稿した『【短編】寡黙な戦士、追放に同調する~だって、もう遅いが見たかったんだもん~』の続編第二弾となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 07:00:00
16798文字
会話率:44%
「アゼリア・フォン・ホーヘーマイヤー、俺はお前との婚約を破棄する!」
「王太子殿下、我が家名はヘーファーマイアーですわ」
公爵令嬢アゼリアは、婚約者である王太子ヨーゼフに婚約破棄を突きつけられた。それも家名の間違い付きで。
理由は聖女エ
ルザと結婚するためだという。人々の視線が集まる夜会でやらかした王太子に、彼女は満面の笑みで婚約関係を解消した。
王太子殿下――あなたが選んだ聖女様の意味をご存知なの? 美しいアゼリアを手放したことで、国は傾いていくが、王太子はいつ己の失態に気づけるのか。自由に羽ばたくアゼリアは、魔王の溺愛の中で幸せを掴む!
頭のゆるい王太子をぎゃふんと言わせる「ざまぁ」展開ありの、ハッピーエンド。
2021/01/30、完結
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:35:40
309482文字
会話率:42%
「…ジュリア。」
「ええ、わかってますわ。…考えてみれば当然だったのかもしれませんわね。」
元冒険者にして元隣国の王子だった夫は、口数こそ少ないが私をよく補佐してくれる。だが、そんな彼でもこの事態は読めなかったのだろう。いつもの無表情が
固くなっている。
「勇者が二人いるなら、魔王だって二人いてもおかしくありませんでしたのに。」
失態を悔いるには、時間が足りない。
これは恋を失った護衛騎士と、その親友が綴る最後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 21:34:48
21505文字
会話率:39%
宰相公爵家のご令嬢ブリジットは、親友の王女とともに幼いながら婚約者を持つことになった。
遠くの国の令息である婚約者とは手紙のやり取りで愛を育んでいく。
しかし、宰相を目指していたはずの長兄の失態をきっかけにブリジットの婚約は破棄されることと
なった。
悲しんだブリジットは、絵画に心を寄せていく。
「婚約破棄されそうな令嬢は知らないことだらけ」に登場しますシャーワント家のお話です。読者様からリクエストいただき、書いてみることとなりました。次兄ドナテルのその後の恋愛にも触れております。
おかげさまで完結いたしました。
たくさんのブックマーク&評価いただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 10:17:41
33125文字
会話率:37%
【一言あらすじ】
「お前はクビだ。いますぐに王宮から、いや、この王都から出て行くがよい!」
料理人グラニス・ヨシノは王宮の調理場のトップ。しかし、ある日同僚の料理人たちが彼をハメるために料理をダメにしたせいで、王の怒りを買い追放されてし
まう。
しかし誰も気づいていなかった。実は、彼が強化魔法の効果を持つ「バフ料理」がつくれる世界で唯一の料理人だということに。
グラニス追放後、追い出した王宮の料理人たちは、メニューの策定や管理などグラニスに頼りきりだったためミスを連発。しかも、グラニスの料理バフが密かに効いていたおかげ気づかなかった王のアレルギーを引き起こす大失態を犯す。王は、毒状態のまま危篤状態。料理人たちは毒を盛ったのではと疑われ、厳しい尋問の末、処刑寸前に...と次々に災難が降りかかります。
そんな王宮のことはつゆ知らず、追放されたグラニスは心機一転。仲間たちとともに、「ヨシノヤ」という名前の屋台で世界を旅しながら、行く先々の冒険者たちをバフ強化しまくって店を大繁盛させていく。
これは屋台で旅する料理人がバフ料理で世界を救ってしまうかもしれない、胃袋英雄譚である!!
この作品では、異世界の食材をつかった美味しい料理がドンドン出てきて、冒険者たちや街の人がドンドン強くなって、みんながドンドン幸せになっていきます。
大繁盛の屋台でおいしくスローライフ!
【なろう飯ジャンル・1位】を狙ってます!
【圧倒的感謝な速報】
<ハイファンタジー> 日間ランキング TOP30 入りました!
<総合> 日間ランニング TOP100 入りました!
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:10:13
60887文字
会話率:52%
綺麗な魂ということで狙われた、くるみは一瞬身体を操られた時に失態を起こさせられる。一時は牢屋に閉じ込められるが、、
最終更新:2020-11-10 12:14:16
7160文字
会話率:57%
番外編です!今野社長と中原のお話。
中原紗莉菜(なかはらさりな)は会社に勤めて丸4年。178センチの高身長。勇猛果敢、猪突猛進。前しか見ない左右は見ない当然後ろは見ないそんな女。
彼氏の花沢光彦(はなざわみつひこ)は165センチ。地獄の
ように気が利いて常に100手先を読む棋士のような男。
株式会社レボリューションの今野樹(こんのたつる)社長は敏腕。
仲良しの中原が大失態。今野社長はどう対応するのか。さらに中原が結婚だって!?
『ふん!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 07:00:00
3706文字
会話率:19%
オリンピック日本代表キャプテンを務めるRの開会式での失態
最終更新:2020-10-02 11:58:20
3664文字
会話率:38%
これは現実世界とは違う別の世界線の歴史。
「生まれて18年、不思議に思うことがある。」
苛烈な競争社会の中で常に先頭を走り続けエリートであった主人公は失態を犯しキャリアを失い、閑職に飛ばされる。
長い間積み立ててきた功績を
失い無気力に生きる彼は左遷された閉架書庫の中でただ好奇心だけを糧として幼い頃から不思議に思っていた事柄を問い詰めていく。
現実と周りから得られる様々な情報との食い違いとの狭間で彼は何を見出し、何を思い、どういう風に振舞うのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 22:10:55
739文字
会話率:4%
放課後、好きな女の子に告白された陰キャぼっち――黒田雅之。
だが、それは嘘の告白だった。
陽キャたちに失態を晒された雅之は、さすがに強いショックを受ける。
そんな彼の元に突如現れたのは、ユリィ・ローマリア。
前世において、ずっ
と付き添ってくれた聖女だ。
実は雅之は前世において《賢者フェアス》と呼ばれていて、その威名を轟かせていたのだった
。
彼はユリィによって賢者の力を取り戻し、世界最強の力を手に入れてしまう。
雅之に惚れ込んでいるユリィがいきなり家に上がりこんだり、嘘告してきた女子が急に近寄ってきたり、学校で無自覚にモテライフを送ったり――この出来事をきっかけに、雅之の人生は大きく変わることなる。
一方で、雅之を貶めた陽キャたちにも変化が訪れていく。
これは、雅之が無自覚にモテていくドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 15:17:55
11467文字
会話率:44%
大きな失態により、地上に堕とされたひとりの天使。
天使としての力を失い、できることはわずか。
堕ちた先は戦乱の世の中。そこで出会った若者に対して抱いた感情はやがて……。
【派手な話ではないので、ゆっくりと読んでいってください】
まだ序盤な
ので少なくとも10万文字は越える予定です。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
※「聖と魔の名を持つ者」がメインのため、こちらは不定期更新です。週一くらいが目標……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 12:13:56
32521文字
会話率:39%
父に宮廷召喚士を持つライトは、いくら努力しても召喚魔法が使えない落ちこぼれだった。
成人の儀でも、召喚獣を喚び出すための最上級触媒を盗まれてしまう。
失態で追放されたライトの下に残った余り物の触媒は、使い方のわからない"銀の円盤&
quot;。
異界の言葉で【ゲームディスク。ジャンル:RPG】と書かれていた。
その時はまだ誰も知らなかった――そこから喚び出される召喚獣は、成長性最強の【竜の勇者】だということを。
「敵を倒すと、その分だけ強くなる召喚獣だと!? ありえない……」
※カクヨムで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:30:35
130909文字
会話率:43%
六畳間は熱帯夜、その中には男が独り。男は過去の失態とそれによる一人の女性との別れを思い出し、ひたすらに頭を抱える。それでもなお、男はその彼女の姿を思い描く。
最終更新:2020-08-23 21:26:50
2627文字
会話率:0%
この作品は、あのマラトンの戦いが大勝利に終わった翌年(紀元前四八九年)のアテナイ市を舞台にした物語です。(そのため、処女作『萩-マラトンの戦い劇』の後日譚もしくは続編的な作品ではありますが、そちらを知らなくても成立するように書いています)
マラトンの戦いを指揮して押しも押されぬ救国の英雄となったミルティアデスはその翌年、増長したアテナイ軍を率いてペルシャ軍に味方したエーゲ海のパロス島を攻めますが、目的をなにも果たせず大失敗してしまいます。するとそれまでミルティアデスのことを散々褒めそやしていたアテナイ人たちは一転、彼の責任を追及して弾劾裁判を起こすに至ります。この絶体絶命の危地に立たされたミルティアデスを救おうと、彼の家族や友人たちは精一杯奮闘しますが、……。(全十二話ぐらいを予定しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 09:00:00
19188文字
会話率:60%
魔物にやられ気絶して、魔法試合で薬を盛られ衆人環視のなかで、依頼の帰り道に盗賊に襲われた恐怖で、様々な理由で失禁をしでかしてしまった少女達が自身のトラウマや恐怖に苛まれながらも繰り広げる冒険の日々を描いた物語。
最終更新:2020-08-17 03:02:28
15078文字
会話率:32%